JP4075053B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4075053B2 JP4075053B2 JP2003083350A JP2003083350A JP4075053B2 JP 4075053 B2 JP4075053 B2 JP 4075053B2 JP 2003083350 A JP2003083350 A JP 2003083350A JP 2003083350 A JP2003083350 A JP 2003083350A JP 4075053 B2 JP4075053 B2 JP 4075053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- remote control
- display
- light receiving
- receiving unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、TV受像装置や各種のモニタ装置として利用できる表示装置に関し、特にリモコンによる操作性を向上した表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、テレビジョン(TV)受像機を設置する支持体にTV受像機の回転機構を設け、リモコン送信機からの遠隔操作によって回転機構を駆動し、TV受像機の方向を変化させるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
このような回転機構付きのTV受像機では、ユーザの位置に応じて最適な方向にTV受像機をリモコン操作し、ユーザの正面に表示画面を向けて視聴できるようになっている。
【0003】
また、最近では、LCDやPDP等による各種の平板型表示装置が急速に普及しつつあり、徐々に高機能化や軽量化、低廉化が進んでおり、さらに有機EL等の方式による平板型表示装置が次々と開発され、実用化されつつある。
このような背景から、将来は現在以上の用途に幅広く、かつ手軽に応用されることが考えられ、例えば現在用いられている紙製の図表ボードの代わりに表示装置を用いて次々に図表を表示し、学校の講義や小規模の集会に手軽に利用するといったことも予想される。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−334944号公報
【特許文献2】
特開2001−285755号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば、キッチンで作業するときと、リビングで休息するときとで、明るさや必要な音量等は異なるので、その都度、自動的に場所に応じた明るさや音量に切り替えることができれば便利である。
【0008】
そこで本発明の目的は、自動的に場所に応じた明るさや音量に切り替えることができ、利便性に優れた表示装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、表示画面を有する平板型表示パネルより構成される表示装置本体と、前記表示装置本体を水平方向に回転可能に支持する支持体と、前記表示装置本体を回転駆動する駆動手段と、前記表示装置本体または支持体に配置されてリモコン送信機からのリモコン信号を受光するリモコン受光部と、前記リモコン受光部によって受光したリモコン信号に基づいて前記駆動手段を制御することにより前記表示装置本体を回転駆動して前記表示画面の方向を切り替え制御すると共に、前記リモコン受光部によって受光したリモコン信号に基づいて前記表示装置本体を制御する制御部と、前記制御部により切り替え制御された前記表示画面の方向に対応付けた前記表示装置本体の表示条件を設定登録する設定登録手段とを備え、前記制御部による前記表示装置本体の制御は、前記表示画面の方向に対応して前記表示条件を切り替える制御を含むことを特徴とする。
【0011】
本発明の表示装置では、自動的に場所に応じた明るさや音量に切り替えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による表示装置の実施の形態例について説明する。
図1及び図2は本発明の実施の形態例による回転機構付き表示装置を示す図であり、図1は正面図、図2は背面図である。
図示のように、本例の表示装置は、表示装置本体1、回転台(支持体)3、及びリモコン送信機8を有する。
表示装置本体1は、例えばLCDや有機EL等を用いた方形平板型の表示パネル(フラットパネルディスプレイ)として構成されており、前面に表示画面2を有している。
そして、この表示装置本体1の下側部には前面側に第1のリモコン受光部4が設けられ、背面側に第2のリモコン受光部10が設けられている。
また、回転台3は例えばドーム型に形成され、中心に表示装置本体1を支持する支持軸が設けられ、表示装置本体1を水平方向に回転可能に支持している。また、回転台3には、回転駆動機構が設けられており、支持軸を回転させることで、表示装置本体1の方向を切り替え制御するようになっている。
