JP4055467B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する産業分野】
本発明は、オープンキャビン車両に用いられる車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、オープンキャビンタイプの車両であるフォークリフトに用いられる車両用空調装置として、オープンキャビンに搭乗した乗員に向かって温調された風である冷風を吹き出すスポットクーラがある。このような車両用空調装置においては、冷風の吹出口はオープンキャビン内に設けられ、冷風が乗員の頭部等の所望の場所に当たるように、冷風の吹き出し方向を手動調節できるようになっているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の車両用空調装置では、車両停止時に冷風の吹き出し方向を調節しても、車両走行時には走行風により冷風の方向が変化し、所望の場所に冷風が当たらない場合がある。また、走行風を考慮して冷風の吹き出し方向を調節すると、車両停止時に所望の場所に冷風が当たらない場合がある。これらの場合には、乗員が不快感を感じるという問題がある。
【0004】
本発明は、上記点に鑑みてなされたもので、オープンキャビンに搭乗した乗員が、温調された風が所望の場所に当たらず不快感を感じることを防止することが可能な車両用空調装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、
車両(1)の外部と常に連通するオープンキャビン(2)内に設けられ、オープンキャビン(2)に搭乗した乗員(3)の上方側もしくは下方側から乗員(3)に向かって温調された風を吹き出すための吹出口(12)と、
この吹出口(12)に設けられ、温調された風の吹き出し方向を変更する吹き出し方向変更手段(13)と、
車両の移動速度を検出する速度検出手段(91)と、
車両の移動方向を検出する移動方向検出手段(92)と、
速度検出手段(91)が検出する車両(1)の移動速度が大きくなるに応じて、移動方向検出手段(92)が検出する移動方向前方側に空調された風を吹き出すように、吹き出し方向変更手段(13)を作動制御する制御手段(100)とを備えることを特徴としている。
【0006】
これによると、車両走行時には、車両(1)の移動方向前方側に吹き出された温調された風が走行風に押し流され、車両停止時と同じ場所に温調された風を当てることが可能である。したがって、オープンキャビン(2)に搭乗した乗員(3)が、温調された風が所望の場所に当たらず不快感を感じることを防止することが可能である。
【0007】
また、請求項2に記載の発明では、吹出口(12)に温調された風を送るための送風手段(20)を備え、制御手段(100)は、速度検出手段(91)が検出する車両(1)の移動速度が大きくなるに応じて、吹出口(12)から吹き出す温調された風の風量が増加するように、送風手段(20)を作動制御することを特徴としている。
【0008】
これによると、車両走行時に、吹き出された温調された風が、走行風により拡がるように流されても、車両停止時と同量の温調された風を当てることが可能である。したがって、オープンキャビン(2)に搭乗した乗員(3)が、不快感を感じることを一層防止することが可能である。
【0009】
また、請求項3に記載の発明では、温調された風を生成する温調風生成手段(30)を備え、制御手段(100)は、速度検出手段(91)が検出する車両(1)の移動速度が大きくなるに応じて、吹出口(12)から吹き出す温調された風の温度と外気温との差が大きくなるように温調風生成手段(30)を作動制御することを特徴としている。
【0010】
これによると、車両走行時に、吹き出された温調された風が、走行風により拡がるように流されても、車両停止時と同程度の温度に調節された風を当てることが可能である。したがって、オープンキャビン(2)に搭乗した乗員(3)が、不快感を感じることを一層防止することが可能である。
【0011】
また、請求項4に記載の発明では、温調された風は、冷風であることを特徴としている。
【0012】
オープンキャビン(2)を備える車両(1)に用いられる車両用空調装置では、冷風による冷房が有効であるので、本発明のように、オープンキャビン(2)に搭乗した乗員(3)が、不快感を感じることを防止することが可能である効果は大きい。
【0013】
なお、上記各手段に付した括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示す。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0015】
図1は、本発明を適用した車両用空調装置(以下、空調装置と略す)4を搭載した車両であるフォークリフト1の概略側面図である。
【0016】
図1に示すように、空調装置4は冷房ユニット10を備えており、冷房ユニット10は、フォークリフト1のルーフ上に搭載されている。冷房ユニット10には、冷房ユニット10で発生した温調された風である冷風を、フォークリフト1の外部と常に連通するオープンキャビン(以下、キャビンと略す)2内に導く送風ダクト11が接続している。
【0017】
送風ダクト11の冷房ユニット10側と反対側の端部は、冷風を吹き出すための吹出口12となっている。吹出口12は、キャビン2内上部に設けられ、吹出口12には、吹出口12から吹き出される冷風の吹き出し方向を変更する吹き出し方向変更手段としての吹き出し方向変更装置13が配設されている。本例の吹き出し方向変更装置13は、図示は省略しているが、ルーバーと、ルーバーを駆動するステップモータとで構成されている。
