JP4063230B2 - 高周波スイッチ - Google Patents

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この発明は、高周波スイッチに関するものである。
現在、高周波スイッチについては、すでに多くの論文、学会で報告されており、その回路構成に関して様々な提案がなされていることは周知のところである。
このような高周波スイッチの一例として、1/4波長インピーダンス変成器と並列FET(Field Effect Transistor)で構成されたFETスイッチで、FETに加わる電圧を低減することで、通過信号に対して高耐電力化を図ったものが知られている(例えば、非特許文献1参照)。
IEICE Microwave and Millimeterwave Monolithic Circuits Symposium Dijest,pp-42-46,June 1982 "An X-band 10W monolithic transmit-receive GaAs FET switch"(第43頁、第4図)
然るに、最近のマイクロ波通信やレーダシステムにおいては、送信信号の高周波化、高電力化が望まれている。これらのシステムに用いられるマイクロ波送受信機では、送信機の出力信号が受信機に入力され、低雑音増幅器に高出力電力が入力されるような場合がある。そのため、送信機の出力信号が受信機に回り込まないように、受信機への入力側に高耐電力の高周波スイッチを設ける必要がある。
このためには、高周波スイッチの高周波特性を劣化させずに高耐電力化することが求められるが、現実的には難しい。特に、従来の高耐電力スイッチでは、使用されているFETのピンチオフ時の寄生容量の低減と、高耐圧化という相反する要求を両立させる必要がある。しかしながら、今までのところ高耐電力スイッチとして充分な性能を有するものは実現化されていない。
高周波スイッチを高耐電力化させるためには、FETサイズを大きくする必要があり、ピンチオフ時の寄生容量が増加する。これによりカットオフ周波数が低下し、高周波での動作ができないという問題がある。
この発明は、係る課題を解決するために成されたものであり、高周波特性が良く、かつ高耐電力化を実現する高周波スイッチを得ることを目的とする。
この発明による高周波スイッチは、一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の出力端子が接地された90°ハイブリッドカプラと、一端子を前記90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続し他の端子を短絡もしくは開放とするスイッチング素子とを備えて、スイッチング素子はオン状態のときに等価的に接地状態となり、オフ状態のときに等価的に開放状態となるようにしたものである。
また、一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が接地抵抗に接続された第1の90°ハイブリッドカプラと、一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が前記第1の90°ハイブリッドカプラの一方の出力端子に接続され、一方の出力端子が接地された第2の90°ハイブリッドカプラと、一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が前記第1の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、一方の出力端子が接地された第3の90°ハイブリッドカプラと、一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が前記第2の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、他方の入力端子が前記第3の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続されて、一方の出力端子が接地抵抗に接続された第4の90°ハイブリッドカプラと、ドレイン端子が前記第2の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、ソース端子が接地された第1のFETと、ドレイン端子が前記第3の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、ソース端子が接地された第2のFETとを備えても良い。
この発明によれば、90°ハイブリッドカプラを用いて、入力信号をスイッチング素子に電力分配することにより、スイッチング素子に印加される高周波信号の電力を低減することができる。また、これによって耐電圧の小さな素子を用いることができるため、高周波特性の良いマイクロ波高耐電力スイッチを得ることができる。
実施の形態1.
以下、図を用いて、この発明に係る高周波スイッチの実施の形態1について説明する。
図1は実施の形態1に係る高周波スイッチを構成する、マイクロ波高耐電力スイッチの回路構成を示す構成図である。
本回路は、ハイブリッド回路5と、スイッチング素子としてのFET6で構成される。ハイブリッド回路5は、高周波信号を入力する一方の入力端子1(以下端子1)と、アイソレーション端子となる他方の入力端子2(以下端子2)と、接地された一方の出力端子3(以下端子3)と、他方の出力端子4(以下端子4)で構成されて、90°ハイブリッドカプラとして動作する。90°ハイブリッドカプラは、Langeカプラやブランチラインカプラなどで構成される(例えば、特開2001−203502号公報参照)。
