JP4054695B2 - プロジェクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水平方向に横長な箱型をしたプロジェクタに関し、詳しくは不使用時に容積を小さくして、運搬、保管に便利なようにしたプロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
発熱の多い電子機器では、使用時に筐体を開いて内部の発熱を排出し、不使用時には筐体を閉じて、機器を小型にするものがある(特許文献1および特許文献2参照)。しかし、これらは、強制排気用のファンを備えずに、機器本体とほぼ同じ大きさの液晶パネルを上蓋に備えたキーボード装置であるため、これらの構造をそのままプロジェクタに応用することはできなかった。
一般的なプロジェクタは、図22〜図25に示されるように、箱型の筐体Dの内部にランプユニットA、光学ユニットB、駆動回路ユニットCが収納されている。また、発熱部を冷却するため、ランプユニットAと駆動回路ユニットCにそれぞれファンa1,a2が配設されている。このファンa1,a2による空気の流れを確保するため、筐体DとランプユニットAの間、および筐体Dと駆動回路ユニットCとの間に空間を形成している。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−333782号公報 (図1)
【特許文献2】
特開平11−345066号公報 (図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ユーザの要請として、プロジェクタは使用時はともかく、不使用時には運搬や保管のため、小型であることが望ましく、従来のように、プロジェクタの筐体の内側に冷却用の空間を設けることは、ユーザの小型化の要請に逆行していた。また、プロジェクタは、ノートパソコンと組合わせて営業マンが持ち歩くケースや小会議であちこち移動するケースが多いため小型化が望まれていた。そこで、本発明は、使用時には大きくても、不使用時には小型に縮小可能なプロジェクタを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、水平方向に横長な箱型をしたプロジェクタであって、筐体を厚さ方向上下に二分し、その下部筐体にランプユニット、光学ユニットおよび駆動回路ユニット等を支持させるとともに、その上部筐体を上下動可能に下部筐体に支持させ、上部筐体が上昇したとき、上部筐体と各ユニットとの間に放熱用の空間を形成するプロジェクタにおいて、上部筐体が上昇して下部筐体との間に形成される隙間の内側に下部筐体または上部筺体により支持される胴部筐体を設けたことを特徴とする。それにより、使用時に上部筐体が上昇しても、ランプユニット、光学ユニットおよび駆動回路ユニットは胴部筐体に囲まれて保護される。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1に記載のプロジェクタにおいて、駆動回路ユニットの発熱部品の上に伝熱シートを介して伝熱板を貼着しその伝熱板の他端を胴部筐体に一体的に接続したことを特徴とする。それにより、駆動回路ユニットの発熱部品の発熱が伝熱シート、伝熱板を介して胴部筐体に効率良く伝導されて排出される。
【0007】
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のプロジェクタにおいて、上部筐体が上昇するときに駆動回路ユニットを構成する複数層の基板の上下間隔を収縮自在に拡大することを特徴とする。それにより、使用時に上部筐体が上昇すると、駆動回路ユニットの複数基板の上下間隔が拡大され、基板の放熱が効率良く行われる。
【0008】
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、胴部筐体に通風孔を形成したことを特徴とする。それにより、上部筐体が上昇した使用時に、各ユニットの発熱が胴部筐体の通風孔を介して効率良く排出される。
【0009】
