JP2007013930A - 遠隔制御装置及び遠隔制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数台の電子機器を遠隔制御する場合に、簡単に各電子機器の設定を行う。
【解決手段】配置された複数のキーが操作されることで、各キーに割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御する場合において、複数台の被制御対象機器の情報を記憶する記憶部16と、その記憶部16が記憶した複数台の被制御対象機器の内の遠隔制御による操作を行う被制御対象機器を選択する機器選択操作部と、その機器選択操作部が操作されたことで選択された機器を判断し、その判断で選択された被制御対象機器を電源オンとする遠隔制御信号を生成し、選択された被制御対象機器以外の記憶した被制御対象機器を電源オフとする遠隔制御信号を生成する制御部17と、生成されたそれぞれの遠隔制御信号を送信する送信部12とを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば制御信号を、テレビジョン受像機等の電子機器に備えた受光部へ伝送するのに好適な遠隔制御装置及びその遠隔制御装置に適用される遠隔制御方法に関する。
従来、テレビジョン受像機等の映像機器や、オーディオ機器等を遠隔制御するために、制御信号を赤外線で伝送する遠隔制御装置が用いられている。遠隔制御装置を用いてテレビジョン受像機等の選局操作をする場合、ユーザは遠隔制御装置に設置された数字キーを選択し、押下する。この操作によって、数字キー毎に割り振られている遠隔制御信号が、遠隔制御装置からテレビジョン受像機に対して送信される。テレビジョン受像機では、予め遠隔制御信号に対応する選局ポジションが設定されており、遠隔制御装置から受信した赤外線信号を元に放送局チャンネルが切り替わり、選局操作が完了する。
また、テレビジョン受像機やAV(Audio Visual)アンプ装置等の電子機器に複数の入力端子を設置し、この入力端子に各種レコーダ、プレーヤ、チューナなどの外部機器を接続し、1台の遠隔制御装置で各機器を遠隔操作するようにしたシステムがある。このシステムで用いられる遠隔制御装置は、テレビジョン受像機やAVアンプ装置の操作だけでなく、接続した外部機器についても操作可能とする機器切り換えを行うことができる。操作機器を切り換える際には、ユーザは、まずテレビジョン受像機側の入力切り換え操作を行う必要がある。例えば、テレビジョン受像機に入力端子が入力1端子から入力4端子まで設置してある場合、入力1端子はDVDレコーダ、入力2端子はビデオデッキというように予めテレビジョン受像機側で対応づけておく。接続した外部機器を選択する際には、テレビジョン受像機の入力を切り換える。そして、このような遠隔制御装置には、例えばテレビジョン受像機、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、AVアンプ装置等の操作機器を選択するための操作切換キーが備わっている。ユーザはテレビジョン受像機の入力を切り換えた後、遠隔制御装置の操作切換キーを操作して、遠隔制御装置の制御モードを変更し、目的の機器を操作するようにしていた。
例えば、ユーザが地上波アナログ放送を視聴中に、DVDレコーダからDVD再生を行う操作に切り換える場合を想定する。ユーザは、まずテレビジョン受像機に接続してあるDVDレコーダの入力に切り換える操作を行う。その後、遠隔制御装置のDVDレコーダ用の操作切換キーを選択する。こうして、DVD操作に対応した遠隔制御信号が、遠隔制御装置からテレビジョン受像機に対して赤外線送信される。その結果、ユーザがDVDレコーダの記録、再生、停止等の操作を行うことができる。
特許文献1には、テレビジョン受像機に接続される周辺機器の操作コードを遠隔制御装置から出力する技術について記載してある。
特開平5−236366号公報(図1)
通常、テレビジョン受像機及びテレビジョン受像機に接続する電子機器の電源オン又はオフを管理する電源操作として、電源切換のコードの遠隔制御信号を複数の電子機器に対して連続で送信したり、遠隔制御装置の制御モードを切り換えて、個々の電子機器に対してそれぞれ電源オン又はオフの操作を行ったりしている。
