JP4066093B2 - 苗植装置 - Google Patents

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この発明は、多条植の苗植機に用いるものである。
後部に植込杆を備えた複数の植込フレームを苗植歯車箱やこれから左右に突出したスリーブからほぼ等間隔で後に突出させて設け、1行程で植込杆が苗を複数の条に移植するように苗植装置が広巾に設けられている。また、泥面を滑走する複数のフロートが横並びに配置され、植込杆が苗を移植する位置の泥面を予め整地するとともに、植込フレームで支持された調節軸を回動すると、それぞれのフロートの後部が上下に移動し、植込杆の位置が上下に変化して移植される苗の植込深さが調節出来るようになっている。そして、収納時における苗植装置をコンパクトにするため、外側の植込フレームをこれよりも内側の前後方向の回動軸の回りに回動して上又は下に折曲げたり、折畳んだりするものが開発されている(特許文献1参照。)。
特開平8ー154439号公報
ここに、従来の装置は、外側の植付フレームを回動軸の回りに回す際、外側の植付フレームで支持されている調節軸の外端部を中央の植付フレームで支持されているその中央部から予め作業者が分離し、外側の植付フレームを元に戻したときも、そののち分離されているその外端部を作業者が中央部に結合することが必要であった。
この発明は、後部に植込杆(32)を備えた複数の植込フレーム(18,20,22)と泥面を整地する複数のフロート(36)と前記植込フレーム(18,20,22)に回動自在に支持する調節軸(37)とを備え、該調節軸(37)に前記フロート(36)を連結して調節軸(37)の回動で該フロート(36)が上下に移動する構成とし、前記調節軸(37)を中央部(37a)と外側部(37b)とに分割構成すると共に、前記外側部(37b)を外側の植込フレーム(22)に回動自在に支持する構成とし、前記外側の植込フレーム(22)を前後方向の回動軸(41)の回りに回して機体内側に寄せることができる構成とした苗植装置において、前記回動軸(41)の位置で前記中央部(37a)と外側部(37b)とに分割構成し、前記調節軸(37)の中央部(37a)と外側部(37b)とのそれぞれの端から突出するアーム(50,51)を設け、中央部(37a)側のアーム(50)にピン孔(53)及び案内板(52)を設け、外側部(37b)側のアーム(51)に係合ピン(54)を設け、外側の植込フレーム(22)を前後方向の回動軸(41)周りに回して内側に寄せると調節軸(37)の外側部(37b)が中央部(37a)から分離し、外側の植込フレーム(22)を戻すと前記係合ピン(54)が前記案内板(52)の内面で誘導されて前記ピン孔(53)に突入し、前記アーム(50,51)が互いに連結されて調節軸(37)の外側部(37b)が中央部(37a)に結合する構成とした苗植装置とした。
従って、この苗植機は、複数のフロート(36)により泥面を整地しながら、複数の植込フレーム(18,20,22)の後部に備える植込杆(32)により苗を泥面に移植される。また、植込フレーム(18,20,22)に支持される調節軸(37)を回動して複数のフロート(36)を上下に移動することにより、苗の植込深さが調節できる。そして、外側の植込フレーム(22)を前後方向の回動軸(41)の回りに回して機体内側に寄せることができる。このとき、外側の植付フレーム(22)に支持されている調節軸(37)の外側部(37b)が植付フレーム(22)とともに回動し、前記外側部(37b)が調節軸(37)の中央部(37a)から分離する。外側の植込フレーム(22)を戻すと、前記係合ピン(54)が前記案内板(52)の内面で誘導されて前記ピン孔(53)に突入し、調節軸(37)の中央部(37a)と外側部(37b)とのそれぞれの端から突出するアーム(50,51)が互いに連結され、調節軸(37)の外側部(37b)が中央部(37a)に結合される。
よって、前記回動軸41の位置で前記中央部37aと外側部37bとに分割構成され、調節軸37の中央部37aと外側部37bとのそれぞれの端から突出するアーム50,51を設け、外側の植込フレーム22を内側へ回動させて横巾を縮小させると調節軸37の外側部37bが中央部37aから自動的に分離し、外側の植込フレーム22を戻すと前記係合ピン54が前記案内板52の内面で誘導されて前記ピン孔53に突入し、前記アーム50,51が互いに連結されて調節軸37の外側部37bが中央部37aに結合される構成としたので、従来のように、植付フレーム22の回動に先行して調節軸37の外側部37bを中央部37aから分離させる手間が省略できることはもとより、誤操作で調節軸37を破損するおそれが解消される。
以下、この発明の実施の一形態を、図面に基づいて説明する。
走行車体1に苗植装置2が装着されて苗植機となっている(図1、図2)。
