JP4061543B2 - 浴室用片引戸 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室等の出入口に取り付けられる浴室用片引戸に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室用片引戸の下枠は、特許文献1にあるように、障子の戸車が走行する走行下枠と、開口部に設ける浴室側下枠とを一体に設けたものが知られている。
【0003】
一方、特許文献2には、走行下枠と浴室側下枠とを別体に設け、これらを跨ぐ位置に上面板を配置した技術が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−287069号公報
【特許文献2】
特開2001−132335号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1の技術においては、走行下枠と浴室側下枠とが一体成形であるため、下枠を袖壁が入り込む部分が凹んだL字状にカットする必要があり、加工に手間がかかるため、コスト高になるという問題がある。
【0006】
また、特許文献2の技術においては、走行下枠と浴室側下枠との間に別途、上面板を取り付ける必要があり施工が複雑になるという問題がある。
【0007】
更に、バリアフリーを考慮した浴室用片引戸においては、浴室と脱衣室との間の段差が小さいため、浴室側から流れ出た水が脱衣室側に漏れるおそれもある。
【0008】
本発明は、上述した事情に鑑みなされたもので、簡易な構成で施工し易く且つ低コスト化を図れる浴室用片引戸の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、開口部に設けた浴室側下枠と、開口部の見付け方向に並んで設けた袖壁パネルと、浴室側下枠と袖壁パネルとの間に立設する竪骨と、浴室側下枠及び袖壁パネルの脱衣室側を走行する障子の走行下枠と、走行下枠の浴室側と袖壁パネルの下端の間に配置してあり袖壁パネルを保持する保持部材とを備え、浴室側下枠は、脱衣室側に突設し且つ障子走行方向に沿って設けた一方の被連結片と他方の被連結片とを有すると共に、上面材との間の隙間から内部に流れ込んだ水を排水口から排出しており、竪骨は、脱衣室側見付け面の上下方向に設けた煙返しと止水材の取付溝部とを有し、煙返し及び取付溝部は下端の走行下枠に対向する脱衣室側見付け部分を切り欠いて平面にしてあり、走行下枠は、浴室側見付け面に突出した上下の連結片と、断面略コ字形状の障子走行溝と、障子走行溝の浴室側溝壁と脱衣室側溝壁の各々に形成した取付溝と、障子走行溝の脱着自在に取り付けたレール部材とを障子走行方向に沿って有し、上連結片は浴室側下枠の一方の被連結片にシール部材を挟着して係合し、下連結片は浴室側下枠の他方の被連結片にねじ固定してあり、且つ上下の連結片は竪骨に対向する浴室側見付け部分を切り欠いて平面にしてあり、走行下枠の浴室側面と竪骨の脱衣室側面とが密着しており、保持部材は、走行下枠の浴室側見付面に対する取付部と、袖壁パネルの載置部と、袖壁パネルの浴室側面に対する固定部と、障子走行溝の浴室側溝壁に形成した取付溝に対する係止部とを有し、障子走行溝の浴室側溝壁に形成した取付溝の障子走行方向開口部側と脱衣室側溝壁に形成した取付溝とに防水部材を取付けると共に、浴室側溝壁に形成した取付溝の障子走行方向袖壁パネル側に保持部材の係止部を係止したことを特徴とする。
【0010】
この請求項1に記載の発明では、走行下枠と浴室側下枠との2つの部材を嵌合により固定するので、走行下枠と浴室側下枠とを一体成形に設ける場合のようにLカットによる加工を施す必要がなく、低コスト化を図ることができる。
【0011】
【0012】
下枠の上部位置では、上連結片と一方の被連結片とを係合するので、ねじ穴を開ける必要がなく、ねじ止め部分から水が漏れるのを防止できる。
【0013】
下枠の下部位置においては、下連結片と他方の被連結片とをねじ固定するので、走行下枠と浴室側下枠との接続強度を高めることができる。
【0014】
【0015】
上連結片と一方の被連結片との間にはシール部材が設けられているので、上連結片と一方の被連結片との間からの水漏れの発生を防止できる。
【0016】
