JP4076922B2 - 自動倉庫用コンテナ装置 - Google Patents

自動倉庫用コンテナ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4076922B2
JP4076922B2 JP2003274094A JP2003274094A JP4076922B2 JP 4076922 B2 JP4076922 B2 JP 4076922B2 JP 2003274094 A JP2003274094 A JP 2003274094A JP 2003274094 A JP2003274094 A JP 2003274094A JP 4076922 B2 JP4076922 B2 JP 4076922B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rack
container
side wall
pair
wall portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003274094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005035725A (ja
Inventor
田 吉 弘 和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Co Ltd filed Critical Sanko Co Ltd
Priority to JP2003274094A priority Critical patent/JP4076922B2/ja
Publication of JP2005035725A publication Critical patent/JP2005035725A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4076922B2 publication Critical patent/JP4076922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Description

本発明は、複数個の小物品を一つのラック内に収容し、さらにそのラックの複数個を一つのコンテナ内に収容し、そのコンテナを自動倉庫に格納し、必要に応じてコンテナからラックを取り出すのに好適な自動倉庫用コンテナ装置に関するものである。
例えば、コンピュータ用の記録済のテープ、放送用のビデオ、オーディオテープあるいは病院用のカルテなどのように、保管しようとする物品が小さくて数が多い場合には、これらをラック内に収納した後、コンテナに収納し、コンテナを介して自動倉庫内に管理される場合がある。そして、必要に応じてコンテナに収容された小物品は、ロボットなどにより遠隔操作で取り出すことが行われている(特許文献1)。
一方、今日では、バイオテクノロジーの発展に伴い、様々な溶液が充填された多数の試験管を集合的にある期間保管することも盛んに行われている。そのような場合、試験管のような小物品は、それ自身自立することができないため、試験管収容容器(ラック)に立てられてからコンテナ内に収容されている。
実公平2−18002号公報
ところで、例えば、研究用として使用される試験管は、記録済のテープなどに比べて比較的頻繁に取り出す必要がある。このような小物品は、上記した従来の自動倉庫用コンテナ装置を用いて管理しようとすると、先ず、試験管収容容器(ラック)を収容した箱形状の大きなコンテナを、それ自身取り出してからでなければ、試験管を取り出すことができなかった。すなわち、一つの試験管を取り出すまでに、まず、大きなコンテナを持ち上げて、保管場所を移し、その後に該当するラックの中から、特定の試験管を取り出していたため、作業工数が多くなるという問題があった。
本発明は、このような従来技術に伴う問題を解決するためになされたもので、自動倉庫に収容された試験管収容容器のような専用容器から一本の試験管を取り出すまでの作業を容易に行うことができるとともに、保管状態でごみなどの侵入を防止することのできる自動倉庫用コンテナ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係る自動倉庫用コンテナ装置は、
容器本体内に画成された物品収容部に並んで配置されるラックに対し、前記容器本体の側方から水平方向に外力を加えることにより、力が伝達される方向に前記ラックを取り出
すようにした自動倉庫用コンテナ装置であって、
略矩形状の底壁部と、この底壁部から立ち上げられた一対の側壁部と,
前記一対の側壁部を連結する他の一対の連結側壁部と、から容器本体が構成されるとともに、
