JP3708927B2 - テレビジョン受信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば液晶フラットパネルディスプレイ等を備えたテレビジョン受信装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、液晶を用いた表示装置は、CRT(Cathode Ray Tube)に比べて薄型軽量でかつ低消費電力であることから、現在、テレビジョン受信装置に多く使用されてきている。
【0003】
そして、特許文献1においては、液晶表示部を備えたテレビジョン受信装置に、インテリアとしての機能を付加することが提案されている。すなわち、この特許文献1では、液晶表示部を備えた壁掛け型のテレビジョン受信装置に対して、待機用スイッチの操作により待機状態が指示された場合、メモリカードに予め記憶された画像データを液晶表示部に表示させる機能を備えるとともに、周囲が所定の暗さになると自動的に電源をオフにして画面表示を停止させる機能を備えることにより、インテリアとしての効果を持たせるようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−145872号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、テレビジョン受信装置に対して、その本来の放送受信機能に加えて、インテリアとしての機能を付加するという技術は、まだまだ開発途上にある段階であり、細部に渡って十分に実用的なレベルにまで達しているとは言えないのが現状である。
【0006】
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、本来の放送受信機能に加えてスタンドライトとしての機能を充実させたテレビジョン受信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るテレビジョン受信装置は、受信した放送信号から所定の映像信号を選局して信号処理を施す信号処理手段と;複数のライティングパターンに対応した映像信号が記憶された記憶手段と;この記憶手段から所定のライティングパターンに対応した映像信号を選択的に読み出す読み出し手段と;前記信号処理手段から得られた映像信号を選択して導出する第1のモードと、前記読み出し手段で読み出された映像信号を選択して導出する第2のモードとに選択的に切り替え可能な切替手段と;この切替手段から導出された映像信号を映像表示する表示手段と;複数のキーを有する操作手段と;前記操作手段の操作に応答して前記表示手段での表示状態を制御し、前記第2のモードにおいて前記表示手段に対して同じライティングパターンの表示状態が所定時間以上継続した場合、表示されているライティングパターンを画面上でスクロールさせる制御手段とを具備してなることを特徴とするものである。
【0008】
上記のような構成によれば、受信した放送信号から選局され信号処理が施された映像信号と、記憶手段から選択的に読み出した所定のライティングパターンに対応した映像信号とを切り替えて映像表示させることができるとともに、第2のモードにおいて同じライティングパターンの表示状態が所定時間以上継続した場合、表示されているライティングパターンを画面上でスクロールさせることができるため、本来の放送受信機能に加えてスタンドライトとしての機能を充実させたテレビジョン受信装置を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するテレビジョン受信機11の外観を示している。このテレビジョン受信機11は、持ち運びが可能な壁掛け型に形成されており、その前面パネル12に液晶表示部13と操作部14とが設置されている。
【0010】
このテレビジョン受信機11は、通常にテレビジョン放送等を受信して、その放送コンテンツを液晶表示部13に映像表示するテレビジョンモード(第1のモード)と、スタンドライトとして機能するスタンドライトモード(第2のモード)とを備えており、両モードをユーザが選択的に切り替えられるようになっている。
【0011】
このうち、スタンドライトモードでは、例えば、図2(a)乃至(d)に示すような幾何学的な4種類のライティングパターンを、液晶表示部13に選択的にOSD(On Screen Display)表示させることにより、スタンドライトとして室内をコーディネイトするインテリアの一部となり得る。
【0012】
そして、このテレビジョン受信機11には、テレビジョンモードで機能するテレビジョンリモートコントローラ15と、スタンドライトモードで機能するスタンドライトリモートコントローラ16との、2つのリモートコントローラが用意されている。
【0013】
これにより、例えば、テレビジョンリモートコントローラ15を居間に、スタンドライトリモートコントローラ16を寝室に置いておき、居間と寝室との間でテレビジョン受信機11を持ち運ぶようにすれば、居間でテレビジョンモード、寝室でスタンドライトモードを機能させるという使い方ができる。
【0014】
図3は、このテレビジョン受信機11の信号処理系を示している。すなわち、アンテナ17で受信された放送信号は、チューナ部18に供給されて所望のチャンネルの映像信号が選局される。このチューナ部18で選局された映像信号は、選択部19の一方の入力端に供給される。