浴室側下枠には上面材が取り付けられており、浴室側下枠の内部には排水口が設けられており、浴室側下枠と上面材との間の隙間から浴室側下枠の内部に流れ込んだ水を排水口から排出している。
【0017】
これにより、浴室側から押し寄せる水を浴室側下枠に引き込んで排水でき、浴室側の水が脱衣室側にあふれ出るのを防止できる。
【0018】
【0019】
袖壁パネルは走行下枠に設けられた保持部材に取り付けられるので、袖壁パネルを保持するための部材を別途必要とせず、部品点数の低減を図ることができる。
【0020】
【0021】
竪骨の脱衣室側見付面と走行下枠の浴室側側面とが密着しているので、竪骨の脱衣室側見付面と走行下枠の浴室側側面との隙間から水が床下に漏れることを防止できる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は図2に示す浴室用片引戸の下枠を拡大して示す断面図、図2は図4に示す浴室用片引戸のA−A断面図、図3は図4に示す浴室用片引戸の横断面図、図4は本発明の実施の形態に係る浴室用片引戸の正面図、図5は図4に示す浴室用片引戸のB−B断面図、図6は図1に示す浴室用片引戸の下枠部分を脱衣室側から見た斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図は竪骨と走行下枠との当接部分を示す断面図である。
【0023】
本実施の形態に係る浴室用片引戸1は、浴室の出入口に用いられており、障子3は下枠5を戸車4が走行して開閉するようになっている。浴室用片引戸1は、下枠5が脱衣室の床面7及び浴室の床面9に対して段差のないバリアフリーになっている。
【0024】
障子3の戸先側縦框11の脱衣室側及び浴室側の側面には、上下方向に沿って突設部材3aが設けられており、この突設部材3aに指を掛けることで容易に障子3の開閉ができるようになっている。
【0025】
下枠5の浴室側には、浴室の開口部に位置する上面材37が浴室側下枠15に取り付けられており、上面材37の走行下枠13側の下部は、障子3の走行部に沿って間隔を開けて設けられた支持部材38に支えられている。尚、上面材37の上面には滑り止めが形成されている。また、上面材37は、竪骨39に回動自在に設けてある押さえ部材41により浴室側下枠15に押さえ付けて止められている。
【0026】
下枠5は、障子3が閉位置から開位置に至る障子3の走行部に沿って連続する走行下枠13が設けられており、走行下枠13の開口部側には浴室側下枠15が取り付けられている。上枠6は、走行下枠13の対向位置に走行上枠8と、走行上枠8の開口部側には浴室側上枠10が取り付けられている。
【0027】
走行下枠13は、障子3の走行方向に沿って設けた溝(障子走行溝)17と、溝17に脱着自在に取り付けたレール部材19とを備えている。溝17は断面略コ字形状であり、浴室側と脱衣室側の溝壁17a、17bには防水部材25の取付溝23が形成されている。防水部材25は樹脂製であり、それぞれ取付溝23に装着されて先端が障子3の下端部の側面に当接するようになっている。このように、浴室側と脱衣室側の溝壁17a、17bの夫々に防水部材25を設けることで、走行下枠13の溝17内に溜まった水が、脱衣室側から見えるのを防止している。
【0028】
また、溝17において、浴室側の溝壁17aには水抜き孔18が形成されており、走行下枠13の溝17内に溜まった水は、水抜き孔18から浴室側下枠15の排水空間55に排水するようにしている。本実施の形態では、溝17内に入り込んだ水を溝17内に保持しつつ排水するから、床下への水漏れを防止できる。特に走行下枠13の溝17内に溜まった水をシーリングにより水漏れを防止する構成でないから、施工が容易で且つ確実に水漏れが起こるのを防止できる。
【0029】
レール部材19は、断面略コ字形状であり、コ字の開口を下にして配置されており、上面の戸車走行部27と、戸車走行部27から下方に突設した一方及び他方の脚部とから構成されている。
【0030】
走行下枠13の上部には、浴室側に水平に突出し且つレールの走行方向に沿って連続して上連結片43が形成されており、その下方位置には下連結片45が形成されている。また、走行下枠13に対向する浴室側下枠15には、脱衣室側に水平に突出した一方の被連結片47と、他方の被連結片49とが形成されている。
【0031】
