JP4054036B2 - 精練方法 - Google Patents
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Description
無機酸を含み、初期pHが1以上2未満である酸性精練液を用いて精練することを特徴とする精練方法である。
また本発明は、前記酸性精練液の温度が90℃以上で精練することを特徴とする。
また本発明は、前記酸性精練液は、界面活性剤を含むことを特徴とする。
また本発明は、前記塩基性精練液は、界面活性剤を含むことを特徴とする。
本発明では、糸練り法および布練り法の2種の精練方法に用いられる。
・生糸の精練についての検討
まず、生糸を本練りのみで精練した。
表1に示すように、純度99重量%の硫酸(以下、硫酸)を5%OWF含む酸精練液を、浴比が1:20となるように使用して、生糸(21/3片)を40分間煮沸精練した。その後、熱湯で洗浄し、さらに、湯洗いを行った。酸精練液の初期pHは、1.2であった。なお、煮沸精練とは、90℃以上の精練液で精練することをいう。また、精練液の初期pHは、pH試験紙を用いて測定した。pH試験紙は、測定する精練液のpHに応じて、使用するpH試験紙が異なる。酸精練液であれば、CR(クレゾールレッド)試験紙、TB(チモールブルー)試験紙、BPB(ブロムフェノールブルー)試験紙およびBCG(ブロムクレゾールグリーン)のいずれかを用い、アルカリ精練液であれば、AZY(アリザリンエロー)試験紙、TB(チモールブルー)試験紙およびCR(クレゾールレッド)試験紙のいずれかを用いて測定した。
硫酸の代わりに、22ボーメの塩酸(以下、塩酸)を用いること以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.4であった。
硫酸の代わりに、純度60重量%の硝酸(以下、硝酸)を用いること以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.3であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、燐酸を8%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.5であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、亜燐酸を6%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.4であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、次亜燐酸を10%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.3であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、クエン酸を5%OWF、燐酸を4%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.6であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、リンゴ酸を5%OWF、硫酸を2.5%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.4であった。
硫酸を5%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、硫酸を10%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、1.0であった。
硝酸を5%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、硝酸を10%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例3と同様である。酸精練液の初期pHは、1.1であった。
塩酸を5%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、塩酸を10%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例2と同様である。酸精練液の初期pHは、1.2であった。
燐酸を8%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、燐酸を20%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例4と同様である。酸精練液の初期pHは、1.2であった。
燐酸を8%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、燐酸を50%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例4と同様である。酸精練液の初期pHは、1.1であった。
燐酸を8%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、燐酸を100%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例4と同様である。酸精練液の初期pHは、1.0であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、クエン酸を10%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.4であった。
クエン酸の代わりに、蟻酸を用いること以外、比較例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.4であった。
クエン酸の代わりに、酢酸を用いること以外、比較例1と同様である。酸精練液の初期pHは、3.6であった。
クエン酸の代わりに、乳酸を用いること以外、比較例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.4であった。
クエン酸の代わりに、リンゴ酸を用いること以外、比較例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.4であった。
