JP4070942B2 - 工具ホルダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドリル等の切削工具をスリ割付きテーパコレットとロックナットによりコレットチャック本体に把持する工具ホルダに関し、さらに詳しくは、ロックナットとテーパコレット間をスラストリングを介して連結するようにした工具ホルダに関するもである。
【0002】
【従来の技術】
この種従来の工具ホルダにおいて、ドリル等の切削工具をスリ割付きテーパコレットとロックナットによりコレットチャック本体に把持する場合は、テーパコレットの切削工具挿入側端部の外周に結合溝を全周に亘りリング状に形成し、ロックナットの内周に前記結合溝と係合する凸条部をリング状に設け、この凸条部を前記結合溝に係合することにより、テーパコレットをロックナットに相対回転可能に結合しておく。
次に、結合状態にあるテーパコレットをコレットチャック本体の先端部内周に設けたテーパ穴内に挿入するとともに、ロックナットをコレットチャック本体の先端部外周に設けた雄ねじ部に螺合してテーパコレットをコレットチャック本体に仮挿着する。次いで、切削工具のシャンク部をテーパコレットの工具挿入孔に挿入した後、ロックナットを締め付けることにより、テーパコレットをコレットチャック本体のテーパ穴内に押し込んで縮径することで、切削工具をコレットチャック本体にチャッキングする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来の工具ホルダにおいては、テーパコレットの結合溝にロックナットの凸条部を直接係合する構造になっているため、ロックナットをコレットチャック本体の雄ねじ部に螺合して締め付けることにより、テーパコレットのテーパ部をコレットチャック本体のテーパ穴内に押し込む時、互いに係合するリング状結合溝とリング状凸条部との接触面の面粗さや摩擦等により、テーパコレットに対する押し込み力に片寄りが生じる。その結果、テーパコレットのテーパ部がコレットチャック本体のテーパ穴内に傾いて押し込まれる場合がある。また、このような現象は小型のコレットになるほど顕著になる。また、テーパコレットが傾いた状態でコレットチャック本体にチャッキングされた場合には、テーパコレットに把持された切削工具に振れ回転が生じ、工作物の切削加工に悪影響を及ぼす等の問題があつた。
【0004】
本発明は上記のような問題を解決するためになされたもので、その目的は、互いに結合されるテーパコレットのリング状結合溝とロックナットのリング状凸条部との摩擦抵抗を大幅に低減し、ロックナットの締め付けによるテーパコレットヘの押し込み力が均一に作用するようにした工具ホルダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、コレットチャック本体と、前記コレットチャック本体の先端部内周に設けられたテーパ穴に密嵌合されるスリ割付きのテーパコレットと、前記コレットチャック本体の先端部外周に形成した雄ねじ部に螺合され、前記テーパコレットを前記テーパ穴内に押し込むことで切削工具をチャッキングするロックナットを備える工具ホルダであって、前記テーパコレットの切削工具挿入側端部の外周に結合溝を全周に亘りリング状に形成し、前記ロックナットの内周に前記結合溝と係合する凸条部をリング状に設け、この凸条部を前記結合溝に係合することにより、前記テーパコレットを前記ロックナットに相対回転可能に結合し、前記結合溝と凸条部との互いの摩擦抵抗を低減させるためのスラスト部材を有し、前記スラスト部材は、焼入れ・研磨された鋼板材により環板状に成形され、前記スラスト部材は、前記テーパコレットを前記ロックナットで前記テーパ穴内に押し込む時に互いに摺接し合う前記結合溝の下面と前記凸条部の上面との接触面間に、前記結合溝と同心円になるように介在されさらに、前記凸条部の上面上に積層された前記スラスト部材の外周縁部は前記ロックナットに係止され前記スラスト部材の板厚と前記凸条部の厚さとを合わせた厚みが前記結合溝の溝幅より小さいことを特徴とする。
【0006】
本発明においては、テーパコレットの結合溝とロックナットの凸条部との互いに摺接し合う接触面間に、焼入れ・研磨によって形成した鋼板製の環板状のスラスト部材が介在されているので、前記接触面間の摩擦抵抗が大幅に低減される。これにより、ロックナットの締め付けによるテーパコレットヘの押し込み力が均一に作用する。その結果、テーパコレットは傾くことなく、テーパ穴のテーパに倣ってテーパ穴内に確実に押し込むことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態における工具ホルダの組み立て状態を示す縦断面図であり、図2は本発明の実施の形態における工具ホルダを分解して示す断面図である。