また、FET6のドレイン端子はハイブリッド回路5の出力端子4に接続される。FET6のソース端子は接地される。FET6のゲート端子は、FET6のオンオフ動作を制御するFET制御端子7を構成する。FET制御端子7に約0Vの制御電圧を印加すると、FET6は抵抗素子として動作する。図2はこの状態での本回路の等価回路を示すものであって、FET6をFETオン抵抗8として示している。FETオン抵抗8は小さいため、端子4は等価的に接地された状態とみなすことができる。また、FET制御端子7に対してピンチオフとなる電圧(ピンチオフ電圧よりも小さい負の電圧)を印加すると、FET6は容量性を示す。図3はこの状態での本回路の等価回路を示すものであって、FET6をFETオフ容量9として示している。FETオフ容量9は容量が小さいため、端子4は等価的に開放された状態とみなすことができる。
次に、本回路の動作について説明する。
まずはじめに、ハイブリッド回路5の動作について図4を用いて説明する。
図4(a)に示すように端子1から高周波信号(以下、信号)を入力すると、端子3及び端子4に信号が等分配され、端子2へはほとんど信号が現れない。また、端子3に出力された信号に対し、端子4に出力された信号の位相は90°遅れる。端子2、端子3、端子4から入力した場合も同様であり、夫々の状態を図4(b)〜図4(d)に示す。
次に、マイクロ波高耐電力スイッチのオン時の動作を説明する。
オン時はFET制御端子7に約0Vの電圧を印加する。入力端子1から入力された信号は、端子3及び端子4に等分配される。端子3は接地、端子4は図2に示すように等価的に接地(短絡)となるため全反射してハイブリッド回路5に戻り、それぞれ端子1及び端子2に伝達される。
端子1へは、端子3及び端子4で反射した信号の位相が180°ずれて伝達されるため、互いに打ち消し合い端子1には信号が現れない。また、端子2へは端子3及び端子4で反射した信号の位相が同位相で伝達されるため、互いに加わり信号が現れる。
従って、端子1に入力された信号は端子2へ伝達され、マイクロ波高耐電力スイッチはオンとなる。
次に、マイクロ波高耐電力スイッチのオフ時の動作を説明する。オフ時はFET制御端子7にピンチオフとなる電圧(例えば、−5V)を印加する。端子1から入力された信号は、端子3及び端子4に等分配される。端子3は接地、端子4は図3に示すように等価的に開放となるため、全反射してハイブリッド回路5に戻り、それぞれ端子1及び端子2に伝達される。このとき、端子4が開放であるため、反射される信号は、端子4が接地されている場合に対して位相が180°ずれる。
端子1へは、端子3及び端子4で反射した信号が同位相で伝達され、また、端子2へは端子3及び端子4で反射した信号の位相が180°ずれて伝達されるため、互いに打ち消し合って、端子2には信号が現れない。
従って、端子1に入力された信号は端子2へ伝達されず、マイクロ波高耐電力スイッチはオフとなる。
また、FET6に印加される高周波信号の電力は、ハイブリッド回路5により分配されて端子1に入力された信号の1/2となる。これによって、耐電圧の小さな素子を用いることができるので、高周波特性の良いマイクロ波高耐電力スイッチを得ることができる。なお、端子2に信号を入力した場合も、同様に端子1へ出力される信号をオン、オフすることができる。
さらに、FET6に印加されるされる電力が1/2倍になることから、FET6がオンの場合は、印加電流が2の平方根の逆数倍になるので、FET6のゲート幅を同じ比率で小さくすることができ、FETサイズも小型化することが可能となる。これによってスイッチオフ時の寄生容量を小さくできるので、カットオフ周波数をより高くすることができ、高周波特性が向上する。
なお、図1では、端子3を接地した例について説明したが、端子3を開放端子としても良い。この場合は、端子1から入力された信号は、FET6がピンチオフ状態(FET制御端子7にピンチオフとなる電圧を与える)のときに、端子2から出力される。FET6がオン状態(FET制御端子7に約0Vの制御電圧を与える)のときに、端子1から出力される。
勿論、図1の例において、FET6の代わりにPINダイオードのような他のスイッチング素子を用いても良いことは言うまでもない。
実施の形態2.
以下、この発明に係る実施の形態2について説明する。
図5は実施の形態2によるマイクロ波高耐電力スイッチの回路構成図であり、実施の形態1のマイクロ波高耐電力スイッチにおいて、端子4とFET6のドレイン端子との間に1/4波長伝送線路10を挿入接続して回路を構成する。
図5において、FET6がオン状態のとき、1/4波長伝送線路10のインピーダンス反転作用により、端子4は開放とみなせ、マイクロ波高耐電力スイッチはオフとなる。また、FET6がオフ状態のときは端子4は短絡とみなせ、マイクロ波高耐電力スイッチはオンとなる。従って、実施の形態1で示した動作に対し、FETのオン・オフとマイクロ波高耐電力スイッチのオン・オフが反転した動作となる。
このとき、1/4波長伝送線路10はFET6の物理的な大きさに起因する寄生成分を含めて1/4波長となるように調整することにより、FET6の寄生成分に影響せず、高周波特性の良好なマイクロ波高耐電力スイッチを得ることができる。
実施の形態3.