ところで、従来の電源管理を行う場合、複数の電子機器に対応する一連のコードの送信では使用する電子機器以外も電源がオンされるため、無駄な電力が消費されてしまう。また、使用しない電子機器の電源をオフする場合は、個別に電子機器の電源をオフしなければならない為、手間が掛かるばかりでなく、使用しない電子機器の電源をオフすることを忘れることもあり、確実に操作できない可能性がある。また、テレビジョン受像機にGUI(Graphical User Interface)メニューを表示させ、操作するようにした場合も、使用しない電子機器の電源オフを気にしなければならず不便が生じていた。
本発明はこのような状況に鑑みて成されたものであり、複数台の電子機器を遠隔制御する場合に、簡単に各電子機器の電源オン・オフの設定を行うことを目的とする。
本発明は、配置された複数のキーが操作されることで、各キーに割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御する場合において、複数台の被制御対象機器の情報を記憶し、その記憶した複数台の被制御対象機器の内の遠隔制御による操作を行う被制御対象機器を選択する機器選択操作を判断し、その判断で選択された被制御対象機器を電源オンとする遠隔制御信号を生成し、選択された被制御対象機器以外の記憶した被制御対象機器を電源オフとする遠隔制御信号を生成し、その生成された各遠隔制御信号を送信するものである。
このようにしたことで、操作する被制御対象機器としての電子機器を電源オンとし、操作しない電子機器を電源オフとする電源設定を、遠隔制御装置の機器選択操作で同時に行うことが可能となった。
本発明によれば、遠隔制御装置で遠隔操作する機器を機器選択操作部の操作で選択するだけで、使用する電子機器のみ電源をオンさせ、使用しない電子機器は電源をオフさせることが同時にでき、電源操作用のキーを機器毎に個別に操作する必要がなく、複数台の機器を同時に遠隔制御する場合の操作性が向上するという効果がある。
以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。本実施の形態では、ユーザのキー操作により、制御信号を赤外線で伝送することで、テレビジョン受像機等の電子機器の遠隔制御を行う遠隔制御装置に適用した例としてある。
まず、本例の機器操作システムの構成例について図1を参照して説明する。テレビジョン受像機2は、図示しないアンテナより受信した放送波から信号を変換し、テレビジョン放送番組を受像する。また、外部に設置した周辺機器として、記録媒体にDVD規格に準拠した光ディスクを用いて記録・再生が可能なDVDレコーダ4と、ビデオテープの記録・再生が可能なビデオデッキ5と、大容量ハードディスクを備えデータの記録・再生が可能なHDD(Hard Disk Drive)レコーダ6がある。それぞれの機器は、テレビジョン受像機2に設置された映像、音声の再生信号をテレビジョン受像機2に供給する端子である入力1端子30、入力2端子31、入力3端子32にケーブル接続してある。このように、テレビジョン受像機2にDVDレコーダ4とビデオデッキ5とHDDレコーダ6とを接続し、遠隔制御装置1で操作可能としたシステムを、本例の機器操作システム100とする。テレビジョン受像機2には、液晶の表示パネル29と、表示パネル29の両側に音声出力するスピーカ26が設けてあり、テレビジョン放送、DVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6から供給される画像、音声の再生を行う。また、テレビジョン受像機2には、選局、音量設定等の操作を行う操作部36が設置してある。
テレビジョン受像機2に対して、ユーザが遠隔操作に用いる遠隔制御装置1は、設定を切り換えることでDVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6についても遠隔操作を行うことができる。遠隔制御装置1は、各種キーを備えた操作部11と、赤外線信号を送信する送信部12とを備える。遠隔制御装置1の外部構成例、内部構成例、処理の詳細については後述する。
DVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6には、遠隔制御装置1から発信される赤外線信号を検出し光電変換を行う受信部41,51,61をそれぞれ備えてある。遠隔制御装置1には、後述する登録された外部機器の操作を切り換えるためのファンクションキー11j〜11sが設置してあり、ユーザはファンクションキー11j〜11sを選択して操作を行う外部機器を切り換える。例えば、遠隔制御装置1の「DVD」用のファンクションキー11kを操作すると、ユーザは遠隔制御装置1を用いてDVDレコーダ4を遠隔操作することができる。テレビジョン受像機2にも遠隔制御装置1から送信される赤外線信号を検出し、光電変換を行う受信部37が備えてある。遠隔制御装置1の「TV」用のファンクションキー11jを操作するとテレビジョン受像機2を操作できる。
