JP4073412B2 - ディスククランプ機構及びディスク再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ディスククランプ機構及びディスク再生装置に関する。
従来より、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)等の各種ディスク状情報記録媒体(以下、単に「ディスク」という)を収納して再生を行うディスク再生装置が提案され、実用化されている。かかるディスク再生装置には、収納されたディスクをクランプ(挟持)するディスククランプ機構が設けられている(例えば、特許文献1参照。)。
従来のディスククランプ機構の構成を、図6を用いて説明する。従来のディスククランプ機構100は、図6(a)、(b)に示すように、所定のシャーシに回動自在に取り付けられたクランパアーム110と、クランパアーム110の先端部に取り付けられたクランパホルダ120と、クランパホルダ120によって保持されたクランパ130と、ターンテーブル140と、を備えている。
クランパホルダ120は、図6(a)に示すように、クランパ130の中央部分上方を保持する保持部121を有するとともに、この保持部121を通る仮想直線Lに沿ってクランパ130の左右に配置されたホルダ舌片122を有していた。そして、図6(b)に示すように、クランパホルダ120のホルダ舌片122をクランパアーム110のアーム舌片111で下方に押圧することにより、クランパアーム110によるクランプ荷重をクランパ130に伝達し、クランパ130とターンテーブル140との間にディスクDを挟み込んでクランプを行っていた。
特開2002−288907号公報(第1頁、第1図)
しかし、従来のディスククランプ機構100においては、図6(a)に示すように、クランパアーム110とクランパホルダ120との接触領域Sが仮想直線L上に位置していたため、クランプ時にクランパホルダ120が仮想直線Lを中心に回動(傾斜)して、ディスクDに対するクランパホルダ120の平行度が低下する場合があった。このようにクランパホルダ120が回動(傾斜)すると、図6(b)の領域Fに示すように、ディスクDの回転時にクランパホルダ120とクランパ130とが部分的に接触し、円滑なディスク再生動作が阻害されるという問題がある。
前記したようなクランパホルダ120の回動(傾斜)に起因する問題を解消する目的で、図6(c)に示すようにクランパホルダ120とクランパ130との間に広いクリアランスCを設けたり、クランパアーム110の板厚を大きくしてクランパアーム110の変形を抑制したりする手段を講じることもできる。しかし、これらの手段を講じるとディスククランプ機構100の厚さが増大してしまうため、ディスク再生装置の薄型化を阻害してしまうという問題がある。
本発明の課題は、ディスククランプ機構において、クランプ時におけるクランパホルダのディスクに対する平行度を格段に向上させることによりディスクの回転動作の円滑化を図るとともに、機構の薄型化を達成することである。
また、本発明の課題は、前記したディスククランプ機構を備えるディスク再生装置を提供することである。
以上の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、
クランパと、前記クランパの中心部分上部を保持する保持部を有するクランパホルダと、前記クランパホルダが取り付けられる先端部を有し所定の回動軸を中心に上下方向に回動自在とされるクランパアームと、ターンテーブルと、を備え、前記クランパアームが前記ターンテーブルに近接する方向に回動することにより、前記ターンテーブル上に載置されたディスクに前記クランパホルダ及び前記クランパを介して押圧力を加えてクランプするディスククランプ機構において、
前記クランパアームは、
クランプ時に前記クランパホルダに局所的な押圧力を加える押圧部を備え、
前記押圧部は、
前記クランパホルダに近接して配置されるアーム舌片部と、
前記アーム舌片部の下方に突出するように設けられ、クランプ時に前記クランパホルダに当接することにより前記クランパホルダを前記ディスクに対して略平行に位置させる複数の凸状部と、
を有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のディスククランプ機構において、
前記クランパホルダは、
前記クランパアームの前記回動軸に平行でかつ前記保持部を通る仮想直線に沿うように配置された2つのホルダ舌片部を有し、
前記アーム舌片部は、
前記各ホルダ舌片部に近接するように配置されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のディスククランプ機構において、
