JP4071530B2 - 排気系における球面ジョイント構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両、主として自動車の車体に配置された走行用エンジンに接続される、排気系における球面ジョイント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の走行用エンジンの排気ポートに接続される排気管系において、図6に示すように、エンジンとの相対揺動を許容し、またエンジンの振動を吸収すべく、エンジン側に接続される上流側排気管と、大気に連通する下流側排気管とを球面ジョイントを介して接続したものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来の球面ジョイントは、図6に示すように、上流側排気管の下流端外周に、上流側フランジを固定する一方、下流側排気管の上流端外周に、前記上流側フランジに対応して下流側フランジを固定し、両フランジ間には、それら間を気密に接続する、環状シール体を配置し、下流側フランジを貫通させた2本のジョイントボルトを上流側フランジに固定し、各ジョイントボルトと上流側フランジ間に圧縮コイルスプリングを配置し、この圧縮コイルスプリングの弾発力で、両フランジを環状シール体を介して密着させるようにしている。
【0004】
ところが、かかる従来の球面ジョイントでは、上流側フランジにジョイントボルトが固定されているため、エンジンの振動などにより、上流側フランジと下流側フランジとが相対的に変移する都度、圧縮コイルスプリングには、その圧縮方向以外の偏荷重が作用するため、該圧縮コイルスプリングが、圧縮方向以外の方向に変形し、部分的に過大な偏荷重が作用して、その圧縮コイルスプリングの耐久性を損ない、また、それが折損する虞れがあるという問題があり、特に、排ガスのリーク防止性能を高めるべく、圧縮コイルスプリングのプリセット荷重を高く設定すれば、前記問題が一層大きくなる。
【0005】
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、前記圧縮コイルスプリングには、圧縮方向以外の偏荷重が作用しないようにして、前記問題を解決した、新規な排気系における球面ジョイント構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本請求項1記載の発明は、互いに対向する、一側の接続フランジと他側の接続フランジとの間に環状シール体を配置し、両接続フランジにジョイントボルトを緩く貫通させ、このジョイントボルトと噛み合うナットと両接続フランジの一方との間に圧縮コイルスプリングを配置し、この圧縮コイルスプリングの弾発力により一側のフランジと他側の接続フランジを環状シールを介して密着させる排気系における球面ジョイント構造であって、前記ジョイントボルトには、ナットと噛み合う直状の軸部の他端にフック状の保持部を一体に形成する一方、前記両接続フランジの他方の、両接続フランジの対向面と反対側の面上には、断面が凹円弧状で径方向に延びるボルト保持溝を形成し、前記フック状の保持部を前記ボルト保持溝に摺動自在に係合させることにより、前記ジョイントボルトを、その軸線回りの回転を抑止しながら前記両接続フランジの他方に揺動自在に保持したことを特徴としており、かかる特徴によれば、エンジンの運転振動などにより、一側および他側の接続フランジが相対的に揺動変位したとき、ジョイントボルトは、前記接続フランジに固定されることなく、それらの接続フランジの揺動方向に追従して揺動することができるため、圧縮コイルスプリングは、本来の変形方向である圧縮方向以外の偏荷重が作用することが大幅に減少し、これにより圧縮方向以外に変形することが殆どなくなり、その結果、該圧縮コイルスプリングの耐久性を大幅に向上させることが可能になり、さらに圧縮コイルスプリングのプリセット荷重を高く設定することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】
図1〜5を参照して本発明の実施例について説明する。
【0009】
図1は、本発明排気系における球面ジョイント構造を自動車用エンジンの排気系に実施した場合の全体側面図、図2は、図1の2矢視仮想線囲い部分の拡大図、図3は、図2の3−3線に沿う拡大断面図、図4は、図3の4−4線に沿う断面図、図5は図3の5−5線に沿う断面図である。
【0010】
図1において、自動車の車体Bの前部には、その走行用エンジンEが横置き(そのクランク軸Scが、自動車の前後方向と直交する方向)に前後のエンジンマウントMf,Mrを介して支持されている。エンジンEの頭部前面に開口される吸気ポートには、吸気系Inが接続され、またその後面に開口される排気ポートには、排気系Exが接続される。この排気系Exは、前記排気ポートに一体に接続されるエキゾーストマニホールド1と、これに接続される第1の排気管2および第2の排気管3とを備えている。第1、第2の排気管2,3は、自動車の床下を、前後方向に長く伸びている。上流側排気管を構成するエキゾーストマニホールド1と、下流側排気管を構成する第1の排気管2との間に、本発明にかかる球面ジョイントJbが接続され、また、第1の排気管2と第2の排気管3との間に、フレキシブルジョイントJfが接続され、さらに第2の排気管3の途中には、触媒コンバータCaが接続されている。そして第2の排気管3の下流側は、図示しない消音器を介して大気に開口される。