次に、本例の遠隔制御装置1の外部構成例について図2を参照して説明する。テレビジョン受像機等の電子機器を遠隔操作可能な遠隔制御装置1は、後述する送信部12に接続された発光素子としてのLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)12aを備えて、LED12aから赤外線信号を送信する。
そして、遠隔制御装置1は各種操作キーを含む操作部11を備える。操作部11には、遠隔制御装置により制御される被制御対象機器を選択する機器選択操作部としてのファンクションキー11j〜11sが設けてある。ここでは、例えば、制御対象をテレビジョン受像機2に切り換える「TV」用のファンクションキー11j、DVDレコーダ4に切り換える「DVD」用のファンクションキー11k、ビデオデッキ5に切り換える「VTR」用のファンクションキー11m、図示しないアンプ装置に切り換える「AMP」用のファンクションキー11n、アナログ放送に切り換える「アナログ」用のファンクションキー11o、デジタル放送に切り換える「デジタル」用のファンクションキー11p、HDDレコーダ6に切り換える「HDD」用のファンクションキー11sが用意してある。さらに、テレビジョン受像機2とこのテレビジョン受像機2に接続された被制御対象全ての電源をオフする「スタンバイ」用のファンクションキー11qと、テレビジョン受像機2とこのテレビジョン受像機2に接続された被制御対象機器全ての電源をオンする「システムオン」用のファンクションキー11rについても用意してある。なお、本例の遠隔制御装置1は、ファンクションキー11j〜11sにより被制御対象機器切り換えると、遠隔制御装置1が送信する遠隔制御信号の被制御対象機器のコードを変更するだけでなく、テレビジョン受像機2の入力についても切換える遠隔制御信号を送信するようにしてある。また、操作部11には、ファンクションキー11j〜11sで設定されたモードの被制御対象機器の電源をオン/オフする電源キー11aが設けてある。この電源キー11aの操作で送信される電源制御用の遠隔制御信号は、機器の電源の状態をオン状態とオフ状態の一方から他方に変更させる遠隔制御信号であり、ファンクションキー11j〜11sの操作で送信される後述する電源オン用の遠隔制御信号及び電源オフ用の遠隔制御信号とは別のコードの信号である。
そして、遠隔制御装置1には、“1”〜“12”までの番号が印字され、ユーザが直接押下して選局を行う数字キー11bがダイレクト選局キーとして設けてある。この数字キー11bは、各キーごとに紐付けられたコードの遠隔制御信号をテレビジョン受像機2に送信して選局ポジションを指定することができる。機器の操作モードがテレビジョン受像機以外に設定されている場合には、数字キー11bの各キーは、その設定された機器の選局ポジション指定用のキーとして機能する。チャンネル選局用キーは、チャンネルアップキー11c及びチャンネルダウンキー11dが備えてあり、チャンネルアップキー11cで選局ポジションのアップ、チャンネルダウンキー11dで選局ポジションのダウンの操作を行う。音量調整キーについても、音量アップキー11e及び音量ダウンキー11fが備えてあり、音量アップキー11eで音量の増大、音量ダウンキー11fで音量の減少操作を行う。このチャンネルアップキー11c,チャンネルダウンキー11dと音量アップキー11e,音量ダウンキー11fは、遠隔制御装置の操作モードの設定にかかわらず、常時テレビジョン受像機操作用のキーとして機能する。
上下左右方向を指示する方向キー11gと、「決定」操作を行う決定キー11hは、テレビジョン受像機2の表示画面上に機能、コンテンツ等のメニューを表示させ、カーソル移動させ、必要な項目を選択、決定する操作が可能である。DVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6に対して「巻戻し」、「再生」、「早送り」、「録画」、「一時停止」、「停止」の操作を行う操作キー11iは、遠隔制御装置1のモードが「DVD」、「VTR」、「HDD」である場合に動作可能となる。