また、図では省略しているが、回転台3にはTVチューナ装置が内蔵されており、また、外部接続によってビデオ再生装置等が接続され、これらの機器から入力された各種の映像を表示装置本体1に表示する。これらの操作は、リモコン送信機8からリモコン受光部4、10にリモコン信号を送ることにより、リモコン操作で行えるようになっている。
【0013】
リモコン送信機8は、赤外線によるリモコン信号5をリモコン受光部4、10に送り、リモコン信号5に含まれる制御コードによって各種動作を実行させるものであり、特に本例においては、回転駆動機構によって表示装置本体1の方向を切り替え、図1に示す前向きの状態(回転角度0°状態)と図2に示す後ろ向きの状態(回転角度180°状態)とに切り替える制御を含んでいる。
本例では、リモコン送信機8とリモコン受光部4、10との通信媒体に赤外線を用いることにより、簡単で安価な構成を実現している。また、前後のリモコン受光部4、10について共通の制御コードを使うものとし、前方からのリモコン操作と後方からのリモコン操作とでキー操作は共通となる。
このような構成により、前後両方からリモコン操作を行い、表示装置本体1の方向を前方と後方とで切り替え、それぞれの場所から視聴できるようになる。特に本例では、回転方向を前方と後方に限定したことで、極めて簡単な構成、制御、操作で実現でき、安価な装置を構成した例である。
【0014】
また、本例では、予め設定されるコード(例えば「#1」で前向き、「#2」で後向き等)とキー入力することにより、簡易操作で画面の方向を切り替えるようになっている。このように本例では、表示装置本体1の角度を予め設定しておくことで、例えば所望の角度に回転するまでキーを押し続けるような手間がなくなり、簡単に操作が可能となる。
なお、その他のチャネル切り替え等は通常のTV操作を同様であるものとする。ただし、このような入力方法は、極めて多様な形態が可能であり、例えば特定のコードを操作する毎に、180°毎の回転を繰り返すような方式とすることも可能である。
【0015】
次に、本例の表示装置(TV装置)の使用例について説明する。
図3は本例の第1の使用例を示す説明図である。
図示の例は、ダイニングキッチン(料理を作りその部屋で食事もできる部屋)やリビングダイニングキッチン(料理を作り、その部屋で食事も、くつろぐこともできる部屋)でキッチンスペース13で料理をしながらTVを視聴した後、ダイニングスぺース12で食事をしながらTVを視聴する場合に、ダイニングスペース12からリモコン送信機8を操作する必要があるが、TVの後面であっても、本例によりリモコン送信機8の操作キーを1回または数回押すだけで、TVの向きを反転できる。
図4は本例の第2の使用例を示す説明図である。
図示の例は、さらにキッチンスペース13で料理をしながらTVを視聴した後、リビングスペース15でくつろぎながら、TVを視聴する場合に、リビングスペース15からリモコン送信機8を操作する必要があるが、TVの後面であっても、本例によりリモコン送信機8の操作キーを1回または数回押すだけで、TVの向きを反転できる。
【0016】
図5は本例におけるリモコン送信機8の回路構成を示すブロック図であり、図8は本例におけるリモコン送信機8の外観を示す平面図である。
図5において、本例のリモコン送信機8は、種々のキーがマトリクス状に配置されているキーマトリックス18と、このキーマトリックス18で押圧されたキーを判別し、そのキーに対応した送信コードの変調信号SMDを出力するリモコンIC17と、赤外線発光ダイオード27と、このダイオード27と直接に接続され、上述の変調信号SMDによってオン・オフ制御されるNPN型トランジスタ28とを有している。
また、リモコンIC17は、全体の動作を制御する制御部23と、キーマトリックス18でキーが押圧されているか否か、つまりキー入力があるか否かを検出するとともに、押圧されているキーを判別するキーデコーダ19と、このキーデコーダ19で得られるキー判別信号に基づき、押圧されたキーに対応した送信コードSCDを出力するデータエンコーダ20とを有している。
ここで、キーデコーダ19で得られるキー入力検出信号およびキー判別信号は制御部23に供給され、後述するデータエンコーダ20の送信コードSCDの出力動作の制御等に使用される。
【0017】
また、リモコンIC17は、リモコンIC17の駆動用のクロック信号を得るため発振器24と、この発振器24で得られるクロック信号を分周してキャリア信号を発生するキャリア信号発生器25と、キャリア信号発生器25で発生されるキャリア信号SCAを、データエンコーダ20より出力されるSCDで変調して変調信号SMDを得る変調器21と、この変調信号SMDを増幅して出力する増幅器22とを有している。
ここで、発振器24の発振動作は制御部23によって制御される。発信器24は、通常は発振が停止した状態におかれるが、キーデコーダ19でキー入力が検出されることで発振が開始するようにされる。また、発振器24には、セラミック発振子26が外付けされ、安定した発振が行われるようにされている。
【0018】