【0011】
図1,2に示すように、球面ジョイントJbの上流側接続フランジ8(後に詳述)は、ステー4を介して前記エンジンEのシリンダブロックに支持され、また第1の排気管2と、第2の側排気管3との接続部6は、他のステー5を介して車体Bに支持されている。
【0012】
図2に明瞭に示すように、前記排気マニホールド1は、エンジンEのシリンダヘッドに開口される複数の排気ポートにそれぞれ一体に接続される複数の多岐管1aと、この多岐管1aの下流端に集合接続される集合管1bとよりなり、本発明にかかる上流側排気管を構成している。また前記第1の排気管2は単管よりなり、本発明にかかる下流側排気管を構成しており、この下流側排気管2の上流側はエルボ状に湾曲されて、その開口上流端は、前記排気管マニホールド、すなわち上流側排気管1の集合管1bの開口下流端に対向して、相互に連通している(図4参照)。
【0013】
前記上流側排気管(排気管マニホールド)1の下流端と、前記下流側排気管(第1の排気管)2の上流端とは、本発明にかかる球面ジョイントJbにより、相対的に揺動自在に接続される。
【0014】
次ぎに、図2〜5を参照して前記球面ジョイントJbの構造を詳細に説明する。
【0015】
図4に示すように、上流側排気管1(排気管マニホールド)の下流側(集合管)1bは、下流側にいくにつれて漏斗状に絞られていて、その円筒状の下流端の外周には、本発明にかかる一側の接続フランジを構成する、上流側接続フランジ8が溶接などの固定手段により固定されており、一方、上流側排気管1の下流端に対応する、下流側排気管(第1の排気管)2の上流端の外周には、本発明にかかる他側の接続フランジを構成する、下流側接続フランジ9が溶接などの固定手段により固定されている。そして下流側接続フランジ9は、上流側接続フランジ8に対面している。下流側接続フランジ9の中央部には、上流側排気管の中心軸線L−L上に中心Oをもつ凹状球面よりなるシール座面9aが形成され、このシール座面9aは、下流側排気管2の上流開口端を囲んでいる。
【0016】
前記上流側接続フランジ(一側の接続フランジ)8と、下流側接続フランジ(他側の接続フランジ)9間には、上流側排気管1の下流開口端を囲む環状シール体10が挟持される。この環状シール体10は、カーボン等の耐熱材により構成され、その平坦な上面10aは、上流側接続フランジの下面に接合される。またこの環状シール体10の下面10bは、前記中心Oを中心として下流側接続フランジ9の凹状球面のシール座面9aと略同じ半径の凹状球面に形成されていて、この環状シール体10の凹状球面よりなる下面10bは、前記下流側接続フランジ9のシール座面9aに自在に摺動できるように気密に接触される。
【0017】
前記上流側接続フランジ8と下流側接続フランジ9とは、自在に相対揺動が可能なように、以下に述べる弾性保持手段Heにより接続される。この弾性保持手段Heは、前記両接続フランジ8,9の径方向の両端部にそれぞれ開口される各対の貫通穴11,12と、両貫通穴11,12にそれぞれ遊びをもって緩く貫通されて、上流側接続フランジの貫通穴11の近くの周縁部に揺動自在に保持される一対のジョイントボルト14と、各ジョイントボルト14と噛み合うナット15と、このナット15と下流側接続フランジとの間に配置される一対の圧縮コイルスプリング16とより構成されている。
【0018】
図4,5に示すように、上流側接続フランジ8の径方向両端の外周部には、前記貫通穴11に近接して、一対のボルト保持溝18が径方向に形成されている。各ボルト保持溝18は、前記貫通穴11から径方向外向きに延びていて、その断面形状が、図5に示すように、上方に凹の円弧状に形成され、その底面には、図4に示すように、その径方向の上面に膨出する断面円弧状の凸部18aが形成されている。一方、前記ジョイントボルト14は、図4に示すように、直状の軸部14aの上端にフック状の保持部(頭部)14bが一体に湾曲形成され、またその軸部14aのナット受フランジ14dより下部には雄ネジ部14cが形成され、その雄ネジ部14cに噛み合わされるナット15は、ワッシャー17を介してナット受フランジ14dに係合される。そして、後に述べるように、下流側接続フランジ9の平坦な外周部と、ワッシャー17間には、ジョイントボルト14の軸部14aを囲む圧縮コイルスプリング16が配置される。
【0019】
つぎに、前記弾性保持手段Heにより、球面ジョイントJbを組み付ける手順について説明するに、エンジンEに接続される上流側排気管1の上流側接続フランジ8の直下に、下流側排気管2の接続フランジ9を対面させ、それら両接続フランジ8,9の下方から、ナット15およびワッシャー17を外した状態のジョイントボルト14のフック状保持部14bを有する上部を、下流側および上流側貫通穴12、11に遊びをもって緩く貫通させ、そのフック状保持部14bの下面を、前記ボルト保持溝18に保持させる。このとき、フック状保持部14bの湾曲状の下面は、ボルト保持溝18の、円弧状凸部18aを有する上面に摺動可能に係合する。これにより、ジョイントボルト14のフック状保持部14bは、その軸線回りの回転を抑止されながらボルト保持溝18に揺動自在に保持される。したがって一対のジョイントボルト14は、その軸線回りの回転を抑止されながら上流側フランジ8にそれぞれ揺動自在に保持される。
【0020】