次に、本例の遠隔制御装置1の内部構成例について図3のブロック図を参照して説明する。遠隔制御装置1の内部制御を行うマイクロコンピュータ14には、操作部11内の各キーの操作に対応した信号が供給される。メモリ16には、処理プログラム、パラメータ、操作キーに対応するコード等が記憶してある。本例のメモリ16には、この遠隔制御装置1で制御可能な機器である被制御対象機器を遠隔制御するのに必要な情報についても記憶させてあり、この情報を利用して、テレビジョン受像機以外の複数台(複数種)の機器についても遠隔制御できる構成としてある。マイクロコンピュータ14は、送信部12にキー操作に対応した遠隔制御信号を供給する。送信部12では、供給される遠隔制御信号を送信用に変調処理して、その変調された送信信号を送信部12が備える発光ダイオードに供給して送信する。
次に、本例のテレビジョン受像機2の内部構成例について、図4のブロック図を参照して説明する。この例では液晶表示パネルを表示部に使用した例としてある。テレビジョン受像機2は、例えば、NTSC(National Television Standards Committee)方式の放送電波をアンテナ21で受信し、選局や同調操作を行うチューナ22で希望する放送局を選局する。そして、チューナ22で選局した映像・音声信号を、入力切換を行う切換部23に供給する。本例のテレビジョン受像機2は、チューナ22とは別に3つの入力端子を設けてあり、テレビジョン受像機2に接続した外部電子機器からの映像・音声信号を第1の入力端子30〜第3の入力端子32のいずれかから供給可能としてある。ユーザが視聴する際には、テレビジョン受像機2の入力を切り換えて、第1の入力端子30〜第3の入力端子32のいずれか又はチューナ22の選択を行うようにする。音声再生については、切換部23より供給された音声信号を、オーディオ処理部24でオーディオ信号処理を行い、オーディオアンプ25で音声信号を増幅して、2つのスピーカ26で放音する。
映像再生については、切換部23より供給された映像信号を、映像処理部27に供給して映像処理し、処理された映像信号を駆動部28に供給する。表示駆動部28は、液晶を駆動させる液晶コントローラ等から成り、映像信号に基づいて液晶画素に対する駆動信号を発生し、例えば、アクティブマトリクス方式の液晶表示パネル29に設けられた液晶画素を個別に駆動することで、カラー画像を表示するようにしている。
外部に設置したDVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6からの映像・音声信号は、それぞれ第1の入力端子30、第2の入力端子31、第3の入力端子32を接続端子として、テレビジョン受像機2の切換部23に供給される。MPU(Micro Processing Unit)等の演算回路で構成してある制御部35は、テレビジョン受像機2の処理を制御し、またプログラム、パラメータ等を保存してあるメモリ39のメモリ管理を行う。メモリ39は、書き換え可能なメモリであり、入力に対応する接続機器を下記のようにテーブル管理する。
入力 接続機器
入力1 DVDレコーダ4
入力2 ビデオデッキ5
入力3 HDDレコーダ6
このとき行うテーブル設定には、例えばテレビジョン受像機のGUI表示とその表示に対応したユーザ操作入力で接続機器の対応テーブルを作り、遠隔制御装置1で取り込むようにすればよい。また、メモリ39には、直前までのユーザ操作や、放送画像を記憶するようにしてもよい。テレビジョン受像機2の前面に設置した操作パネルからのユーザ操作は、各種キーを備えた操作部36を介して行われる。
フォトトランジスタ,フォトディテクタ等を赤外線の受光手段として備えた受信部37では、遠隔制御装置1から供給される赤外線信号を光電変換し、その光電変換した信号を復調処理して、制御部35に供給し、所定の処理を行う。
次に、本例の遠隔制御装置1のファンクションキー11j〜11sが操作された場合の、制御部であるマイクロコンピュータ14での処理例を、図5のフローチャートを参照して説明する。まず、操作されたファンクションキーが「TV」のキー11jであるか否か判断し(ステップST11)、「TV」のファンクションキー11jが操作されたと判断した場合には、テレビジョン受像機2の電源をオンとする遠隔制御信号を生成し、さらに、この遠隔制御装置1が操作可能なその他の機器の電源をオフとする遠隔制御信号を生成し、生成されたそれぞれの遠隔制御信号を送信部12から赤外線信号として送信させる(ステップST12)。このときには、遠隔制御装置1の各キー11a〜11eなどの操作部11で操作できる機器が、テレビジョン受像機2となる操作モードが設定される。