前記一対の連結側壁部のうち、少なくとも一方の連結側壁部は、前記一対の側壁部に対して開閉自在に設置され、この開閉自在の一方の連結側壁部が略水平方向に傾倒された際に、ここに前記ラックの取り出し用の開口が構成され、かつ、前記容器本体の前記一対の側壁部の上面には、突起が形成され、
前記物品収容部に収容された前記ラックの上方域に蓋部材が着脱自在に配置され、この蓋体における一対の側壁部には、取っ手用凹所が形成されており、
前記容器本体の前記物品収容部内に、前記容器本体の前記一対の側壁部より背の高いラックを並べて収容した場合に、前記蓋体は、前記ラックに支持されるとともに、
前記容器本体の前記物品収容部内に、前記容器本体の前記一対の側壁部より背の低いラックを並べて収容した場合に、前記蓋体は、前記容器本体の前記一対の側壁部に形成された突起に支持されることを特徴としている。
さらに、前記容器本体の底面には、前記ラックの幅で、かつ隣接するラック間に配置される案内レールが突設され、これら相隣り合う一対の案内レール間に前記ラックが収容されることが好ましい。
本発明によれば、背の高い物品をラックから取り出す場合には、蓋体を取り外すと同時に、開閉自在に構成された連結側壁部を開いてラック取り出し用の開口を構成すれば、必要なラックのみを水平方向に押し出すことができる。一方、ラックの保管時あるいは運搬時には、開閉自在に構成された連結側壁部を閉じることにより、ラックの脱落あるいは荷崩れなどを防止することができる。
また、容器本体の一対の側壁部の上面に突起を形成すれば、背の低いラックを収容した場合であっても、蓋体と容器本体との間に隙間を構成することができる。また、蓋体の側面に取っ手用凹所を形成すれば、この蓋体の持ち運びの便を図ることができる。
さらに、物品の収容時には、容器本体内に収容されたラックの上部開口は、蓋部材で覆われるので、ごみなどが侵入することを防止することができる。
さらに、容器本体の底面に、ラックの幅で案内レールが形成されていれば、ラックを整然と並べることができる。
以下、図面に示した実施例を参照しながら本発明について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る自動倉庫用コンテナ装置2を示したもので,図2は、そのコンテナ装置に小ボックスとして多数の試験管収容容器(ラック)16を収容した状態の分解斜視図、図3は、図1に示した自動倉庫用コンテナ装置2を裏面側から見たときの分解斜視図である。
すなわち、この自動倉庫用コンテナ装置2は、容器本体4と、容器本体4に対して開閉自在に取り付けられるゲート板としての連結側壁部6と、ラック16の上部を覆うように装着される蓋部材8とから構成されており、容器本体4と連結側壁部6とは未発泡の合成樹脂から、蓋部材8は発泡合成樹脂から形成されている。
容器本体4は、略矩形状の底壁部10と、この底壁部10から立ち上げられた一対の側壁部12,14と、上記ゲート板としての連結側壁部6と対をなす他の連結側壁部13とから構成されている。これにより、容器本体4の連結側壁部13と対向する側の長側壁部分には、矩形状の開口20が形成されている。また、容器本体4の底壁部10には、一対の側壁部12,14と平行に所定の間隔で突条を形成することもできる。なお、このような突条を形成する場合、その間隔は、図2に示したように、試験管収容容器のように自立できない物品を収容するラック16の幅Sに対応して形成されることが好ましい。このような突条が形成されていれば、ラック16を案内し、その移動を規制することができる。
また、容器本体4の短側の側壁部12,14の上面中央には、台形状の突起22,22が突出して形成されている。一方、開閉自在(傾倒自在)な連結側壁部6は、底壁部10にヒンジを介して開閉自在に取り付けられるとともに、容器本体4の一対の側壁部12,14に、ロック手段Rを介して起立状態に維持される。
すなわち、このロック手段Rは、連結側壁部6の両端部に形成された舌片17,17と、図5に示したように、容器本体4の一対の側壁部12,14に形成された爪21,21とにより構成されるもので、連結側壁部6を図2に示したように開いた状態にしてから、図4に示したように起立状態に立て起こせば、舌片17,17が爪21,21に係止され、ここにロック手段Rが機能する。一方、連結側壁部6を図4の状態から、手前側に回動させれば、この連結側壁部6を開いて、ここに開口20を構成することができる。
また、蓋部材8は、図3に示したように、天井部内面側に平面視矩形状の凹所34が形成されている。また、蓋部材8の短側壁部44,46の略中央には、取っ手用凹所36,36がそれぞれ形成されている。したがって、この取っ手用凹所36,36に手などを入れて持ち上げれば、この蓋体8を容易に持ち上げることができる。