図8において、リモコン送信機8の操作面には被制御機器であるTV装置を操作する複数のキーが配置されている。キーとしては、テレビ/ビデオ切換キー35、明るさ切換キー36、電源キー40、チャンネル番号を選択する複数のチャンネル選択キー39、音量を調整する音量アップ/ダウンキー37、受信チャンネルを順次選択するチャンネルアップ/ダウンキー38が配置されている。
また、このリモコン送信機8においては、押圧されたキーが検出され、そのキーに対応した送信コードが発生され、その送信コードに対応した赤外線が赤外線出力部34より出力される。
なお、リモコン送信機の構成としては、種々採用することが可能であり、特に限定しないものとする。
【0019】
図6は本例の表示装置(TV装置)の回路構成を示すブロック図である。
動作制御部31はマイクロコンピュータ等を用いて構成されており、この動作制御部31には第1のリモコン信号受信部4と第2のリモコン信号受信部10が接続される。動作制御部31では、リモコン信号受信部4のリモコン受信信号RM1またはリモコン信号受信部10のリモコン受信信号RM2に基づいて、所定の動作制御が行われる。
また、動作制御部31には不揮発性メモリ部29が接続されており、不揮発性メモリ部29には動作終了時のチャンネル番号や(ラストチャンネル)や音量等のTV装置の動作状態に関する情報が記憶される。さらに、本例では、不揮発性メモリ部29に回転位置毎のユーザ設定値が記憶される。ユーザ設定値としては、例えば、明るさや音量などが考えられ、TV装置の回転角度位置に対応して設定登録することも可能である。
このため、動作制御部31では、動作制御部31で制御される回転駆動制御回路33による回転位置の変化に合わせて、不揮発性メモリ部29に記憶された回転位置毎のユーザ設定値を参照し、この値でTVの制御内容を切り替えることができる。
TV装置はモータMによって回転駆動される回転台3上に載置されており、動作制御部31による回転駆動制御により出力回路32を通じて回転駆動制御回路33を制御することで、モータMによる回転駆動が可能となる。
【0020】
図7は本例における表示装置(TV装置)の基本動作の具体例を示すフローチャートである。
例えば、背面側のリモコン信号受信部10でリモコン送信機8からの信号5を受信すると(ステップS1)、動作制御部31による回転駆動制御により出力回路32を通じて回転駆動制御回路33を制御し、モータMによる回転駆動を行う(ステップS2)。
ここで、予め設定された回転位置、例えば180度(反転)の回転位置まで駆動されたかどうかを動作制御部31で判断し(ステップS3)、回転位置まで駆動された場合は、動作制御部31による回転駆動制御により出力回路32を通じて回転駆動制御回路33を制御し、モータMによる回転駆動を停止させる(ステップS4)。
また、回転位置まで駆動されていない場合には、ステップS2に戻る。
【0021】
以上の動作を行うことで、リモコン送信機8からの信号をTV装置の後面に設けられているリモコン受信部10で受けた場合に、設定された回転位置、例えば、元の位置に対して180度回転(反転)させることができるので、簡単に生活シーンに合わせてTV装置の向きを反転させることができる。
また、リモコン送信機8からの信号をTV装置の後面に設けられているリモコン受信部10で受けた場合に、リモコン送信機8に配置されているキー毎の所定の動作についても行うことで、例えば、リモコン送信機8に配置されている電源キー40を押した場合であれば、後ろ向きになっていたTV装置を前向きに向けるとともに、電源のオンが可能となるので、さらに使い勝手が向上する。
【0022】
なお、以上の実施の形態例は本発明の一例であり、本発明は特許請求の範囲に記載した主旨の範囲で種々変形が可能である。
例えば、上述した例では、表示装置本体1の前向きと後ろ向きの180°の回転を行う構成について説明したが、例えば30°ずつ方向を変えるような構成とすることも可能である。また、この際、回転方向を+キーや−キーによって指定するような構成として、効率的に所望の方向に切り替えるような構成とすることも可能である。また、表示装置本体1の角度を予め不揮発性メモリ等の記憶手段に格納しておき、制御コードで指定するような構成としてもよい。
また、表示装置本体1の向きに合わせて、表示条件(音量、明度、チャネル等)をユーザが設定登録テーブルに設定登録できるようにし、方向の切り替えと同時に所望の表示条件に合わせた表示を行うような構成としてもよい。図9は、設定登録テーブルの一例を示しており、制御コードに対応して、角度、音量、輝度、チャネル等の各項目をリモコン送信機8からの所定の手順による登録処理によって登録できるようになっている。なお、横棒は、非設定を示している。
例えば、キッチンで作業するときと、リビングで休息するときとで、必要な音量等は異なるので、予めユーザが登録しておくことで、方向の切り替えだけで表示条件の切り替えも行えるようにし、極めて便利な機能を実現できる。
さらには、リモコン送信機をTVの裏側に向けて、例えばリモコン送信機の電源キーを押すだけで、電源をオンするとともにTVの向きを変え、場所に応じた明るさや音量に変更するような構成とすることもできる。
【0023】