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、電源入力用接続端子を胴部筐体部に設け、上部筐体が上昇したとき電源入力用接続端子が露出して電源コードの接続を可能にしたことを特徴とする。それにより、上部筐体が上昇した使用時に、電源入力用接続端子に電源コードを接続すると、電源コードを接続したままでは上部筐体が下降しないため、上部筺体と駆動回路ユニットの絶縁距離が確保されて、感電が防止される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1〜図7は本発明に係るプロジェクタの第1の実施形態を示し、図1は平面図、図2及び図3は側面図、図4は正面図、図5および図6は後面図、図7は図6を拡大した断面図である。図示されるように、プロジェクタのランプユニットA、光学ユニットBおよび駆動回路ユニットCを収容する筐体は、上下に二分されて下部筐体bと上部筐体fとなり、さらにその分割部の内側を覆う胴部筐体dとで構成され、胴部筐体dは下部筐体bにビス止めにより固定・支持されている。上部筐体fは下部筐体bの正面の一辺で、筐体回転軸受hおよび回転軸iにより回動自在に支持されている。
【0014】
また上部筐体fの両側面の中程に溝付フックjがそれぞれ設けられ、下部筐体bの同位置に突設された突起kが係合されて、上部筐体fの回動範囲を制限する。さらに、図示しないが、上部筐体fの上昇位置を保持するためのロック機構や、上部筐体fを上方に付勢するバネ機構を設けることも可能である。プロジェクタの保管・運搬時すなわち不使用時は、図2、図4、図5に示すように、上部筐体fを回動して下降させ下部筐体bに当接させてプロジェクタの容積を最小にする。
【0015】
プロジェクタの使用時は、図3、図6に示すように、上部筐体fを回動して上昇させると、下部筐体bと離間した部分の内側に、胴部筐体dが露出される。同時に、上部筐体fが上昇したことで、上部筐体fの内側上部に空間Hが形成され、プロジェクタの投影時に発生する熱がこの空間Hに上昇してくる。上昇した熱気は、上部筐体fの側面に形成された通風孔gから外部に流出するとともに、冷えた外気が通風孔gから内部に流入する。その結果、内部で発生した熱は内部にこもることがなくなり、上部筐体fおよび下部筐体bが局部的に熱くなることがなくなる。なお、必要な場合は胴部筐体dにも、通風孔gを設け、放熱を容易にする。
【0016】
また、この第1の実施形態は、内部の駆動回路ユニットCの発熱を効率良く排出するため、胴部筐体dを放熱板として機能させるようにした。すなわち、図7に示すように、駆動回路ユニットCを構成する基板p上の発熱体Kの上に伝熱シートvを貼着し、伝熱シートvの上に胴部筐体dに一体接続される伝熱板uを貼着する。この伝熱板uの一端が胴部筐体dに連続しているため、発熱体Kの発熱が、伝熱シートv、伝熱板uを介して胴部筐体dに伝導されて効率良く大気に放出される。
【0017】
次に本発明の第2の実施形態について説明する。図8〜図12は本発明に係るプロジェクタの第2の実施形態を示し、図8は平面図、図9及び図10は側面図、図11および図12は後面図である。図示されるように、プロジェクタのランプユニットA、光学ユニットBおよび駆動回路ユニットCを収容する筐体は、上下に二分されて下部筐体bと上部筐体fとなり、さらにその分割部の内側一周を覆う胴部筐体dとで構成され、胴部筐体dは下部筐体bにビス止めにより固定・支持されている。上部筐体fは平行状態を保ちつつ下部筐体bにより上下方向摺動自在に支持されている。
【0018】
また上部筐体fの側面の任意箇所に突起kが突設され、この突起kに対応する位置の胴部筐体dに上下方向に形成された溝tに、突起kが係合されて、上部筐体fの上昇範囲を制限する。さらに、上部筐体fの内部下側に、上部筐体fを上方に付勢するコイルバネoが装着されている。プロジェクタの保管・運搬時すなわち不使用時は、図9、図11に示すように、上部筐体fを摺動して下降させ下部筐体bに当接させてプロジェクタの容積を最小にする。
【0019】
プロジェクタの使用時は、図10、図12に示すように、上部筐体fを摺動して上昇させると、下部筐体bと離間した部分の内側に、胴部筐体dが露出される。同時に、上部筐体fが上昇したことで、上部筐体fの内部の上方に空間Hが形成され、プロジェクタの投影時に発生する熱がこの空間Hに上昇してくる。上昇した熱気は、上部筐体fの側面に形成された通風孔gから外部に流出するとともに、冷えた外気が通風孔gから内部に流入する。その結果、内部で発生した熱は内部にこもることがなくなり、上部筐体fおよび下部筐体bが局部的に熱くなることがなくなる。なお、必要な場合は胴部筐体dにも、通風孔gを設け、放熱を容易にすることもある。