ステップST11で「TV」のキー11jでないと判断した場合には、「TV」以外の個々の機器を指定するファンクションキーであるか否か判断し(ステップST13)、「TV」以外の機器のファンクションキーが操作されたと判断した場合には、操作された機器とテレビジョン受像機2の電源をオンとする遠隔制御信号を生成し、さらに、この遠隔制御装置1が操作可能なその他の機器の電源をオフとする遠隔制御信号を生成し、生成されたそれぞれの遠隔制御信号を送信部12から赤外線信号として送信させる(ステップST14)。このときには、遠隔制御装置1の各キー11a,11b,11g,11h,11iなどの操作部11で操作できる機器が、ファンクションキーで操作された機器となる操作モードが設定される。
ステップST13で機器を指定するキーでないと判断した場合には、スタンバイキーであるか否か判断し(ステップST15)、スタンバイキーが操作されたと判断した場合には、この遠隔制御装置1が操作可能に登録された全ての機器の電源をオフとする遠隔制御信号を生成し、生成された遠隔制御信号を送信部12から赤外線信号として送信させる(ステップST16)。
ステップST15でスタンバイキーでないと判断した場合には、システムキーであるか否か判断し(ステップST17)、システムキーが操作されたと判断した場合には、この遠隔制御装置1が操作可能に登録された全ての機器の電源をオンとする遠隔制御信号を生成し、生成された遠隔制御信号を送信部12から赤外線信号として送信させる(ステップST18)。このときには、遠隔制御装置1の各キー11a,11b,11g,11h,11iなどの操作部11で操作できる機器が、テレビジョン受像機となる操作モードが設定される。
次に、本例の遠隔制御装置1による電子機器の操作例について、図6のフローチャートを参照して説明する。
1台のテレビジョン受像機に複数の電子機器が接続されている場合、全ての電子機器を一度に使用することは少ないため、使用する電子機器(例えばテレビジョン受像機2とDVDレコーダ4など)のみ電源が入っていればよい。このため、使用したい電子機器ごとに設定されたファンクションキーが押された場合、“使用する”と設定された電子機器に対しては電源オンのコードを送信し、“使用しない”と設定された電子機器に対して電源オフのコードを送信するようにして電源管理を行う。
ここで、電子機器の電源をオン/オフさせる設定に用いるキーと設定内容との対応例を示す。ユーザは、以下に示したキー数値を数字キー11bを使用した所定の手順で入力して、テレビジョン受像機に接続された電子機器の電源設定を行う。
キー数値 設定内容
(10) DVDレコーダ4の電源オフ
(11) DVDレコーダ4の電源オン
(12) DVDレコーダ4にコード送信しない
(20) ビデオデッキ5の電源オフ
(21) ビデオデッキ5の電源オン
(22) ビデオデッキ5にコード送信しない
(30) HDDレコーダ6の電源オフ
(31) HDDレコーダ6の電源オン
(32) HDDレコーダ6にコード送信しない
このようなキー値ごとに電子機器の電源オン/オフを設定するためのテーブルを、ユーザ操作で遠隔制御装置1のメモリ16に記憶させる。例えば、数字キー11bより、順に「1」,「0」と入力すると、あるモードにおいてDVDレコーダ4の電源をオフする設定となる。なお、キー数値(12),(22),(32)に示した「コード送信しない」とは、電子機器をテレビジョン受像機2に接続していない場合に、不必要なコードを送信しないために設定する項目である。
次に、電子機器の電源設定の処理例の説明を、図6のフローチャートに基づいて行う。ここでは、DVDレコーダ4の使用時における電源設定を行う。まず、電源キー11aを押下する。電源キー11aは、設定処理の終了まで押下し続ける(ステップST1)。そして、ファンクションキーの内、「DVD」のキー11kを押下する(ステップST2)。S数字キー11bを使用して、「1」,「1」と入力する(ステップST3)。これにより、DVDレコーダ4の電源はオン設定される。そして、決定キー11hを押下し、入力を確定する(ステップST4)。
数字キー11bより、「3」,「0」と入力する(ステップST5)。これにより、HDDレコーダ6の電源はオフ設定される。そして、決定キー11hを押下し、入力を確定する(ステップST6)。
数字キー11bより、「2」,「0」と入力する(ステップST7)。これにより、ビデオデッキ5の電源はオフ設定される。そして、決定キー11hを押下し、入力を確定する(ステップST8)。最後に、押下し続けていた電源キー11aを離して設定処理を終了する(ステップST9)。
