JPH03236586A - 貯蔵庫 - Google Patents

貯蔵庫

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JPH03236586A
JPH03236586A JP3304890A JP3304890A JPH03236586A JP H03236586 A JPH03236586 A JP H03236586A JP 3304890 A JP3304890 A JP 3304890A JP 3304890 A JP3304890 A JP 3304890A JP H03236586 A JPH03236586 A JP H03236586A
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JP
Japan
Prior art keywords
intermediate rail
support arm
stopper
storage
door
Prior art date
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Pending
Application number
JP3304890A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Nonaka
野中 光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、前面と後面に開口部を有する貯蔵室を備えた
貯蔵庫に関するものである。
(従来の技術) 従来より貯蔵庫においては、貯蔵室の前面のみを扉で開
閉するものが種々提案されている。
例えば、貯蔵室の内側壁に略水平に固定レールを設け、
この固定レールに案内されて前後に移動する可動レール
の前端部に扉を固着すると共に前記可動レールに貯蔵容
器を保持させ、扉を前後に移動させて貯蔵室の前面開口
部を開閉させることによって貯蔵容器を貯蔵室から出し
入れする構造となっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、最近は、貯蔵庫の前面及び後面からでも
、貯蔵室内部の収納物を取出すことができる貯蔵室が必
要とされてきている。
そこで、本発明は、貯蔵庫の前面及び後面からでも、貯
蔵室内部の貯蔵容器を引き出せる貯蔵庫を提供しようと
するものである。
〔発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の貯蔵庫は、前面と後面に開口部を有する貯蔵室
を備えた貯蔵庫てあって、貯蔵室の周内側壁に略水平に
設けられた固定レールと、固定レールに案内されて前後
に移動すると共に貯蔵容器か保持された中間レールと、
中間レールに案内されて前後方向に移動する前部支持腕
と、前部支持腕の前端に設けられて貯蔵室の前面の開口
部を開閉する前扉と、中間レールに案内されて前後方向
に移動する後部支持腕と、後部支持腕の後端に設けられ
て貯蔵室の後面の開口部を開閉する後扉と、前部支持腕
又は中間レールの前部の一方に設けられた前ストッパー
と、他方に設けられた前記前ストッパーと係合する突部
と、後部支持腕又は中間レールの後部の一方に設けられ
た後ストッパーと、他方に設けられた前記後ストッパー
と係合する突部とよりなるものである。
(作用) 上記構成の貯蔵庫において、前扉から貯蔵容器を引出す
場合を説明する。
前扉を前方に引出すと前部支持腕が中間レールに沿って
前方に移動して、前ストッパーと突部が係合する。これ
により、前扉の前方への移動と共に中間レールが固定レ
ールに沿って前方へ移動して貯蔵容器が引出される。
前扉を閉める場合には、前扉を後方へ移動させると、前
部支持腕と中間レールか固定レールに沿って後方へ移動
し、貯蔵容器か貯蔵室内に収納される。
次に後扉から貯蔵容器を後方へ引出す場合を説明する。
後扉を後方に引き出すと後部支持腕が中間レルを後方に
移動して、後ストッパーと突部が係合する。これにより
、後扉の後方への移動と共に中間レールか、固定レール
に沿って後方へ移動して貯蔵容器が引出される。
後扉を閉める場合には、後扉を前方へ移動させると、後
部支持腕と中間レールが固定レールに沿って前方へ移動
し、貯蔵容器が貯蔵室内に収納される。
(実施例) 本発明を冷蔵庫に適用した一実施例を図面に基いて下記
に説明する。
第1図において、10は冷蔵庫の原本体で、上から順に
、伶凍室12、冷蔵室14及び野菜、果物等を収納する
貯蔵室16が設けられている。これら冷凍室12、冷蔵
室14、貯蔵室16は、原本体10の前面10aと後面
