JP4066708B2 - エンジンダイナモメータの軸芯出し方法 - Google Patents

エンジンダイナモメータの軸芯出し方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジンダイナモメータにおけるエンジンとダイナモメータとを連結する際の軸芯出し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ダイナミックロードシミュレータあるいはエンジンベンチなどと呼ばれるエンジンダイナモメータにおいては、エンジンの回転軸とダイナモメータの回転軸をカップリングを介して直結する際、双方の軸芯を一致させる必要がある。このため、従来では、例えば図5に示すように、ダイナモメータ1の回転軸2のフランジ部2aに芯出し用の治具3を取り付け、治具3に、測定子4aがエンジン5の回転軸6のフランジ部6aの外周に接触する第1のダイヤルゲージ4と、測定子7aがフランジ部6aの端面に接触する第2のダイヤルゲージ7とを固定し、治具3を回転させたときの各ダイヤルゲージ4,7の振れを測定し、この振れにより軸芯のずれやフランジ部2a,6aの端面の傾き等を測定していた。
【0003】
又、特開平9−26314号公報においては、一方のフランジ面に目盛板を設けるとともに、他方のフランジ面に反射板を設け、レーザ光による反射板上の投影スポット光の原点からのずれにより軸芯のずれを測定し、さらに反射板上で反射した投影スポット光による目盛板上の反射スポット光により軸線間の傾きを測定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のエンジンダイナモメータの軸芯出し方法においては、芯出し作業に特殊技能が必要になるとともに、芯出し作業に時間を要した。又、エンジンが変わるたびに、芯出しのためのレベル調整を行わねばならず、やはり時間を要した。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、芯出し作業を容易に短時間で行うことができるエンジンダイナモメータの軸芯出し方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係るエンジンダイナモメータの軸芯出し方法は、エンジン架台上にエンジンを設置するとともに、エンジン架台上のエンジンの回転軸端部と対向した位置に該回転軸方向にレーザ光を発光するとともに水平方向に180度回転可能な発光部を有するレーザ光センタリング装置を設け、レーザ光センタリング装置の発光部から発光されたレーザ光のダイナモメータ回転軸端部側からの反射光が発光点に戻るようにレーザ光センタリング装置の位置を調整した後、レーザ光センタリング装置の発光部を180度回転させ、レーザ光センタリング装置の発光部から発光されたレーザ光のエンジン回転軸端部側からの反射光が発光点に戻るようにエンジン位置を調整するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施形態1
以下、この発明の実施の形態を図面とともに説明する。図1はこの発明の実施形態1によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置の構成図を示し、8は床9の定盤10上に固定されたエンジン架台であり、定盤10上に立設されたガイドピン11と嵌合して位置決めされている。エンジン架台8と定盤10との間には異物を挟まないようにする。エンジン架台8上にはエンジン5が取り付けられる。又、同様にして定盤10上にはダイナモメータ架台12が固定され、架台12上にはダイナモメータ1が取り付けられる。ダイナモメータ1の回転軸2のフランジ部2aの端面は、エンジン5の回転軸6のフランジ部6aの端面と対向している。又、エンジン架台8上のエンジン5の回転軸6のフランジ部6aの端面と対向してレーザ光センタリング装置13が立設され、レーザ光センタリング装置13は架台8上に立設されたピン14と嵌合する。レーザ光センタリング装置13は、エンジン5の反対側で、ダイナモメータ1の回転軸2のフランジ部2aの端面とも対向している。レーザ光センタリング装置13の上部にはレーザ光を発光する発光部13aが設けられ、発光部13aは二つのフランジ部2a,6aの端面方向にレーザ光を発光する。又、各フランジ部2a,6aの中心上には反射板15,16が設けられている。なお、エンジン架台8はガイドピン11と嵌合しているので、一旦取り外しても再度再現性良く取り付けることができる。又、レーザ光センタリング装置13もピン14と嵌合しているので、一旦取り外しても再現性良く取り付けることができる。
【0008】
次に、各回転軸2,6の芯出し作業について説明する。まず、レーザ光センタリング装置13の発光部13aからフランジ部2aの端面に対して水平方向のレーザ光を発光し、反射板15からの反射光が発光部13aの発光点に戻るようにレーザ光センタリング装置13の発光部13aの位置調整を行い、ダイナモメータ13の回転軸2とレーザ光センタリング装置13の発光部13aとの芯出しを行う。次に、レーザ光センタリング装置13の発光部13aからフランジ部6aの端面に対して水平方向のレーザ光を発光し、反射板16からの反射光が発光部13aの発光点に戻るように発光部13aの位置調整を行い、発光部13aとエンジン5の回転軸6との芯出しを行う。これによって、回転軸2,6間の芯出しが行われるので、レーザ光センタリング装置13を取り外し、回転軸2,6間を連結軸などにより連結する。
【0009】
上記した実施形態1においては、レーザ光センタリング装置13の発光部13aとダイナモメータ1との芯出しを一度行えば、エンジン5を取り換えても、発光部13aとエンジン5との芯出しのみを行えば良く、しかもこれらの芯出しはレーザ光を用いて行われるので、芯出し作業を容易にかつ短時間で行うことができる。又、エンジン架台8を複数用意した場合には、各エンジン架台8とレーザ光センタリング装置13とダイナモメータ1との芯出し関係を一度定めれば、外段取り(エンジンダイナモメータの外部)でエンジン5を取り付けてレーザ光センタリング装置13との芯出しを行い、そのままエンジンダイナモメータ内に設置することにより、エンジンダイナモメータの無稼動による無駄時間を少なくすることができる。
【0010】
実施形態2
図2は実施形態2によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置の要部構成図であり、この場合もエンジン架台8上にエンジン5が設置され、同じくエンジン架台8上に設置されたレーザ光センタリング装置13の発光部13aはエンジン5の回転軸6のフランジ部6aの端面方向のみにレーザ光を発光する。発光部13aにはフランジ部13bを設け、ダイナモメータ1の回転軸2のフランジ部2aに取り付けた治具3により支持されたダイヤルゲージ4,7の測定子4aをフランジ部13bの周面に接触させるとともに、測定子7aをフランジ部13bの端面に接触させる。その他の構成は、実施形態1と同様である。
【0011】
上記構成において、まず治具3を回転させ、このときのダイヤルゲージ4,7の振れを測定し、これによってダイナモメータ1の回転軸2と発光部13aとの芯ずれ等を測定し、芯出し作業を行う。次に、発光部13aからフランジ部6a方向にレーザ光を発光し、反射板16からの反射光が発光部13aの発光点に戻るようにエンジン5の位置を調整し、発光部13aとエンジン4との芯出しを行い、ダイナモメータ1とエンジン5との芯出しを行う。実施形態2においても、実施形態1と同様な効果を奏する
【0012】
実施形態3
図3(a),(b)は実施形態3によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置のレーザ光センタリング装置の要部正面図及び要部側面図を示し、エンジン架台8上に設けられたレーザ光センタリング装置13の発光部13aはエンジン5の回転軸6のフランジ部6a方向のみにレーザ光を発光する。ただし、発光部13aはピン13dを介して水平方向に少なくとも180度回転可能となっている。13cは発光部13aに設けられた固定部である。その他の構成は実施形態1と同様である。
【0013】
上記構成において、まず、発光部13aを180度回転させた状態にして、固定部13cを固定し、発光部13aからレーザ光をダイナモメータ1の回転軸2のフランジ部2a方向に発光し、反射板15からの反射光が発光部13aの発光点に戻るように発光部13aの位置を調整し、ダイナモメータ1と発光部13aとの芯出しを行う。次に、発光部13aを180度回転させて固定部13cを固定し、発光部13aからレーザ光をエンジン5の回転軸6のフランジ部6aに向かって発光し、反射板16からの反射光が発光部13aの発光点に戻るようにエンジン5の位置を調整し、発光部13aとエンジン5との芯出しを行い、エンジン4とダイナモメータ1との芯出しを行う。実施形態3においても、実施形態1と同様な効果を奏する。
【0014】
実施形態4
図4は実施形態4によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置の要部構成図を示し、エンジン架台8上のエンジン5の回転軸6のフランジ部6aの端面と対向した位置に回転シャフトセンタリング装置17を立設し、該装置17の上部にはホルダー17aを設け、ホルダー17aには回転シャフト17bを水平方向に回転自在にかつ同心に設け、回転シャフト17bには径大部17cを設ける。又、ホルダー17aの外周にはダイナモメータ1の回転軸2側に取り付けた治具3に固定したダイヤルゲージ4の測定子4aを接触させ、同じくホルダー17aの端面に治具3に取り付けたダイヤルゲージ7の測定子7aを接触させる。その他の構成は実施形態1と同様である。
【0015】
上記構成において、まず治具3を回転させて各ダイヤルゲージ4,7の振れを測定して芯ずれを測定し、回転シャフトセンタリング装置17の位置を調整してダイナモメータ1の回転軸2とホルダー17a即ち回転シャフト17bとの芯出しを行う。次に、回転シャフト17bを利用して、同じくダイヤルゲージ方式等を用いて、回転シャフト17bとエンジン5の回転軸6との芯出しを行い、ダイナモメータ1とエンジン5との芯出しを行う。実施形態4においても、実施形態1と同様な効果を奏する。
【0016】
【発明の効果】
請求項によれば、エンジン側にレーザ光を発光するとともに180度回転する発光部を有するレーザ光センタリング装置を設け、このレーザ光を用いて該装置とダイナモメータ、及び該装置とエンジンとの芯出しを行っており、ダイナモメータと発光部との芯出しを一度行えば、エンジンを取り換えても、発光部とエンジンとの芯出しのみを行えば良く、しかもこの芯出しはレーザ光を用いて行われるので、芯出しを容易にかつ短時間に行う ことができる。又、エンジン架台とレーザ光センタリング装置とダイナモメータとの芯出し関係を一度定めれば、エンジンダイナモメータの外部でエンジンを取り付けてエンジンとレーザ光センタリング装置との芯出しを行って、そのままエンジンダイナモメータ内に設置することにより、エンジンダイナモメータの無稼動による無駄時間を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置の構成図である。
【図2】 実施形態2によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置の要部構成図である。
【図3】 実施形態3によるレーザ光センタリング装置の要部正面図及び要部側面図である。
【図4】 実施形態4によるエンジンダイナモメータの軸芯出し装置の要部構成図である。
【図5】 従来装置の要部構成図である。
【符号の説明】
1…ダイナモメータ
2,6…回転軸
5…エンジン
8…エンジン架台
13…レーザ光センタリング装置
13a…発光部
15,16…反射板
17…回転シャフトセンタリング装置
17b…回転シャフト

Claims (1)

  1. エンジン架台上にエンジンを設置するとともに、エンジン架台上のエンジンの回転軸端部と対向した位置に該回転軸方向にレーザ光を発光するとともに水平方向に180度回転可能な発光部を有するレーザ光センタリング装置を設け、レーザ光センタリング装置の発光部から発光されたレーザ光のダイナモメータ回転軸端部側からの反射光が発光点に戻るようにレーザ光センタリング装置の位置を調整した後、レーザ光センタリング装置の発光部を180度回転させ、レーザ光センタリング装置の発光部から発光されたレーザ光のエンジン回転軸端部側からの反射光が発光点に戻るようにエンジン位置を調整することを特徴とするエンジンダイナモメータの軸芯出し方法。
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