JP4067846B2 - 電子機器の基板支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は電子機器の基板支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器は、その筐体内に複数の基板が配置され、これら基板は雄雌コネクタやフレキシブルケーブルを用いて連結される。また、電子機器は、小型化の要請から、できるだけ実装密度を高めるような基板の配置が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一例として複数の基板を互いに直交するように配置して、これら基板同士を複数の雄雌コネクタを用いて互いに連結した場合、例えばコネクタの取付誤差などの影響を受けて、コネクタ又は基板に無理な力が働いた状態で筐体内に位置決めされてしまうという問題が発生する。
【0004】
そこで、本発明の目的は、筐体内に互いに直交する状態で配置した複数の基板を互いに雄雌コネクタで連結したときに、これに伴って発生し易い基板又はコネクタに加わるストレスを低減することのできる子機器の基板支持構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる技術的課題は、本発明によれば、第1の平面に配置された複数の第1平面基板と、前記第1の平面と直交する第2の平面に配置された一つの第2平面基板とが筐体内に収容され、これら第1平面基板と第2平面基板とが互いに雄雌コネクタで連結されてなる電子機器の基板支持構造であって、前記複数の第1平面基板のうち、一つの第1平面基板が前記筐体に変位不能に固定され、他の第1平面基板が前記筐体にフローティング支持され、該フローティング支持された第1平面基板が前記第1の平面内で遊動可能であることを特徴とする電気機器の基板支持構造を提供することにより達成される。
【0006】
すなわち、本発明によれば、筐体内に互いに直交する状態で配置した複数の基板を互いに雄雌コネクタで連結したときに、これに伴って発生し易い基板又はコネクタに加わるストレスは、複数の第1平面基板のうち一つの第1平面基板以外の基板を第1平面内で遊動可能なフローティング状態で取り付けることにより低減又は解消することができる。
【0007】
【実施の形態】
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施の形態を詳しく説明する。
【0008】
図1は、連結式コントローラの温度調節ユニットを示す。この温度調節ユニット1は、ベースケーシング2と、上方ケーシング3と、この上部ケーシング3の上に固定された端子台4とで略立方体の筐体が構成されている。
【0009】
ベースケーシング2には、互いに対向する側壁に増設用雄コネクタ開口5と増設用雌コネクタ開口(図1には作図上の問題から雄コネクタ用開口5だけが図示され、雌コネクタ用開口は、図面上、現れていない)が配置されている。
【0010】
温度調節ユニット1は、増設用雄コネクタ開口5を通じて電源の供給を受け、また、この増設用雄コネクタ開口5や増設用雌コネクタ開口に臨んで位置する多ピン雄雌コネクタ6、7(図3)を用いて他のユニットと相互に連結され、これら他のユニットとの信号の授受が行われる。また、温度調節ユニット1の端子台4は、平行に配置された2列の端子群8、9を有し、この端子群8、9の各端子(図示せず)を介して制御対象のデバイスに制御信号が出力される。
【0011】
図2及び図3は、温度調節ユニット1の筐体内の複数の基板の配置を示す。基板は、同一平面に水平状態に配置された互いに隣接する2つの基板10、11と、垂直に配置され且つ互いに平行に位置する3つの基板12〜14とを含み、第2の水平基板11は、第1の水平基板10に比べて比較的小さく且つ幅狭であり、第1の水平基板10の一側縁と僅かな間隔を隔てて配置されている。
【0012】
温度調節ユニット1の内部に配置された複数の基板10〜14について簡単に説明すると、水平に配置された比較的大きな第1基板10は、図3に図示したように、他のユニットとの連結に用いられる雄コネクタ6及び雌コネクタ7を有し、雄コネクタ6が上述したベースケーシング2の増設用雄コネクタ開口5に臨んで位置し、雌コネクタ7がベースケーシング2の図外の増設用雌コネクタ開口に臨んで位置している。なお、図2には、線図の錯綜を避けるために、これらの雄雌コネクタ6、7の図示を省略してある。