前記凸状部は、
2つが前記仮想直線上に設けられるとともに、1つ以上が前記仮想直線から所定寸法離隔した位置に設けられることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のディスククランプ機構において、
前記クランパホルダは、
前記クランパアームの前記回動軸に平行で前記保持部を通る仮想直線に沿うように配置された2つのホルダ舌片部と、
前記仮想直線から所定寸法離隔した位置に配置された1つ以上のホルダ舌片部と、を有し、
前記アーム舌片部は、
前記各ホルダ舌片部に近接するように配置されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、ディスク再生装置であって、
請求項1から4の何れか一項に記載のディスククランプ機構を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ディスククランプ機構において、クランプ時におけるクランパホルダのディスクに対する平行度を格段に向上させることにより、ディスクの回転動作の円滑化を達成することができるとともに、機構の薄型化を達成することができる。また、かかるディスククランプ機構を備えるディスク再生装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図を用いて詳細に説明する。本実施の形態においては、本発明の実施の形態に係るディスククランプ機構10を備えたディスク再生装置1について説明することとする。
まず、図1を用いて、ディスク再生装置1の全体構成について説明する。
ディスク再生装置1は、図1に示すように、所定の移動体の一部(例えば運転席のダッシュボード)等に固定されるアウターシャシ2、アウターシャシ2にスプリング3及びダンパを介して取り付けられるメインシャシ4、各種電子機器を制御する制御回路が設けられたサーボPCB5、等を備えて構成される薄型直方体状の筐体である。
ディスク再生装置1は、メインシャシ4にディスクを収納して再生を行うものであり、ディスク未納時の「ロック状態」とディスク収納時の「フローティング状態」との切替えが可能な構成を有している。ここで「ロック状態」とは、アウターシャシ2に対してメインシャシ4が固定された状態を意味し、「フローティング状態」とは、アウターシャシ2に対してメインシャシ4が非接触で吊り下げられた状態(浮動状態)を意味する。「フローティング状態」においては、スプリング3の弾性力及びダンパの振動減衰力により、メインシャシ4は振動や衝撃から保護されることとなる。
アウターシャシ2は、図1に示すように、平面形状が矩形状の上板2aと、左右及び後方に設けられた側壁2bと、を有する枠状部材であり、主に金属材料で構成されている。アウターシャシ2の上板2aの後方部分には、図1に示すように、メインシャシ4に取り付けられるクランパアーム13(後述)の平面形状に対応する外形を有する孔部2cが設けられている。
メインシャシ4は、図1に示すように、平面形状が矩形状の部材であり、主に金属材料で構成されている。メインシャシ4は、前方に設けられたディスク挿入口4a、挿入されたディスクを上下で挟持(クランプ)するディスククランプ機構10、ディスク再生機構、等を備えている。
メインシャシ4のディスククランプ機構10の構成については、図2及び図3を用いて後に詳述する。また、メインシャシ4のディスク再生機構は、ターンテーブル14(後述)を回転駆動するスピンドルモータや、ディスクを読み取る光ピックアップ等で構成されており、サーボPCB5の制御回路により制御される。なお、スピンドルモータ及び光ピックアップについては、図示を省略している。
次に、図2及び図3を用いて、本発明の実施の形態に係るディスククランプ機構10の構成について説明する。
ディスククランプ機構10は、図2及び図3に示すように、クランパ11、クランパホルダ12、クランパアーム13、ターンテーブル14、等を備えて構成されている。ディスククランプ機構10は、クランパアーム13の下方への押圧力を、クランパホルダ12を介してクランパ11に伝達することにより、図3(b)、(c)に示すようにターンテーブル14上に載置されたディスクDをクランプするものである。
クランパ11は、図2に示すように、平面形状が真円形状を呈する円盤状部材であり、その中心部分11aの上部が、図3(b)に示すようにクランパホルダ12の保持部12aによって回転自在に保持される。クランパアーム13の下方への押圧力がクランパホルダ12を介してクランパ11に伝達されることにより、図3(b)、(c)に示すようにディスクDをクランパ11及びターンテーブル14によってクランプすることができる。