【0015】
この選択部19は、その他方の入力端に、外部入力端子20を介して映像信号が入力されるようになっている。そして、この選択部19は、チューナ部18で選局された映像信号と、外部入力端子20から入力された映像信号とを、選択的に映像信号処理部21に導出している。
【0016】
この映像信号処理部21は、入力された映像信号に復調処理を施し、液晶表示部13での映像表示に対応した形態に変換して、切替部22の一方の入力端に出力している。この切替部22の他方の入力端には、メモリ23に記憶された映像信号が、コントローラ24を介して供給されるようになっている。
【0017】
このメモリ23には、先に図2(a)乃至(d)に示した4種類のライティングパターンをOSD表示させるための映像信号が記憶されている。また、コントローラ24は、メモリ23から1種類のライティングパターンに対応した映像信号を選択的に読み出し、切替部22に出力している。そして、切替部22は、映像信号処理部21からの映像信号と、コントローラ24からの映像信号とを選択的に切り替えて液晶表示部13に導出している。
【0018】
すなわち、この切替部22により、チューナ部18で選局された映像信号または外部入力端子20から入力された映像信号を液晶表示部13に映像表示させるテレビジョンモードと、メモリ23から読み出した映像信号を液晶表示部13に映像表示させるスタンドライトモードとに切り替えることができる。
【0019】
上記した一連の映像表示動作は、マイクロコンピュータ25によって統括的に制御されている。このマイクロコンピュータ25は、例えば不揮発性メモリ等でなる記憶部26に格納された制御プログラム及び各種の設定値等に基づいて、また、この記憶部26をワークエリアとして、各部の制御を行なっている。
【0020】
この場合、マイクロコンピュータ25は、上記操作部14や、テレビジョンリモートコントローラ15またはスタンドライトリモートコントローラ16から受信部27を介して得られる操作情報を受けて、ユーザの要求する動作状態が実現されるように各部を制御している。
【0021】
また、このマイクロコンピュータ25は、タイマ28を用いて時間の計測を行なうことができる。さらに、このマイクロコンピュータ25は、調光部29を介して液晶表示部13に備えられているバックライト13aの発光量を制御し、液晶表示部13における表示の明るさを切り替えることが可能である。
【0022】
図4は、このテレビジョン受信機11の電源系を示している。すなわち、プラグ30を介して供給された電源電力は、上記操作部14に設置された電源スイッチ14aがオン状態のとき、主電源部31を介してマイクロコンピュータ25以外の電源を必要とする各部に供給される。
【0023】
また、プラグ30を介して供給された電源電力は、電源スイッチ14aに無関係に、待機電源部32を介してマイクロコンピュータ25に供給される。すなわち、マイクロコンピュータ25は、プラグ30が図示しない電源コンセントに差し込まれた場合、常時電源電力が供給されて待機状態となる。
【0024】
図5は、上記操作部14の詳細を示している。すなわち、この操作部14は、上記電源スイッチ14a、チャンネル選局のためのチャンネルダウン及びアップキー14b及び14c、音量調整のためのボリウムダウン及びアップキー14d及び14e、テレビ/ビデオ切替キー14f等を備えている。
【0025】
図6は、上記スタンドライトリモートコントローラ16の詳細を示している。このスタンドライトリモートコントローラ16は、オートキー16a、オン/オフキー16b、4つのパターン選択キー16c〜16f、明るさダウン及びアップキー16g及び16h、タイマ設定キー16i等を備えている。
【0026】
ここで、上記マイクロコンピュータ25は、電源スイッチ14aがオフしている待機状態で、スタントライトリモートコントローラ16のオン/オフキー16bが操作されるとスタンドライトモードとなり、以後、オン/オフキー16bが操作される毎に待機状態とスタンドライトモードとに交互に切り替えられる。
【0027】
また、このマイクロコンピュータ25は、電源スイッチ14aがオンしてテレビジョンモードになっている状態で、オン/オフキー16bが操作されるとスタンドライトモードとなり、以後、オン/オフキー16bが操作される毎に待機状態とスタンドライトモードとに交互に切り替えられる。
【0028】
なお、待機状態で、テレビジョンリモートコントローラ15の電源キーが操作された場合、または、スタンドライトモードで、テレビジョンリモートコントローラ15のチャンネル切り替えや音量切り替え等のキーが操作された場合、マイクロコンピュータ25はテレビジョンモードに切り替えられる。
【0029】
また、このマイクロコンピュータ25は、電源スイッチ14aがオンしている状態で、テレビ/ビデオ切替キー14fを操作する毎に、テレビジョンモード、ビデオ1モード、ビデオ2モード、スタンドライトモード、テレビジョンモードの順序で、循環的にモードが切り替えられる。
【0030】
