JP4063621B2 - 電設用取付体、及び壁パネルへの電設用取付体の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、間仕切り壁パネル等の壁パネルの開口内にスイッチやコンセント等配線器具を後付け可能にする電設用取付体、及び壁パネルへの電設用取付体の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
間仕切り壁パネル等の壁パネルの開口内に後付けされるスイッチボックス等の電設用ボックスは公知である。この種の電設用ボックスは、たとえば、図7に示すように、前方開放状の直方体箱状に形成されたボックス60の開口前端縁の数箇所から翼片状の突起物61を外側方へ張出し形成する一方、該ボックス60の対向壁面62,62にそれぞれ小ネジ63を前後方向に装着すると共に、該小ネジ63の先端に爪状の取付金具64を螺合挿通している。
【0003】
この電設用ボックスの壁パネルへの取り付けに際しては、図8に示すように、壁パネルWの所定位置に開口25をあけ、ボックス60を壁パネルWの表面側から開口25内に嵌め込んで突起物61を壁パネルWの表面に当接し、小ネジ63を締め付けると取付金具64がボックス60の対向壁面62,62から外方に突出すると共に前進移動して壁パネルWの裏面に当接し、突起物61と取付金具64をもって壁パネルWの表裏両面を挟むことによりボックス60が壁パネルWの開口25内に固定される。したがって、この電設用ボックスによれば、壁パネルWの表面側から小ネジ63を締め付けることにより壁パネルWの表裏両面を挟着できるので、間仕切り壁パネル等、木ねじの効かない石膏ボードや木板等への電設用ボックスの後付けに最適である。なお、そのように壁パネルWに固定された電設用ボックス60にはスイッチやコンセント等の配線器具Aが前記小ネジ63とは別のビス65で締め付け固定される(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
実開昭50−137594号公報(第2〜3頁、第1〜3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、かかる後付け可能な電設用ボックスでは少なくとも2本の小ネジ63及び2つの取付金具64の二種の付帯部材を必要とし、それだけ部材点数およびネジ締め付け工数が増大し、部材コストアップや施工コストアップを招くという問題があった。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、上記のような小ネジや取付金具を用いることなく、電設用取付体を撓ませるだけのワンタッチ操作で壁パネルの開口に仮止めでき、また配線器具を利用して壁パネルを挟着できて部材コストダウン、施工コストダウンを図れる電設用取付体及び壁パネルへの電設用取付体の取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電設用取付体は、壁パネルの開口内に後付けされる電設用取付体であって、背面部、及びこの背面部の両側端からそれぞれ前方へ連設された一対の相対向する側面部からなる取付体本体と、各側面部の前端部から外方へ張り出され、前記壁パネルの開口周辺の裏面側に当接する鍔部、および各側面部の前端部から前方へ突設され、前記開口の内周一部に弾性当接する突起片とを有しており、前記取付体本体が前記鍔部どうし間の間隔を少なくとも前記開口の開口幅よりも小さくするよう弾性変形自在に形成され、前記背面部に、後方へ起立可能な奥行き増長用脚部を設けていることに特徴を有するものである。
【0008】
この場合において、前記側面部は平板状または枠形状に形成するが、好ましくは枠形状に形成する。側面部は枠形状に形成する場合、前記背面部の側端から前方へ連設された一対の起立枠部と、この起立枠部の前端部どうしを繋いだ前枠部とを有し、前記鍔部及び突起片は前記前枠部に形成することができる。