図1及び図2において、工具ホルダ10は、軸心箇所を中空にしたコレットチャック本体11、スリ割121付きのテーパコレット12、このテーパコレット12を介してドリル等の切削工具15をチャッキングするロックナット13、及びスラスト部材14等を備える。
【0008】
前記コレットチャック本体11は、図示省略した工作機械の主軸に挿着され先端側から後端に行くにしたがい小径となるテーパシャンク部111と、このテーパシャンク部111の大径側端部に形成した把持用フランジ部112と、このフランジ部112の反テーパシャンク部側の端面からテーパシャンク部111と反対の方向に軸線を一致して延設された筒状の切削工具取付部113を有し、この切削工具取付部113内周の先端寄りには、先端から後端に行くにしたがい小径となるテーパ穴114が形成されている。また、切削工具取付部113の外周面にはロックナット13が螺合される雄ねじ部115が形成されている。
【0009】
前記テーパコレット12は、コレットチャック本体11のテーパ穴114に密嵌合させることで切削工具15をコレットチャック本体11に取着するものであり、コレットチャック本体11のテーパ穴114に嵌合され先端から後端に行くにしたがい小径となるテーパ部122、及び切削工具15の挿入側であるテーパコレット12の後端部外周に全周に亘りリング状に形成した凹状の結合溝123を有している。
このテーパコレット12の切削工具把持力は、ロックナット13を切削工具取付部113の先端部外周に形成した雄ねじ部115に螺合し締め付けることにより、テーパコレット12をテーパ穴114内に押し込むことで付与される構成になっている。
【0010】
前記ロックナット13は、一端に切削工具挿入側開口131を有し、この切削工具挿入側開口131に臨むロックナット13の内面箇所には、テーパコレット12の結合溝123と相対回転可能に係合する凸条部132が全周に亘り形成されている。また、ロックナット13の他端側の内周面には、前記切削工具取付113の雄ねじ部115に螺合する雌ねじ部133が形成されている。
テーパコレト12の結合溝123をロックナット13の凸条部132に係合する場合は、テーパコレット12の先端部側を凸条部132が形成する穴径以下に縮径し、この状態でテーパコレット12の先端部を凸条部132の内径穴に挿入することにより行われる。
【0011】
前記スラスト部材14は、テーパコレット12をロックナット13でテーパ穴114内に押し込む時に互いに摺接し合う結合溝123と凸条部132との接触面間の摩擦抵抗を低減するためのもので、焼入・研磨された鋼板等により環板状に成形され、このスラスト部材14は結合溝123に同心円に係合することにより、テーパコレット12に支持される。そして、スラスト部材14の板厚と凸条部132の厚さとを合わせた厚みが結合溝123の溝幅より小さい値に設定されている。
また、スラスト部材14は、テーパコレット12の結合溝123をロックナット13の凸条部132に係合した時、結合溝123内の下面123Aと凸条部132の上面132A間に介在され、この結合溝123内の下面123Aと凸条部132の上面132Aの摺接がスムーズに行われるようになっている。
なお、結合溝123内の下面123Aと凸条部132の上面132A間に介在されるスラスト部材14の数は1個に限定されず、複数個介在する構成にしてもよい。
また、スラスト部材14を結合溝123に装着する場合は、テーパコレット12の先端部側をスラスト部材14の内径より小さい径に縮径し、この状態でテーパコレット12の先端部側をスラスト部材14の内径穴に挿入することにより行われる。
【0012】
上記のように構成された工具ホルダ10において、スラスト部材14を取り付けたテーパコレット12の結合溝123をロックナット13の凸条部132に係合することにより、テーパコレット12をロックナット13に相対回転可能に連結する。そして、この結合状態にあるテーパコレット12のテーパ部122をコレットチャック本体11のテーパ穴114内に挿入するとともに、ロックナット13の雌ねじ部133をコレットチャック本体11の雄ねじ部115に螺合してテーパコレット12をコレットチャック本体11に仮挿着する。
次いで、切削工具15のシャンク部151をテーパコレット12の工具挿入孔124に挿入した後、ロックナット13を締め付ける。これにより、テーパコレットのテーパ部122はコレットチャック本体11のテーパ穴114内に押し込まれ、縮径することで、切削工具15をコレットチャック本体11にチャッキングする。
【0013】
