JP4059622B2 - 音響電気変換装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気音響変換装置に係り、特に受光方式センサのように音響による振動板の移動量を振動板からの反射光をフォトディテクタとなる受光素子で受光し、これを電気信号に変換して振動変位を検出する音響電気変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の音響電気変換装置である受光方式センサの概略構成を示す図である。
音響振動板4の音響による移動量を知るために、この音響振動板4に対向して配置された面発光レーザ素子などの発光素子3とフォトディテクタなどの受光素子5とを用いてこれを検出していた。
面発光レーザ素子3を駆動するための面発光レーザ素子駆動回路2からの駆動により、面発光レーザ素子3は所定の強度のレーザ光を音響振動板4に向かって出射し、振動板4からの反射光は反射角度θで反射し、フォトディテクタ5により受光される。
振動板4の振動によりフォトディテクタ5に受光される反射光の受光量は変化し、これが電気信号に変換されて電流量の変化となって現れる。
このフォトディテクタ5からの出力電流を電流電圧変換増幅器6により電圧変換し、所定の増幅度を持った増幅器7を介して取出し、これを電圧出力8として得る。なお振動板4と発光素子3及び受光素子5との間の配置距離は装置毎に所定の大きさに選定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
図3に示すように面発光レーザ素子3から出射したレーザ光を振動板4により反射させ、フォトディテクタ5により受光するためには所定の反射角度θを設定しなければならない。
この反射角度θを得るためには、振動板4と面発光レーザ素子3及びフォトディテクタ5との配置距離は正確さを要求される。
このため受光方式センサの製造段階ではこの配置距離の設定仕上がりが生産の歩留まりを支配し、高歩留まりの受光方式センサを生産することは従来非常に困難であった。
【0004】
また、音響による振動板4の移動量はフォトディテクタ5の電流出力を電流電圧変換増幅器6を介して電圧に変換して電圧変化量として出力していたため、振動板4の反射光量に振動板移動量情報が重畳されることになる。
したがって振動板4の表面が腐食等によって変化すると反射率変化は振動板の移動量の検知精度に強い影響を与えるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するためになされたもので、振動板の表面に腐食等により反射率の変化が生じてもその影響が振動量測定精度に影響を与えることのない音響電気変換装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、音響によって振動する振動板に対向して発光素子と第1の受光素子とを配置し、光パワー設定回路で設定された設定値に基づいて発光素子駆動回路によって前記発光素子を駆動し、前記発光素子から第1の光路を通って前記振動板に放射された光の反射光を前記第1の受光素子で受光して第1の電気信号として取出すことにより前記振動板の音響による振動変位を検出する音響電気変換装置において、所定の周期でオン・オフするクロック波形を出力するクロック発振回路と、前記クロック発振回路のクロック出力信号により前記発光素子駆動回路の駆動出力をチョッピングして前記所定の周期でオン・オフされる駆動電流を前記発光素子に供給するチョッピング回路と、前記発光素子と前記振動板との間の所定位置に配置され、前記発光素子から放射された光の一部を反射させる反射面を備えた反射板と、前記発光素子から前記第1の光路と交差しない独立した第2の光路を通って、前記反射板に放射された光の反射光を受光して第2の電気信号として取出す第2の受光素子と、前記第2の電気信号の最大値を電気的に保持するピークホールド回路と、前記光パワー設定回路の設定値と前記ピークホールド回路の保持値とを比較し、比較結果に応じて前記発光素子駆動回路の駆動出力を制御して所望の光パワー制御値を得る自動パワー制御(APC)回路と、前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との位相比較を行う位相比較器とを備え、前記位相比較器からの低周波成分を前記振動板の移動量の変化を前記第2の電気信号の時間を基準とした前記第1の電気信号の時間差の変化として取出すことを特徴とする。
【0006】
前記音響電気変換装置において、前記クロック発振回路のクロック波形の位相を温度変化に応じて補償する位相補償手段を設け前記発光素子と前記振動板との距離の温度補償を行うことが出来る。
前記音響電気変換装置において、前記クロック発振回路のクロック波形の位相を前記振動板の振動量の大きさに非線形に補正する非線形位相補正手段を設けることが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る音響電気変換装置の一実施形態の全体ブロック図、図2はその光学系部分の構成を示すブロック図である。
本実施の形態においては、図3に示す従来の装置の構成に加えて、振動板4と面発光レーザ素子3との間にあって面発光レーザ素子3及びフォトディテクタ5から所定の基準距離だけ離れた位置に反射面12aを有するガラス板12を設ける。
【0008】
また、ガラス板12からの反射光はフォトディテクタ5と同一面上に設置されたフォトディテクタ13により受光される。