本実施例による自動倉庫用コンテナ装置2は、上記のように構成されているが、以下に作用について説明する。
先ず、この自動倉庫用コンテナ装置2では、試験管のような小物品を収容するラック16が収容される。図2に示した実施例では、25個並んで配置されている。ここで、ラック16は、図2および図4に示したように背の高い場合と、図5および図6に示したように背の低い場合との、二通りがある。
ラック16は、図2に示したように、例えば、略水平方向からラック16を挿入する。
図2,図4に示したようにラック16が順次収容されたら、連結側壁部6を立て起こして、両端部のロック手段Rを機能させるとともに、その上に蓋体8を配置する。ここで、蓋体8がラック16の上に装着されるので、図4に示したように、ラック16が移動不能に収容される。
また、ラック16の内部に(実際には,試験管の内部に)、ごみなどが侵入することが防止される。
そして、このようにしてラック16が収容されたら、自動倉庫用コンテナ装置2は、図4に示した状態で、自動倉庫システムの棚板などに管理されることになる。自動倉庫に搭載された自動コンテナ装置2から、一つのラック16を取り出すには、先ず、蓋部材8を取り外し、さらに連結側壁体6を倒して開とする(図2の状態)。この開閉作業は、ロボットなどにより自動的に行うこともでき、場合によっては人の手により行うこともできる。
この状態にしてから、容器本体4の背面側において、例えば、水平方向に棒のようなものを突き出すことにより、所定のラック16のみを水平方向に押し出すことができる。これにより、図示しないピックアップ手段などにより、特定の試験管を取り出すことができる。
したがって、本実施例では、試験管を一本取り出すまでに、自動倉庫の棚板上から容器本体4を持ち上げたり、容器本体4を他の場所に移したりする必要はなく、ラック16を横方向から水平方向に突き出すだけで、取り出すことができる。よって、作業の改善を図ることができる。
次に、図5および図6を参照しながら背の低いラック16を収容し、取り出す場合について説明する。
ラック16の背が低い場合、図5に示したように、容器本体4内に多数のラック16を例えば、水平方向からスライドさせて収容した後、連結側壁部6を立て起こす。その後、その上方に蓋部材8を装着する。これにより、蓋部材8がラック16の上方を塞ぐことができる。
ここで、容器本体4の側壁部12,14に、台形状の突起22が形成されていることから、蓋体8を被せた場合であっても、ここに隙間を確保することができる。したがって、物品の有無を視覚で確認することができる。
一方、背の低いラック16を自動コンテナ装置2’から取り出す場合には、先ず、蓋部材8を容器本体4から取り外すとともに、背面側から水平方向に棒などで突き出せば、容器本体4の底壁部10はフラットに形成されていることから、所定のラック16を容器本体4から取り出すことができる。したがって、その中に収容された試験管を取り出すことができる。
このように、本実施例によれば、背の高いラック16、あるいは背の低いラック16であっても、同様にして容易に取り出すことができる。
以上、本発明に係る自動倉庫用コンテナ装置の一実施例について説明したが、本発明は、上記実施例に何ら限定されない。
例えば、小物品は、試験管に何ら限定されない。すなわち、ラック16の中に収容されるものは、どのような物品であっても良い。さらに、容器本体4の底壁部10に、ラック16の移動を案内するための突条を形成することもできる。このような突条を形成すれば、ラック16の収容あるいは取り出しを容易に行うことができる。
また、上記実施例では、容器本体4の両長側壁部に開口20を形成したが、短側壁部12,14側に開口20を設けても良いことは勿論である。
さらに、開口20は、両側であっても良い。その場合には、開閉自在な連結側壁部6を、他方側にも設ければ良い。
図1は本発明の一実施例による自動倉庫用コンテナ装置の分解斜視図である。 図2は図1に示した自動倉庫用コンテナ装置に、背の高いラックを収容した場合の分解斜視図である。 図3は、図1に示した自動倉庫用コンテナ装置の裏面側から見たときの分解斜視図である。 図4は図1に示した自動倉庫用コンテナ装置に、背の高いラックを収容した場合の斜視図である。 図5は図1に示した自動倉庫用コンテナ装置を利用して、背の低いラックを収容した場合に、蓋体を取り外してみたときの斜視図である。 図6は図5に示した自動倉庫用コンテナ装置に、背の低いラックを収容した場合の斜視図である。
符号の説明
2 自動倉庫用コンテナ装置
4 容器本体
8 蓋部材
10 底壁部
12,14 短側壁部
16 ラック
20 開口
22 突起