走行車体1がつぎのように構成されている。フレーム3の前後に主歯車箱4と後輪歯車箱5が設けられ、それぞれの外側に前輪6と後輪7が配置されている。エンジン8がフレーム3の上に固定され、その回転動力が主歯車箱4内の変速装置を経由して前輪6と後輪7に到達し、これらが水田の耕盤上で回転して走行車体1が前進するように出来ている。座席9がエンジン8の上に設けられ、その前のステアリングハンドル10を回すと、前輪6が操縦されて走行車体1の進路が変るようになっている。
支柱11がフレーム3の後部から上に伸び、上下で平行な1対のリンク12の両端がこれと後の縦枠13に回動自在に取付けられている。油圧シリンダ14の前端がフレーム3に取付けられ、これから斜後上に突出したピストンロッドの後端が上のフレーム12と一体のアーム15に接続し、油圧シリンダ14に油を送ると、ピストンロッドが突出して縦枠13が上昇し、その油をタンクに戻すと縦枠13が下降するように出来ている。
苗植装置2がつぎのように構成されている。苗植歯車箱16が前後方向のローリング軸17(図3)でその回りに揺動するように縦枠13の下部に取付けられている。植込フレーム18が苗植歯車箱16から後に伸びている。1対のスリーブ19が苗植歯車箱16の両横から外に突出し、それぞれの突端に植込フレーム20の前部の内側が固定されている。それぞれの植込フレーム20の前部の外側から1対のスリーブ21が外に突出し、それぞれの突端に植込フレーム22の前部の内側が固定されている(図3)。
駆動軸23が苗植歯車箱16、スリーブ19,21および植込フレーム20,22を通して設けられ、エンジン8の回転動力が主歯車箱4内から伝動軸24およびプロペラシャフト25を経由してこれに到達している。植込フレーム18,20,22の後部に回転軸26が設けられ、それぞれの両端に小判型の回転ケース27の中央が固定されている。駆動軸23に固定された歯輪28と回転軸26に固定された歯輪29にチエン30が巻き掛けられ、回転ケース27が図1で反時計方向に回転するようになっている。断面がL型の苗受板31が植込フレーム18,20,22に横向に固定されている。1対の植込杆32がそれぞれの回転ケース27に取付けられ、これが回転するとその中の遊星歯車で同じような姿勢を保って旋回し、下降の初期に苗受板31の苗取口を交互に通過するように構成されて10条植となっている。
1対の支杆33がそれぞれの植込フレーム20の前端から上に伸び、これと苗受板31の前部で苗載台34が左右に移動するように支持されている。横移動棒35が苗植歯車箱16から左右に突出し、駆動軸23の動力がリードカム(図示していない)を介して伝動されて左右に往復駆動されるようになっている。苗載台34は、前上りに傾斜して横移動棒35に接続し、前後方向の隔壁で区分されて10枚のマット苗が横並びに載り、それぞれのマット苗の後端を苗受板31上に突出させて左右に往復駆動される。そのマット苗の後端は、苗取口上を通過するとき、植込杆32で欠ぎ取られ、下端で泥面に移植される。
5個のフロート36がそれぞれの植込フレーム18,20,22の下に配置され、走行車体1の前進で泥面を滑走し、前部の左右の張出部が、植込杆32が苗を移植する位置を予め整地するようになっている。調節軸37が植込フレーム18,20,22に回動自在に取付けられている。5本のアーム38が調節軸37から後下に伸び、それぞれの後端にフロート36の後部が回動自在に取付けられ、斜前上に伸びた調節杆39で調節軸37を回動すると、アーム38がフロート36の後部を上下に移動し、植込杆32の泥面からの高さが変って苗の植込深さが調節出来るようになっている。
苗植装置2は、上記のように10条植に構成されてその横巾が走行装置1の横巾よりも著しく広いが、つぎのようにこれが縮小できるようになっている。苗載台34の隔壁の1部34a,34bが上に伸びてそれぞれの上端が苗載台34の苗載面とほぼ平行な軸40でヒンジ状に連結され、マット苗の2枚が載る横端が上に折畳まれるように出来ている(図1、図2)。苗受板31は横端部が上向きになっている。
右のスリーブ21その他が図4、図5のように構成されている。なお、左右対称のため、右側のみを切断背面図で示している。すなわち、スリーブ21が植込フレーム20に固定された中央部21aと植込フレーム22に固定された外側部21bに分割され、両者が中心よりも下方の回動軸41(若干前下りに傾斜)で回動自在に連結され、それぞれの端面が接触したり、外側部21bが垂れ下ったりするように出来ている。駆動軸23が回動軸41の上部で中央部23aと外側部23bの左右に分割され、それぞれの端部に設けた軸継手42が上記の回動で咬み合ったり離れたりしている。位置決めピン43が外側部21bの上部から内向きに突出し、外側部21bの端面が中央部21aの端面に接触すると、中央部21aの長孔44に係合して両者の位置が定まるようになっている。L型の固定ハンドル45の水平部が中央部21aに回動自在に取付けられ、これを回すと、外側部21bに固定した案内板46を垂直部が中央部21aに引き寄せ、外側部21bが中央部21aに固定されるように出来ている。固定ピン47が回動軸41の下でばね48で押されて外側部21bから内向きに突出している。固定孔49が中央部21aに回動軸41の内側で上向きに設けられている。
図4の状態の固定ハンドル45を回して案内板46から離したのち、ノブ47aを持って固定ピン47を右に引き寄せ、外側部21bを回動軸41の回りに下に回し、ノブ47aから手を離す。すると、図5のように、固定ピン47がばね48で押されてその先が固定孔49に入り、外側部21bが中央部21aに固定される。
調節軸37の横の部分が図6、図7のように構成されている。なお、左右対称のため、その右側のみを示している。すなわち、調節軸37が回動軸41の位置で中央部37aと外側部37bの左右に分割され、それぞれの端からアーム50,51が上向きに突出している。上から見て斜型の案内板52とピン孔53がアーム50に設けられている。アーム51に固定された係合ピン54の先がピン孔53に突入している(図6)。
そのため、調節軸37の中央部37aを調節杆39で回すと、その回転がアーム50、係合ピン54およびアーム51を経由して外側部37bに伝わり、それぞれのアーム38がフロート36の後部を上下させる。スリーブ21の外側部21bを前記のように回動軸41の回りに下に回して折り曲げると、係合ピン54がピン孔53から離れて調節軸37の外側部37bがその中央部37aから分離する。これとは逆に、折り曲がった外側部21bを上に回して中央部21aと外側部21bを直線状にすると、係合ピン54の先が案内板52の内面で誘導されてピン孔53に入り、前記のように、アーム50とアーム51が係合ピン54で連結されて両者が一体化する。
なお、エンジン8の動力を駆動軸23に伝達する伝動経路に定位置停止クラッチが設けられ、動力伝達を断つと、1つの回転ケース27に設けられている1対の植込杆32が泥面からほぼ同じ高さになった位置で旋回を中止するように設けることができる。すると、スリーブ21が折り曲って苗植装置2の横巾が縮小したとき、外側の植込杆32が合理的に収納できる。
受杆55(図1、図3、図8)を、植込フレーム22の外側面に、横向きの軸の回りに回動するように設けると、トラックで苗植機を運ぶときに有効である。すなわち、スリーブ21の外側部21bを回動軸41の回りに下に折り曲げると、植付フレーム22のこれまでの外側面が下に来る(図8)。ここで受杆55を上記の軸の回りに回すと、その端が外に突出する。この苗植機を、トラックの荷台56に前向きに乗せ、苗植装置2を下降させると、受杆55が荷台56の側方のアオリ56aの上面に当ってその下降が止まる。
上から見てL型又はコ字型をしたガード57が植付フレーム22に固定され、苗受板31の突出部を防護するように出来ている。このガード57も、不使用時には、折り曲げたり、折り畳んだりできるように構成すると好都合である。
この発明を施した苗植機の側面図 その平面図 その1部の拡大した平面図 その1部の拡大した切断背面図 その作動図 その1部の拡大した背面図 その1部の側面図 その1部の背面図
符号の説明
2…苗植装置、18,20,22…植込フレーム、32…植込杆、36…フロート、37…調節軸、37a…中央部、37b…外側部、41…回動軸、50,51…アーム、52…案内板、53…ピン孔、54…係合ピン

Claims (1)

  1. 後部に植込杆(32)を備えた複数の植込フレーム(18,20,22)と泥面を整地する複数のフロート(36)と前記植込フレーム(18,20,22)に回動自在に支持する調節軸(37)とを備え、該調節軸(37)に前記フロート(36)を連結して調節軸(37)の回動で該フロート(36)が上下に移動する構成とし、前記調節軸(37)を中央部(37a)と外側部(37b)とに分割構成すると共に、前記外側部(37b)を外側の植込フレーム(22)に回動自在に支持する構成とし、前記外側の植込フレーム(22)を前後方向の回動軸(41)の回りに回して機体内側に寄せることができる構成とした苗植装置において、前記回動軸(41)の位置で前記中央部(37a)と外側部(37b)とに分割構成し、前記調節軸(37)の中央部(37a)と外側部(37b)とのそれぞれの端から突出するアーム(50,51)を設け、中央部(37a)側のアーム(50)にピン孔(53)及び案内板(52)を設け、外側部(37b)側のアーム(51)に係合ピン(54)を設け、外側の植込フレーム(22)を前後方向の回動軸(41)周りに回して内側に寄せると調節軸(37)の外側部(37b)が中央部(37a)から分離し、外側の植込フレーム(22)を戻すと前記係合ピン(54)が前記案内板(52)の内面で誘導されて前記ピン孔(53)に突入し、前記アーム(50,51)が互いに連結されて調節軸(37)の外側部(37b)が中央部(37a)に結合する構成とした苗植装置。
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