JP4054747B2 - スプリンクラーヘッド - Google Patents

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本発明は、オフィスやホテルその他工場などにおいて、天井側に敷設された消火排水管の端部に取り付けられるスプリンクラーヘッドに関する。
一般にスプリンクラーヘッドは、消火排水管の先端部に取り付けられるヘッド本体と、このヘッド本体の吐水口を閉塞するバルブと、前記円筒形フレームの内部にあってバルブを閉塞状態に保持し、火災時の熱を受けて分解することにより、前記吐水口を開放すると共に、散水用のデフレクターを吊り下げ状態に突出させる感熱分解部とで構成されている。
ここにおいて、従来のスプリンクラーヘッドでは、デフレクターは、例えば、軸棒を介してバルブの下側に取り付けられており、吐水口の下方に脱落したバルブを抜け落ち不可に保持する保持片を設けることにより、火災が生じた際、デフレクターが軸棒で下部円筒フレームの下側に吊り下げ状態に支持されるようになっていた。(例えば、特許文献1参照)。
また、この他にデフレクターをバルブの下方に一体的に取り付け、これを円筒形フレームに摺動可能に内接したデフレクターリングに、支持杆を介して吊り下げられるように取り付け、吐水口が開放された際にデフレクターリングが円筒形フレームの下端で抜け止めされることにより、デフレクターをバルブと共に本体の下側に吊り下げ支持するようにしたものもあった。(例えば、特許文献2参照)。
また、従来のスプリンクラーヘッドでは、排水管から供給された消火用水は、吐水口から真っ直ぐ下方に噴出し、その下方に位置したデフレクターに衝突することにより、広範囲に拡散されるようになっていた。そのため従来のデフレクターは、周囲にスリットが設けられた円筒形、あるいは逆傘状に形成されていた。
特公昭53−47639号公報(第1−2頁、第5図) 特公平7−16531号公報(第2−4頁、第11図)
上述した従来のスプリンクラーヘッドは、いずれもデフレクターが所定の長さの軸杆や支持杆で吊り下げられるようになっていたので、ヘッド本体や円筒形フレームは、この軸杆や支持杆を収納するだけの長さを必要とし、上下方向の寸法が大きくなるので、配管に取り付ける据付作業性が悪くなったり、天井から下方に大きく突出したりするという問題点があった。
また、従来のスプリンクラーヘッドでは、消火用水がデフレクターに向かって真っ直ぐ噴出し、デフレクターに衝突することにより、周囲に飛ばされるようになっていたので、拡散ムラを生じ易く、必ずしも速やか、かつ効率的な消火がなされないという問題点もあった。
本発明は、上記従来のスプリンクラーヘッドが有していた問題点の解決を課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明のうち、請求項1記載の発明は、消火排水管の先端部に取り付けられるヘッド本体と、このヘッド本体の吐水口を閉塞するバルブと、ヘッド本体の下側に一体的に取り付けられる円筒形フレームと、この円筒形フレームの内部にあって、バルブを閉塞状態に保持し、火災時の熱を受けて分解することにより、前記吐水口を開放すると共に、散水用のデフレクターを吊り下げ状態に突出させる感熱分解部とを具備したスプリンクラーヘッドにおいて、上記バルブとデフレクターとを伸縮可能なシャフトで連結し、かつ、該シャフトを、ヘッド本体側に固定された支持板を貫通させると共に、この支持板との間に介在したばねで、常時、外方突出方向に付勢し、支持板には、作動時に吐水口から噴出した消火用水を、渦巻き状に案内する複数の傾斜した導水孔あるいは導水溝を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成中、火災時に吊り下げ状態に突出するデフレクターを、平面視略円板状で外周部分に複数の羽根が屈曲形成され、かつ、平面部分に複数の切欠部が設けられた回転可能なものと、限定したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成中、デフレクターの外周部分に形成された羽根を、その形状や大きさ、あるいは傾斜角度が相違したものと限定し、このデフレクターに衝突した消火用水が不規則に拡散するようにしたことを特徴とする。