【0020】
上述したように第1および第2の実施形態は、不使用時には筐体f,bを縮小して容積を小さくすることで、保管・運搬が容易となる。また、使用時には、筐体f,bを離間・拡開させることで、内部に放熱空間が形成され、内部発熱の効率よい排出が可能となる。それにより、機器各部の温度がほぼ均一となり、やけどが防止される。さらに、この構成では、少なくとも、駆動回路ユニットCの冷却ファンを廃止することが可能となり、容積の小型化とファン騒音の軽減が図られる。また、胴部筐体dを放熱板として利用することで、駆動回路ユニットCの発熱が効率良く排出されるため、デバイス部品の長寿命化が図られ機器の耐久性が向上する。
【0021】
次に本発明の第3の実施形態について説明する。図13、図14は本発明に係るプロジェクタの第3の実施形態を示し、上部筐体fおよび下部筐体bの回動機構は第1の実施形態と同一である。図13は上部筐体fを下降させた不使用時を示す側面図、図14は上部筐体fを上昇させた使用時を示す側面図である。この実施形態では、上部筐体fを回動させて上昇させると、駆動回路ユニットCを構成する複数層の基板のうち上部の基板pが、上部筐体fに連動して上昇させるようにしたものである。
【0022】
上部の基板pが上昇すると、下部の基板qとの間に空間Hが形成される。また、その形成された空間Hの周囲の胴部筐体dにも、通風孔gを形成しているため、駆動回路ユニットCの発熱体Kの発熱により発生した熱気は、その空間H、通風孔gを通り外部へ流出し、冷たい外気が通風孔gを通り内部へ流入するようになる。特に、この実施形態では、上部筐体fおよび下部筐体bに通風孔を設けずに、胴部筐体dにだけ通風孔gを設けるようにしたので、プロジェクタの不使用時に上部筐体fを下降させて下部筐体bに当接すると、胴部筐体dの通風孔gが露出されないため、運搬・保管時に異物が筐体内に侵入することを防ぐことができる。
【0023】
次に本発明の第4の実施形態について説明する。図15〜図19は本発明に係るプロジェクタの第4の実施形態を示し、図15は平面図、図16及び図17は側面図、図18および図19は後面図である。この実施形態の上部筐体fおよび下部筐体bの回動機構は第1の実施形態と同一である。この実施形態では、電源入力用接続端子Fが胴部筐体dの一部に設けられているため、図17および図19に示すように、上部筐体fを上昇させた使用時には、電源入力用接続端子Fが上部筐体fと下部筐体bの間に露出され、電源プラグLの接続が可能である。
【0024】
また、上部筐体fを下降させた不使用時には、電源入力用接続端子Fが上部筐体fに覆われて、電源プラグLの接続が不可能となる。このように、プロジェクタの使用時にのみ、電源プラグLの接続が可能となり、しかも、電源プラグLを電源入力用接続端子Fに接続したままでは、上部筐体fが電源プラグLに当たり下降させることが不可能となる。これらのことから、上部筐体fを下降させて下部筐体bと当接させた放熱の不可能な状態で、誤って通電して、内部を熱こもりの状態にして、機器を故障させたり高温部に触れて火傷をすることを防止できる。さらには、上部筐体fを下降させて下部筐体bと当接させたときに、上部筐体fの内側が駆動回路ユニットCと接触しても、電源が抜けているから、上部筐体fに触れて感電することを防止できる。
【0025】
次に本発明の第5の実施形態について説明する。図11、図12および図20、図21は本発明に係るプロジェクタの第5の実施形態を示し、図20、図21は正面図である。この実施形態は、第2の実施形態と同じく、上部筐体fが下部筐体bにより上下方向に平行状態を保ちつつ摺動自在に支持されている。図21に示されるように、sは投射レンズEに形成された取付ベースであり、この取付ベースsの左右両端に垂直方向の孔mがそれぞれ形成されている。この孔mに対応する光学ユニットBには、軸nが突設されて、孔mと嵌合している。軸nの周囲にはコイルバネoが装着され、取付ベースsすなわち上部筐体fを上方に押圧付勢している。
【0026】