上連結片43には、その基端に係止溝51が形成されており、略L字状に屈曲した一方の被連結片47の先端48が係合するようになっている。また、一方の被連結片47の先端48は、走行下枠13の浴室側側面14に当接して、走行下枠13と浴室側下枠15との間で隙間が生じないようにしている。更に、上連結片43の平面部分の上面と一方の被連結片47の平面部分の下面との間には、シール部材33が設けられている。
【0032】
下連結片45及び他方の被連結片49には、ねじ穴が夫々形成されており、各片が重なり合う位置でねじ53で固定されるようになっている。
【0033】
上面材37と浴室側下枠15との間には、排水空間55が形成されており、走行下枠13内に溜まった水が水抜き孔18から支持部材38の間から排水空間55内に流れ込むようになっている。排水空間55に流れ込んだ水は、排水ソケット(排水口)57からパイプ59を通って外部に排水されるようになっている。
【0034】
袖壁2は1枚のパネルで構成されており、走行下枠13に設けられた保持部材61に取り付けられている。保持部材61は略L字状に形成された保持部材本体63と本体63から下方に延びる取付部65とを有しており、本体63では載置部68に袖壁パネル2が載置され、一端(固定部)62が袖壁2の側面を保持し、他端(係止部)64が走行下枠13の取付溝23に係止されている。尚、袖壁2は上枠6においても、走行上枠8に設けられた保持部材61に取り付けられている。
【0035】
袖壁2の脱衣室側の床面7には、防水壁67が障子3の走行方向に沿って設けられており、走行下枠13の溝17内に流入した水が脱衣室側にあふれ出るのを防止している。
【0036】
竪骨39の脱衣室側見付け面71には、上下方向に煙返し73及び止水材の取付溝75が設けられており、煙返し73及び取付溝75の下端は途中でカットされて走行下枠13の上面に当接しており、竪骨39の脱衣室側見付け面71と走行下枠13の浴室側側面70とが当接している。一方、走行下枠13の上下の連結片43、45は、袖壁側の一端がカットされて竪骨39の開口部側見込み面77に当接している。
【0037】
竪骨39に設けた煙返し73及び止水材の取付溝75の下端が走行下枠13の上面に当接し且つ走行下枠13の上下の連結片43、45が竪骨39の開口部側見込み面77に当接するので、走行下枠13を竪骨39に隙間なく配置でき、施工が容易であると共に、走行下枠13と竪骨39との隙間から床下に水が漏れるのを防止できる。
【0038】
次に、本実施の形態に係る浴室用片引戸1の作用について説明する。下枠5の施工は、走行下枠13の上連結片43にシール部材33を配置し、浴室側下枠15の一方の被連結片47の先端部48を上連結片43の係止溝51に係合させる。また、走行下枠13の下連結片45と浴室側下枠15の他方の被連結片49とはねじ53で固定する。このようにして、走行下枠13と浴室側下枠15とを固定する。従って、浴室側下枠15は、走行下枠13の下連結片45に係合により容易に取り付けることができ、施工性が良い。
【0039】
浴室からあふれ出た水は、下枠5の排水空間55を通過して排水されるが、水が流れ込む下枠5の上部位置では、上連結片43と一方の被連結片47との間にシール部材33を配置しているので、両片43、45の隙間から水漏れが発生するのを防止できる。また、現場でのコーキングを必要とせず、施工時間の短縮を図ることができる。
【0040】
走行下枠13と浴室側下枠15とを一体成形に設ける場合のようにLカットによる加工を施す必要がなく、低コスト化を図ることができる。
【0041】
また、下枠5の下部位置においては、走行下枠13と浴室側下枠15とをねじ固定するので、接続強度を高めることができる。
【0042】
障子3を閉めた場合には、溝壁に取付られた防水部材25が障子3の両側から当接するので、下枠5の溝17内に浴室の水が侵入するのを防止すると共に、下枠5内(特に、袖壁2側の下枠5)に溜まる水が見えなくて良い。
【0043】
下枠5の排水空間55を清掃するときには、竪骨39に設けてある押さえ部材41を回転させて外した後、上面材37を除く。これにより、排水空間55を露出できるので、清掃しやすい。
【0044】
本発明は、上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0045】