また、例えば、上述した例では、リモコン受光部を表示装置本体に設けたが、支持体側に設けることも可能である。この場合にも、表示装置の前方と後方の双方からリモコン送信機によってリモコン操作を行うことが可能となる。
また、リモコン受光部を前面と後面に設けたが、これらに加えて両側部に設けてもよい。すなわち、前面に設けた第1のリモコン受光部と裏面に設けた第2のリモコン受光部の他に、両側にそれぞれ第3のリモコン受光部を設け、側部からのリモコン信号を受光して同様の動作を行うことが可能である。この場合、リモコン受光部の数が増えた分、コストは増加するが、より全方位的なリモコン制御が可能となり、表示装置の前後だけでなく、横側からのリモコン操作が可能となる。
また、コスト面からみれば、上述した例のようにリモコン受光部を固定的に設けることが有利であるが、例えば表示装置本体や支持体にヒンジ部を介して水平方向に回動可能に取り付けられた首振り部材にリモコン受光部を設けることにより、この首振り部材の角度を調整することで、リモコン受光部の角度を調節し、ある程度、間取り等の使用環境に合わせて必要な受光角度に設定できるようにすれば、さらに利便性の高い装置を構成することが可能となる。
これらの変形は、生産コストや市場のニーズ等を考慮して適宜選択することができる。
【0024】
また、上述した例では、回転機構を有する支持体上に表示装置本体を支持する構成例について説明したが、軽量化された薄型表示装置本体を支持体によって吊り下げるような支持構造の表示装置についても同様に適用できるものである。
また、上述した例では、回転機構を有する支持体に表示装置本体を設置して画面の方向を切り替える表示装置について説明したが、回転機構を持たない表示装置の前面や背面(さらには両側部)にリモコン受光部を設け、上述した図表ボードとして用いることができる表示装置を構成することも可能である。
すなわち、表示装置の表示等をリモコン操作によって後方や側方から切り替えながら、説明等を行うような用途に用いることが可能であり、安価な構成で利便性に優れた表示装置を提供できる。もちろん、上述した回転機構を有する表示装置を用いて図表ボード等に代用することも可能である。
また、TV受信機能を持たない表示装置として構成できることももちろんである。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の表示装置によれば、自動的に場所に応じた明るさや音量に切り替えることができ、利便性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例による表示装置を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態例による表示装置を示す背面図である。
【図3】図1及び図2に示す表示装置の第1の使用例を示す説明図である。
【図4】図1及び図2に示す表示装置の第2の使用例を示す説明図である。
【図5】図1及び図2に示す表示装置で用いるリモコン送信機の回路構成を示すブロック図である。
【図6】図1及び図2に示す表示装置の回路構成を示すブロック図である。
【図7】図1及び図2に示す表示装置の基本動作の具体例を示すフローチャートである。
【図8】図1及び図2に示す表示装置で用いるリモコン送信機の外観を示す平面図である。
【図9】図1及び図2に示す表示装置で用いる設定登録テーブルの一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1……表示装置本体、2……表示画面、3……回転台、4……第1のリモコン受信部、8……リモコン送信機、10……第2のリモコン受信部。
Claims (4)
- 表示画面を有する平板型表示パネルより構成される表示装置本体と、
前記表示装置本体を水平方向に回転可能に支持する支持体と、
前記表示装置本体を回転駆動する駆動手段と、
前記表示装置本体または支持体に配置されてリモコン送信機からのリモコン信号を受光するリモコン受光部と、
前記リモコン受光部によって受光したリモコン信号に基づいて前記駆動手段を制御することにより前記表示装置本体を回転駆動して前記表示画面の方向を切り替え制御すると共に、前記リモコン受光部によって受光したリモコン信号に基づいて前記表示装置本体を制御する制御部と、
前記制御部により切り替え制御された前記表示画面の方向に対応付けた前記表示装置本体の表示条件を設定登録する設定登録手段とを備え、
前記制御部による前記表示装置本体の制御は、前記表示画面の方向に対応して前記表示条件を切り替える制御を含む、
ことを特徴とする表示装置。 - 前記表示条件は、前記表示装置本体の音量、輝度、表示チャンネルの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記表示装置はテレビチューナ装置を有するテレビジョン装置であり、
前記表示条件は、前記表示装置本体の音量、輝度、表示チャンネルの少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記リモコン送信機は赤外線リモコン信号の送信機であり、前記リモコン受光部は赤外線リモコンの受光部である、