次ぎに、一対のジョイントボルト14に、その下側から挿通した圧縮コイルスプリング16を、下流側接続フランジ9の外周部下面と、ジョイントボルト14に噛み合わされたナット15とナット受フランジ14d間に挟持したワッシャー17間に圧縮状態で配置する。以上により、一対の圧縮コイルスプリング16の弾発力は、上流側および下流側接続フランジ8,9を互いに接近させるように付勢し、両接続フランジ8,9の相対向する座面間に環状シール体10が挟持される。
【0021】
以上のように、弾性保持手段Heにより、上流側および下流側接続フランジ8,9間に環状シール体10を挟持したことにより、上流側および下流側接続フランジ8,9が相対的に揺動変位したとき、一対のジョイントボルト14は、前記接続フランジ8,9に固定されることなく、それらの接続フランジ8,9の揺動方向に追従して揺動することができるため、一対の圧縮コイルスプリング16は、本来の変形方向である圧縮方向以外の偏荷重が作用することが大幅に減少し、これにより圧縮方向以外に変形することが殆どなくなり、その結果、該圧縮コイルスプリング16の耐久性を大幅に向上させることが可能になる。
【0022】
つぎに、この実施例の作用について説明する。
【0023】
いま、エンジンEの運転により発生する排ガスは、上流側排気管であるエキゾーストマニホールド1、球面ジョイントJb、下流側排気管である第1の排気管2、フレキシブルジョイントJf、第2の排気管3、触媒コンバータCa、および図示しない消音器を通り、その間にHC、COなどの有害成分が浄化され、排気音が消音されて大気に放出される。
【0024】
ところで、エンジンEなどから排気系Exに伝達される振動は、球面ジョイントJbの上流側接続フランジ8と下流側接続フランジ9の相対揺動により効果的に緩衝吸収することができ、その際に、両接続フランジ8,9を弾性保持する弾性保持部材Heの一対の圧縮コイルスプリング16は、前述したように圧縮方向以外の偏荷重を受けることが極力抑制され、その耐久性が高められるので、前記球面ジョイントは長期にわたり所期の振動吸収機能を保持することができる。
【0025】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
【0026】
たとえば、前記実施例では、ジョイントボルトは、上流側接続フランジに揺動自在に保持させた場合を説明したが、これを下流側接続フランジに揺動自在に支持させるようにしてもよく、その場合ジョイントボルトは、前記実施例と逆向きに配置され、圧縮コイルスプリングは、上流側接続フランジとジョイントボルトに噛み合うナット間に配置される。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本請求項1記載の発明によれば、排気系における球面ジョイント構造において、ジョイントボルトは、その軸線回りの回転を抑止されながら一側および他側の接続フランジの揺動方向に追従して揺動することができるため、圧縮コイルスプリングは、本来の変形方向である圧縮方向以外の偏荷重が作用することが極力抑えられて圧縮方向以外に変形することが殆どなくなり、圧縮コイルスプリングの耐久性を大幅に向上させることが可能になり、さらに圧縮コイルスプリングのプリセット荷重を高く設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明排気系における球面ジョイント構造を自動車用エンジンの排気系に実施した場合の全体側面図
【図2】 図1の2矢視仮想線囲い部分の拡大図
【図3】 図2の3−3線に沿う拡大断面図
【図4】 図3の4−4線に沿う断面図
【図5】 図3の5−5線に沿う断面図
【図6】 従来の排気系における球面ジョイント構造の断面図
【符号の説明】
8・・・・・・・・・・一側の接続フランジ(上流側接続フランジ)
9・・・・・・・・・・他側の接続フランジ(下流側接続フランジ)
10・・・・・・・・・環状シール体
14・・・・・・・・・ジョイントボルト
14a・・・・・・・・直状の軸部
14b・・・・・・・・フック状の保持部
15・・・・・・・・・ナット
16・・・・・・・・・圧縮コイルスプリング
18・・・・・・・・・ボルト保持溝
Claims (1)
- 互いに対向する、一側の接続フランジ(8)と他側の接続フランジ(9)との間に環状シール体(10)を配置し、両接続フランジ(8,9)にジョイントボルト(14)を緩く貫通させ、このジョイントボルト(14)と噛み合うナット(15)と両接続フランジ(8,9)の一方との間に圧縮コイルスプリング(16)を配置し、この圧縮コイルスプリング(16)の弾発力により一側のフランジ(8)と他側の接続フランジ(9)を環状シール(10)を介して密着させる排気系における球面ジョイント構造であって、
前記ジョイントボルト(14)には、ナット(15)と噛み合う直状の軸部(14a)の他端にフック状の保持部(14b)を一体に形成する一方、前記両接続フランジ(8,9)の他方の、両接続フランジ(8,9)の対向面と反対側の面上には、断面が凹円弧状で径方向に延びるボルト保持溝(18)を形成し、
前記フック状の保持部(14b)を前記ボルト保持溝(18)に摺動自在に係合させることにより、前記ジョイントボルト(14)を、前記両接続フランジ(8,9)の他方に揺動自在に保持したことを特徴とする、排気系における球面ジョイント構造。
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