また、面発光レーザ素子駆動回路2に面発光レーザ素子3の光パワーを設定するための面発光レーザ素子光パワー設定回路1と、面発光レーザ素子駆動回路2との間に自動パワー制御(APC)回路9を設ける。
【0009】
さらに、所定の周期でクロック波形を出力するクロック発振回路10と、面発光レーザ素子駆動回路2の出力をこのクロック発振回路10の出力でチョッピングするチョッピング回路11と、電流電圧変換増幅器6の出力と電流電圧変換増幅器14の出力とを位相比較する位相比較器16と、位相比較器16の出力から低周波成分のみを取出すためのローパスフィルタ17とを設ける。
また、ある大きさのみの音響による振動板の移動量を注目して強調させるために非線形増幅曲線回路21を設け、ローパスフィルタ17からの低周波出力を非線形増幅器18で増幅して位相微調整回路19を介してクロック発振回路10の位相調整を行うようにする。
【0010】
さらに、ガラス板12の反射面12aと面発光レーザ素子3との間の基準距離が温度変化によって変化するのを補償するための温度補償設定回路20を設け、これにより位相微調整回路19の位相調整を行い、これによりクロック発振回路19の位相量を調整するように構成する。
面発光レーザ素子3の出射光パワーは面発光レーザ素子光パワー設定回路1により設定され、APC回路9を介して面発光レーザ素子駆動回路2に送られる。ここでクロック発振回路10のクロック波形により、面発光レーザ素子駆動回路2の出力電流はチョッピング回路11によりオン・オフのチョッピングが行われる。
【0011】
さらに、そのチョッピング回路11の出力電流は面発光レーザ素子3に送られ、これによりオン・オフのレーザ発光が得られる。面発光レーザ素子3により出射されたレーザ光はガラス板12の反射面12aで反射し、フォトディテクタ13に戻る。
このフォトディテクタ13で受光されたレーザ光の反射光はフォトディテクタ13の出力電流となり、電流電圧変換増幅回路14により電圧に変換されて出力される。この出力電圧はピークホールド回路15でその最大値が電気的に保持される。
【0012】
ホールドされた電圧はAPC回路9で面発光レーザ素子光パワー設定回路1からの設定値と比較される。比較の結果、面発光レーザ素子3の出射レーザ光パワーが小の時は、面発光レーザ素子駆動回路2の出力電流値を上げるようにAPC回路9は制御される。
また、面発光レーザ素子3のレーザ光パワーが大の時は、面発光レーザ素子駆動回路2の出力電流値を下げるようにAPC回路9は制御される。この結果、所望する面発光レーザ素子光パワー設定回路1の設定値に近づく。
【0013】
一方、面発光レーザ素子3から出射されたレーザ光は、振動板4で反射されフォトディテクタ5により受光され、電流電圧変換増幅器6を介して電圧に変換されて位相比較器16の一方の入力端子に入力される。
位相比較器16の他方の入力端子には電流電圧変換増幅器14からの出力が入力され、2つの出力電圧は位相比較器16により位相比較される。位相比較器16の出力電圧はその高周波成分がローパスフィルタ17により取り除かれ、低周波成分のみが取り出されて増幅器7を介して増幅され電圧出力8として取出される。
【0014】
ここで図2から明らかなように、面発光レーザ素子3から出射されたレーザ光はガラス板12の反射面12aで反射し、フォトディテクタ13によって受光される。
ここで振動板4と面発光レーザ素子3及びフォトディテクタ13,5との間の配置距離は一定として変化しないものとすると、面発光レーザ素子3からフォトディテクタ13に反射光が受光されるまでの時間が一定となる。
また、面発光レーザ素子3から振動板4で反射し、フォトディテクタ5で受光されるまでの時間は音響による振動板4の移動量に比例する。この時、面発光レーザ素子3から出射されるレーザ光を断続するパルス光とすれば、図5に示すような時間差として音響による振動板の移動量を検知することができる。
【0015】
図4は音響振動板の基準位置に対する音響による振動板の移動量位置の関係を示した図である。また、図5はフォトディテクタの出力電圧の波形図を示したものである。
面発光レーザ素子3から出射されたレーザ光はガラス板12の反射面12aに当たり反射し、「時間0」を経過した後フォトディテクタ13に戻ってくる。この反射光はフォトディテクタ13でレーザ光から電流に変換される。
これを電流電圧変換増幅器14により電圧変換した出力電圧が図5(A)に示される。
【0016】
図5(B)は面発光レーザ素子の光パワー波形である。
次に、面発光レーザ素子3から出射されたレーザ光は反射板4に当たりフォトディテクタ5に戻ってくる。
この時音響による音圧に比例して振動板4の位置により「音響振動板基準位置」の前後に、「音響による振動板の移動量位置1」と「音響による振動板の移動量位置2」とがあり、それぞれレーザ光のフォトディテクタ5に戻ってくる時間は「時間1」、「時間2」、「時間3」のように時間差が発生する。
それぞれの時間1、2、3におけるフォトディテクタ5の出力電圧をそれぞれ図5(C)、(D)、(E)に示す。
次に「時間0」を基準として「時間2」を計測すると音響振動板4の移動量を検知することができる。
【0017】
このようにして「時間0」を基準として「時間2」の計測を連続して続けると図6に示すように「時間2」の変化は音響振動板4の移動量として実時間として検知できるようになる。
図6中に点線で示したクロック波形の立上がり部分を結ぶ線は音響による振動板の移動量の時間的推移を表している。