次に、このマイクロコンピュータ25は、スタンドライトモードにおいて、スタンドライトリモートコントローラ16のオートキー16a、パターン選択キー16c〜16f、明るさダウン及びアップキー16g及び16h、タイマ設定キー16i等の操作を有効にしている。
【0031】
まず、4つのパターン選択キー16c〜16fは、メモリ23に記憶されている4種類のライティングパターンにそれぞれ対応している。そして、いずれかのパターン選択キーが操作されると、マイクロコンピュータ25は、その操作されたパターン選択キーに対応するライティングパターンの映像信号をメモリ23から読み出し、液晶表示部13に映像表示される。
【0032】
例えば、4つのパターン選択キー16c〜16fが、図2(a)〜(d)に示した4種類のライティングパターンにそれぞれ対応しているとすると、パターン選択キー16eを操作した場合、図2(c)に示すライティングパターンが液晶表示部13に映像表示されることになる。
【0033】
次に、オートキー16aが操作された場合、マイクロコンピュータ25はオートモードとなり、メモリ23に記憶されている4種類のライティングパターンの映像信号を、所定の順序で選択的に読み出し、例えば3分間隔で循環的に液晶表示部13に映像表示させるように制御する。
【0034】
また、このスタンドライトモードでは、マイクロコンピュータ25は、操作部14のボリウムダウン及びアップキー14d及び14eの操作によっても、液晶表示部13に表示するライティングパターンを、順次切り替えられるように制御する。
【0035】
例えば、ボリウムダウンキー14dを操作する毎に、図2(a)、(b)、(c)、(d)、オートモードの順序で循環的に表示が切り替えられ、ボリウムアップキー14eを操作する毎に、オートモード、図2(d)、(c)、(b)、(a)、の順序で循環的に表示が切り替えられるようになる。
【0036】
次に、明るさダウン及びアップキー16g及び16hが操作された場合、マイクロコンピュータ25は、調光部29を介して液晶表示部13に備えられているバックライト13aの発光量を制御し、液晶表示部13における表示の明るさを3段階に切り替えることが可能である。
【0037】
例えば、明るさダウンキー16gが操作される毎に、液晶表示部13における表示の明るさが100%、80%、50%の順序で循環的に切り替えられ、明るさアップキー16hが操作される毎に、液晶表示部13における表示の明るさが50%、80%、100%の順序で循環的に切り替えられるようになる。
【0038】
次に、上記タイマ設定キー16iは、スタンドライトモードから自動的に待機状態に移行するまでの時間を切り替えるもので、マイクロコンピュータ25は、設定された時間が経過すると、自動的にスタンドライトモードから待機状態に移行して、ライティングパターンを非表示とする。
【0039】
このタイマ設定キー16iは、操作される毎に設定時間を、1時間、2時間、6時間、12時間の順序で循環的に切り替え可能であり、工場出荷時には、2時間に設定されている。すなわち、このスタンドライトモードは、必ずタイマ設定キー16iで設定された時間の制約を受け、無制限に継続されないように制御されている。
【0040】
ここで、スタンドライトモードから待機状態に移行する際には、移行の直前に表示されたライティングパターン、オートモードの有無、明るさダウン及びアップキー16g及び16hによって設定された明るさ、タイマ設定キー16iによって設定された時間等が記憶され、次に、スタンドライトモードになった場合、マイクロコンピュータ25は、その記憶内容をラストモードとして起動する。
【0041】
また、液晶表示部13に同じライディングパターンを長時間表示させた場合における画面の焼き付けを防止するために、マイクロコンピュータ25は、同じライティングパターンが所定時間以上表示された場合、そのライティングパターンを画面上で適宜スクロールさせるように制御する。このスクロールの方向と速度は、スタンドライトとして相応しいように設定されているものとする。
【0042】
また、タイマ設定キー16iで12時間が設定された場合には、画面の焼き付けを防止するために、自動的にオートモードでの表示に切り替えられるように制御することも可能である。
【0043】
ここで、上記した実施の形態では、メモリ23に4種類のライティングパターンに対応した映像信号を記憶させるようにしたが、これは、4種類に限るものではない。また、オートモードにおける各ライティングパターンの表示間隔、明るさ切り替えの段階、タイマ設定キー16iによる設定時間等は、いずれも上記した例に限らず、他の値が使用されても良いことはもちろんである。
【0044】
なお、この発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
【0045】
【発明の効果】
以上詳述したようにこの発明によれば、本来の放送受信機能に加えてスタンドライトとしての機能を備え、ユーザ選択により好みのライティングパターン映像を表示可能にしたテレビジョン受信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示すもので、テレビジョン受信機を説明するために示す外観図。
【図2】 同実施の形態におけるスタンドライトモードで表示されるライティングパターンの一例を説明するために示す図。
