JP4075930B2 - 光コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバの接続に用いられる光コネクタに関する。
近年、情報伝送容量の拡大にともない情報通信網の光化が注目され、その実現に向けた光ファイバ通信網の構築に重要な種々の光コネクタの開発が進められている。特にネットワーク機器用に開発されたMTコネクタ(Mechanically Transferable connector)は、日本の光通信網を中心に広く実用化されている信頼性の高い多心光コネクタである。このMTコネクタは、ガイドピンを用いて1対の光コネクタプラグを着脱可能に接続するもので、2心〜12心の光ファイバテープ心線や光ファイバコードの接続に使用されている。
また、MTコネクタをベースとしたプッシュオンプルオフの簡易着脱可能なMPOコネクタがある。図3は、従来知られているMPOコネクタの一例を示す図で、図中、1は光コネクタプラグ、2はコネクタハウジング、3はフェルール、4は多心光ファイバ心線、5はコネクタアダプタ、6は光ファイバ孔、7はガイド孔、8はガイドピンを示す。
光コネクタプラグ1(以下、光プラグという)は、コネクタハウジング2内にMTコネクタ用に設計されたフェルール3を収納し、フェルール3に多心光ファイバ心線4の接続端を装着して構成される。光プラグ1は、コネクタアダプタ5の両側に設けた嵌合孔5aに挿入され、ラッチ手段(図示せず)により挿入がラッチされる。両側の光プラグ1はフェルール3の前壁面同士が互いに突き合わされ、光接続が形成される。
フェルール3は、樹脂の成形により形成され、複数の光ファイバ孔6とその両側に1対のガイド孔7を有し、光ファイバ孔6には多心光ファイバ心線4の各光ファイバが挿入接着される。ガイド孔7には、ガイドピン8が互いに接続される光プラグの一方に挿入固定され、他方の光プラグとの接続の位置決めを行なう。フェルール3の前壁3aは、光ファイバを挿着後に光ファイバと共に研磨される。
図4は従来のフェルールの成形を説明する図(例えば、特許文献1参照)で、図4(A)は成形金型を示す図、図4(B)は成形されたフェルールの断面を示す図である。図中、10は2分割された金型、11は中子、12は下金型、13は上金型、14はガイド孔成形ピン、15は光ファイバ孔成形ピン、16はファイバ被覆孔成形部、17はファイバ心線孔成形部、18は基台、19はガイド孔成形ピン用V溝、20は光ファイバ孔成形ピン用V溝、21は成形キャビティを示す。その他の符号は、図3と同じ符号を用いることにより説明を省略する。
図4に示すフェルール成形用の金型10は、中子11と2分割された下金型12と上金型13の3つの部材から成る。中子11は、基台18の前方側にガイド孔成形用のピン14と光ファイバ孔成形用のピン15を設けて構成されている。また、ピン15の後半部は、ファイバ被覆部が収納されるファイバ被覆孔成形部16がピン15より多少太めにして設けられ、さらにその後方に多心ファイバ心線が収納されるブロック状のファイバ心線孔成形部17が設けられている。
下金型12は、前部に、ガイド孔成形ピン14を位置決めするガイド孔成形ピン用V溝19と光ファイバ孔成形ピン15を位置決めする光ファイバ孔成形ピン用V溝20を設けて構成されている。後部は、ガイド孔成形ピン14を2点支持するための同様なV溝等が設けられ、中央部には成形樹脂が充填される成形キャビティ21が設けられている。上金型13は、下金型12に対応してガイド孔成形ピン14および光ファイバ孔成形ピン15を保持し、所定形状のフェルールが成形される成形キャビティが形成されている。
上述の金型10を用いて成形を行なうと、図4(B)に断面で示すような形状のフェルール3が成形される。フェルール3は、前壁3aと側壁3bを有する矩形ブロック形状に成形され、光ファイバ孔6に光ファイバをそれぞれ挿入接着した後、両側壁3bを把持具で押さえて前壁3aを、例えば、8°前後の傾きを持つように研磨される。
特開平11−231172
上述したフェルールの成形で、多数量の成形を行なうと、金型の磨耗により下金型12と上金型13に横ずれが生じてくる。また、新規の金型でも初期段階でずれがある場合もある。この金型のずれは、図5(A)に示すように、上下金型の分割ライン3cでフェルール側壁3bに段差を生じさせる。
フェルール3の前壁3aの研磨は、通常、両側壁3bを把持具23で把持して行うが、図5(B)に示すように、側壁3bに段差があるとフェルール3の把持が正確に行なえなくなり、傾いた把持状態になる。そして、図5(B)に示すような把持状態で前壁3aの研磨を行なうと、正しい角度での研磨が行なえなくなる。この結果、光コネクタの接続による伝送損失の増加を生じる。金型の磨耗が発生した段階で、新たな金型を使用すればよいが、金型の寿命が短ければコストの増加となる。また、新規の金型で初期段階におけるずれを抑えるには、金型の精度を高めればよいが、これもコストの増加となる。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、金型に多少の磨耗が生じても、フェルール前壁を研磨するための把持を安定して行なうことができるフェルール形状を備えた光コネクタを提供することを課題とする。