【0013】
第1の水平基板10は、その中央に固設された第1の多ピン雄コネクタ25を有し、この第1の雌コネクタ25を介して、3枚の互いに平行に並んだ垂直基板12〜14の中央に位置する垂直基板12と連結可能である。すなわち、中央垂直基板12は、その下端中央に第1の多ピン雌コネクタ26が固設され、この第1の雌コネクタ26が上述した第1水平基板10の第1の雄コネクタ25に嵌合される。これら多ピンの雄雌コネクタ25、26は中央垂直基板12の下端縁に沿って延在する。
【0014】
第1の水平基板10は、雄コネクタ6を介して電力の供給を受け、また、他のユニットからの信号を受けて、これを中央垂直基板12に中継する。中央垂直基板12は、第1水平基板10からの信号を受けてこれを処理するメイン処理回路を有する。
【0015】
中央垂直基板12は、その下端一側に、第2の多ピン雌コネクタ27が固設され、この第2の雌コネクタ27を用いて第2の水平基板11と連結可能である。すなわち、中央垂直基板12は、第1、第2の水平基板10、11に亘って延びる大きさを有し、この中央基板12の下端縁が第2の水平基板11を臨む部分に上述した第2の雌コネクタ27が設けられている。他方、第2の水平基板11の中央には、その中央垂直基板12に隣接した部分に第2の多ピン雄コネクタ28が固設され、この第2の雄コネクタ28は、上述した中央垂直基板12の第2の雌コネクタ27に嵌合される。これら多ピン雄雌コネクタ27、28は、中央垂直基板12の側縁に沿って延在しているが、この中央垂直基板12に関連して先に説明した雄雌コネクタ25、26に比べて短尺である。換言すれば、中央垂直基板12と第1水平基板10とを連結する雄雌コネクタ25、26は比較的長尺のコネクタで構成されている。
【0016】
第2の水平基板11は、その長手方向の両端部分に第3、第4の多ピン雄コネクタ29、30が固設され、これらの雄コネクタ29、30を用いて、中央垂直基板12を挟む第1、第2の側方垂直基板13、14と連結可能である。すなわち、第1、第2の側方垂直基板13、14は、第1、第2の水平基板10、11に亘って延びる大きさを有し、これら第1、第2の側方垂直基板13、14には、第2の水平基板11に隣接した部分に第3、第4の多ピン雌コネクタ31、32が固設されている。第1の側方垂直基板13は、その第3の雌コネクタ31が第2水平基板11の第3雄コネクタ29に嵌合される。また、第2の側方垂直基板14は、その第4の雌コネクタ32が第2水平基板11の第4雄コネクタ30に嵌合される。第1側方垂直基板13に関連した多ピン雄雌コネクタ29、31は第1側方垂直基板13の下端縁に沿って延在する。また、第2側方垂直基板14に関連した多ピン雄雌コネクタ30、32は第2側方垂直基板14の下端縁に沿って延在する。
【0017】
第2水平基板11は、中央垂直基板12から信号を受け取り、この信号を、雄雌コネクタ29、31又は30、32を介して第1、第2の側方垂直基板13、14に中継する。第1の側方垂直基板13は、第2水平基板11から信号を受け取って、第1列の端子群8の各端子に接続されたデバイスに関する制御信号を生成する。第2の側方垂直基板14は、第2水平基板11から信号を受け取って、第2列の端子群9の各端子に接続されたデバイスに関する制御信号を生成する。
【0018】
次に、これら第1、第2の水平基板10、11と3枚の垂直基板12〜14の支持及び取付構造を説明すると、3枚の垂直基板12〜14は、互いに平行状態を保った状態で相互に及び上方ケーシング3に複数本のボルト(図示せず)を用いて相対的に変位不能に固定される。
【0019】
2枚の水平基板10、11は、共に、ボルト又はビスを用いてベースケーシング2に取り付けられるが、比較的大きな第1の水平基板10は位置決めされた状態で変位不能に固定され、他方、同一水平面に配置された比較的小さな第2の水平基板11はフローティング状態で固定される。
【0020】
先ず、第1の水平基板10の取付構造について詳しく説明する。ベースケーシング2は、その底壁から立設する複数の互いに間隔を隔てた第1のボス40を有し(図4、図5)、このボス40の頂面に第1水平基板10がボルト又はビス41によって固定される。ベースケーシング2は、また、その底壁から立設する複数の互いに間隔を隔てた位置決めボス又は垂直壁42を有し(図4、図6)、この位置決めボス又は垂直壁42の頂面には位置決めピン43が形成されている。第1水平基板10には、位置決めピン43に対応する位置に、位置決めピン43の直径とほぼ同一の直径の位置決め穴を有し、この位置決め穴の中に位置決めピン43が進入することにより、第1水平基板10が所定の位置に位置決めされる。