この時、図1に示すように、結合溝123内の下面123Aと凸条部132の上面132A間にスラスト部材14が介在されているため、この互いに摺接し合う両接触面の摩擦抵抗が大幅に低減される。これにより、ロックナット13の締め付けによるテーパコレット12への押し込み力が均一に作用する。その結果、テーパコレット12のテーパ部122は、傾くことなくテーパ穴114のテーパに倣ってテーパ穴114内に確実に押し込むことができる。
したがって、この実施の形態による工具ホルダによれば、テーパコレット12を傾けることなくコレットチャック本体11にチャッキングすることができ、テーパコレット12に把持された切削工具15の振れ回転をなくし得るほか、小型コレットを用いた工具ホルダに好適となり、工作物の切削加工精度を損なう問題を解消できる。
【0014】
次に、図3により本発明にかかる工具ホルダの他の実施の形態について説明する。
この図3において、図2と異なる点は、環板状のスラスト部材14をロックナット13の凸条部132の上面132A上に積層して、スラスト部材14の外周縁部をロックナット13に係止したところにある。
この他の実施の形態においても、上記図2に示す場合と同様な作用効果が得られることは勿論である。
なお、図3に示すスラスト部材14の場合、ロックナット13に装着される関係上、スラスト部材14の外径は図2に示す場合より大きくなっている。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の工具ホルダによれば、結合溝と凸条部との互いの摩擦抵抗を低減させるためのスラスト部材は、焼入れ・研磨された鋼板材により環板状に成形され、そして、このスラスト部材は、前記テーパコレットをロックナットでテーパ穴内に押し込む時に互いに摺接し合う結合溝の下面と前記凸条部の上面との接触面間に、前記結合溝と同心円になるように介在されさらに、前記凸条部の上面上に積層された前記スラスト部材の外周縁部は前記ロックナットに係止され、スラスト部材の板厚と前記凸条部の厚さとを合わせた厚みが前記結合溝の溝幅より小さい値に設定したので、前記接触面間の摩擦抵抗が大幅に低減され、ロックナットの締め付けによるテーパコレットヘの押し込み力が均一に作用し、その結果、テーパコレットは傾くことなく、テーパ穴のテーパに倣ってテーパ穴内に確実に押し込むことができる。これにより、テーパコレットを傾けることなくコレットチャック本体にチャッキングすることができ、テーパコレットに把持された切削工具の振れ回転をなくし得るほか、小型コレットを用いた工具ホルダに好適となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における工具ホルダの組み立て状態を示す縦断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態における工具ホルダを分解して示す断面図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態における工具ホルダのテーパコレットとロックナットを分解して示す断面図である。
【符号の説明】
10 工具ホルダ
11 コレットチャック本体
12 テーパコレット
121 スリ割
13 ロックナット
14 スラスト部材
15 切削工具
114 テーパ穴
115 雄ねじ部
123 結合溝
132 凸条部
133 雌ねじ部

Claims (1)

  1. コレットチャック本体と、前記コレットチャック本体の先端部内周に設けられたテーパ穴に密嵌合されるスリ割付きのテーパコレットと、前記コレットチャック本体の先端部外周に形成した雄ねじ部に螺合され、前記テーパコレットを前記テーパ穴内に押し込むことで切削工具をチャッキングするロックナットを備える工具ホルダであって、
    前記テーパコレットの切削工具挿入側端部の外周に結合溝を全周に亘りリング状に形成し、
    前記ロックナットの内周に前記結合溝と係合する凸条部をリング状に設け、この凸条部を前記結合溝に係合することにより、前記テーパコレットを前記ロックナットに相対回転可能に結合し、
    前記結合溝と凸条部との互いの摩擦抵抗を低減させるためのスラスト部材を有し、
    前記スラスト部材は、焼入れ・研磨された鋼板材により環板状に成形され、
    前記スラスト部材は、前記テーパコレットを前記ロックナットで前記テーパ穴内に押し込む時に互いに摺接し合う前記結合溝の下面と前記凸条部の上面との接触面間に、前記結合溝と同心円になるように介在され
    さらに、前記凸条部の上面上に積層された前記スラスト部材の外周縁部は前記ロックナットに係止され
    前記スラスト部材の板厚と前記凸条部の厚さとを合わせた厚みが前記結合溝の溝幅より小さいことを特徴とする工具ホルダ。
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