このように設定することで、ユーザがファンクションキーで「DVD」を選択した場合、DVDレコーダ4の電源がオンされると共に、ビデオデッキ5とHDDレコーダ6の電源はオフされるよう電源の制御信号が遠隔制御装置1からテレビジョン受像機2に対して送信され、一括して電源管理を行うことができる。
ここで、テレビジョン受像機2に接続された電子機器の電源設定の例について図7を参照して説明する。図7は、ユーザが使用する内容に応じて、押下するファンクションキー11と、このキーに対応する各電子機器の電源設定を示している。今、ユーザが、テレビジョン受像機2のみ使用して、放送を視聴するとき、「TV」のファンクションキー11jを押下する。これにより、テレビジョン受像機2は、電源がオンされ、DVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6の電源がオフされる。
同様に、DVD再生を行う場合、「DVD」のファンクションキー11kを押下する。このとき、テレビジョン受像機2、DVDレコーダ4は電源がオンされ、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6の電源がオフされる。また、VTR再生を行う場合、「VTR」のファンクションキー11mを押下する。このとき、テレビジョン受像機2、ビデオデッキ5は電源がオンされ、DVDレコーダ4、HDDレコーダ6の電源がオフされる。また、HDD再生を行う場合、「HDD」のファンクションキー11sを押下する。これにより、テレビジョン受像機2、HDDレコーダ6は電源がオンされ、DVDレコーダ4、ビデオデッキ5の電源がオフされる。
また、全機器を一斉に電源オフする場合、「スタンバイ」のファンクションキー11qを押下する。このとき、テレビジョン受像機2、DVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6の電源がオフされる。一方、全機器を一斉に電源オンする場合、「システムオン」のファンクションキー11rを押下する。これにより、テレビジョン受像機2、DVDレコーダ4、ビデオデッキ5、HDDレコーダ6の電源がオンされる。
従来通りに使用するため、電子機器ごとの電源設定を行わないことも可能である。この場合、ファンクションキーを個別に指定しても、他の電子機器に対して電源オン/オフの切り換えが自動的に行われることはない。
ところで、ファンクションキーを用いて行う電源コードの送信は電子機器のオン状態、オフ状態に依存しない。通常、電源キー11aで電源を切り換える場合、電子機器のオン/オフ状態に依存する。つまり、電子機器がオン状態であれば電源オフになり、オフ状態であれば、電源オンと切り換わる。これに対して、ファンクションキーで電源を切り換える場合、遠隔制御装置1は、電子機器がオン状態のときにオン信号、オフ状態のときにオフ信号を送信することもあるが、このような信号を送信しても状態は継続し、電子機器の動作に影響を及ぼすことはない。
このようにすることで、テレビジョン受像機2と、テレビジョン受像機2に接続した電子機器の電源設定を簡単に行うことが可能となった。
以上説明した本実施の形態によると、使用する電子機器と、使用しない電子機器の電源オン/オフをモードの切り換えに応じて適切に操作できるため、個別にモードを切り換えて電源をオン/オフさせるための手間が減少するばかりでなく、電源の消し忘れ等がなくなるという効果がある。
また、本実施の形態で実現される機能を付加した遠隔制御装置1を導入することにより、使用しない電子機器の電源を確実にオフできるため、機器操作システム100全体の消費電力を低減させるという効果がある。
なお、上述した実施の形態では、遠隔制御装置1に内蔵のメモリを使用するようにしたが、その他の記憶媒体を用いるようにしても同様の効果を得ることが出来る。例えば着脱可能なメモリカードに遠隔制御装置の設定を記憶させておき、別の遠隔制御装置に対して、そのメモリカードを装着して、読取ることで設定を再度行う手間を省くことができる。また、コンピュータ装置等の外部装置を用いて電源設定を行い、着脱可能なメモリカードに電源設定を記憶させ、遠隔制御装置1で読み出すようにすれば簡単に機器の電源管理を行うことが出来る。