本発明による光コネクタは、ガイド孔と光ファイバ孔を有するフェルールに光ファイバを装着し、フェルール前壁を研磨した光コネクタであって、フェルールは、2つに分割された成形金型により成形され、成形金型の分割ラインを境とした一方の側壁幅が他方の側壁幅より狭く形成されていることを特徴とする。また、分割ラインから幅が狭く形成されている側壁が、テーパー状に形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、低コストの金型を用い、また金型に多少の磨耗が生じていても、フェルール前壁を研磨するために把持するフェルール側壁を平行な平面で成形することができる。これにより、光コネクタのフェルール前壁を正しい角度の平面状態で研磨することができ、伝送損失の増加の少ない高品質の光コネクタとすることができる。また、金型の使用寿命を延ばすことができ、光コネクタの低コスト化が可能となる。
図により、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明による光コネクタのフェルールを示し、図1(A)は斜視図、図1(B)および図1(C)は成形方法を説明する図、図2は成形金型を示す図である。図中の符号は、図3〜図6に用いたのと同じ符号を用いることにより説明を省略する。
本発明における光コネクタは、従来技術で説明したのと同様に、図3に示すように、光プラグ1は、コネクタハウジング2内にMTコネクタ用に設計されたフェルール3を収納し、フェルール3に多心光ファイバ心線4の接続端を装着して構成される。光プラグ1は、コネクタアダプタ5の両側に設けた嵌合孔5aに挿入され、ラッチ手段(図示せず)により挿入がラッチされる。両側の光プラグ1はフェルール3の前壁面同士が互いに突き合わされ、光接続が形成される。
本発明では、図1(A)に示すように、フェルール側壁3bの分割ライン3cから一方の側(図の例では上方側)を他方の側(図では下方側)より、幅が狭くなるように凹ませて成形されている。フェルール3自体は、従来と同様に、樹脂の成形により形成され、複数の光ファイバ孔6とその両側に1対のガイド孔7を有している。フェルール3の前壁3aは、光ファイバを挿着後に光ファイバと共に研磨される。
フェルール前壁3aの研磨時は、フェルールの両側壁3bを把持具で把持して研磨するのは従来と同様(図5参照)である。本発明では、フェルールの分割ライン3cから上方の側壁幅を狭く形成してあるので、把持具は分割ライン3cから下方の幅が広い側壁を両側から把持することとなる。下方の側壁は、下金型12により正確な平行面で形成されるので、把持具により正しい状態で把持することができる。この結果、フェルール前壁3aの研磨を、正確かつ安定して行なうことができ、伝送損失の増加の少ない光コネクタとすることができる。
また、予め分割ライン3cから上方の側壁幅を狭く形成することにより、金型の摩耗で、下金型12と上金型13とに横ずれが生じるようになった場合でも、横ずれの範囲がフェルール上方側壁の凹ませた範囲内であれば、継続して金型を使用することができる。この結果、金型の寿命を延ばすことができ、製造コストを低減することができる。
フェルール3の上方側壁を凹ませる形状は、図1(B)または図1(C)に示すように、上金型13のキャビティ側壁の幅を下金型12のキャビティ側壁の幅より小さくすることにより形成することができる。図1(B)においては、金型の分割ライン3cより上方の側壁を、下方の側壁面より幅D(片面)だけ平行に狭くなるように上金型を設計する。このため、フェルール側壁3bには差幅Dの肩部が生じる。この肩部の差幅Dは、1μm〜20μmで、好ましくは5μm〜10μmである。差幅Dが1μm未満では、横ずれ回避の実質的な効果が少なく、20μmを越える場合は、金型の横ずれのみならず他の部分での摩耗も無視できなくなり、あまり意味がない。
また、図1(C)に示すように、金型の分割ライン3cから幅が狭く形成されている上方の側壁を、さらにテーパー状に上方を狭めて形成することができる。この場合、上金型13のキャビティの側壁を傾斜面とすることにより、容易に実施することができる。この側壁をテーパー状とすることにより、上金型13の離型性を向上させることができ、下金型12内に残っている成形体内の中子の成形ピンに離型時にかかるストレスを緩和することができる。なお、テーパーは、肩部の差幅D内で形成してもよいが、図のように差幅Dにプラスして凹ませるように設けてもよい。なお、テーパーは、金型の離型性を向上させるものであるので、テーパー角度θは1°〜3°程度であればよい。
