JP4051391B2 - 周波数逓倍器 - Google Patents
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Description
本発明は、周波数逓倍器に関するものであり、特に、電圧制御遅延線を用いた遅延同期ループを基礎とする周波数逓倍器に関するものである。
21世紀に入って、全世界が情報化社会に突入している。情報化社会とは、人々が出会い、好きな場所で好きな時に、情報を自由に利用できる社会である。特に、マイクロプロセッサが急速に普及したことが、こういった情報化社会を実現する上で、最も大きな技術的要因であると考えられる。インテル(Intel)が世界初のマイクロプロセッサ(線幅10ミクロン、速度108KHzの2250個のトランジスタからなる4004マイクロプロセッサ)を1971年に発表して以来、三星電子株式会社(Samsung Electronics Co., Ltd.)は2000年に1GHzで動作するAlphaプロセッサを発表し、インテルは2002年12月に3GHz Pentium(登録商標)4を発表した。これにより、マイクロプロセッサ技術は、今や、「GHzを超える」世代に突入している。線幅40ナノメートルで、10億個のトランジスタを集積した11GHzのマイクロプロセッサが2010年までに開発されることが、期待されている。
〔技術的課題〕
したがって、本発明は上記課題に鑑みたものであり、本発明の目的は、高速クロック信号の生成中にジッタを低減することにより低ジッタ特性を得ることができ、それにより、面積の縮小および低消費電力を実現し、かつ、周波数逓倍率を広範囲で変更できる周波数逓倍器を提示することにある。
本発明では、上記目的および他の目的を、第1共通ノードと第2共通ノードとの間に並列に接続され、各々が、電圧制御遅延線からの複数の入力信号の1つに応じて、これらのノードでの電圧レベルを調整する、複数の電圧調整器と、フィードバック信号に応じて第1ノードを充電または第2ノードを放電するための入力バッファと、出力ノードでの電圧レベルを調整し、かつ、周波数が逓倍されたクロック信号と出力ノードの電圧レベルに対応した上記フィードバック信号とを出力するための、第1ノードまたは第2ノードの電圧レベルによって駆動される出力バッファと、電圧制御遅延線からの入力信号の各々の立ち上がりエッジが入力される前に第1ノードを放電するための、第1ノードに接続された放電回路と、電圧制御遅延線からの上記複数の入力信号の各々の立ち上がりエッジが入力される前に、第2ノードを充電するための、第2ノードに接続された充電回路とを含んでいる周波数逓倍器を用いて達成できる。
本発明にしたがって、周波数逓倍器は、その内部ノード間の寄生容量を除去することにより、高速で動作することができる。さらに、デジタル回路によって実行できる、簡単で使いやすく設計されている位相補間器(phase interpolator)を用いて周波数逓倍器の小型化を実現する。さらに、周波数逓倍器は、N−K(N to K)マルチプレクサを用いることにより、周波数逓倍率を広範囲で制御することができる。
図4は、本発明の周波数逓倍器を示す回路図である。
以上の記載から分かるように、本発明は、電圧制御遅延線の信号が周波数逓倍器に入力される前にこの信号の内部ノードを選択的に予備充電および予備放電することにより高速で動作できる、周波数逓倍器を提示している。また、この周波数逓倍器を、デジタル回路によって実行できる簡単で使いやすく設計された位相補間器を用いることにより、小型化できる。さらに、周波数逓倍器は、N−Kマルチプレクサを用いて周波数逓倍率を広範囲で制御できる。
Claims (10)
- 第1共通ノードと第2共通ノードとの間に並列に接続され、各々が、電圧制御遅延線からの複数の入力信号の1つに応じて、上記第1ノードおよび第2ノードでの電圧のレベルを調整する複数の電圧調整器と、
フィードバック信号に応じて第1ノードを充電または第2ノードを放電するための入力バッファと、
上記出力ノードでの電圧レベルを調整し、周波数が逓倍されたクロック信号と出力ノードの電圧レベルに対応した上記フィードバック信号とを出力するための、第1ノードまたは第2ノードの電圧レベルによって駆動される出力バッファと、
上記電圧制御遅延線からの上記複数の入力信号の各々の立ち上がりエッジが入力される前に第1ノードを放電するための、第1ノードに接続された放電回路と、
上記電圧制御遅延線からの入力信号の各々の立ち上がりエッジが入力される前に第2ノードを充電するための、第2ノードに接続された充電回路とを含んでいる周波数逓倍器。 - 上記複数の電圧調整器の各々が、
上記電圧制御遅延線からの対応する入力信号を所定時間、遅延させるために直列に接続された複数のインバータと、
上記第1ノードに接続された第1端子と、インバータによって遅延された信号を受信するためのゲート端子とを有し、上記ゲート端子で受信された遅延された信号によって駆動される、第1Nチャネル金属酸化物半導体(NMOS)トランジスタと、
上記第1NMOSトランジスタの第2端子に接続された第1端子、第2ノードに接続された第2端子、および、電圧制御遅延線からの対応する入力信号を受信するためのゲート端子を備え、ゲート端子で受信された対応する入力信号によって駆動される、第2NMOSトランジスタとを含んでいる請求項1に記載の周波数逓倍器。 - 上記入力バッファが、