10bがそれぞれ開口するようになっている。
第2図及び第3図において、符号(8は貯蔵室16の略
矩形状の前扉であり、符号20は同じく後扉である。
符号22は、野菜等を収納する貯蔵容器であって、貯蔵
室i6内に収納される。
符号24は、貯蔵室1Bの両側壁に水平方向に取着され
た固定レールである。この固定レール24は、金属製板
材を略コ字状に形成すると共に、下面部に上方が開放し
た略コ字状の凹条部26を形成し、その内面を下ガイド
面2[iaとしている。また、固定レール24の上部内
面を上ガイド面24aとしている。
符号28は、凹条部26の外側面の中央部に、設けられ
た板状の待避片である。この待避片28の前部の位置2
8a(以下、山部という。)と後部の位置28b(以下
、山部という。)とが山形に突出し、中央部の位置28
c(以下、凹部という。)がへこんでいる。
符号30は中間レールであって、金属製板材を略コ字状
に形成すると共に、上端部が上方に逆コ字状に延出して
、貯蔵容器22のフランジ部を支持する保持部32か形
成されている。
符号34は、中間レール30の下面に転勤可能に複数個
設けられた第10−ラである。
符号36は、中間レール30の上面に転勤可能に複数個
設けられた第20−ラである。
符号38は、中間レール30の上面における外側面から
垂設された板状のガイド部材である。
符号40は、ガイド部材38の前部と後部にそれぞれ転
勤可能に設けられた第30−ラである。
符号42.44は、中間レール30の下面の外側面にお
いて、前部と後部に間隔をあけてそれぞれ設けられた前
突部と後突部である。この前突部42と後突部44は、
上方に突出している。この中間レール30は、固定レー
ル24の内部に嵌合する。そして第10−ラ34か下ガ
イド面26aを転動し、第20−ラ36か上ガイド面2
4aを転動することにより、中間レール30が固定レー
ル24に対し前後方向に移動する。
符号46は、前扉18を支持する一対の前支持腕である
。この前支持腕46は、金属製板材を垂直面46aの両
端を夫々略直角に折曲することにより略コ字状に形成し
、更に下端の水平方向に折曲した折曲部46bに、垂直
面46aから所定の間隔を存しかつ下向きに開放した略
コ字状をなす凹条部48を折曲形成した形状であって、
凹条部48の内面がガイド面48aとなっている。この
凹条部48の両立下り部50.50間の幅は第10−ラ
34の幅寸性より広く形成されている。この前支持腕4
6は、凹条部48が第10−ラ34の上に載置されるよ
うに、中間レール30の前部に挿入されている。これに
より、第10−ラ34は、固定レール24の下ガイド面
26aと前支持腕46のガイド面48aと間に挟まれて
転勤し、また、第30−ラ40は前支持腕46の折曲部
4Eibの上面を転勤する。また、前支持腕46の前端
部には前扉18が固定され、後端部の外側部には、L字
型の前ストッパ52が回動自在に設けられている。この
前ストッパ52は、L字型の一端部52aか枢軸され、
前ストッパ52の屈曲部52bと前支持腕46の後部と
の間にスプリング54が設けられ、前ストッパ52を前
方に付勢している。
後扉20を支持している一対の後支持腕56も、前支持
腕46と同様に、凹条部58、立下り部60.後ストッ
パ62及びスプリング64を有し、中間レール30の後
部に移動自在に収納されている。
次に、第4図から第9図に基いて、作動状態を説明する
前扉18と後扉20が閉じられた状態では、第4図と第
7図に示すように、前ストッパ42と後ストッパ44の
他端部42c、44cは、待避片28の中央部の凹部2
8cに係合している。そのため、前後にある山部21!
a、28bにより、前支持腕46と後支持腕56の前後
方向への移動は阻止されており、前扉18と後扉20が
勝手に開放しないようになっている。この場合に、凹部
28cの上面の高さは、中間レール30の前突部42と
後突部44の上面より高く設定されている。
冷蔵庫IOの使用者が前扉18を前方へ引くと、第5図
と第8図に示すように、前ストッパ52の他端部52c
は山部28aを乗り越えて、中間レール30の下面に落
下すると共に前突部42に係合する。これにより、貯蔵
容器22を保持する中間レール30が前支持腕46と共
に前方に移動可能となって前方に移動する。第6図に示
すように、第10−ラ34は、固定レール24の下ガイ
ド面2Baと前支持腕46の凹条部48との間を転動し
、第20−ラ36は固定レル24の上ガイド面24aを
転勤し、第30−ラ40は前支持腕46の水平面46b
を転勤する。そして、貯蔵容器22が前方へ引き出せる
