JP2004239957A - 光ケーブル固定具及び光ケーブル固定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ケーブルコネクタ16の少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部5と、心線14を収容する心線収容部4と、被覆部材15の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部3を備え、心線14、光ケーブルコネクタ16及び被覆部材15を挟持可能に構成された固定具本体を設ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、心線と、前記の心線をその先端部が露出された状態で被覆する被覆部材とを有する光ケーブルを光ケーブルコネクタに接続した際に、光ケーブルと光ケーブルコネクタとを固定するための光ケーブル固定具及び光ケーブル固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光ケーブルコネクタとしては、簡易組立型SCコネクタやMT−RJコネクタの内部にメカニカルスプライス機構を設けた物などが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図5は、上記のような光ケーブルコネクタの一例を示す図であり、本図においては、光ケーブル101の心線103aを保護するための被覆部材102を除去することにより心線103aを露出させ、この心線103aを光ケーブルコネクタ100に接続した場合を示している。
【0004】
このように心線103aを光ケーブルコネクタ100に接続するにあたっては、光ケーブルコネクタ100と心線103aとの接続作業のやり直し、光ケーブルコネクタ100や他の光部品のレイアウト変更の可能性等から心線103aの余長部である心線余長部103bが設けられる。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−141953号公報(第3頁−第6頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の心線103a、特に露出された心線余長部103bは曲げ荷重等に弱く、損傷しやすいため、その取り扱いには細心の注意と高度な技術が要求され、この心線余長部103bをするための空間も確保しなければならない。
【0007】
さらに、前記の損傷を防止するには、心線余長部を保護するための保護部材を別に用意する必要がある。
【0008】
また、上記の保護部材としては、心線余長部を再度被覆するためのチューブ、心線収納トレイ、ローゼット等が挙げられるが、これらも心線余長部と同様に空間を占有してしまい、通信装置若しくは施設全体の大型化の原因となる。
【0009】
以上の点から、当業者は、コスト、作業時間(工数)等の面で多大な負担を強いられており、光ケーブル通信網の普及の妨げとなっている。
【0010】
したがって、本発明は、心線余長部を必要とせず、さらに光ケーブルと光ケーブルコネクタを確実に固定可能な光ケーブル固定具及び光ケーブル固定方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、心線を被覆部材で被覆した光ケーブルを、光ケーブルコネクタに心線の先端部分を露出させて接続した際に、光ケーブルと光ケーブルコネクタとを固定するための光ケーブル固定具であって、光ケーブルコネクタの少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部と、心線を収容する心線収容部と、被覆部材の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部を備え、心線、光ケーブルコネクタ及び被覆部材を挟持可能に構成された固定具本体を有することを要旨とする。
【0012】
請求項1に記載の本発明にあっては、光ケーブルコネクタの少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部と、露出された心線の全ての部分を収容する心線収容部と、被覆部材の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部と、心線を収容する心線収容部とを備えた固定具本体により心線、光ケーブルコネクタ及び被覆部材を挟持するため、心線余長部を必要とせず、心線を保護するための部材を別に設ける必要がない。
【0013】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明において、光ケーブルコネクタ収容部は、光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を有することを要旨とする。
【0014】
請求項2に記載の本発明にあっては、光ケーブルコネクタ収容部の凹凸部が光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と係合することにより、光ケーブルコネクタを固定具本体に確実に固定することができ、光ケーブルコネクタが固定具本体から外れることを防止できる。
【0015】
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の発明において、被覆部材収容部は、被覆部材の少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を有することを要旨とする。
【0016】
請求項3に記載の本発明にあっては、被覆部材収容部の凹凸部が被覆部材の少なくとも一部分と係合することにより、被覆部材を固定具本体に確実に固定することができ、被覆部材が固定具本体から外れることを防止できる。
【0017】
請求項4に記載の本発明は、心線を被覆部材で被覆した光ケーブルを、光ケーブルコネクタに心線の先端部分を露出させて接続した際に、光ケーブルと光ケーブルコネクタとを固定するための光ケーブル固定方法であって、光ケーブルコネクタの少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部と、心線を収容する心線収容部と、被覆部材の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部を備え、心線、光ケーブルコネクタ及び被覆部材を挟持可能に構成された固定具本体を用意し、固定具本体により光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と、心線と、被覆部材の少なくとも一部分を挟持させることを要旨とする。
【0018】
請求項4に記載の本発明にあっては、光ケーブルコネクタの少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部と、露出された心線の全ての部分を収容する心線収容部と、被覆部材の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部と、心線を収容する心線収容部とを備えた固定具本体により心線、光ケーブルコネクタ及び被覆部材を挟持するため、心線余長部を必要とせず、心線を保護するための部材を別に設ける必要がない。
【0019】
請求項5に記載の記載の本発明は、請求項4に記載の発明において、光ケーブルコネクタ収容部に光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を設け、固定具本体により光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と、心線と、被覆部材の少なくとも一部分を挟持させる際に、凹凸部と光ケーブルコネクタの少なくとも一部分とを係合させることを要旨とする。
【0020】
請求項5に記載の本発明にあっては、光ケーブルコネクタ収容部の凹凸部が光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と係合することにより、光ケーブルコネクタを固定具本体に確実に固定することができ、光ケーブルコネクタが固定具本体から外れることを防止できる。
【0021】
請求項6に記載の本発明は、請求項4又は5に記載の発明において、被覆部材収容部に被覆部材の少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を設け、固定具本体により光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と、心線と、被覆部材の少なくとも一部分を挟持させる際に、凹凸部と被覆部材の少なくとも一部分とを係合させることを要旨とする。
【0022】
請求項6に記載の本発明にあっては、被覆部材収容部の凹凸部が被覆部材の少なくとも一部分と係合することにより、被覆部材を固定具本体に確実に固定することができ、被覆部材が固定具本体から外れることを防止できる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の光ケーブル固定具及び光ケーブル固定方法についての説明を行う。
なお、以下の実施の形態は、あくまでも本発明の説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であれば、これらの各要素又は全要素を含んだ各種の実施の形態を採用することが可能であるが、これらの実施の形態も本発明の範囲に含まれる。
【0024】
図1は、本発明の一実施の形態に係る光ケーブル固定具1を示す分解斜視図である。
光ケーブル固定具1は、心線14と、心線14の先端部が露出された状態でこれを被覆する被覆部材15とを有する光ケーブル13を、コネクタ本体17と、フード部材18とを有する光ケーブルコネクタ16に接続した際に、光ケーブル13と光ケーブルコネクタ16とを固定するためのものであり、固定具本体2a及び2bを有する。
【0025】
固定具本体2bは、光ケーブルコネクタ16の少なくとも一部分(本実施の形態においてはフード部材18)を収容する光ケーブルコネクタ収容部5と、心線14を収容する心線収容部4と、被覆部材15の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部3と、4個のアタッチメント溝部9を備える。
【0026】
また、固定具本体2aは、前記の光ケーブルコネクタ収容部5と同様の収容部(図示せず)と、心線収容部4と同様の収容部(図示せず)と、被覆部材収容部3と同様の収容部(図示せず)と、アタッチメント溝部9と係合する4個のアタッチメント部8を有する。
【0027】
以上のように、固定具本体2a及び2bは、心線14の露出部分の全て、光ケーブルコネクタ16及び被覆部材15を挟持可能に構成されている。このため、心線余長部を必要とせず、この心線を保護するための部材を別に設ける必要がなく、通信装置若しくは施設全体の大型化を防止でき、コスト、作業時間(工数)等の削減も可能となる。
【0028】
また、図2に示すように、光ケーブルコネクタ収容部5は、図1のフード部材18に設けられた凹凸部と係合可能な凹凸部7を有し、固定具本体2aは、凹凸部7と同様の部材を有する。このため、光ケーブルコネクタ16を固定具本体2a及び2bに確実に固定することができ、光ケーブルコネクタ16が固定具本体2a及び2bから外れることを防止できる。なお、上記の収容部は、その形状及び寸法がフード部材18の寸法及び形状に合わせて調整されている。
【0029】
また、被覆部材収容部3は、図1の被覆部材15の少なくとも一部分と係合可能な凹凸部6を有し、固定具本体2aは、凹凸部6と同様の部材を有する。このため、被覆部材15を固定具本体2a及び2bに確実に固定することができ、被覆部材15が固定具本体2a及び2bから外れることを防止できる。なお、上記の収容部は、その形状及び寸法が被覆部材15の寸法及び形状に合わせて調整されている。
【0030】
また、上記の心線収容部4と、これと同様の収容部は、心線14の直径と、露出された部分の長さに応じて、その寸法及び形状が調整されている。
【0031】
次に本発明の一実施の形態に係る光ケーブル固定方法についての説明を行う。なお、意向の説明においては、心線14と光ケーブルコネクタ16とが予め接続されていることを前提とする。
【0032】
まず、図1及び図2に示した固定具本体2a及び2bを用意し、図3に示すように、光ケーブルコネクタ16の少なくとも一部分(本実施の形態においてはフード部材18)を光ケーブルコネクタ収容部5に収容し、心線14を心線収容部4に収容し、被覆部材15の少なくとも一部分を被覆部材収容部3に収容する。
【0033】
次に、図4に示すように、固定具本体2bを固定具本体2aとを接近させ、この固定具本体2aの所定の収容部に心線14の露出部分全て、被覆部材15及びフード部材を収容し、アタッチメント部8と、アタッチメント溝部9とを接合させる。これにより、光ケーブル13と光ケーブルコネクタ16とが固定される。
【0034】
また、この際に、図3の凹凸部6と、これと同様の凹凸部とが被覆部材15と係合され、凹凸部7と、これと同様の凹凸部とがフード部材18と係合される。これにより、光ケーブル13と光ケーブルコネクタ16とがより確実に固定される。
【0035】
以上のように、本発明の光ケーブル固定方法によれば、心線余長部を必要とせず、この心線を保護するための部材を別に設ける必要がなく、通信装置若しくは施設全体の大型化を防止でき、コスト、作業時間(工数)等の削減も可能となる。
【0036】
また、凹凸部7等の作用により、光ケーブルコネクタ16を固定具本体2a及び2bに確実に固定することができ、光ケーブルコネクタ16が固定具本体2a及び2bから外れることを防止できる。
【0037】
また、凹凸部6等の作用により、被覆部材15を固定具本体2a及び2bに確実に固定することができ、被覆部材15が固定具本体2a及び2bから外れることを防止できる。
【0038】
なお、上記の実施の形態においては、光ケーブルコネクタ収容部5がフード部材18を収容し、その断面形状がフード部材18の断面形状と同じ円形である場合を示したが、これに限定されず、フード部材18だけでなく、コネクタ本体17も収容する構成とすることも可能であり、また、SCやMT−RJ等の光ケーブルコネクタの種類にも限定されず、寸法及び形状を調整することにより、あらゆる種類の光ケーブルコネクタを収容することができる。
【0039】
また、上記の実施の形態においては、フード部材18に凹凸が設けられ、これと凹凸部7とが係合する場合を示したが、これに限定されず、凹凸部7は、凹凸部を有しないフード部材、例えば、弾力性に富んだ材料が用いられたフード部材とも係合可能である。
【0040】
また、上記の実施の形態においては、被覆部材15の断面形状が方形であり、これに合わせて、被覆部材収容部3の断面形状も方形である場合を示したが、これに限定されず、寸法及び形状を調整することにより、あらゆる種類の光ケーブル(被覆部材)を収容することができる。
【0041】
また、上記の実施の形態においては、心線収容部4の断面形状が方形である場合を示したが、これに限定されず、例えば、V字型であっても良い。
【0042】
また、上記の実施の形態においては、光ケーブル固定具1が2個の独立した固定具本体2a及び2bからなる構成を示したが、これに限定されず、例えば、3個以上の固定具から成る構成としても良いし、また、固定具本体2a及び2bをヒンジ等で接続し、これらを開閉可能にし、これらを閉じることにより光ケーブルコネクタ16、心線14及び被覆部材15を挟持する構成とすることもできる。
【0043】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明によれば、心線余長部を必要とせず、さらに光ケーブルと光ケーブルコネクタを確実に固定可能な光ケーブル固定具及び光ケーブル固定方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る光ケーブル固定具の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の固定具本体の詳細を示す斜視図である。
【図3】図1の光ケーブル固定具の組み立て途中の状態を示す斜視図である。
【図4】図1の光ケーブル固定具が組み立てられた状態を示す斜視図である。
【図5】従来の光ケーブルコネクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 光ケーブル固定具
2a、2b 固定具本体
3 被覆部材収容部
4 心線収容部
5 光ケーブルコネクタ収容部
6、7 凹凸部
8 アタッチメント部
9 溝部
10 光ケーブル
11 心線
12 被覆部材
13 光ケーブル
14 心線
15 被覆部材
16 光ケーブルコネクタ
Claims (6)
- 心線を被覆部材で被覆した光ケーブルを、光ケーブルコネクタに前記心線の先端部分を露出させて接続した際に、前記光ケーブルと前記光ケーブルコネクタとを固定するための光ケーブル固定具であって、
前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部と、
前記心線を収容する心線収容部と、
前記被覆部材の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部と
を備え、
前記心線、前記光ケーブルコネクタ及び前記被覆部材を挟持可能に構成された固定具本体を有する
ことを特徴とする光ケーブル固定具。 - 前記光ケーブルコネクタ収容部は、前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を有することを特徴とする請求項1に記載の光ケーブル固定具。
- 前記被覆部材収容部は、前記被覆部材の少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光ケーブル固定具。
- 心線を被覆部材で被覆した光ケーブルを、光ケーブルコネクタに前記心線の先端部分を露出させて接続した際に、前記光ケーブルと前記光ケーブルコネクタとを固定するための光ケーブル固定方法であって、
前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分を収容する光ケーブルコネクタ収容部と、
前記心線を収容する心線収容部と、
前記被覆部材の少なくとも一部分を収容する被覆部材収容部と
を備え、
前記心線、前記光ケーブルコネクタ及び前記被覆部材を挟持可能に構成された固定具本体を用意し、
前記固定具本体により前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と、前記心線と、前記被覆部材の少なくとも一部分を挟持させる
ことを特徴とする光ケーブル固定方法。 - 前記光ケーブルコネクタ収容部に前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を設け、
前記固定具本体により前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と、前記心線と、前記被覆部材の少なくとも一部分を挟持させる際に、前記凹凸部と前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分とを係合させる
ことを特徴とする請求項4に記載の光ケーブル固定方法。 - 前記被覆部材収容部に前記被覆部材の少なくとも一部分と係合可能な凹凸部を設け、
前記固定具本体により前記光ケーブルコネクタの少なくとも一部分と、前記心線と、前記被覆部材の少なくとも一部分を挟持させる際に、前記凹凸部と前記被覆部材の少なくとも一部分とを係合させる
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の光ケーブル固定方法。
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JP2008176146A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタ |
WO2010137465A1 (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | 積水化学工業株式会社 | プラスチック光ファイバコードユニット |
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WO2010137465A1 (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | 積水化学工業株式会社 | プラスチック光ファイバコードユニット |
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