また、前記背面部においても平板状または枠形状に形成するが、好ましくは枠形状に形成する。
【0009】
本発明の壁パネルへの電設用取付体の取付構造は、前記電設用取付体が、背面部、及びこの背面部の両側端からそれぞれ前方に連設された一対の相対向する枠形状の側面部からなる取付体本体と、各側面部の前端部から外方へ張り出された鍔部、および各側面部の前端部から前方へ突設された突起片とを有し、前記背面部に、後方へ起立可能な奥行き増長用脚部を設けており、この電設用取付体は前記鍔部どうし間の間隔を少なくとも前記壁パネルの開口の開口幅よりも小さくするよう弾性変形させることで前記壁パネルの表面側から該壁パネルの開口内に嵌め込まれ、かつ前記突起片が前記開口の内周一部に弾性当接していると共に、前記鍔部が壁パネルの開口周辺の裏面側に当接され、かつ前記奥行き増長用脚部が後方へ起立状に塑性変形され、この奥行き増長用脚部の後端である自由端が、前記壁パネルの後方に対向配置された裏板に当接されており、スイッチやコンセント等の配線器具が前記壁パネルの表面上に当てがわれると共に前記側面部の前端部にビスで締め付け固定され、前記壁パネル表面上の前記配線器具と前記鍔部をもって壁パネルの表裏両面が挟着されていることに特徴を有するものである。
【0010】
【作用】
上記構成の電設用取付体及びこれの壁パネルへの取付構造によれば、電設用取付体の取付体本体は背面部と一対の側面部からなり、一対の側面部の前端部どうしを親指と他の指との間に挟んで取付体内方に変位させることにより鍔部どうし間の間隔を壁パネルの開口の開口幅よりも小さくすることができ、この状態で電設用取付体を壁パネルの表面側から該壁パネルの開口内に容易に嵌め込むことができる。嵌め込み後は、両側面部から指を離すことにより取付体本体は弾性復元作用により元の形状に戻り、これに伴って突起片は開口の内周一部に弾性当接すると共に、鍔部は壁パネルの開口周辺の裏面側に当接するため、電設用取付体は壁パネルの開口内に仮止めされる。この仮止め作業はワンタッチ操作で容易に行える。
【0011】
かかる電設用取付体の仮止め状態下において、スイッチやコンセント等の配線器具は壁パネルの表面に当てがい側面部の前端部にビスで締め付けると、配線器具と鍔部をもって壁パネルの表裏両面を挟着できて電設用取付体が壁パネルの開口内に完全に固定されるとともに、電設用取付体に配線器具が取り付けられる。
その際、側面部や背面部が枠形状に形成されていると、取付体本体を取付体内方に撓み変形させ易いばかりか、側面部それ自体又は背面部それ自体の枠内部の空間は、壁パネルの裏面に這わされ、配線器具に接続される電線を電設用取付体内に導入するための従来のノック穴に利用することができ、また相対向する側面部どうし間は塞がれることなく開放状に形成されているためこの開放部からも前記電線を導入できるため、ノック穴の加工を省略できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明する。図1は一実施例の電設用取付体の斜視図、図2は図1の電設用取付体の正面図、図3は図2におけるB−B線断面図、図4は図2におけるC−C線断面図、図5は図1の電設用取付体の後付け途上の状態を示す縦断側面図、図6は図1の電設用取付体の後付け完了の状態を示す縦断側面図である。
【0013】
図5において、Wは間仕切り壁パネル等、石膏ボードや木板等の壁パネル、Fは本発明の電設用取付体であり、壁パネルWには電設用取付体Fを後付けするための開口10を穿設している。
【0014】
電設用取付体Fは、硬質塩化ビニル等の樹脂成形品であって、図1〜4に示すように、背面部11、及びこの背面部11の両側端からそれぞれ前方へ連設された一対の相対向する側面部12,12の三面体からなる取付体本体13と、各側面部12の前端部から外方へ張り出された鍔部15、および各側面部12の前端部の両端から前方へ突設された突起片16,16とを有している。
【0015】
各側面部12は枠形状または平板状に形成するが、好ましくはそれ自体を撓み易くするためにも枠形状に形成する。各側面部12を枠形状に形成する場合は、例えば、図示するように背面部11の側端部の両端から前方へ垂直に連設された一対の起立枠部12aと、この起立枠部12aの前端部どうしを繋いだ前枠部12bとを有する門形の枠形状に形成され、前記鍔部15は前枠部12bの外側端に同一面状に張り出し形成され、突起片16は前枠部12bの両端から前方へ一体に突設されている。突起片16の前枠部12bからの突出長さは壁パネルWの略厚みt(図5参照)程度に設定してある。
一対の側面部12,12は各々が取付体内方へわん曲状に弾性変形したり、背面部11との連接部を支点にして取付体内外方向X(図3参照)に弾性変形したりするように形成されており、この取付体内方への弾性変形により鍔部15,15どうし間の間隔a(図5参照)が少なくとも壁パネルWの開口10の開口幅(縦寸法)b(図5参照)よりも小さくなるように構成されている。
各側面部12の前端部、すなわち前枠部12bの中央部にはナット23をインサート成形したボス24を前後方向に設けている。
【0016】
背面部11は枠形状もしくは平板形状に形成するが、好ましくは両側面部12,12と共に背面部11それ自体も取付体内方向に撓み変形し易くするために枠形状に形成する。図示例では、背面部11は縦横枠部11a,11bで四角形枠形状に形成している。
【0017】
また、背面部11には、コの字形状の奥行き増長用脚部17,17をそれぞれ後方へ起立可能に設けてある。図示例では、奥行き増長用脚部17は背面部11の縦枠部11aの内部に対し薄肉ヒンジ部18によって繋がれている。かくして、奥行き増長用脚部17は、図4に仮想線Gで示すように、薄肉ヒンジ部18を支点にして後方へ90度起立状に塑性変形させることができるようになしている。
【0018】
上記構成の電設用取付体Fを壁パネルWに後付けするには、図5に示すように、壁パネルWの所定箇所に開口10をあけ、電設用取付体Fの両側面部12,12の前端部どうしを親指と他の指との間に挟んで取付体本体13を取付体内方に撓ませることにより鍔部15,15どうし間の間隔を開口10の開口幅よりも小さくすると共に、壁パネルW内から引き出される電線Dを側面部12の枠内部や側面部12,12どうし間の開放部、あるいは枠形状の背面部11の枠内部などに通したうえで、この電設用取付体Fを壁パネルWの表面側から開口10に嵌め込む。嵌め込み後、両側面部12,12から手を離すと、取付体本体13が弾性復元作用により原形状に戻り、図6に示すように、突起片16,16が開口10内周の上下の角部にそれぞれ弾性当接するとともに、鍔部15,15が壁パネルWの開口10周辺の裏面側に当接し、これにより電設用取付体Fは壁パネルWの開口10内にがたつくことなくしかもワンタッチ操作で仮止めできる。
【0019】
次いで、スイッチやコンセント等の配線器具Aを電線Dと結線した後に壁パネルWの表面側に当てがい、ビス20を配線器具Aのビス挿通穴21に挿通させるとともに、電設用取付体Fのボス24内のナット23の雌ねじにねじ込んで締め付ける。すると、壁パネルW表面上の配線器具Aと壁パネルW裏面上の鍔部15,15でもって壁パネルWの表裏両面を挟着できて電設用取付体Fが壁パネルWの開口10内に完全に固定されるとともに、電設用取付体Fに配線器具Aが取り付けられる。
【0020】
電設用取付体Fを壁パネルWに後付けする際、図6において、壁パネルWの後方に対向配備された裏板25が実線で示す位置よりも後方位置(図6に仮想線Hで示す位置)にあって、この仮想線Hで示す裏板25と壁パネルWとの間の間隔寸法(壁裏空間)が、奥行き増長用脚部17を起立させる前の状態での電設用取付体Fの奥行き寸法よりも比較的大きい場合は、予め図4に仮想線Gで示すごとく奥行き増長用脚部17を前述の要領で後方へ起立状に塑性変形させたうえで、電設用取付体Fを壁パネルWの開口10内に嵌め込む。これにより奥行き増長用脚部17の自由端部17a(図4参照)が図6に仮想線で示すごとく裏板25に当接するため電設用取付体Fは壁パネルWの開口10内に安定よく納められる。
【0021】
上記実施例では、電設用取付体Fは両側面部12,12を上下縦向きにして使用する場合について説明したが、両側面部12,12を左右横向きにして使用することもできる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、従来の後付け可能な電設用ボックスのような小ネジや取付金具の付帯部材を一切用いることなく、電設用取付体を撓ませるだけのワンタッチ操作で壁パネルの開口に仮止めでき、また配線器具を利用して壁パネルを挟着できるので、部材コストダウン、施工コストダウンを図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の電設用取付体の斜視図である。
【図2】 図1の電設用取付体の正面図である。
【図3】 図2におけるB−B線断面図である。
【図4】 図2におけるC−C線断面図である。
【図5】 図1の電設用取付体の後付け途上の状態を示す縦断側面図である。
【図6】 図1の電設用取付体の後付け完了の状態を示す縦断側面図である。
【図7】 従来例の電設用ボックスの斜視図である。
【図8】 従来例の電設用ボックスの後付け完了の状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
A 配線器具
F 電設用取付体
W 壁パネル
10 開口
11 背面部
12 側面部
12a 起立枠部
12b 前枠部
13 取付体本体
15 鍔部
16 突起片
17 奥行き増長用脚部
20 ビス
Claims (5)
- 壁パネルの開口内に後付けされる電設用取付体であって、背面部、及びこの背面部の両側端からそれぞれ前方へ連設された一対の相対向する側面部からなる取付体本体と、各側面部の前端部から外方へ張り出され、前記壁パネルの開口周辺の裏面側に当接する鍔部、および各側面部の前端部から前方へ突設され、前記開口の内周一部に弾性当接する突起片とを有しており、
前記取付体本体が前記鍔部どうし間の間隔を少なくとも前記開口の開口幅よりも小さくするよう弾性変形自在に形成され、前記背面部に、後方へ起立可能な奥行き増長用脚部を設けていることを特徴とする、電設用取付体。 - 前記側面部が弾性変形自在な枠形状に形成されている、請求項1記載の電設用取付体。
- 前記側面部が、前記背面部の側端から前方へ連設された一対の起立枠部と、この起立枠部の前端部どうしを繋いだ前枠部とを有し、前記鍔部及び突起片は前記前枠部に形成されている、請求項2記載の電設用取付体。
- 前記背面部が枠形状に形成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の電設用取付体。
- 壁パネルへの電設用取付体の取付構造であって、
前記電設用取付体が、背面部、及びこの背面部の両側端からそれぞれ前方に連設された一対の相対向する枠形状の側面部からなる取付体本体と、各側面部の前端部から外方へ張り出された鍔部、および各側面部の前端部から前方へ突設された突起片とを有し、前記背面部に、後方へ起立可能な奥行き増長用脚部を設けており、
この電設用取付体は前記鍔部どうし間の間隔を少なくとも前記壁パネルの開口の開口幅よりも小さくするよう弾性変形させることで前記壁パネルの表面側から該壁パネルの開口内に嵌め込まれ、かつ前記突起片が前記開口の内周一部に弾性当接していると共に、前記鍔部が壁パネルの開口周辺の裏面側に当接され、かつ前記奥行き増長用脚部が後方へ起立状に塑性変形され、この奥行き増長用脚部の後端である自由端が、前記壁パネルの後方に対向配置された裏板に当接されており、スイッチやコンセント等の配線器具が前記壁パネルの表面上に当てがわれると共に前記側面部の前端部にビスで締め付け固定され、前記壁パネル表面上の前記配線器具と前記鍔部をもって壁パネルの表裏両面が挟着されていることを特徴とする、壁パネルへの電設用取付体の取付構造。
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