【0018】
冷房ユニット10は、図示しない電動圧縮機、コンデンサ、減圧手段、エバポレータ等を冷媒配管で接続した周知の冷凍サイクルをなす冷凍サイクル部30を備えている。冷凍サイクル部30の下流側、具体的には図示を省略したエバポレータの下流側には、吹出口12に冷風を送るための送風手段としての送風機20が設けられており、前述の送風ダクト11は、送風機20の吐出口に接続している。本例の送風機20は、シロッコファンを電動モータで回転駆動するタイプの送風機である。
【0019】
そして、送風機20が作動すると、外気が冷凍サイクル部30で冷却され、吹出口12からキャビン2内に吹き出されるようになっている。なお、冷凍サイクル部30は、本実施形態における温調風生成手段である。
【0020】
91は、フォークリフト1の本体に設けられ、フォークリフト1の移動速度を検出する速度検出手段としての車速センサである。車速センサ91は、フォークリフト1の移動速度に関する信号を後述する制御装置100に出力するようになっている。また、92は、フォークリフト1の本体に設けられ、フォークリフト1の移動方向を検出する移動方向検出手段としての後退センサである。後退センサ92は、フォークリフト1が後退状態にあるときには、信号を後述する制御装置100に出力するようになっている。
【0021】
100は、制御手段である制御装置であり、制御装置100は、入力した車速センサ91および後退センサ92からの信号に基づいて、吹き出し方向変更装置13、送風機20等を作動制御するようになっている。
【0022】
次に、上記構成に基づき空調装置4の作動について説明する。
【0023】
図2は、制御装置100の概略の制御動作を示すフローチャートである。
【0024】
フォークリフト1のキャビン2に乗員3が搭乗し、図示しない冷房スイッチをオンすると、制御装置100は、まず、車速センサ91からの入力信号に基づいてフォークリフト1の移動速度が3m/s以下であるかどうか判断する(ステップS101)。
【0025】
移動速度が3m/s以下であると判断した場合には、吹き出し方向変更装置13の冷風吹き出し方向を、図1中矢印A方向とし、送風機20の送風量が弱レベルとなるように送風機20の回転数を制御する(ステップS102)。そして、ステップS102を実行したらステップS101にリターンする。
【0026】
ここで、矢印A方向は、冷房開始時に乗員等により調節され決定された冷風の吹き出し方向であり、例えば、キャビン2に搭乗した乗員3がフォークリフト1の停止状態時に、冷風が所望の場所(例えば乗員3の頭部および胸部)に当たるように吹き出し方向変更装置13を調節したときの冷風吹き出し方向である。
【0027】
ステップS102において、フォークリフト1の移動速度が3m/sを超えていると判断した場合には、制御装置100は、後退センサ92からの後退状態を示す信号の入力の有無により、フォークリフト1が前進中であるか後退中であるか判断する(ステップS103)。
【0028】
フォークリフト1が前進中であると判断した場合には、吹き出し方向変更装置13の冷風吹き出し方向を、図1中矢印B方向とし、送風機20の送風量が強レベルとなるように送風機20の回転数を制御する(ステップS104)。そして、ステップS104を実行したらステップS101にリターンする。
【0029】
ここで、矢印B方向は、矢印A方向よりも下向きの方向であり、換言すれば、矢印A方向よりも、前進しているフォークリフト1の移動方向前方側に冷風を吹き出す方向である。
【0030】
ステップS103において、フォークリフト1が後退中であると判断した場合には、吹き出し方向変更装置13の冷風吹き出し方向を、図1中矢印C方向とし、送風機20の送風量が強レベルとなるように送風機20の回転数を制御する(ステップS105)。そして、ステップS105を実行したらステップS101にリターンする。
【0031】
ここで、矢印C方向は、矢印A方向よりも上向きの方向であり、換言すれば、矢印A方向よりも、後退しているフォークリフト1の移動方向前方側に冷風を吹き出す方向である。
【0032】
上述の構成および作動によれば、フォークリフト1の移動速度が3m/s以下と遅い場合には、乗員3の所望の場所に冷風が当てることができる。また、フォークリフト1の移動速度が3m/sを超える速い場合には、走行風により押し流された冷風を、フォークリフト1の移動速度が遅い場合とほぼ同じ場所に当てることができる。
【0033】
このときには、フォークリフト1の移動速度が遅い場合よりも移動速度が速い場合の方が冷風の吹き出し風量が強くなっているので、冷風が走行風により拡がるように流されても、移動速度が遅い場合と同様の冷房効果を得ることができる。
【0034】
このようにして、キャビン2に搭乗した乗員3が、走行風により冷風が所望の場所に当たらず不快感を感じることを防止することができる。
【0035】
(他の実施形態)
上記一実施形態では、制御装置100は、フォークリフト1の移動速度の所定値(3m/s)を閾値として冷風の吹き出し方向や風量を切り替え制御したが、移動速度に応じて連続的に変更制御するものであってもよいし、多段階の変更制御を行なうものであってもよい。
【0036】
また、上記一実施形態では、制御装置100は、フォークリフト1の移動速度に応じて冷風の吹き出し風量を変更制御するものであったが、冷凍サイクル部30の冷房能力を変更制御し、フォークリフト1の移動速度が大きくなるに応じて、吹き出す冷風の温度を低下させる(冷風の温度と外気温との差を大きくする)ものであってもよい。