以下、この発明に係る実施の形態3について説明する。
図6は、2つのマイクロ波高耐電力スイッチ23,24と、ハイブリッド回路15、ハイブリッド回路20、終端回路21、22で構成されたマイクロ波高耐電力スイッチである。マイクロ波高耐電力スイッチ23、24はそれぞれ実施の形態1と同様なマイクロ波高耐電力スイッチであるので、図ではハイブリッド回路とFETを便宜的に同一の符号で図示している。ハイブリッド回路15、20はぞれぞれ90°ハイブリッドカプラで構成される。
ハイブリッド回路15は、端子11が高周波信号の信号入力端子、端子12がアイソレーション端子を構成して、一対の入力端子を成している。ハイブリッド回路15の端子13、14は、一対の出力端子を構成する。ハイブリッド回路20の端子16、17は一対の入力端子を構成する。ハイブリッド回路20の端子18、19は、一対の出力端子を構成する。終端回路21、22はそれぞれ一端が接地された終端抵抗を構成する。終端回路21の他端はハイブリッド回路15の端子12に接続される。終端回路22の他端はハイブリッド回路20の端子22に接続される。
マイクロ波高耐電力スイッチ23を構成するハイブリッド回路5の端子1は、ハイブリッド回路15の端子13に接続される。マイクロ波高耐電力スイッチ23を構成するハイブリッド回路5の端子2は、ハイブリッド回路20の端子16に接続される。マイクロ波高耐電力スイッチ23を構成するハイブリッド回路5の端子3、4は、実施の形態1と同様に一方は接地され、他方はFET6のドレイン端子に接続される。当該FET6のソース端子は接地されている。
マイクロ波高耐電力スイッチ24を構成するハイブリッド回路5の端子1は、ハイブリッド回路15の端子14に接続される。マイクロ波高耐電力スイッチ24を構成するハイブリッド回路5の端子2は、ハイブリッド回路20の端子17に接続される。マイクロ波高耐電力スイッチ23を構成するハイブリッド回路5の端子3、4は、実施の形態1と同様に一方は接地され、他方はFET6のドレイン端子に接続される。当該FET6のソース端子は接地されている。
端子11から入力された高周波信号(以下、信号)は、ハイブリッド回路15により、端子13及び端子14に分配され、それぞれマイクロ波高耐電力スイッチ23、24に出力される。
マイクロ波高耐電力スイッチ23、24がそれぞれオフ状態のときは、実施の形態1で述べたように端子1に信号が戻るため、ハイブリッド回路15の端子13及び端子14へ戻り、分配されて端子11及び端子12に伝達される。このとき、端子11に伝達される信号の位相は180°ずれており、従って、端子11には信号は現れない。また、アイソレーション端子12に伝達される信号は同位相であるため端子12には足し合わされた信号が現れる。端子12へ出力された信号は終端回路21に吸収される。
マイクロ波高耐電力スイッチ23、24がオン状態のときは、それぞれのマイクロ波高耐電力スイッチを通った信号は端子16、17に伝達され、ハイブリッド回路20を通して端子18、19に伝達される。このとき、端子19に伝達される信号は同位相であるため足し合わされる。なお、端子19に信号を入力した場合も、上記と同様に端子11への信号をオン、オフすることができる。
このように、マイクロ波高耐電力スイッチのオン、オフによらず端子11には信号が戻らないため、実施の形態1に比して、さらに反射特性の良いマイクロ波高耐電力スイッチを得ることができる。
勿論、図6の例において、各FETの代わりにPINダイオードのような他のスイッチング素子を用いても良いことは言うまでもない。
この発明の実施の形態1のマイクロ波高耐電力スイッチを説明するための図である。 この発明の実施の形態1のマイクロ波高耐電力スイッチのオン時の等価回路を説明するための図である。 この発明の実施の形態1のマイクロ波高耐電力スイッチのオフ時の等価回路を説明するための図である。 この発明の実施の形態1のマイクロ波高耐電力スイッチのハイブリッド回路5の動作を説明するための図である。 この発明の実施の形態2のマイクロ波高耐電力スイッチを説明するための図である。 この発明の実施の形態3のマイクロ波高耐電力スイッチを説明するための図である。
符号の説明
1〜4 端子、5 ハイブリッド回路、6 FET、7 FET制御端子、8 FETオン抵抗、9 FETオフ容量、10 1/4波長伝送線路、11〜14 端子、15 ハイブリッド回路、16〜19 端子、20 電力合成回路、21、22 終端回路、23、24 マイクロ波高耐電力スイッチ。

Claims (1)

  1. 一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が接地抵抗に接続された第1の90°ハイブリッドカプラと、
    一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が前記第1の90°ハイブリッドカプラの一方の出力端子に接続され、一方の出力端子が接地された第2の90°ハイブリッドカプラと、
    一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が前記第1の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、一方の出力端子が接地された第3の90°ハイブリッドカプラと、
    一対の入力端子と一対の出力端子を有し、一方の入力端子が前記第2の90°ハイブリッドカプラの他方の入力端子に接続され、他方の入力端子が前記第3の90°ハイブリッドカプラの他方の入力端子に接続されて、一方の出力端子が接地抵抗に接続された第4の90°ハイブリッドカプラと、
    ドレイン端子が前記第2の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、ソース端子が接地された第1のFETと、
    ドレイン端子が前記第3の90°ハイブリッドカプラの他方の出力端子に接続され、ソース端子が接地された第2のFETと、
    を備えた高周波スイッチ。
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