【図3】 同実施の形態におけるテレビジョン受信機の信号処理系を説明するために示すブロック構成図。
【図4】 同実施の形態におけるテレビジョン受信機の電源系を説明するために示すブロック構成図。
【図5】 同実施の形態におけるテレビジョン受信機の操作部の詳細を説明するために示す図。
【図6】 同実施の形態におけるスタンドライトリモートコントローラの詳細を説明するために示す図。
【符号の説明】
11…テレビジョン受信機、12…前面パネル、13…液晶表示部、14…操作部、15…テレビジョンリモートコントローラ、16…スタンドライトリモートコントローラ、17…アンテナ、18…チューナ部、19…選択部、20…外部入力端子、21…映像信号処理部、22…切替部、23…メモリ、24…コントローラ、25…マイクロコンピュータ、26…記憶部、27…受信部、28…タイマ、29…調光部、30…プラグ、31…主電源部、32…待機電源部。

Claims (7)

  1. 受信した放送信号から所定の映像信号を選局して信号処理を施す信号処理手段と、
    複数のライティングパターンに対応した映像信号が記憶された記憶手段と、
    前記記憶手段から所定のライティングパターンに対応した映像信号を選択的に読み出す読み出し手段と、
    前記信号処理手段から得られた映像信号を選択して導出する第1のモードと、前記読み出し手段で読み出された映像信号を選択して導出する第2のモードとに選択的に切り替え可能な切替手段と、
    前記切替手段から導出された映像信号を映像表示する表示手段と、
    複数のキーを有する操作手段と、
    前記操作手段の操作に応答して前記表示手段での表示状態を制御し、前記第2のモードにおいて前記表示手段に対して同じライティングパターンの表示状態が所定時間以上継続した場合、表示されているライティングパターンを画面上でスクロールさせる制御手段と、
    を具備してなることを特徴とするテレビジョン受信装置。
  2. 前記操作手段は、前記複数のライティングパターンをそれぞれ選択するため複数の第1の選択キーを有し、前記第2のモードにおいて前記第1の選択キーのいずれかを操作することにより、前記制御手段の制御のもとに、操作された選択キーに対応するライティングパターンの映像信号を前記表示手段に映像表示させることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信装置。
  3. 前記操作手段は、前記複数のライティングパターンを順番に表示させるための第2の選択キーを有し、前記第2のモードにおいて前記第2の選択キーを操作することにより、前記制御手段の制御のもとに、前記複数のライティングパターンに対応した映像信号を前記表示手段に所定の順序及び所定の時間間隔で循環的に映像表示させることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信装置。
  4. 前記操作手段は、前記第2のモードにおいて、前記表示手段での表示の明るさを段階的に切り替えるための第3のキーを具備してなることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信装置。
  5. 前記操作手段は、前記第2のモードにおいて、前記ライティングパターン表示状態を継続させる時間を段階的に切り替えるための第4のキーを具備してなることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信装置。
  6. 前記操作手段は、
    前記信号処理手段による放送受信動作を制御するための第1のリモートコントローラと、
    前記ライティングパターンの表示状態を選択制御するための第2のリモートコントローラとを具備してなることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信装置。
  7. 受信した放送信号から所定の映像信号を選局して信号処理を施す信号処理手段と、
    複数のライティングパターンに対応した映像信号が記憶された記憶手段と、
    この記憶手段から所定のライティングパターンに対応した映像信号を選択的に読み出す読み出し手段と、
    前記信号処理手段から得られた映像信号を選択して導出する第1のモードと、前記読み出し手段で読み出された映像信号を選択して導出する第2のモードとに選択的に切り替え可能な切替手段と、
    前記切替手段から導出された映像信号を映像表示する表示手段と、
    前記複数のライティングパターンをそれぞれ選択するための選択キーを有する操作手段と、
    前記操作手段の操作に応答して前記表示手段での表示状態を制御し、前記第2のモードにおいて前記選択キーが操作されたときは、いずれか1つのライティングパターンの映像信号を選択して前記表示手段に映像表示させ、同じライティングパターンの表示状態が所定時間以上継続した場合、表示されているライティングパターンを画面上でスクロールさせる制御手段とを具備したことを特徴とするテレビジョン受信装置。
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