Claims (2)

  1. 容器本体内に画成された物品収容部に並んで配置されるラックに対し、前記容器本体の側方から水平方向に外力を加えることにより、力が伝達される方向に前記ラックを取り出すようにした自動倉庫用コンテナ装置であって、
    略矩形状の底壁部と、この底壁部から立ち上げられた一対の側壁部と,
    前記一対の側壁部を連結する他の一対の連結側壁部と、から容器本体が構成されるとともに、
    前記一対の連結側壁部のうち、少なくとも一方の連結側壁部は、前記一対の側壁部に対して開閉自在に設置され、この開閉自在の一方の連結側壁部が略水平方向に傾倒された際に、ここに前記ラックの取り出し用の開口が構成され、かつ、前記容器本体の前記一対の側壁部の上面には、突起が形成され、
    前記物品収容部に収容された前記ラックの上方域に蓋部材が着脱自在に配置され、この蓋体における一対の側壁部には、取っ手用凹所が形成されており、
    前記容器本体の前記物品収容部内に、前記容器本体の前記一対の側壁部より背の高いラックを並べて収容した場合に、前記蓋体は、前記ラックに支持されるとともに、
    前記容器本体の前記物品収容部内に、前記容器本体の前記一対の側壁部より背の低いラックを並べて収容した場合に、前記蓋体は、前記容器本体の前記一対の側壁部に形成された突起に支持されることを特徴とする自動倉庫用コンテナ装置。
  2. 前記容器本体の底面には、前記ラックの幅で、かつ隣接するラック間に配置される案内レールが突設され、これら相隣り合う一対の案内レール間に前記ラックが収容されることを特徴とする請求項に記載の自動倉庫用コンテナ装置。
JP2003274094A 2003-07-14 2003-07-14 自動倉庫用コンテナ装置 Expired - Fee Related JP4076922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274094A JP4076922B2 (ja) 2003-07-14 2003-07-14 自動倉庫用コンテナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274094A JP4076922B2 (ja) 2003-07-14 2003-07-14 自動倉庫用コンテナ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005035725A JP2005035725A (ja) 2005-02-10
JP4076922B2 true JP4076922B2 (ja) 2008-04-16

Family

ID=34211145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003274094A Expired - Fee Related JP4076922B2 (ja) 2003-07-14 2003-07-14 自動倉庫用コンテナ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4076922B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114082463B (zh) * 2021-11-22 2022-12-09 郑州大学第一附属医院 一种神经内科样品智能化处理系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005035725A (ja) 2005-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107249378B (zh) 箱子
US20160332165A1 (en) Storage box for a plurality of tubular vessels or other elongate articles
JP4076922B2 (ja) 自動倉庫用コンテナ装置
JP2007045545A (ja) 自動倉庫における荷の入出庫装置
JP2006240709A (ja) 容器
JP2002068187A (ja) ボックスパレット
CN212580462U (zh) 容器
JP4361346B2 (ja) 自動倉庫用コンテナ
CN213139498U (zh) 容器
JP4195344B2 (ja) 自動倉庫用コンテナ装置
JPH07277373A (ja) 保冷箱および保冷方法
ES2031270T3 (es) Estantes escamoteables para receptaculos de almacenamiento o de transporte, y receptaculos de esta naturaleza equipados con tales estantes.
KR20100039976A (ko) 미닫이 도어의 전도방지 기능을 갖는 목재 유물 보관장
JP2001048178A (ja) 多段積みトレイ
EP0716972B1 (en) Trolley for transporting containers
KR200347112Y1 (ko) 셀형박스를 이용한 소물품 보관장치
CN220988913U (zh) 一种医用台车
JP4361345B2 (ja) 自動倉庫用コンテナ
JP2001240053A (ja) 物品収納ケース
JPH03236586A (ja) 貯蔵庫
JP2001048175A (ja) 運搬用容器
JP6853687B2 (ja) パレット
JPH0137914Y2 (ja)
JP2001055292A (ja) 引出棚付きコンテナ
JP4149358B2 (ja) 収容容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4076922

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees