JP4067839B2 - 中継器ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、中継器ユニットに関するものである。例えば、光海底ケーブルに接続されて伝送信号を増幅する光海底中継器に取り付けられる光海底中継器端末処理装置に係わり、光海底ケーブルを接続するまでの間、光海底中継器端末の給電用ケーブル、その先端に取り付けられた給電用チップ、及び給電用チップ先端より露出した光ファイバを保護収納するための光海底中継器端末処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の光海底中継器端末処理装置の構造を示す説明図である。図7は図6のF矢視図、図8は図6のG矢視図である。図6において、1は光海底中継器、2は端面板、7は給電用ケーブルであり、内部を光ファイバ10が通っている。また、21は端末処理具A、22は端末処理具B、23は端末処理具C、5は端面板2に端末処理具A21を取り付けるためのステー、11はダミー光ファイバである。
【0003】
前記ステー5、端末処理具A21、端末処理具B22、端末処理具C23は各々がネジで固定されており、分離が可能である。また、例えば端末処理具B22と端末処理具C23を一体化したままで端末処理具A21から取り外すことも可能である。
【0004】
図7は端末処理具A21の端末処理構造を示しており、7は給電用ケーブル、8はその先端に取り付けられた給電用チップ、9は給電用チップ8を保護収納する給電用チップ保護具、24は光ファイバ10を収納した保護チューブである。保護チューブ24は端末処理具A21から端末処理具B22につながっており、前記光ファイバ10が破損しないように保護している。
【0005】
端末処理具A21は、図7に示す面だけに端末処理構造を有している。また、その面を覆うように端末処理具B22が取り付いている。
【0006】
図8は端末処理具B22の端末処理構造を示しており、22aは端末処理具B22に設けられた光ファイバ収納溝、12は前記光ファイバ10とダミー光ファイバ11を融着接続した部分を保護収納するための光ファイバ融着部収納具である。端末処理具B22に導かれた前記光ファイバ10は、光ファイバ収納溝22aを経て、光ファイバ融着部収納具12へ至る。
【0007】
端末処理具B22は、図8に示す面だけに端末処理構造を有している。また、その面を覆うように端末処理具C23が取り付けられている。ダミー光ファイバ11は、光ファイバ融着部収納具12から端末処理具C23に導かれ収納される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
端末処理具21、22に収納された給電用チップ8および光ファイバ10は、海底ケーブルとの接続インターフェイスであり、重要部分である。そのため製造工程内で外観などの検査を行う必要がある。
【0009】
従来技術において、給電用チップ8は、端末処理具A21と端末処理具B22に挟まれる形で収納されている。従って給電用チップ8を検査するためには、端末処理具A21から端末処理具B22を取り外さなければならない。
【0010】
しかし、端末処理具A21と端末処理具B22の間は、保護チューブ24および収納された光ファイバ10でつながれているため、給電用チップ8の検査中は、常時保護チューブ24に収納された光ファイバ10に機械的負荷がかからないような位置に端末処理具B22を保持しておかなければならない。
【0011】
一方、光ファイバ10は保護チューブ24に保護収納されているため、検査を行う場合は、光ファイバ10を一旦保護チューブ24から抜き取り、検査を行った後、改めて保護チューブ24に収納しなければならない。
【0012】
本発明は上述の欠点を除くためになされたものであって、給電用ケーブル、その先端に取り付けられた給電用チップ、及び給電用チップから露出した光ファイバを、一方の面から側面を通って他方の面につながった収納溝に連続して収納できるように端末処理具の両面を構成することで、従来複数の端末処理具を使用して収納していた部分を単一の端末処理具で収納し、従来技術のように光ファイバが複数の端末処理具間にまたがることがないようにして、保護チューブを不要とし、課題であった光ファイバの検査の際に保護チューブから抜き取る作業をなくし、検査作業性を向上させることを課題とする。また、給電用チップおよび光ファイバの検査対象部分を同一面に収納し、かつその収納面に保護カバーを取り付け、光海底中継器の端面板と正対させて取り付けることにより、従来技術の様に他の端末処理具を常時保持する必要をなくし、保護カバーを取り外すだけで検査できるようにすることを課題とする。
【0013】
さらに、端末処理具の給電用チップならびに光ファイバの収納面を、光海底中継器の端面板に対して90°の方向に向けるなどして、開放空間を向くように取り付けることで検査作業性を向上させる。
【0014】
また、給電用チップおよび光ファイバの収納面の保護カバーを透明にすることで、カバーを取り外すことなく光ファイバの検査を実施できるようにする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る中継器ユニットは、
給電用ケーブルの内部を通された光ファイバを中継する中継器と、
この中継器の端部と対向する位置に、前記端部と離間して配置され、ダミー光ファイバを収容する配線終端処理具と、
この配線終端処理具と、前記中継器とに挟まれた位置に配置された配線連結ユニットであって、前記中継器が中継する光ファイバを内部に通した給電用ケーブルの端部に取り付けられて給電用ケーブルの内部を通る光ファイバを露出する給電用チップを有する第1の表面と、前記給電用チップから露出された光ファイバと前記配線終端処理具が収容した前記ダミー光ファイバとを接続する接続部を収納する収納具を有する第2の表面との2つの表面を有する配線連結ユニットとを備え、
前記配線連結ユニットの、前記給電用チップが設けられた第1の表面は、前記配線終端処理具から露出した位置に配置されていることを特徴とする。
また、本発明に係る中継器ユニットは、配線連結ユニットの、給電用チップが設けられた第1の表面は、中継器の端部と対向していることを特徴とする。
また、本発明に係る中継器ユニットは、配線連結ユニットの、給電用チップが設けられた第1の表面は、中継器から露出した位置であって開放空間方向に配置されていることを特徴とする。
また、本発明に係る中継器ユニットは、配線連結ユニットは、給電用チップと光ファイバとを覆うカバーを備えていることを特徴とする。
【0017】
また、本発明に係る中継器ユニットは、カバーが、透明であることを特徴とする。
また、本発明に係る中継器ユニットは、前記第1の表面は、前記光ファイバを収納する第1の収納溝を有し、
前記第2の表面は、前記配線終端処理具に延びる前記ダミー光ファイバと、前記ダミー光ファイバを接続する光ファイバとを収納する第2の収納溝を有することを特徴とする。
また、本発明に係る中継器ユニットは、前記第1の収納溝と前記第2の収納溝とは、前記配線連結ユニットの側面を通してつながっていることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、本発明に係る光海底中継器端末処理構造を示す光海底中継器の全体図である。図1において、1は光海底中継器(中継器の一例である)、2は端面板である。また図2は図1のA部を示した図であり、図3は図2のB矢視図、図4は図2のC矢視図である。
【0019】
図2において、3は第1の端末処理具(配線連結ユニットの一例である)、4は第2の端末処理具(配線終端処理具の一例である)、5は第1の端末処理具3を端面板2に取付けるためのステー、6は第1の端末処理具3のカバー、7は給電用ケーブル、11は第2の端末処理具4に収納されたダミー光ファイバ、13はカバー6を第1の端末処理具3に取り付けるためのネジである。
【0020】
第1の端末処理具3の一方の面(第1の面の一例である)は、図3の通り、給電用ケーブル7およびその先端に取り付けられた給電用チップ8、給電用チップ8を保護収納した給電用チップ保護具9、及び給電用チップ8の先端から露出する光ファイバ10が収納可能な構造である。また他方の面(第2の面の一例である)には図4の通り、光ファイバ10とダミー光ファイバ11およびそれらの融着接続部(接続部の一例である)を収納する光ファイバ融着部収納具12(収納具の一例である)が収納可能である。
【0021】
第1の端末処理具3の一方の面に設けられた光ファイバ収納溝3aと、他方の面に設けられた光ファイバ収納溝3bは、第1の端末処理具3の側面を通してつながっている。従って、給電用チップ8先端より露出した光ファイバ10は、ダミー光ファイバ11と接続されるまでの間、常に第1の端末処理具3に設けられた光ファイバ収納溝3a、光ファイバ収納溝3bおよびそれらをつなぐ光ファイバ収納溝に収納された状態にあるため、保護チューブなどを用いた保護が不要となる。
【0022】
また第1の端末処理具3は、図2の通りステー5を用いて、給電用ケーブル7、その先端に接続された給電用チップ8、給電用チップ8を保護収納した給電用チップ保護具9、及び給電用チップ8の先端から露出する光ファイバ10を収納した面が端面板2と正対するように取り付いている。また、保護のためにカバー6がネジ13により取り付けられている。
【0023】
上述の給電用チップ8および光ファイバ10は、海底ケーブルと光海底中継器との接続インターフェイスであり、非常に重要な部分である。従って中継器製造過程においても、それらを検査する必要がある。
【0024】
本発明の端末処理構造では、前記の第1の端末処理具3を取り付けることにより、カバー6を取り外した際に給電用チップ保護具9が露出し、端面板2との空間部分を利用して、内部に収納された給電用チップ8を容易に検査できるようになる。
【0025】
また、光ファイバ10については、海底ケーブルとの接続に必要な給電用チップ8先端からの長さが規定されているが、それ以上の部分は、ダミー光ファイバ11との接続を行う為の余長であることから検査を必要としない。従って検査が必要な部分を、給電用チップ収納面と同一面の光ファイバ収納溝3aに収納し、残りの部分を光ファイバ収納溝3bに収納することにより、カバー6を外すことで容易に光ファイバ10の検査が実施できる。
【0026】
なお、ダミー光ファイバ11は、保護チューブ等により保護される形態で第2の端末処理具4に導かれ収納される。このとき、第2の端末処理具4は第1の端末処理具3のカバーの役目も果たしている。
この実施の形態1による光海底中継器端末処理構造によれば、端末処理具の両面に、給電用ケーブルおよびその先端に取り付けられた給電用チップ、および給電用チップを保護収納した給電用チップ保護具、および給電用チップの先端から露出する光ファイバを、一方の面から側面を通って他方の面につながった収納溝に連続して収納できる構造とし、かつ給電用チップを収納した面を光海底中継器の端面板と正対するように取り付けることで、製造工程において不可欠な給電用チップおよび光ファイバの検査が、カバーを外すだけで容易に実施可能となる。
この実施の形態1では、例えば、側面を通って他方の面につながる一方の面の収納溝に、給電用ケーブル、給電用ケーブルの先端に取り付けられた給電用チップ、及び給電用チップの先端から露出した光ファイバを収納可能な端末処理具と、
前記端末処理具の前記一方の面を覆うカバーとを有し、光海底中継器に取り付けられる光海底中継器端末処理装置であって、
前記一方の面を前記光海底中継器の端面板と正対するように取り付けられることを特徴とする光海底中継器端末処理装置について説明を行った。
【0027】
実施の形態2.
図5は、実施の形態2を示す上で、図2と同じ部分を示した図、図5(b)は図5(a)のD矢視図、図5(c)は図5(b)のE矢視図である。図5において14は第3の端末処理具であり、14aは第3の端末処理具14の一方の面に設けられた光ファイバ収納溝、14bは第3の端末処理具14の他方の面に設けられた光ファイバ収納溝である。また、15は第3の端末処理具14のカバー、16はカバー15を取り付けるネジである。尚、前述の実施の形態1における第2の端末処理具4に相当するものは省略したが、上述の形態と同様の構成である。
【0028】
第3の端末処理具14は、前述の第1の端末処理具3と同じ機能を有している。図5はこの第3の端末処理具14について、給電用チップ8および光ファイバ10を収納した面が、端面板2に対して90°の方向を向くように、ステー5によって取り付けられていることを示している。このような形態にすることによりカバー15を外した時に給電用チップ8と光ファイバ10が開放空間側に露出するため、検査作業性が向上する。なお、収納面は開放空間側を向くように取り付けられればよく、端面板2に対して90°である必要はない。40°〜50°、50°〜60°、60°〜70°、70°〜80°、80°〜90°、90°〜100°、100°〜110°、110°〜120°、120°〜130°、130°〜140°、140°〜150°、150°〜160°、160°〜170°、あるいは170°〜180°でも有効である。
この実施の形態2による光海底中継器端末処理構造によれば、前記端末処理具の給電用チップおよび光ファイバを収納した面を光海底中継器の端面板に対して、90°の方向を向くように取り付けることにより、開放空間の方向を向くため、端面板との間で検査を行うことと比較してさらに検査作業性が向上する。なお、端面板に対する角度は必ずしも90°である必要はない。
この実施の形態の中継器ユニットは、配線連結具が設けられた表面は、中継器から露出した位置に配置されているので、端面板との間で検査を行うことと比較してさらに検査作業性が向上する効果がある。
この実施の形態2では、例えば、側面を通って他方の面につながる一方の面の収納溝に、給電用ケーブル、給電用ケーブルの先端に取り付けられた給電用チップ、及び給電用チップの先端から露出した光ファイバを収納可能な端末処理具と、
前記端末処理具の前記一方の面を覆うカバーとを有し、光海底中継器に取り付けられる光海底中継器端末処理装置であって、
前記一方の面が開放空間の方向を向くように取り付けられることを特徴とする光海底中継器端末処理装置について説明を行った。
【0029】
実施の形態3.
実施の形態3においては、前述の実施の形態1のカバー6を透明にすることで、カバー6を取り外すことなく光ファイバ10の検査が可能となる。
この実施の形態の中継器ユニットは、カバーを透明にすることで、カバーを取り外すことなく光ファイバの検査を実施できるようになる効果がある。
【0030】
実施の形態4.
実施の形態4においては、前述の実施の形態2のカバー15を透明にすることで、カバー15を取り外すことなく光ファイバ10の検査が可能となる。
この実施の形態3、4による光海底中継器端末処理構造によれば、前記端末処理具のカバーを透明にすることで、カバーを外すことなく光ファイバの検査が可能となる。
【0031】
【発明の効果】
この発明の中継器ユニットは、中継器が中継する光ファイバを内部に通した給電用ケーブルの先端に取り付けられて給電用ケーブルの内部を通る光ファイバを露出する給電用チップを有する第1の表面と、給電用チップから露出された光ファイバとダミー光ファイバとを接続する接続部を収容する収納部を有する第2の表面との2つの表面を有する配線連結ユニットを備えて、従来のように光ファイバが複数の端末処理具間にまたがることがないので、保護チューブを不要とする効果がある。また、保護チューブを不要とするので、光ファイバの検査の際に保護チューブから光ファイバを抜き取る作業をなくし、検査作業性を向上させる効果がある。また、給電用チップを配線連結ユニットの第1の表面に設けたので、従来技術の様にほかの端末処理具を常時保持する必要をなくし、容易に検査が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による海底中継器を示す説明図である。
【図2】 実施の形態1を示す端部リール構造の図である。
【図3】 図2のB矢視図である。
【図4】 図2のC矢視図である。
【図5】 実施の形態2を示す端部リール構造の図である。
【図6】 従来の技術を説明する図である。
【図7】 図6のF矢視図である。
【図8】 図6のG矢視図である。
【符号の説明】
1 光海底中継器、2 端面板、3 第1の端末処理具、3a、3b 光ファイバ収納溝、4 第2の端末処理具、5 ステー、6 カバー、7 給電用ケーブル、8 給電用チップ、9 給電用チップ保護具、10 光ファイバ、11 ダミー光ファイバ、12 光ファイバ融着部収納具、13 ネジ、14 第3の端末処理具、14a、14b 光ファイバ収納溝、15 カバー、16 ネジ、21 端末処理具A、22 端末処理具B、22a 光ファイバ収納溝、23 端末処理具C、24 保護チューブ。
Claims (7)
- 給電用ケーブルの内部を通された光ファイバを中継する中継器と、
この中継器の端部と対向する位置に、前記端部と離間して配置され、ダミー光ファイバを収容する配線終端処理具と、
この配線終端処理具と、前記中継器とに挟まれた位置に配置された配線連結ユニットであって、前記中継器が中継する光ファイバを内部に通した給電用ケーブルの端部に取り付けられて給電用ケーブルの内部を通る光ファイバを露出する給電用チップを有する第1の表面と、前記給電用チップから露出された光ファイバと前記配線終端処理具が収容した前記ダミー光ファイバとを接続する接続部を収納する収納具を有する第2の表面との2つの表面を有する配線連結ユニットとを備え、
前記配線連結ユニットの、前記給電用チップが設けられた第1の表面は、前記配線終端処理具から露出した位置に配置されていることを特徴とする中継器ユニット。 - 配線連結ユニットの、給電用チップが設けられた第1の表面は、中継器の端部と対向していることを特徴とする請求項1記載の中継器ユニット。
- 配線連結ユニットの、給電用チップが設けられた第1の表面は、中継器から露出した位置であって開放空間方向に配置されていることを特徴とする請求項1記載の中継器ユニット。
- 配線連結ユニットは、給電用チップと光ファイバとを覆うカバーを備えていることを特徴とする請求項1記載の中継器ユニット。
- カバーは、透明であることを特徴とする請求項4記載の中継器ユニット。
- 前記第1の表面は、前記光ファイバを収納する第1の収納溝を有し、
前記第2の表面は、前記配線終端処理具に延びる前記ダミー光ファイバと、前記ダミー光ファイバを接続する光ファイバとを収納する第2の収納溝を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の中継器ユニット。 - 前記第1の収納溝と前記第2の収納溝とは、前記配線連結ユニットの側面を通してつながっていることを特徴とする請求項6記載の中継器ユニット。
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Family Applications (1)
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2002
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