電源ノイズの影響を受けないように調整された電圧に接続された第1端子、第1ノードに接続された第2端子、および、出力バッファからフィードバック信号を受信するためのゲート端子を備え、上記ゲート端子で受信されたフィードバック信号に応じて第1ノードの電圧レベルを調整する、PMOSトランジスタと、
上記第2ノードに接続された第1端子、アース端子に接続された第2端子、および、出力バッファからフィードバック信号を受信するためのゲート端子を備え、上記ゲート端子で受信されたフィードバック信号に応じて第2ノードの電圧レベルを調整する、NMOSトランジスタとを含んでいる請求項1に記載の周波数逓倍器。 - 上記出力バッファが、
電源ノイズの影響を受けないように調整された電圧が供給される第1端子、出力ノードに接続された第2端子、および、第1ノードでの電圧を受信するためのゲート端子を備え、上記ゲート端子で受信された電圧のレベルによって駆動されることにより、出力ノードの電圧レベルを調整する、PMOSトランジスタと、
上記出力ノードに接続された第1端子、アース端子に接続された第2端子、および、第2ノードでの電圧を受信するためのゲート端子を備え、上記ゲート端子で受信された電圧のレベルによって駆動されることにより、上記出力ノードの電圧レベルを調整する、NMOSトランジスタと、
上記出力ノードからの出力信号を所定の時間、遅延させ、遅延した信号をフィードバック信号として供給するための、出力ノードに直列に接続された複数の第1インバータを含むフィードバック信号出力段と、
上記出力ノードからの出力信号を所定の時間、遅延させ、遅延した信号を周波数が逓倍されたクロック信号として供給するための、出力ノードに直列に接続された複数の第2インバータを含んだクロック信号出力段とを含んでいる請求項1に記載の周波数逓倍器。 - 上記放電回路が、周波数逓倍率に応じて選択的にON状態になる複数の伝達ゲートを含んでいる請求項1に記載の周波数逓倍器。
- 上記放電回路が、さらに、
上記周波数逓倍率に対応するビット値に関する論理演算を実行するための、第1NANDゲートと、
上記複数の伝達ゲートのうち1番目の伝達ゲートをON状態にするために、第1NANDゲートからの出力信号を反転させるための、第1インバータと、
上記周波数逓倍率に対応するビット値のうち少なくとも2つに関する論理演算を実行するための、第2NANDゲートと、
上記複数の伝達ゲートのうち2番目の伝達ゲートをON状態にするために、第2NANDゲートからの出力信号を反転させるための、第2インバータと、
上記周波数逓倍率に対応するビット値のうち選択された1つのビット値を反転させるための、第3インバータと、
上記複数の伝達ゲートのうちの3番目の伝達ゲートをON状態にするために、第3インバータからの出力信号を反転させるための、第4インバータと、を含んでいる請求項5に記載の周波数逓倍器。 - 上記充電回路が、周波数逓倍率に応じて選択的にON状態になる複数の伝達ゲートを含んでいる請求項1に記載の周波数逓倍器。
- 上記充電回路が、さらに、
上記周波数逓倍率に対応するビット値に関する論理演算を実行するための、第1NANDゲートと、
上記複数の伝達ゲートのうちの1番目の伝達ゲートをON状態にするために、第1NANDゲートからの出力信号を反転させるための、第1インバータと、
上記周波数逓倍率に対応するビット値の少なくとも2つに関する論理演算を実行するための、第2NANDゲートと、
上記複数の伝達ゲートのうちの2番目の伝達ゲートをON状態にするために、第2NANDゲートからの出力信号を反転させるための、第2インバータと、
上記周波数逓倍率に対応するビット値のうちの選択された1つのビット値を反転させるための、第3インバータと、
上記複数の伝達ゲートのうちの3番目の伝達ゲートをON状態にするために、第3インバータからの出力信号を反転させるための、第4インバータと、を含んでいる請求項7に記載の周波数逓倍器。 - さらに、上記電圧制御遅延線からの第1の数を有する入力信号を第2の数を有する出力信号に多重化するマルチプレクサを含んでおり、
上記マルチプレクサは、上記複数の出力信号のうちの最後の出力信号が基準入力信号と比較されるように、上記最後の出力信号を位相検出器にフィードバックする請求項1に記載の周波数逓倍器。 - さらに、第1インバータの対を複数含み、各対は、電圧制御遅延線からの入力信号のうち対応する1つの入力信号の分岐信号を受信するためのものである第1位相補償段と、
第2インバータの対を複数含み、各対は、第1位相補間段からの複数の第1補償信号のうち対応する1つの第1補償信号の分岐信号を受信するためのものであり、第2位相補償段とを含んでおり、
上記第1位相補償段は、上記複数の第1インバータのうちの隣り合う第1インバータ同士の出力信号を結合し、これにより、電圧制御遅延線の対応する分岐遅延線の遅延誤差を補償する複数の第1補償信号を生成させ、
上記第2位相補償段は、上記複数の第2インバータのうちの隣り合う第2インバータ同士の出力信号を結合し、これにより、上記複数の第1補償信号のうち対応する1つの遅延誤差を補償する複数の第2補償信号を生成させる請求項1または9に記載の周波数逓倍器。
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