また、上述した実施の形態では、遠隔制御装置1を用いた機器の電源設定時に、電源キー11bを設定処理の終了まで押下し続けるようにしたが、別のキーを用いてもよい。あるいは、個別に電源設定用のキーを設けるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、ユーザが電子機器ごとの電源オン/オフを個別に設定する処理について説明したが、予め遠隔制御装置1に初期設定されている複数の電子機器の組み合わせを選択し、設定するようにして設定作業を簡略化することも可能である。この場合、ユーザは使用用途に応じて任意に電源設定を行えばよい。
また、上述した実施の形態では、遠隔制御装置1のメモリに記憶させる入力と設定モードとの対応を、第1の入力でDVDレコーダ4、第2の入力でビデオデッキ5、第3の入力でハードディスクレコーダ6としたが、この対応に限定されるものではなく、第1の入力にビデオデッキ5を接続するなど様々に接続してよい。また、複数の入力を用意して必要となる接続機器をそれぞれ設定するようにすればよい。
また、ファンクションキーの「TV」、「DVD」、「VTR」、「AMP」、…といったキーをLED等で点灯させる自照式のキーとして、設定したモードのキーを一定期間照明させて表示させる構成としてもよい。入力に対応する操作機器の自照キーを点灯させるようにすると視認しやすくなり、誤操作を防止できる。
また、遠隔制御装置1に外部ネットワークと接続する外部入力端子を設けて、ネットワーク経由で各種データをダウンロードできるようにしてもよい。近年、様々な電子機器が新たに提案されているため、ネットワーク経由でプログラム、データ等をダウンロードすることで最新の電子機器にも接続を対応させ、電源設定を行うことが可能となる。
また、上述した実施の形態では、テレビジョン受像機に様々な周辺機器を接続した機器操作システムに適用したが、音声信号(オーディオ信号)の入力を切換えて、その切換えられた音声信号の処理を行うアンプ装置にCD(Compact Disk)再生装置、チューナ等を接続する場合の操作システム用の遠隔制御装置として構成してもよい。或いは、コンピュータ装置にプリンタ装置、ストレージ装置等の周辺機器を接続して、1台の遠隔制御装置でこれらの周辺機器を含めて一括操作できるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態では、赤外線信号を送信する遠隔制御装置に適用したが、その他の信号方式の高周波無線信号を送信する遠隔制御装置としてもよい。あるいは、通信ケーブルにより有線接続した遠隔制御装置にも適用可能である。
また、上述した実施の形態では、ファンクションキーに「TV」,「DVD」,「VTR」,「AMP」,…といったキーを設けてモード切り換えを行ったが、例えば図8に示すように、複数の入力に対応して「ビデオ1」,…,「ビデオ4」といった機器(テレビジョン受像機)の入力切換えを指定する入力切換キー11t,11u,11v,11wを、ファンクションキーの代わりに備えるようにしてもよい。ここで、電子機器の名称に依存しない入力切換キーを設けた遠隔制御装置の外部構成例について図8を参照して説明する。図8において、既に説明した図2に対応する部分には同一符号を付す。この場合、「ビデオ1」の入力切換キー11tは、第1の入力端子30、「ビデオ2」の入力切換キー11uは、第2の入力端子31、「ビデオ3」の入力切換キー11vは、第3の入力端子32が対応する。「ビデオ4」の入力切換キー11wは、図示しない別の入力端子に対応させる。ユーザは、例えば「ビデオ1」の入力切換キー11tを押下すると、テレビジョン受像機2の入力が「第1の入力端子」に設定され、DVDレコーダ4からの映像・音声信号が供給されるようになる。ここで、上述した例と同様な機器設定がしてある場合には、DVDレコーダ4を電源オンとする遠隔制御信号と、他の接続機器を電源オフとするリモートコントローラ信号とが送信される。このようにすることで、入力切換キーを使用して、上述した実施の形態と同様の制御が可能になる。
本発明の一実施の形態における機器操作システムの例を示した構成図である。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置の例を示した外部構成図である。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置の例を示した内部構成図である。 本発明の一実施の形態におけるテレビジョン受像機の例を示した内部構成図である。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置の制御例を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態における遠隔制御装置の操作例を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態における接続された電子機器の電源設定の例を示した説明図である。 本発明の他の実施の形態における遠隔制御装置の例を示した外部構成図である。