。この場合に、第5図に示すように、凹部28cにある
後ストッパ62の他端部62cが後突部44の上面より
上方に位置しているため、後突部44は、後ストッパ6
2の下方を通過することができる。
前扉18を閉める場合には、前扉18を後方へ押すと、
貯蔵容器22を保持する中間レール30が前支持腕46
と共に後方に移動して、待避片28の位置まで来ると前
ストッパ52の他端部52cが待避片28の山部28a
を乗り越えて凹部28cに係合して、前扉18が閉めた
状態となる。
後扉20の開ける際にも、第9図に示すように前扉18
と同様に、後ストッパ62が待避片28の山部28bを
乗り越えて、後突部44と係合して、中間レール30と
後支持腕56が一体に後方へ移動する。また、前突部4
2は待避片28の四部28cにある前ストッパ42の下
方を通過する。
以上により本実施例の冷蔵庫10であると、前後両面か
ら貯蔵容器を引き出すことができる。また、前扉18と
後扉20が閉じた状態では、前ストッパ42と後ストッ
パ44の他端部42c、44cが待避片28の中央部の
凹部28cに係合し前後にある山部28a。
28bにより、前支持腕4Bと後支持腕56の前後方向
への移動が阻止されているため、前扉18と後扉20が
勝手に開放しないようになっている。
[発明の効果コ 上記により、本発明の貯蔵庫であると、貯蔵室の前後両
面にある前扉または後扉を引出すと、その扉を引出した
方向に貯蔵容器を引き出すことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す冷蔵庫の側面図、 第2図は、貯蔵室の要部の斜視図、 第3図は、貯蔵室の要部の分解斜視図、第4図は、前後
扉を閉した状態の要部の拡大縦断面図、 第5図は、前扉を開けた状態の要部の拡大縦断面図、 第6図は、要部の拡大横断面図、 第7図は、前後扉を閉じた状態の貯蔵室の縦断面図、 第8図は、前扉を開けた状態の貯蔵室の縦断面図、 第9図は、後扉を開けた状態の貯蔵室の縦断面図である
。 符号の説明 16・・・貯蔵室、 18・・・前扉、 20・・・後扉、 22・・・貯蔵容器、 24・・・固定レール、 30・・・中間レール、 46・・・前支持腕、 56・・・後支持腕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前面と後面に開口部を有する貯蔵室を備えた貯蔵庫
    において、 貯蔵室の両内側壁に略水平に設けられた固定レールと、 固定レールに案内されて前後に移動すると共に貯蔵容器
    が保持された中間レールと、 中間レールに案内されて前後方向に移動する前部支持腕
    と、 前部支持腕の前端に設けられて貯蔵室の前面の開口部を
    開閉する前扉と、 中間レールに案内されて前後方向に移動する後部支持腕
    と、 後部支持腕の後端に設けられて貯蔵室の後面の開口部を
    開閉する後扉と、 前部支持腕又は中間レールの前部の一方に設けられた前
    ストッパーと、 他方に設けられた前記前ストッパーと係合する突部と、 後部支持腕又は中間レールの後部の一方に設けられた後
    ストッパーと、 他方に設けられた前記後ストッパーと係合する突部と よりなることを特徴とする貯蔵庫。
JP3304890A 1990-02-13 1990-02-13 貯蔵庫 Pending JPH03236586A (ja)

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JP3304890A JPH03236586A (ja) 1990-02-13 1990-02-13 貯蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

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JPH03236586A true JPH03236586A (ja) 1991-10-22

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ID=12375890

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JP3304890A Pending JPH03236586A (ja) 1990-02-13 1990-02-13 貯蔵庫

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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