本発明のうち、請求項1記載の発明では、散水用のデフレクターを吊り下げ状態に支持するシャフトを伸縮可能としたので、散水に必要なデフレクターの突出寸法を確保しつつ、スプリンクラーヘッド自体をコンパクトに形成することができる。よって、天井内などの狭小な個所への取り付けが可能になると共に、天井面から大きく張り出すおそれもなく、体裁が良くなると共に、他の物の接触による不慮の事故も防止されるという効果がある。また、シャフトが貫通した支持板には、複数の傾斜した導水孔あるいは導水溝を設け、吐水口から噴出した消火用水を、渦巻き状に案内して下方に噴出させるようにしたので、デフレクターに消火用水が満遍なく当ることとなり、周囲への散水が偏ることなく、広範囲になされるという効果がある。
請求項2記載の発明では、デフレクターを、平面視略円板状で外周部分に複数の羽根が屈曲形成され、かつ、平面部分に複数の切欠部が設けられた回転可能なものとしたので、吐水口から噴出した消火用水が周囲に拡散されるのは、勿論の事、デフレクターの直下にも一部の消火用水が分散して散水されることなり、一層、迅速かつ能率的な消火がなされるという効果がある。
請求項3記載の発明は、デフレクターの外周部分に形成される上記複数の羽根の形状や大きさ、あるいは傾斜角度を変えることとしたので、このデフレクターに衝突した消火用水が不規則に拡散することとなる。よって、偏って散水されるおそれがなく、より確実、かつ迅速な消火がなされるという効果がある。
以下、本発明を図示した最良の形態に基づき説明する。
図1は、本発明に係るスプリンクラーヘッドの止水時の状態を示した縦断面図、図2は、その作動時の状態を示した縦断面図である。このスプリンクラーヘッドは、従来のものと同様に、屋内の天井側に敷設された消火排水管(図示せず)の端部に取り付けられるヘッド本体1と、このヘッド本体1の吐水口1aを閉塞するバルブ3と、ヘッド本体1の下側に一体的に取り付けられる円筒形フレーム2と、この円筒形フレーム2の内部にあって、上記バルブ3を閉塞状態に保持すると共に、火災時に下方に突出する散水用のデフレクター8を収納状態に保持する感熱分解部15とを具備している。
上記感熱分解部15は、セットピン11と、このセットピン11が貫通した略円板状の押圧部材9と移動部材10、この押圧部材9と移動部材10との間に位置した複数の金属製のボール12、セットピン11の下端に取り付けられたリング状の可溶片14(溶融金属)、及びこの可溶片14を介してセットピン11の下端に取り付けられた感熱板13とで構成されている。
上記セットピン11は、上端をデフレクター8の裏面中心に形成された保持凹所8aに挿入することにより、位置決め保持されるようになっており、円筒形フレーム2内に設けられた後述する円錐コイルばね5で、下方に押圧されている。したがって、抜け止め鍔部17を介してデフレクター8の裏面に接した押圧部材9も下方に押圧されることとなり、その外周下方に位置したボール12も下方に押圧される。この時、ボール12が収納された円筒形フレーム2の下端内周には、段部2aが設けられ、この段部2aによりボール12は、内方に移動する方向の力を受けるが、その内側に移動部材10が位置しているため、ボール12は移動することができず、そのせりあいにより、セットピン11に一体的に組み付けられた感熱分解部15を、脱落不可に筒状フレーム2内に保持している。
上記バルブ3は、周囲にOリング16が装着された厚肉の円盤状のものであり、ヘッド本体1の吐水口1aに設けられた広径段部1b内に嵌入することにより、この吐水口1aを水密に塞ぐようになっている。
また、このバルブ3と上記デフレクター8は、シャフト4を介して連結されており、このシャフト4は、筒状フレーム2の上端に固定された支持板6を貫通すると共に、その下端に設けられた大径部41aと支持板6との間に介挿された上述の円錐コイルばね5で、常時、下方に突出する方向、即ちバルブ3が開放される方向に付勢されている。
また、筒状フレーム2の内部には、漏斗状に下方が縮径された導水部材7が、デフレクター8に載置された状態で摺動可能に設けられている。
ここにおいて、本発明のスプリンクラーヘッドでは、バルブ3とデフレクター8を連結したシャフト4が、外筒4aと、この外筒4a内に摺動可能、抜脱不可に挿入された中筒4b、及びこの中筒4b内に摺動可能、抜脱不可に挿入された芯軸4cとで伸縮可能に構成されている。