符号の説明
1…遠隔制御装置、2…テレビジョン受像機、4…DVDレコーダ、5…ビデオデッキ、6…HDDレコーダ、11…操作部、11a〜11w…キー、12…送信部、14…表示部、16…メモリ、17…マイクロコンピュータ、18…発振器、21…アンテナ、22…チューナ、23…切換部、24…オーディオ処理部、25…オーディオアンプ、26…スピーカ、27…映像処理部、28…表示駆動部、29…表示パネル、30…第1の入力端子、31…第2の入力端子、32…第3の入力端子、35…制御部、36…操作部、37…受信部、39…メモリ、41…受信部、51…受信部、61…受信部、100…機器操作システム

Claims (5)

  1. 複数のキーが配置され、前記キーが操作されることで、各キーに割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御する遠隔制御装置において、
    複数台の被制御対象機器の情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶した複数台の前記被制御対象機器の内の遠隔制御による操作を行う被制御対象機器を選択する機器選択操作部と、
    前記機器選択操作部の操作があった場合に、その操作で選択された被制御対象機器を電源オンとする遠隔制御信号を生成し、選択された被制御対象機器以外の前記記憶部が記憶した被制御対象機器を電源オフとする遠隔制御信号を生成する制御部と、
    前記制御部で生成された各遠隔制御信号を送信する送信部とを備えたことを特徴とする
    遠隔制御装置。
  2. 請求項1記載の遠隔制御装置において、
    前記キーとして、前記機器選択操作部の操作に基づいて選択した被制御対象機器の電源制御を行う電源キーを用意し、
    前記制御部は、前記電源キーが操作された場合に生成する遠隔制御信号として、電源の状態をオン状態とオフ状態との2つの状態の内の設定中の状態を他の状態に変更する遠隔制御信号とし、前記機器選択操作部が操作された場合に生成する遠隔制御信号として、電源オン又は電源オフを直接指定する遠隔制御信号であることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  3. 請求項1記載の遠隔制御装置において、
    前記複数の被制御対象機器の内の1台は、入力した映像信号又は音声信号を処理する映像機器又はオーディオ機器であり、
    前記機器選択操作部は、前記映像機器又はオーディオ機器と、その映像機器又はオーディオ機器に接続可能な機器を選択する操作部であることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  4. 請求項1記載の遠隔制御装置において、
    前記被制御対象機器は、入力した映像信号又は音声信号を処理する映像機器又はオーディオ機器であり、
    前記機器選択用操作部の操作により、前記制御部は、前記映像機器又はオーディオ機器での入力映像信号又は入力音声信号を切り換える遠隔制御信号を発生させることを特徴とする
    遠隔制御装置。
  5. 配置された複数のキーが操作されることで、各キーに割り当てられた遠隔制御信号を送信して、被制御対象機器を遠隔制御する遠隔制御方法において、
    複数台の被制御対象機器の情報を記憶する記憶処理と、
    前記記憶処理で記憶した複数台の前記被制御対象機器の内の遠隔制御による操作を行う被制御対象機器を選択する機器選択操作を判断する判断処理と、
    前記判断処理で選択された被制御対象機器を電源オンとする遠隔制御信号を生成し、選択された被制御対象機器以外の前記記憶した被制御対象機器を電源オフとする遠隔制御信号を生成する遠隔制御信号生成処理と、
    前記遠隔制御信号生成処理で生成された各遠隔制御信号を送信する送信処理とを行うことを特徴とする
    遠隔制御方法。
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