クエン酸の代わりに、酒石酸を用いること以外、比較例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.3であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、石鹸10%OWF、セスキ炭酸ソーダ2.5%OWF、トリポリ燐酸ソーダ0.5%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。アルカリ精練液の初期pHは、10であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、燐酸を1%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.7であった。
硫酸を5%OWF含む代わりに、燐酸を2%OWF含むこと以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、2.4であった。
硫酸を5%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、硫酸を25%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例1と同様である。酸精練液の初期pHは、0.8であった。
硝酸を5%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、硝酸を25%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例3と同様である。酸精練液の初期pHは、0.8であった。
塩酸を5%OWF含む酸精練液を用いる代わりに、塩酸を25%OWF含む酸精練液を用いること以外、実施例2と同様である。酸精練液の初期pHは、0.9であった。
実施例1〜14および比較例1〜12について、次のようにして練減率、伸度、強度および風合いを測定し、その結果を表2に示す。なお、評価項目の説明に記載されている「◎」、「○」、「△」、「×」などの記号は、表2で用いる評価結果を示す記号である。「◎」は、非常に優れていることを示し、「○」は、優れていることを示し、「△」は、実用可能であることを示し、「×」は、実用が困難であることを示す。
精練前の被精練物および精練後の被精練物を60℃で1時間乾燥して、それぞれの重量を測定することによって、精練前の被精練物の重量A(g)および精練後の被精練物の重量B(g)を得る。なお、絹繊維は平衡水分率が高く、空気中の水分を吸収しやすいので、空気中に放置しておくと、重量が安定しないので、乾燥直後の重量を測定する必要がある。
練減率(%)=(A−B)/A×100
ショッパー型単糸強伸度測定機(浅野機械製作株式会社製)を用いて、以下のように伸度を算出する。
伸度(%)=(D−C)/C×100
上記伸度を測定する際に、繊維20が破断する直前に、繊維20にかかっている荷重を測定することによって、繊維20の強度(g)が得られる。なお、繊維20の強度(g)は、20回測定した測定値の平均値である。
・柔軟性
精練後の被精練物を触って、以下のように評価した。
◎:精練前の被精練物と比較して、非常に柔らかい。
○:精練前の被精練物と比較して、柔らかいが、少し芯があり、少し硬さが残る。
△:精練前の被精練物と比較して、柔らかいが、芯があり、硬さが残る。
×:精練前の被精練物と比較して、あまり柔らかくなっていない。
精練後の被精練物を触って、以下のように評価した。
◎:キシリ感があり、絹鳴りが発生する。
○:キシリ感が少しあり、絹鳴りが少し発生する。
×:絹鳴りが発生しない。
精練後の被精練物を見て、以下のように評価した。
◎:白色であり、絹特有の光沢がある。
○:白色であり、少し光沢がある。
△:少し黄色みがかっており、光沢がない。
×:生糸と同様の色であり、光沢がない。
表3に示すように、本練りとして、燐酸を4%OWF含む酸精練液を、浴比が1:20となるように使用して、生糸(21/3片)を40分間煮沸精練した。そして、仕上練りとして、石鹸を2%OWF含み、ソーダ灰(炭酸ナトリウム)を1%OWF含むアルカリ精練液を、浴比が1:20となるように使用して、生糸21/3片を40分間煮沸精練した。その後、熱湯で洗浄し、さらに、湯洗いを行った。本練りの酸精練液の初期pHは、1.8であり、仕上練りのアルカリ精練液の初期pHは、9.6であった。
実施例15について、上記のように練減率、伸度、強度および風合いを測定し、その結果を表4に示す。
まず、裏生地として用いる平絽の精練方法について検討した。
表5に示すように、荒練りとして、燐酸を2g/L含む酸精練液を、浴比が1:40となるように使用して、裏生地(平絽)を60分間煮沸精練した。そして、本練りとして、石鹸を1g/L、ソーダ灰を2g/L、金属イオン封鎖剤(トリポリ燐酸ソーダ)を1g/L含むアルカリ精練液を、浴比が1:40となるように使用して、上記の荒練りされた平絽を50分間煮沸精練した。さらに、精練液に還元漂白剤であるハイドロサルファイト(亜ジチオン酸ナトリウム)を1g/Lとなるように添加して、さらに、10分間煮沸精練した。その後、湯洗いを行った。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.5であり、本練りのアルカリ精練液の初期pHは、10.8であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、硫酸を1g/L含むこと以外、実施例16と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.1であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、硝酸を1g/L含むこと以外、実施例16と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.4であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、塩酸を1g/L含むこと以外、実施例16と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.6であった。