このようにして本発明では音響による振動板の移動量の変化はフォトディテクタ13の出力電圧の時間を基準としたフォトディテクタ5の時間差の変化として取出される。
【0018】
図1あるいは図2に示される基準距離が温度変化特性を持つ場合には、これを補償するために面発光レーザ素子3からの出射パルスに所定のパルス時間遅れ(位相差)を付加する必要がある。
このため温度補償設定回路20と位相微調整回路19とを設け、温度変化に応じた量だけ位相を微調整してクロック発振回路10のクロック波形を補償する。また、ある大きさのみの音響による振動板の移動量に着目してこれを強調するためには、ローパスフィルタ17からの出力電流を非線形増幅器18を介して非線形増幅しこれを位相変化としてクロック発振回路10のクロック波形に加えればよい。そのために非線形増幅器18と非線形曲線設定回路21とを設けている。
なお、この非線形増幅器18は線形増幅器となるように構成することも可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明では音響による音響振動板の移動量の変化はフォトディテクタ13の出力電圧の時間を基準としたフォトディテクタ5の時間差の変化として取扱うことができる。
このため振動板と面発光レーザ素子及びフォトディテクタとの間の配置距離の精度がなくとも、またガラス板と面発光レーザ素子との間の基準距離に精度がなくとも図5に示す「時間0」は一定するため、配置距離の精度を図3に示すような従来の場合における精度ほど正確に管理する必要はなくなる。
このため製造段階では配置距離の設定仕上がりが生産の歩止まりを支配することはなく高歩留まりの受光方式センサを生産することが容易となる。
また、本発明による音響電気変換装置では、振動板の表面の腐食等により反射率変化が生じても時間差測定には影響は小であるため、装置の振動板の経年劣化による振動量測定精度への劣化の影響は著しく小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る受光方式センサの全体構成を示すブロック図。
【図2】図1の光学系部分の詳細構成を示すブロック図。
【図3】従来の音響電気変換装置の概略構成を示すブロック図。
【図4】音響振動板の振動による基準位置の変化を説明するための図。
【図5】音響振動板の振動位置によるフォトディテクタの出力電圧の検出波形を示す図。
【図6】音響による振動板の移動量の時間的推移を示す図。
【符号の説明】
1 面発光レーザ素子光パワー設定回路
2 面発光レーザ素子駆動回路
3 面発光レーザ素子
4 音響振動板
5 フォトディテクタ
8 電圧出力
9 自動パワー制御(APC)回路
10 クロック発振回路
11 チョッピング回路
12 ガラス板
13 フォトディテクタ
15 ピークホールド回路
16 位相比較器
17 ローパスフィルタ
18 非線形増幅器
19 位相微調整回路
20 温度補償設定回路
21 非線形増幅曲線回路

Claims (3)

  1. 音響によって振動する振動板に対向して発光素子と第1の受光素子とを配置し、光パワー設定回路で設定された設定値に基づいて発光素子駆動回路によって前記発光素子を駆動し、前記発光素子から第1の光路を通って前記振動板に放射された光の反射光を前記第1の受光素子で受光して第1の電気信号として取出すことにより前記振動板の音響による振動変位を検出する音響電気変換装置において、
    所定の周期でオン・オフするクロック波形を出力するクロック発振回路と、
    前記クロック発振回路のクロック出力信号により前記発光素子駆動回路の駆動出力をチョッピングして前記所定の周期でオン・オフされる駆動電流を前記発光素子に供給するチョッピング回路と、
    前記発光素子と前記振動板との間の所定位置に配置され、前記発光素子から放射された光の一部を反射させる反射面を備えた反射板と、
    前記発光素子から前記第1の光路と交差しない独立した第2の光路を通って、前記反射板に放射された光の反射光を受光して第2の電気信号として取出す第2の受光素子と、
    前記第2の電気信号の最大値を電気的に保持するピークホールド回路と、
    前記光パワー設定回路の設定値と前記ピークホールド回路の保持値とを比較し、比較結果に応じて前記発光素子駆動回路の駆動出力を制御して所望の光パワー制御値を得る自動パワー制御(APC)回路と、
    前記第1の電気信号と前記第2の電気信号との位相比較を行う位相比較器とを備え、
    前記位相比較器からの低周波成分を前記振動板の移動量の変化を前記第2の電気信号の時間を基準とした前記第1の電気信号の時間差の変化として取出すことを特徴とする音響電気変換装置。
  2. 請求項1に記載の音響電気変換装置において、
    前記クロック発振回路のクロック波形の位相を温度変化に応じて補償する位相補償手段を設け前記発光素子と前記振動板との距離の温度補償を行うことを特徴とする音響電気変換装置。
  3. 請求項1に記載の音響電気変換装置において、
    前記クロック発振回路のクロック波形の位相を前記振動板の振動量の大きさに非線形に補正する非線形位相補正手段を設けたことを特徴とする音響電気変換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1080244C (zh) * 1995-05-26 2002-03-06 H·C·施塔克公司 碱式碳酸钴(ⅱ)聚结物及其制法和用途

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