また、シャフト4が貫通した支持板6には、図3に示すようにシャフトの貫通孔6bの周囲に、それぞれが同心円に沿った方向に傾斜した複数の導水孔6aが、設けられている。
デフレクター8は、金属板を打ち抜き、プレスして形成されたものであり、図4並びに図5に示すように、所定間隔おきに切欠部8c,8dが設けられた平面視、略円板状で、この切欠部8c,8d間の外周部分を上向きに屈曲して羽根8bを形成したものである。なお、前記切欠部8c,8dは、中心方向への切り込み深さの深いもの8dと、浅いもの8cとが交互に並んでいる。
なお、このデフレクター8は、上述した伸縮可能なシャフト4の下端に取り付けられ、該シャフト4で回転自在に吊り下げ支持されるようになっている。
本発明のスプリンクラーヘッドは、上記の構成を有している。
なお、図1並びに図2において、符号1cは、本体1の側面に水漏れ検査用に設けられた開口を塞いだプラグを示しており、このプラグで本体1の内部に埃や異物が侵入しないようにしている。
次に火災発生時の一連動作について述べると、まず火災が発生し、下方に位置した感熱板13が火災からの熱を受けると、この熱は感熱板13の中央部分に設けられた凹所13aへと伝わり、この凹所13a内に収納された可溶片14が受熱し、溶融し始める。この時、この可溶片14は、セットピン11の下端に取り付けられた鍔部材11aで抜け落ち不可に支持されているが、溶融することにより、この鍔部材11aの周囲と前記凹所13aとの間に形成された隙間から滴下し、次第にその体積が減少する。そして、この体積の減少に伴って、可溶片14で支持されていた感熱板は、次第に下降し、この感熱板13の下降に伴って、その上側に支持されていた移動部材10も次第に下方へと移動する。このことにより、内側の支持を失ったボール12は、押圧部材9からの付勢力により、やがて筒状フレーム2の下端に設けられた段部2aを乗り越え、このことで前記ボール12のせりあいにより筒状フレーム2内に保持されていた感熱分解部15は、円錐コイルばね5の付勢力により一気に筒状フレーム2から下方に押し出され、セットピン11がデフレクター裏面の保持凹所8aから抜けることにより、スプリンクラーヘッドから脱落する。
また、この時、シャフト4の外筒4aが下方に押し出されるので、この動きに伴ってバルブ3も下方に引っ張られ、ヘッド本体1の吐水口1aが開放される。さらにデフレクター8もその下側に位置した感熱分解部15が脱落し、その支持を失い、吐水口1aから噴出する消火用水の勢いと相まって、伸縮可能に構成されたシャフト4が伸び、図2に示すように、筒状フレーム2の下側に突出した状態に、このシャフト4で吊り下げ支持される。
また、このことにより、デフレクター8で支持されていた導水部材7も、その支持を失い、筒状フレーム2内を下方へと移動し、掛止段部2bで抜け止めされた状態に筒状フレーム2の下部寄りに保持される。
以上のようにして、スプリンクラヘッドが作動状態へと移行し、開放された吐水口1aから噴出した消火用水は、支持板6に設けられた複数の傾斜した導水孔6aを通過することにより、渦巻き状に案内されて下方へと吹き出し、その下側に位置した導水部材7で中央寄りに収束された上で、デフレクター8上に落下する。デフレクター8は、この渦巻き状に落下した消火用水の勢いで回転し、周囲の羽根8bで跳ね返った消火用水を周囲に飛ばすと共に、その平面部分に設けられた大きさの異なった複数の切欠部8c,8dから一部の消火用水を下方にも落下させ、このようにして、スプリンクラーヘッドが設置された下側の一定の範囲内にムラなく、消火用水を拡散させるようになっている。
以上のようにして、本発明のスプリンクラヘッドでは、その上下方向の寸法が小さいにも係わらず、水を拡散させる能力は、従来の大型のスプリンクラーヘッドと何ら遜色は無く、迅速に火災時に鎮火がはかられるようになっている。
図6は、本発明の他の実施形態を示した縦断面図であり、この場合、シャフト24は、外筒24aと芯軸24bの二段で構成し、外筒24aを下向きに付勢するばねをコイルばね25としたものであり、他の構成は、形状の相違を除けば、上述したものと全く同じである。従って、火災時の熱を感熱板13を介して受けて、可溶片14が溶解し、移動部材10が下降することにより、ボール12のせりあいで保持されていた感熱分解部15が脱落し、外筒24aが下方に押し出されることにより、バルブ3が引っ張られて、図7に示すように吐水口1aが開放され、同時に支持を失ったデフレクター8と導水部材27が、吐水口1aから噴出する消火用水の圧力とあいまって下降するという一連の動作も前記のものと全く同じである。