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003083350A JP4075053B2 (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003083350A JP4075053B2 (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004297164A JP2004297164A (ja) | 2004-10-21 |
JP4075053B2 true JP4075053B2 (ja) | 2008-04-16 |
Family
ID=33398847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003083350A Expired - Fee Related JP4075053B2 (ja) | 2003-03-25 | 2003-03-25 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4075053B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4951881B2 (ja) * | 2005-06-20 | 2012-06-13 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置および画像表示装置用スタンド |
JP2009239355A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Canon Inc | 音声信号生成装置、その制御方法及びオーディオシステム |
-
2003
- 2003-03-25 JP JP2003083350A patent/JP4075053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004297164A (ja) | 2004-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8031056B2 (en) | Remote controller and remote control method | |
EP2348380A1 (en) | Stand for display apparatus and display apparatus having the same | |
JPH055440B2 (ja) | ||
JP3035877B2 (ja) | リモコン装置 | |
JP3289388B2 (ja) | リモコン装置 | |
JP4075053B2 (ja) | 表示装置 | |
CN101118690A (zh) | 在不同模式下遥控电子装置的遥控系统及其相关方法 | |
JPH09307968A (ja) | リモコン装置 | |
JP2001197464A (ja) | 情報表示装置、表示システム及び電子会議システム | |
JP2007013930A (ja) | 遠隔制御装置及び遠隔制御方法 | |
JP2003102073A (ja) | 表示及び制御装置 | |
JP4385514B2 (ja) | リモコン装置 | |
JPH04144002A (ja) | 照明装置 | |
KR100943647B1 (ko) | 태엽식 타이머를 구비한 리모컨 장치 및 이를 이용한텔레비전 전원 제어 방법 | |
JP2599171Y2 (ja) | 自動回転台 | |
JP2008182620A (ja) | 薄型ディスプレイ装置 | |
JPH11312441A (ja) | リモコン装置 | |
KR970011123B1 (ko) | 다기능 디지탈 알람시계 | |
JP3708927B2 (ja) | テレビジョン受信装置 | |
JP2001197463A (ja) | 情報表示装置、表示システム及び電子会議システム | |
JP2000125373A (ja) | リモートコントローラ、被制御機器、およびリモートコントロールシステム | |
JP3132019U (ja) | 家電リモコンの整合装置、及び、そのリモコン装置 | |
KR200294566Y1 (ko) | 오디오 비주얼 기기용 통합 컨트롤 장치 | |
KR0162748B1 (ko) | 제어항목표시/선택방식의 리모콘과 그 제어방법 | |
JPH10141671A (ja) | やぐらごたつ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071005 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071011 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080120 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |