JP4063822B2 - 皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。 - Google Patents
皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。 Download PDFInfo
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Description
本発明に使用されたバイオソームは、非イオン性界面活性剤、補助乳化剤、コレステロール、コレステロールエステル及びソイステロールを混合使用し、高圧乳化させて、閉鎖された二重層構造を有したバイオソームを完成する方法により製造した。この閉鎖された二重層構造に本発明の有効成分であるビンロウ子抽出物及び甘草抽出物を含有させることにより、効果的に安定化して、有効成分の効果を極大化することができた。
ビンロウ子を精製水で洗浄し乾燥した。乾燥したビンロウ子1kgを70%のエタノール5lに入れて、4〜40℃で5日間抽出した。次いで、抽出液を300メッシュ濾過布で濾過し、5〜10℃で7〜10日間放置して熟成した後、ワットマンペーパーNo.5で濾過した。濾過液を回転減圧蒸発器で乾燥し、ビンロウ子抽出物パウダーを得た。ビンロウ子抽出物パウダー100gを、水と1,3−ブチレングリコールとを同量にした溶液1lに溶解し、ビンロウ子抽出物を得た。
甘草を精製水で洗浄し乾燥した。乾燥した甘草1kgを70%のエタノール5lに入れて、4〜40℃で5日間抽出した。次いで、抽出液を300メッシュ濾過布で濾過し、5〜10℃で7〜10日間放置し熟成した後、ワットマンペーパーNo.5で濾過した。濾過液を回転減圧蒸発器で乾燥し、甘草抽出物パウダーを得た。
甘草抽出物、ビンロウ子抽出物及びこれらの混合物に対するチロシナーゼ活性抑制能試験を行った。
各抽出物のチロシナーゼ活性の阻害効果は、下記の式で求めた。
チロシナーゼ活性阻害率(%)=100−[(各抽出物の吸光度/対照群の吸光度)×100]
実験結果は、表2に示した。
メラノサイトは、マウス由来のB−16メラノマ細胞株(ATCC CRL 6323)を購入して使用した。メラノマ細胞株を4.5g/lブドウ糖、10%牛胎児血清及び1%ペニシリン−ストレプトマイシンの含有されたDMEM培地に接種し、50mlのT−フラスコに入れ37℃で培養した。5%CO2条件下で24時間培養した後、0.02%EDTAの含有された0.05%トリプシン(Trypsin)を処理して細胞を分離した後、さらに48時間培養した。この際、細胞数は、5.76×106細胞/フラスコである。ここで、前記混合抽出物をDMEMに適当な濃度で稀釈し、培養されたメラノマ細胞に処理して、37℃で5日間培養した。
実験のために、豚膵臓エラスターゼをシグマ(Sigma)社から購入した。Succ−Ala−Ala−Ala−p−ニトロアニリンを含有する基質溶液1mlを試験管に添加し、燐酸ナトリウム緩衝液と蒸留水を加えた。エタノールに適当な濃度で含有させた0.2mlのビンロウ子抽出物試料液を反応液に入れた後、10μlのエラスターゼ溶液に添加し、37℃で10分間反応した。分泌されたp−ニトロアニリンを検出するために410nmで吸光度を測定した。この際、対照群は、各抽出物の代わりに蒸留水のみを入れた。エラスターゼ活性の阻害率は、下記式で求めた。
[数式2]
エラスターゼ活性の阻害率(%)=[1−(抽出物−処理群のエラスターゼ活性度/対照群のエラスターゼ活性度)]×100
実験例4−1:ケラチノサイトの増殖に対する効果
人体正常角質形成細胞(Human normal Keratinocyte)を96−ウェルマイクロプレート(96-well microplate)の各ウェルに1×104細胞となるように接種して、DMEMで24時間培養した。培養後、前記マイクロプレートの培地を、ジメチルスルフォキシド(DMSO:Dimethyl sulfoxide)にビンロウ子と甘草との混合抽出物250μg/mlを含む無血清DMEMに交替し溶解させて、24時間さらに培養した。MTT溶液[3-(4,5-Dimethyl-thiazole-2-yl) 2,5-diphenyl tetrazolium bromide : 5mg/ml]10μlずつ各ウェルに添加して4時間放置後、培地部分を捨てた。各ウェル当たり100μlのDMSO溶液を加えて、20分間攪拌した後、マイクロプレート測定機を用いて570nmで吸光度を測定した。実験結果は、表5に要約されており、その値は、3回の独立試験の平均値である。細胞増殖効果は、次の式により算出された。
[数式3]
細胞増殖効果(%)=[(抽出物処理群の吸光度−対照群の吸光度)/対照群の吸光度]×100
人体正常繊維芽細胞を96ウェルマイクロプレートの各ウェルに1×104細胞となるように接種し、DMEMで24時間培養した。培養後、前記マイクロプレートの培地を、ジメチルスルフォキシドにビンロウ子と甘草との混合抽出物250μg/mlを含む無血清DMEMに交替し、24時間さらに培養した。MTT溶液[3-(4,5-Dimethyl-thiazole-2-yl) 2,5-diphenyl tetrazolium bromide : 5mg/ml]10μlずつ各ウェルに添加して4時間放置後、培地部分を捨てた。各ウェル当たり100μlのDMSO溶液を加えて、20分間攪拌した後、マイクロプレート測定機を用いて570nmで吸光度を測定した。実験結果は、表6に要約されており、その値は、3回の独立試験の平均値である。細胞増殖効果は、上記式3により算出された。
人体正常繊維芽細胞を96ウェルマイクロプレートの各ウェルに2×104細胞となるように接種し、DMEMで24時間培養した。培養後、前記マイクロプレートの培地を、ジメチルスルフォキシドにビンロウ子抽出物100μg/mlを含む無血清DMEMに交替し、72時間さらに培養した。培養後、各ウェルのインテグリンの含量は、ELISA方法により分析した。実験結果は、表7に示した。
皮膚等価物(Dermal Equivalent)を、3μm多孔性ポリカーボネート材質からなる膜(Membrane)により内側と外側とが区分されたプレートの内側に入れた。皮膚等価物は、次の過程により製造した;人体正常繊維芽細胞1×105細胞/mlを、コラーゲン水溶液3mg/ml:5×DMEM:2.2%炭酸水素ナトリウムと200mM HEPES緩衝溶液との含まれた0.05N水酸化ナトリウムが7:2:1で混合された培地に接種し、5%CO2条件下で、37℃で7日間培養し、皮膚等価物を収得した。
本発明のビンロウ子抽出物と甘草抽出物とを安定化したバイオソームを含有する化粧料組成物に対する皮膚弾力改善の臨床効果を測定した。
30歳以上の女性30名を2グループに分けた。Aグループには、バイオソーム(実施例)を含有する剤形を、Bグループには、比較実施例1の剤形を適用した。1日1回ずつ目元及び目下を中心に、0.2mgずつ12週間塗布した。適用した後、抗シャドー(anti-shadow)効果を測定した。クロマメータ(Minolta CR300)を用いて皮膚色の変化(ΔL)を測定した。ここでL値は、色の明るさの程度を表示するが、0(黒色)から10(白色)までの等級により区分される。また、複数の熟練者による客観的な肉眼観察と被検者による主観的な肉眼観察を実施した。肉眼観察は、下記7等級に分類して評価した。
−3:非常に悪化、−2:悪化、−1:若干悪化、0:変化無し、+1:若干改善、+2:改善、+3:非常に改善
表1の実施例及び比較実施例1の剤形を、45℃に一定に維持される恒温槽で不透明ガラス容器に入れて12週間保管した。また、前記剤形を、4℃に一定に維持される、完全に遮光された冷蔵庫内で不透明ガラス容器に入れて12週間保管した。保管後、剤形の分離程度及び変色程度を比較測定した。この際、製品分離及び変色程度を次の6等級に分類して評価した。
0:変化無し、1:僅かに分離(変色)、2:若干分離(変色)、3:やや激しく分離(変色)、4:激しく分離(変色)、5:極めて激しく分離(変色)
被検者30名(平均年齢27.5歳、年齢分布19歳〜35歳)を2グループに分けてヘイステストチャンバー(Hays's Test Chamber)を利用して皮膚貼付試験(Patch Test)を行った。但し、乾癬(Psoriasis)、湿疹(Eczema)及びその他の皮膚病変保有者や妊娠、授乳婦、及び避妊剤、抗ヒスタミン剤などを服用している人は、本実験から除外した。
以下、上記した試験例の結果に基づき、ビンロウ子抽出物と甘草抽出物とを安定化したバイオソームを含有する化粧料を組成して提示する。しかし、本発明の組成物は、その剤形に特に制限はなく、当業者が適宜選定して配合することができる。
Claims (9)
- (a)有効成分としてビンロウ子抽出物及び甘草抽出物;及び(b)化粧品学的に許容可能な担体を含むことを特徴とする、皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
- 前記ビンロウ子抽出物及び甘草抽出物のそれぞれの含量は、前記化粧料組成物の総重量に対し、0.001〜1.0重量%であることを特徴とする、請求項1に記載の皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
- 前記ビンロウ子抽出物及び甘草抽出物は、バイオソーム(biosome)内に含有されていることを特徴とする、請求項1に記載の皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
- 前記バイオソームの含量は、前記化粧料組成物の総重量に対し、0.05〜20重量%であることを特徴とする、請求項3に記載の皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
- 前記ビンロウ子抽出物及び前記甘草抽出物は、前記バイオソームの総重量に対し、0.01〜5.0重量%で配合されることを特徴とする、請求項3に記載の皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
- 前記バイオソームは、非イオン性界面活性剤及びグリセリンに結合したセラミドを用いて製造されたことを特徴とする、請求項3に記載の皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
- 前記化粧料組成物は、溶液、懸濁液、乳濁液、ペースト、軟膏、ゲル、クリーム、ローション、パウダー、石鹸、界面活性剤含有クレンジング、オイル、粉末ファンデーション、乳濁液ファンデーション、ワックスファンデーション及びスプレーからなる群から選ばれる剤形を有することを特徴とする、請求項1に記載の皮膚しわ改善及び皮膚美白の二重機能性化粧料組成物。
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