図8、図9は、シャフトが貫通した支持板の他の例を示しており、この場合は、支持板26を板材で構成すると共に、中心のシャフト貫通孔26bの周囲に設けられる導水孔26aを、同方向回りに傾斜した打ち抜き片26cを残して形成している。
図10、図11は、支持板のさらに他の例を示しており、この場合は、導水孔の代りに、シャフト貫通孔36bが設けられた支持板36の外周部分に、所定間隔おきに導水溝36aを同方向回りに傾斜させて設けている。
なお、図示した実施の形態では、支持板6を円筒形フレーム2の上端部分に取り付けた例を示したが、これらの支持板6,26,36は、スプリンクラーヘッドの内部に不動に固定されていれば良く、例えば、ヘッド本体1の内側に固定したり、あるいはこのヘッド本体1と円筒形フレーム2(または20)との間に挟み込むようにして取り付けても良い。
図12と図13は、デフレクターの他の例を示した平面図と断面図であり、このように、デフレクター28の周囲に屈曲形成される羽根28b,28cの角度や大きさを変えても良く、このようにすれば、このデフレクター28に当たった消火用水が、不規則に周囲に飛ばされ、デフレクターが回転することにより、深さの異なった切欠部28d,28eの働きと相まって消火用水が周囲に満遍なく拡散されることとなる。
本発明に係るスプリンクラーヘッドの止水時の状態を示した縦断面図である。 図1に示したスプリンクラーヘッドの作動時の状態を示す。 支持板の平面図である。 デフレクターの平面図である。 図4のA−A線の断面図である。 スプリンクラーヘッドの他の例を示した止水時の縦断面図である。 図6に示したスプリンクラーヘッドの作動時の状態を示す。 支持板の他の例を示した平面図である。 図8のB−B線の断面図である。 支持板のさらに他の例を示した平面図である。 図10に示した支持板の側面図である。 デフレクターの他の例を示した平面図である。 図12のC−C線の断面図である。
符号の説明
1 ヘッド本体
1a 吐水口
1b 広径段部
2,20 円筒形フレーム
2a,20a 段部
2b,20b 掛止段部
3 バルブ
4,24 シャフト
4a,24a 外筒
4b 中筒
4c,24b 芯軸
5 円錐コイルばね
6,26,36 支持板
6a,26a 導水孔
36a 導水溝
26c 打ち抜き片
7,27 導水部材
8,28 デフレクター
8b,28b,28c 羽根
8c,8d,28d,28e 切欠部
9 押圧部材
10 移動部材
11 セットピン
12 ボール
13 感熱板
14 可溶片
15 感熱分解部
16 Oリング
25 コイルばね

Claims (3)

  1. 消火排水管の先端部に取り付けられるヘッド本体と、このヘッド本体の吐水口を閉塞するバルブと、ヘッド本体の下側に一体的に取り付けられる円筒形フレームと、この円筒形フレームの内部にあって、バルブを閉塞状態に保持し、火災時の熱を受けて分解することにより、前記吐水口を開放すると共に、散水用のデフレクターを吊り下げ状態に突出させる感熱分解部とを具備したスプリンクラーヘッドにおいて、
    上記バルブとデフレクターは、伸縮可能なシャフトを介して連結され、かつ、該シャフトは、ヘッド本体側に固定された支持板を貫通すると共に、この支持板との間に介在したばねで、常時、外方突出方向に付勢されており、前記支持板には、作動時に吐水口から噴出した消火用水を、渦巻き状に案内する複数の傾斜した導水孔あるいは導水溝が設けられたことを特徴とするスプリンクラーヘッド。
  2. 火災時に吊り下げ状態に突出するデフレクターが、平面視略円板状で外周部分に複数の羽根が屈曲形成され、かつ、平面部分に複数の切欠部が設けられた回転可能なものであることを特徴とする請求項1記載のスプリンクラーヘッド。
  3. デフレクターの外周部分に形成された上記複数の羽根の形状や大きさ、あるいは傾斜角度が相違し、このデフレクターに衝突した消火用水が不規則に拡散するようになされたことを特徴とする請求項2に記載のスプリンクラーヘッド。
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