【0021】
第1水平基板10に隣接してこの第1水平基板10と同一の水平面内に配置された第2水平基板11は、ベースケーシング2の底壁から立設した複数の互いに離間した第2のボス45に対応して配置された穴46を有し(図7)、この穴46の直径は第2のボス45の直径よりも大きい。この第2のボス45は、その頂面が第2水平基板11の上面よりも若干上方に位置する高さ寸法を有する。
【0022】
第2水平基板11は、第2のボス45の頂面に開口するネジ穴に、大径座金47を介してビス又はボルト48を螺合することにより取り付けられるが、第2のボス45の頂面が第2水平基板11よりも若干上方に突出して位置し、また、第2水平基板11の穴46が第2のボス45の直径よりも大径の直径を有しているため、第2水平基板11は、ビス又はボルト48によって取り付けられた後であっても同一水平面内で遊動することができる。
【0023】
第2水平基板11をベースケーシング2に取り付けるためのビス又はボルト48は2本であるのが好ましく、この2本のビス又はボルト48は、図3から理解できるように、第2水平基板11の一つの対角線上の互い対向する角隅部分に配置されるのが好ましい。これにより、第2水平基板11は、その取り付け状態において、回動動作を含む遊動運動が可能となる。
【0024】
ベースケーシング2は、垂直基板12〜14の端面と対面する両側壁の内壁面に、上方に向けて突出する3つの垂直溝50を有し、これら3つの垂直溝50は、垂直基板12〜14に対応する位置に配置されている。
【0025】
温度調節ユニット1の組立に際し、第1、第2水平基板10、11を取り付けたベースケーシング2に対して、3枚の垂直基板12〜14を取り付けた上方ケーシング3に押し付けることにより、上方ケーシング3がベースケーシング2と機械的に係合して、ベースケーシング2と上方ケーシング3とが一体化する。
【0026】
このベースケーシング2と上方ケーシング3との一体化の際に、ベースケーシング2の3つの垂直溝50は、3枚の垂直基板12〜14の端縁を受け入れることにより、ベースケーシング2に対する上方ケーシング3の位置決めを行う。
【0027】
また、このベースケーシング2に対して上方ケーシング3を押し下げてこれらを組み立てるときに、水平基板10、11と垂直基板12〜14とに設けた雄雌コネクタ25、26などの連結が同時に行われる。このとき、ベースケーシング2にフローティング支持された第2の水平基板11が水平面内で遊動することから、特に、中央垂直基板12と、第1、第2の水平基板10、11との間のコネクタ連結に伴うストレスの発生を低減又は回避することができる。更に、第2の水平基板11が水平面内で回動動作することができることから、上記のストレスの発生を好適に低減又は回避することができる。
【0028】
つまり、本実施例では、第1水平基板10がベースケーシング2に位置決め及び固定され、この第1水平基板10に対して、中央垂直基板12がコネクタ25、26を介して垂直に位置決めされ、また、この中央垂直基板12の両端部が、上方ケーシング3に形成された垂直溝50で位置決めされると共に、第2水平基板11に対して、第1、第2の側方垂直基板13、14がコネクタ29、31やコネクタ30、32を介して接続され、この第1、第2の側方垂直基板13、14が、上方ケーシング3に形成された垂直溝50で位置決めされるようになっており、3枚の全ての垂直基板12〜14のケーシング2、3に対する位置決め精度を維持しつつ、各基板の寸法のバラツキや組立誤差などによって発生するストレスを低減するために、第2水平基板11を、この第2水平基板11が配置される平面において上記ストレスを低減可能な範囲において移動可能なようにベースケーシング2に対してフローティング支持させたものである。
【0029】
また、上記実施例においては、各垂直基板12〜14の両端部においてケーシング(上方ケーシング3)の垂直溝50に対して位置決め且つ支持させたが、この垂直溝50は、基板を位置決め支持できればよいのであって、その具体的な構造として溝形状に限定されるものではなく、垂直基板12〜14を垂直状態に位置決めできる面形状部分又は面形状部材をケーシングに設けてもよく、また、その配置は、基板12〜14の両端部でなくともよく、基板12〜14の長手方向中央部分であってもよく及び/又は基板12〜14のいずれか一端部であってもよい。