【0046】
例えば、下連結片45と他方の被連結片49との間にシール部材33を設けても良い。
【0047】
【発明の効果】
走行下枠と浴室側下枠との2つの部材を嵌合により固定するので、走行下枠と浴室側下枠とを一体成形に設ける場合のようにLカットによる加工を施す必要がなく、低コスト化を図ることができる。
【0048】
下枠の上部位置では、上連結片と一方の被連結片とを係合するので、ねじ穴を開ける必要がなく、ねじ止め部分から水が漏れるのを防止できる。
【0049】
下枠の下部位置においては、下連結片と他方の被連結片とをねじ固定するので、走行下枠と浴室側下枠との接続強度を高めることができる。
【0050】
上連結片と一方の被連結片との間にはシール部材が設けられているので、上連結片と一方の被連結片との間からの水漏れの発生を防止できる。
【0051】
浴室側から押し寄せる水を浴室側下枠に引き込んで排水でき、浴室側の水が脱衣室側にあふれ出るのを防止できる。
【0052】
袖壁は、走行下枠に設けられた保持部材に取り付けられるので、袖壁を保持するための部材を別途必要とせず、部品点数の低減を図ることができる。
【0053】
竪骨の脱衣室側見付面と走行下枠の浴室側側面とが密着しているので、竪骨の脱衣室側見付面と走行下枠の浴室側側面との隙間から水が床下に漏れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図2に示す浴室用片引戸の下枠を拡大して示す断面図である。
【図2】 図4に示す浴室用片引戸のA−A断面図である。
【図3】 図4に示す浴室用片引戸の横断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態に係る浴室用片引戸の正面図である。
【図5】 図4に示す浴室用片引戸のB−B断面図である。
【図6】 図1に示す浴室用片引戸の下枠部分を脱衣室側から見た斜視図であり、一点鎖線で抜き出して示す図は竪骨と走行下枠との当接部分を示す断面図である。
【符号の説明】
1 浴室用片引戸
2 袖壁(袖壁パネル)
3 障子
5 下枠
13 走行下枠
15 浴室側下枠
17 溝(障子走行溝)
33 シール部材
37 上面材
39 竪骨
43 上連結片
45 下連結片
47 一方の被連結片
49 他方の被連結片
57 排水口
61 保持部材
71 脱衣室側見付面
73 煙返し
75 取付溝

Claims (1)

  1. 開口部に設けた浴室側下枠と、開口部の見付け方向に並んで設けた袖壁パネルと、浴室側下枠と袖壁パネルとの間に立設する竪骨と、浴室側下枠及び袖壁パネルの脱衣室側を走行する障子の走行下枠と、走行下枠の浴室側と袖壁パネルの下端の間に配置してあり袖壁パネルを保持する保持部材とを備え、浴室側下枠は、脱衣室側に突設し且つ障子走行方向に沿って設けた一方の被連結片と他方の被連結片とを有すると共に、上面材との間の隙間から内部に流れ込んだ水を排水口から排出しており、竪骨は、脱衣室側見付け面の上下方向に設けた煙返しと止水材の取付溝部とを有し、煙返し及び取付溝部は下端の走行下枠に対向する脱衣室側見付け部分を切り欠いて平面にしてあり、走行下枠は、浴室側見付け面に突出した上下の連結片と、断面略コ字形状の障子走行溝と、障子走行溝の浴室側溝壁と脱衣室側溝壁の各々に形成した取付溝と、障子走行溝の脱着自在に取り付けたレール部材とを障子走行方向に沿って有し、上連結片は浴室側下枠の一方の被連結片にシール部材を挟着して係合し、下連結片は浴室側下枠の他方の被連結片にねじ固定してあり、且つ上下の連結片は竪骨に対向する浴室側見付け部分を切り欠いて平面にしてあり、走行下枠の浴室側面と竪骨の脱衣室側面とが密着しており、保持部材は、走行下枠の浴室側見付面に対する取付部と、袖壁パネルの載置部と、袖壁パネルの浴室側面に対する固定部と、障子走行溝の浴室側溝壁に形成した取付溝に対する係止部とを有し、障子走行溝の浴室側溝壁に形成した取付溝の障子走行方向開口部側と脱衣室側溝壁に形成した取付溝とに防水部材を取付けると共に、浴室側溝壁に形成した取付溝の障子走行方向袖壁パネル側に保持部材の係止部を係止したことを特徴とする浴室用片引戸。
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