クランパホルダ12は、図2及び図3(b)に示すように、クランパ11の中心部分11aの上部を回転自在に保持する保持部12aを有し、クランパアーム11の押圧力をクランパ11に伝達してクランプ状態を実現させるものである。クランパホルダ12は、図2に示すように、ビス15によってクランパアーム13の先端部13aに固定されている。
また、クランパホルダ12は、図2に破線で示した仮想直線(左右方向に延在しかつ保持部12aを通る仮想直線)Lに沿うように、クランパ11の左右の周縁部近傍に配置された2つのホルダ舌片部12bを有している。これらホルダ舌片部12bの上面には、図3(c)に示すように、クランパアーム13のアーム舌片部16a(後述)に設けられた複数の凸状部16b(後述)が当接する。
クランパアーム13は、図1に示すようにメインシャシ4に取り付けられる板状部材であり、所定の回動軸4bを中心として下方(ターンテーブル14に近接する方向)及び上方(ターンテーブル14から離隔する方向)に回動自在とされ、下方への回動によりクランパホルダ12及びクランパ13に押圧力を加えてクランプ状態を実現させるものである。クランパアーム13は、図2に示すように、クランパホルダ12を固定させる先端部(前方になるに従って漸次先細となる部分)13aを有している。
また、クランパアーム13は、クランプ時にクランパホルダ12に局所的な押圧力を加える押圧部16を有している。押圧部16は、図2に示すように仮想直線Lに沿ってクランパ11の左右の周縁部近傍に配置され、図3(c)に示すようにクランパホルダ12の各ホルダ舌片部12bの上方に近接するように配置された2つのアーム舌片部16aと、各アーム舌片部16aの下方に突出するように設けられた複数の凸状部16bと、から構成されている。
凸状部16bは、図3(c)に示すように、クランプ時にクランパホルダ12のホルダ舌片部12bに当接するものである。各凸状部16bの高さ(下方への突出寸法)は、クランプ時にクランパホルダ12をディスクDに対して略平行に位置させるような値に設定されている。
本実施の形態においては、図2及び図3(a)、(c)に示すように、クランパアーム13の左右のアーム舌片部16aにハーフパンチ加工を2箇所ずつ施すことにより、計4つの凸状部16bを設けている。そして、図2に示すように、4つの凸状部16bのうち2つは仮想直線L上に設けられており、残り2つは仮想直線Lより後方(回動軸6寄り)の位置に設けられている。
以上説明した実施の形態に係るディスククランプ機構10においては、クランパアーム13のアーム舌片部16aの下方に突出するように設けられた複数の凸状部16bが、クランプ時にクランパホルダ12のホルダ舌片部12bに当接することにより、クランパホルダ13をディスクDに対して略平行に位置させることができる(図3(c)参照)。従って、ディスクDの回転時におけるクランパホルダ12とクランパ11との部分的接触を阻止し、円滑なディスク再生動作を実現させることができる。
また、以上説明した実施の形態に係るディスククランプ機構10においては、クランパアーム13のアーム舌片部16aに設けられた凸状部16bによって、クランパホルダ13をディスクDに対して略平行に位置させることができるので、クランパホルダ12とクランパ11との間のクリアランスCを狭めることができる(図3(b)参照)。また、クランパアーム13の板厚を大きくする必要もないので、機構の薄型化を実現させることができ、ひいてはディスク再生装置1の薄型化に寄与することができる。
また、以上説明した実施の形態に係るディスククランプ機構10においては、左右対称な位置に配置されたクランパホルダ12のホルダ舌片部12bをクランパアーム13の押圧部16で押圧するため、押圧力を左右対称に加えることができる。従って、安定的にクランプを行うことができる。
また、以上説明した実施の形態に係るディスククランプ機構10においては、4つの凸状部16bうち2つが仮想直線L上に設けられるとともに、残り2つが仮想直線Lから所定寸法離隔した後方寄りの位置に設けられているため、同一直線上にない4点でクランパホルダ12を押圧してクランパホルダ12の傾斜を有効に阻止することができる。そして、各凸状部16bの高さを変更することにより、クランパホルダ12の平行度調整を容易に行うことができる。
なお、以上の実施の形態においては、図2に示すように、クランパアーム13に左右2つの押圧部16(アーム舌片部16a及び凸状部16b)を設けるとともに、これら2つの押圧部16をクランパ11の左右に配置した例を示したが、押圧部16の位置や個数はこれに限られるものではない。