【0030】
また、電力の供給を受け且つ信号の中継を行う水平基板を事実上2つに分割し、第1の水平基板10で電力の供給を受け、第2の水平基板11で制御信号の中継を行うようにしたことから、制御信号に対するノイズの問題を解消することができる。
【0031】
以上、本発明の好ましい実施の形態を連結式コントローラの温度調節ユニットを例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、複数の基板が互いに直交して配置される電子機器に適用することができる。また、第1、第2の水平基板10、11と中央垂直基板12とのコネクタ連結に限定されるものではなく、3枚以上の水平基板と一枚の垂直基板とのコネクタ連結に対しても本発明を好適に適用することができる。例えば3枚の水平基板の場合、一枚の水平基板をケーシングに位置決めした状態で固定し、多の2枚の水平基板をフローティング支持するようにすればよい。また、このような複数の水平基板には、互いに独立した個別の機能を発揮する回路を組み込むのがよい。
【0032】
なお、実施の形態の説明で使用した「水平」「垂直」は、ベースケーシング2の底面を基準にした表現であり、実質的には、互いに直交する第1、第2の2つの平面に基板が配置されていることを説明するための用語として理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した温度調節ユニットの外観を概略的に図示した斜視図である。
【図2】温度調節ユニット内に配置された基板の配置を説明するための一部切欠き斜視図である。
【図3】温度調節ユニット内に配置された2枚の水平基板と3枚の垂直基板がコネクタ連結されていることを説明するための平面図である。
【図4】中央垂直基板と2枚の水平基板との連結及び水平基板の取付構造の概要を説明するための正面図である。
【図5】第1の水平基板がベースケーシングにボルト又はビスで固定されていることを説明するための一部を断面した図である。
【図6】第1の水平基板がベースケーシングに対して位置決めピンを用いて位置決めされることを説明するための一部を断面した図である。
【図7】第2の水平基板がベースケーシングに対してフローティング支持されていることを説明するための一部を断面した図である。
【図8】図4のVIII−VIIIに沿った断面図である。
【符号の説明】
1 連結式コントローラの温度調節ユニット
2 ベースケーシング
3 上方ケーシング
4 端子台
10 比較的大きな第1水平基板
11 第2平面基板
12 中央垂直基板
25、28 雄コネクタ
26、27 雌コネクタ
Claims (5)
- 第1の平面に配置された複数の第1平面基板と、前記第1の平面と直交する第2の平面に配置された一つの第2平面基板とが筐体内に収容され、これら第1平面基板と第2平面基板とが互いに雄雌コネクタで連結されてなる電子機器の基板支持構造であって、前記複数の第1平面基板のうち、一つの第1平面基板が前記筐体に変位不能に固定され、他の第1平面基板が前記筐体にフローティング支持され、該他の第1平面基板が、前記第1の平面内で遊動可能であることを特徴とする電気機器の基板支持構造。
- 前記第1平面基板が2つである、請求項1に記載の電子機器の基板支持構造。
- 前記2つの第1平面基板のうち、一方の平面基板が他方の平面基板よりも大きく、該一方の第1平面基板が前記筐体に変位不能に固定され、他方の第1平面基板が前記筐体にフローティング支持されている、請求項2に記載の電子機器の基板支持構造。
- 前記第1の平面と直交し且つ前記第2の平面と平行な第3の平面に配置された第3平面基板を更に有し、該第3平面基板が、前記筐体に変位不能に固定されると共に、前記フローティング支持された前記他方の第1平面基板に雄雌コネクタで連結されている、請求項3に記載の電子機器の基板支持構造。
- 前記フローティング支持された前記他方の第1平面基板が前記第1の平面内で回動可能である、請求項3又は4に記載の電子機器の基板支持構造。
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