一方、プロジェクタの後面でも、図11、図12に示すように、上部筐体fがコイルバネoにより上方に付勢されて下部筐体bに支持されている。こうして、プロジェクタの使用時は、上部筐体fが下部筐体bと平行状態を保ちつつ上昇し、停止した位置で、投射レンズEの光軸が光学ユニットBの光軸と一致するように構成されている。このように、投射レンズEを上部筐体fと連動して昇降する機構として、投影時のみ上昇するようにしたことで、上部筐体fの外観上、投射レンズEが上部筐体fから突出することがなくなり、不使用時にプロジェクタの外観を凹凸のないすっきりとした箱型に構成することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、筐体を上部筐体と下部筐体に分割するとともに、内部に胴部筐体を設けたことで、プロジェクタの使用時には、上部筐体を上昇させて、内部に放熱および冷却に必要な空間が形成され、効率の良い放熱、冷却が行われ、冷却ファンの設置数を少なくすることができる。とともに、プロジェクタの不使用時には、上部筐体を下降させて内部に不要な空間が無くなるように収縮することで、容積が最小となり運搬、保管に便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の平面図である。
【図2】第1の実施形態の側面図である。
【図3】第1の実施形態の側面図である。
【図4】第1の実施形態の正面図である。
【図5】第1の実施形態の後面図である。
【図6】第1の実施形態の後面図である。
【図7】図6を拡大した断面図である。
【図8】第2の実施形態の平面図である。
【図9】第2の実施形態の側面図である。
【図10】第2の実施形態の側面図である。
【図11】第2の実施形態の後面図である。
【図12】第2の実施形態の後面図である。
【図13】第3の実施形態の側面図である。
【図14】第3の実施形態の側面図である。
【図15】第4の実施形態の平面図である。
【図16】第4の実施形態の側面図である。
【図17】第4の実施形態の側面図である。
【図18】第4の実施形態の後面図である。
【図19】第4の実施形態の後面図である。
【図20】第5の実施形態の正面図である。
【図21】第5の実施形態の正面図である。
【図22】従来例を示す平面図である。
【図23】従来例を示す正面図である。
【図24】従来例を示す側面図である。
【図25】従来例を示す後面図である。
【符号の説明】
A ランプユニット
B 光学ユニット
b 下部筐体
C 駆動回路ユニット
d 胴部筐体
E 投射レンズ
F 電源入力用接続端子
f 上部筐体
g 通風孔
H 空間
h 筐体回転軸受
i 回転軸
j 溝付フック
K 発熱体
k 突起
L 電源プラグ
m 孔
n 軸
o コイルバネ
p 基板
q 基板
s 取付ベース
t 溝
u 伝熱板
v 伝熱シート
Claims (6)
- 水平方向に横長な箱型をしたプロジェクタであって、筐体を厚さ方向上下に二分し、その下部筐体にランプユニット、光学ユニットおよび駆動回路ユニット等を支持させるとともに、その上部筐体を上下動可能に下部筐体に支持させ、上部筐体が上昇したとき、上部筐体と各ユニットとの間に放熱用の空間を形成するプロジェクタにおいて、上部筐体が上昇して下部筐体との間に形成される隙間の内側に下部筐体または上部筺体により支持される胴部筐体を設けたことを特徴とするプロジェクタ。
- 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、駆動回路ユニットの発熱部品の上に伝熱シートを介して伝熱板を貼着しその伝熱板の他端を胴部筐体に一体的に接続したことを特徴とするプロジェクタ。
- 請求項1または2に記載のプロジェクタにおいて、上部筐体が上昇するときに駆動回路ユニットを構成する複数層の基板の上下間隔を収縮自在に拡大することを特徴とするプロジェクタ。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、胴部筐体に通風孔を形成したことを特徴とするプロジェクタ。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、電源入力用接続端子を胴部筐体部に設け、上部筐体が上昇したとき電源入力用接続端子が露出して電源コードの接続を可能にしたことを特徴とするプロジェクタ。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載のプロジェクタにおいて、光学ユニットの投射レンズを上部筐体に連動して昇降させ、上昇時に光学ユニットの光軸と投射レンズの光軸を一致させることを特徴とするプロジェクタ。
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