図2は、本発明のフェルール成形に用いる成形金型の例を示す図で、図中の符号に図4で使用したのと同じ符号を用いることにより、説明を省略する。フェルール3の成形金型10は、中子11と下金型12と上金型13の3つの部材から成る。中子11は、基台18の前方側にガイド孔成形用のピン14と光ファイバ孔成形用のピン15を設けて構成されている。また、ピン15の後半部は、ファイバ被覆部が収納されるファイバ被覆孔成形部16がピン15より多少太めにして設けられ、さらにその後方に多心ファイバ心線が収納されるブロック状のファイバ心線孔成形部17が設けられている。
下金型12は、前部に、ガイド孔成形ピン14を位置決めするガイド孔成形ピン用V溝19と光ファイバ孔成形ピン15を位置決めする光ファイバ孔成形ピン用V溝20を設けて構成されている。また、下金型12の後部は、ガイド孔成形ピン14を2点支持するための同様なV溝等が設けられ、中央部には樹脂が充填される成形キャビティ21が設けられている。上金型13は、下金型12に対応してガイド孔成形ピン14および光ファイバ孔成形ピン15を保持し、所定形状のフェルールが成形される成形キャビティ22が形成されている。上金型13の成形キャビティ22は、側壁22aが下金型13の側壁21aより内側に形成され、また、傾斜面で形成されている。
上述の金型10を用いて成形を行なうと、下金型12の成形キャビティ21と中子11と上金型13の成形キャビティ22の空隙部分を埋めるように樹脂が充填される。この後、金型10を外すことにより、図1に示すように上金型13側で成形した側壁は、下金型12で成形した側壁より凹んで幅狭の側壁形状を有するフェルール3が成形される。
なお、幅を狭くした凹み面の形成は、上金型13側で行なった例を示したが、下金型12側のキャビティ21で行なうようにしてもよい。しかし、テーパーを形成する場合は、先に離型する側の金型側にテーパー用の傾斜面を設けるのが好ましい。すなわち、金型を離型する際に、中子11が残らない側の金型に設ける。これにより、他方の金型で離型前の状態で、中子11のガイド孔成形用のピン14と光ファイバ孔成形用のピン15に、金型離型時に生じるストレスを緩和させることができ、離型による歪みをフェルールに生じさせないようにすることができる。
図1のように成形されたフェルール3は、光ファイバ孔6に光ファイバを挿着した後、フェルール側壁3bを把持具(図5参照)で把持し、前壁3aを所定の角度βとなるように研磨される。この角度βは、光コネクタの接続境界面での反射光が光源側に戻るのを防ぐためのもので、4°〜12°位の範囲で形成するのがよく、より好ましくは8°で形成するのがよい。
本発明の実施の形態を説明する図である。 本発明の実施に用いるフェルール成形用金型の一例を示す図である。 光コネクタの一例を示す図である。 従来のフェルール成形用金型の一例を示す図である。 従来のフェルール成形例を示す図である。
符号の説明
1…光コネクタプラグ、2…コネクタハウジング、3…フェルール、3a…フェルール前壁、3b…フェルール側壁、3c…分割ライン、4…多心光ファイバ心線、5…コネクタアダプタ、5a…嵌合孔、6…光ファイバ孔、7…ガイド孔、8…ガイドピン、10…金型、11…中子、12…下金型、13…上金型、14…ガイド孔成形ピン、15…光ファイバ孔成形ピン、16…ファイバ被覆孔成形部、17…ファイバ心線孔成形部、18…基台、19…ガイド孔成形ピン用V溝、20…光ファイバ孔成形ピン用V溝、21,22…成形キャビティ、21a,22a…側壁、23…把持具。

Claims (4)

  1. ガイド孔と光ファイバ孔を有するフェルールに光ファイバを装着し、フェルール前壁を研磨した光コネクタであって、前記フェルールは、2つに分割された成形金型により成形され、前記成形金型の分割ラインを境とした一方の側壁幅が他方の側壁幅より狭く形成されていることを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記分割ラインを境とした一方の側壁と他方の側壁との差幅は、1μm〜20μmであることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記幅が狭く形成されている側壁は、テーパー状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ。
  4. 前記テーパー状の角度は、1°〜3°であることを特徴とする請求項3に記載の光コネクタ。
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