表5に示すように、荒練りとして、石鹸を1g/L、ソーダ灰を2g/L、トリポリ燐酸ソーダを1g/L含むアルカリ精練液を、浴比が1:40となるように使用して、裏生地(平絽)を60分間煮沸精練した。そして、本練りとして、石鹸を2g/L、ソーダ灰を1g/L、トリポリ燐酸ソーダを1g/L含むアルカリ精練液を、浴比が1:40となるように使用して、上記の荒練りされた平絽を50分間煮沸精練した。さらに、精練液にハイドロサルファイトを1g/Lとなるように添加して、さらに、10分間煮沸精練した。その後、湯洗いを行った。荒練りのアルカリ精練液の初期pHは、10.8であり、本練りのアルカリ精練液の初期pHは、10.5であった。
実施例16〜19および比較例13について、上記のように練減率を測定し、次のように風合いを評価し、その結果を表6に示す。
精練後の被精練物を触って、以下のように評価した。
◎:精練前の被精練物と比較して、非常に柔らかく、しなやかである。
○:精練前の被精練物と比較して、柔らかいが、少し芯があり、少し硬さが残る。
△:精練前の被精練物と比較して、柔らかいが、芯があり、硬さが残る。
×:精練前の被精練物と比較して、あまり柔らかくなっていない。
次に、ちりめん(紋意匠)の精練方法について検討した。
表7に示すように、荒練りとして、燐酸を2g/L含む精練液を、浴比が1:40となるように使用して、ちりめんを60分間煮沸精練した。そして、本練りとして、石鹸を2g/L、ソーダ灰を2g/L、トリポリ燐酸ソーダを1g/L含むアルカリ精練液を、浴比が1:40となるように使用して、上記の荒練りされた平絽を100分間煮沸精練した。さらに、精練液に還元漂白剤であるハイドロサルファイトを1g/Lとなるように添加して、さらに、20分間煮沸精練した。その後、湯洗いを行った。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.5であり、本練りのアルカリ精練液の初期pHは、10.8であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、硫酸を1g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.1であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、硝酸を1g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.4であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、塩酸を1g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、1.6であった。
表7に示すように、荒練りとして、石鹸を2g/L、ソーダ灰を2g/L、トリポリ燐酸ソーダを1g/L含むアルカリ精練液を、浴比が1:40となるように使用して、ちりめんを60分間煮沸精練した。そして、本練りとして、石鹸を2g/L、ソーダ灰を2g/L、トリポリ燐酸ソーダを1g/L含むアルカリ精練液を、浴比が1:40となるように使用して、上記の荒練りされたちりめんを100分間煮沸精練した。さらに、精練液にハイドロサルファイトを1g/Lとなるように添加して、さらに、20分間煮沸精練した。その後、湯洗いを行った。荒練りのアルカリ精練液の初期pHは、10.8であり、本練りのアルカリ精練液の初期pHは、10.8であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、クエン酸を4g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、2.3であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、乳酸を1g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、2.3であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、りんご酸を4g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、2.3であった。
燐酸を2g/L含む代わりに、酒石酸を4g/L含むこと以外、実施例20と同様である。荒練りの酸精練液の初期pHは、2.3であった。
実施例20〜23および比較例14〜18について、上記のように練減率および風合いを測定し、その結果を表8に示す。
最後に、ウールとの交織の精練方法について検討した。
表9に示すように、燐酸を1g/L含む酸精練液を、浴比が1:40となるように使用して、シルク/ウール交織を50分間煮沸精練した。その後、酸精練液に還元漂白剤であるデグロリンを1g/Lとなるように添加して、さらに、10分間煮沸精練した。その後、湯洗いを行った。酸精練液の初期pHは、1.6であった。
燐酸を1g/L含む代わりに、燐酸を0.5g/L、硫酸を0.5g/L含むこと以外、実施例24と同様である。酸精練液の初期pHは、1.4であった。
実施例24および25について、上記のように練減率および風合いを測定し、その結果を表10に示す。
11 フィブロイン
12 セリシン
20 繊維
21 治具
Claims (6)
- 生糸、生糸を撚った撚糸または生織物からセリシンを除去して精練する精練方法であって、
無機酸を含み、初期pHが1以上2未満である酸性精練液を用いて精練することを特徴とする精練方法。 - 前記酸性精練液の温度が90℃以上で精練することを特徴とする請求項1記載の精練方法。
- 前記酸性精練液は、有機酸を含むことを特徴とする請求項1または2記載の精練方法。
- 前記酸性精練液は、界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の精練方法。
- 前記酸性精練液を用いて精練した後、初期pHが9以上11以下である塩基性精練液を用いて90℃以上で精練することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の精練方法。
- 前記塩基性精練液は、界面活性剤を含むことを特徴とする請求項5記載の精練方法。
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