【0037】
これによっても、冷風が走行風により拡がるように流されても、フォークリフト1の移動速度が遅い場合と同様の冷房効果を得ることが可能である。また、フォークリフト1の移動速度に応じて、冷風の吹き出し風量と吹き出し温度との両者を変更制御するものであってもよい。
【0038】
また、上記一実施形態では、吹出口12は、キャビン2内の上部に設けられていたが、キャビン2内であればこれに限定されるものではない。例えば、図3に示すように、冷房ユニット10をキャビン2内の床面に配置し、乗員3の前方下方側に吹出口12を配置し、制御装置100が吹出口12に設けた吹き出し方向変更装置13と送風機20とを上記一実施形態と同様に制御するものであってもよい。
【0039】
また、上記一実施形態では、3m/sの実数値は例示であって、キャビン2の構造等の諸特性に応じて適宜設定し得るものである。
【0040】
また、上記一実施形態では、制御装置100は、フォークリフト1の前進時および後退時とも、移動速度が所定値を超えたときには冷風の吹き出し風量を増加するように送風機20を制御していたが、前進時に走行風による冷風の拡がりが少ないのであれば、後退時のみ冷風が走行風に打ち勝つように、吹き出し風量の増加制御をするものであってもよい。
【0041】
また、上記一実施形態では、吹き出し方向変更装置13は、ルーバーをステップモータで駆動するものであったが、電磁ソレノイド等の他のアクチュエータで駆動するものであってもよい。また、吹き出し方向変更装置13は、ルーバーにより冷風の吹き出し方向を変更するものではなく、他の手段により吹き出し方向を変更するものであってもよい。例えば、吹出口12が設けられた送風ダクト11の端部の方向を変更するものであってもよい。
【0042】
また、上記一実施形態では、冷凍サイクル部30は、送風機20より上流側に設けられていたが、送風機20の下流側に設け、送風機20が送り出す風を冷凍サイクル部30のエバポレータで冷却した後に、送風ダクト11を介して吹出口12に送るものであってもよい。
【0043】
また、上記一実施形態では、吹出口12から吹き出される温調された風は冷風であったが、温風であってもよい。オープンキャビン内の暖房を温風で行なうことは、暖房効率等の点より良好ではない場合もあるが、吹出口から温風を吹き出す車両用空調装置においても、本発明を適用することができる。
【0044】
また、上記一実施形態では、空調装置4を搭載した車両はフォークリフト1であったが、例えば、ブルドーザやトラクタ等の他のオープンキャビンの車両に本発明の空調装置を搭載するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における車両用空調装置を搭載したフォークリフトの概略側面図である。
【図2】本発明の一実施形態における制御装置100の概略制御動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施形態における車両用空調装置を搭載したフォークリフトの概略側面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト(車両)
2 オープンキャビン
4 車両用空調装置
10 冷房ユニット
12 吹出口
13 吹き出し方向変更装置(吹き出し方向変更手段)
20 送風機(送風手段)
30 冷凍サイクル部(温調風生成手段)
91 車速センサ(速度検出手段)
92 後退センサ(移動方向検出手段)
100 制御装置(制御手段)
Claims (4)
- 車両(1)の外部と常に連通するオープンキャビン(2)内に設けられ、前記オープンキャビン(2)に搭乗した乗員(3)の上方側もしくは下方側から前記乗員(3)に向かって温調された風を吹き出すための吹出口(12)と、
前記吹出口(12)に設けられ、前記温調された風の吹き出し方向を変更する吹き出し方向変更手段(13)と、
前記車両の移動速度を検出する速度検出手段(91)と、
前記車両の移動方向を検出する移動方向検出手段(92)と、
前記速度検出手段(91)が検出する前記車両(1)の移動速度が大きくなるに応じて、前記移動方向検出手段(92)が検出する移動方向前方側に前記空調された風を吹き出すように、前記吹き出し方向変更手段(13)を作動制御する制御手段(100)とを備えることを特徴とする車両用空調装置。 - 前記吹出口(12)に前記温調された風を送るための送風手段(20)を備え、
前記制御手段(100)は、前記速度検出手段(91)が検出する前記車両(1)の移動速度が大きくなるに応じて、前記吹出口(12)から吹き出す前記温調された風の風量が増加するように、前記送風手段(20)を作動制御することを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。 - 前記温調された風を生成する温調風生成手段(30)を備え、
前記制御手段(100)は、前記速度検出手段(91)が検出する前記車両(1)の移動速度が大きくなるに応じて、前記吹出口(12)から吹き出す前記温調された風の温度と外気温との差が大きくなるように前記温調風生成手段(30)を作動制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調装置。 - 前記温調された風は、冷風であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
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