例えば、図4に示すように、クランパアーム13に3つの押圧部17(アーム舌片部17a及び凸状部17b)を設け、これら3つの押圧部17をクランパ11の左右及び後方に配置することもできる。かかる場合には、3つの押圧部17に対応させてクランパホルダ12に3つのホルダ舌片部12cを設けるようにする。
図4に示したような構成においては、3つの凸状部17bうち2つが仮想直線L上に設けられるとともに、残り1つが仮想直線Lから所定寸法離隔した後方寄りの位置に設けられているため、同一直線上にない3点でクランパホルダ12を押圧してクランパホルダ12の傾斜を有効に阻止することができる。そして、各凸状部17bの高さを変更することにより、クランパホルダ12の平行度調整を容易に行うことができる。
また、以上の実施の形態においては、図3(a)に示すように「ハーフパンチ加工」により形成された凸状部16bを採用した例を示したが、図5に示すように「絞り加工」により形成された凸状部16cを採用することもできる。
本発明の実施の形態に係るディスククランプ機構を搭載したディスク再生装置の分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るディスククランプ機構の平面図である。 (a)は図2に示したディスククランプ機構のA−A部分の断面図であり、(b)は図2に示したディスククランプ機構のB−B部分の断面図であり、(c)は図2に示したディスククランプ機構のクランパ近傍部分を矢印C方向から見た場合の側面図である。 図2に示したディスククランプ機構の凸状部の位置及び個数を変更した状態を示す平面図である。 図2に示したディスククランプ機構の凸状部の変形例を示す断面図である。 (a)は従来のディスククランプ機構の平面図であり、(b)は(a)に示したディスククランプ機構のクランパ近傍部分の側面図であり、(c)は従来のディスククランプ機構のクランパホルダとクランパとの間に広いクリアランスを設けた場合におけるクランパ近傍部分の断面図である。
符号の説明
1 ディスク再生装置
4a 回動軸
10 ディスククランプ機構
11 クランパ
11a 中心部分
12 クランパホルダ
12a 保持部
13 クランパアーム
13a 先端部
14 ターンテーブル
16 押圧部
16a アーム舌片部
16b 凸状部
17 押圧部
17a アーム舌片部
17b 凸状部
D ディスク
L 仮想直線

Claims (5)

  1. クランパと、前記クランパの中心部分上部を保持する保持部を有するクランパホルダと、前記クランパホルダが取り付けられる先端部を有し所定の回動軸を中心に上下方向に回動自在とされるクランパアームと、ターンテーブルと、を備え、前記クランパアームが前記ターンテーブルに近接する方向に回動することにより、前記ターンテーブル上に載置されたディスクに前記クランパホルダ及び前記クランパを介して押圧力を加えてクランプするディスククランプ機構において、
    前記クランパアームは、
    クランプ時に前記クランパホルダに局所的な押圧力を加える押圧部を備え、
    前記押圧部は、
    前記クランパホルダに近接して配置されるアーム舌片部と、
    前記アーム舌片部の下方に突出するように設けられ、クランプ時に前記クランパホルダに当接することにより前記クランパホルダを前記ディスクに対して略平行に位置させる複数の凸状部と、
    を有することを特徴とするディスククランプ機構。
  2. 前記クランパホルダは、
    前記クランパアームの前記回動軸に平行でかつ前記保持部を通る仮想直線に沿うように配置された2つのホルダ舌片部を有し、
    前記アーム舌片部は、
    前記各ホルダ舌片部に近接するように配置されることを特徴とする請求項1に記載のディスククランプ機構。
  3. 前記凸状部は、
    2つが前記仮想直線上に設けられるとともに、1つ以上が前記仮想直線から所定寸法離隔した位置に設けられることを特徴とする請求項2に記載のディスククランプ機構。
  4. 前記クランパホルダは、
    前記クランパアームの前記回動軸に平行で前記保持部を通る仮想直線に沿うように配置された2つのホルダ舌片部と、
    前記仮想直線から所定寸法離隔した位置に配置された1つ以上のホルダ舌片部と、
    を有し、
    前記アーム舌片部は、
    前記各ホルダ舌片部に近接するように配置されることを特徴とする請求項1に記載のディスククランプ機構。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載のディスククランプ機構を備えることを特徴とするディスク再生装置。
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