JP4050840B2 - 給紙ローラ及び給紙装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ローラ本体にモータの回転を受けて回転するローラシャフトがドライブシャフトを介して連結される構造を有する給紙ローラ及び給紙ローラを備えた給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置、複写機等に搭載される各種の画像形成装置又は画像読取装置は、記録用紙又は読取原稿を記録ユニットや読取ユニットへ給紙するための給紙ローラを備えている。
【0003】
図9に従来から在る給紙ローラ900の構成例を示す。表面がゴム等の摩擦係数の高い部材で形成されたローラ本体901の中心部に、ドライブシャフト902が同芯状に嵌挿される。ドライブシャフト902の一端面に設けられた連結穴902aにローラシャフト903の一端部が差し込まれる。ローラシャフト903の他端部にはギヤ904が取り付けられる。ローラシャフト903に取付けられたギヤ904が幾つかの中間ギヤを介してモータの回転軸に連結される。
【0004】
上記給紙ローラ900は、ローラ本体901、ドライブシャフト902、ローラシャフト903を含む複数の部品で構成されており、給紙装置を製造する過程でドライブシャフト902にローラシャフト903を連結する工程が発生する。
【0005】
従来、連結作業の容易性や機械的強度、さらには搬送精度の点で優れている円柱状のローラシャフト903が使われていたが、1本当たりのコストが高いことから平板をL字形状に加工したL字型ローラシャフト903が使われている。給紙ローラ900には高い搬送精度が要求されないことから、L字型ローラ903シャフトでも十分に使用に耐え得る。
【0006】
図10に、L字型ローラシャフトを受け入れ可能な連結穴が形成されたドライブシャフトの一端面の構成を示す。図11は、L字型ローラシャフトがドライブシャフトの連結穴に挿入された状態を示している。ドライブシャフト902の一端面に所定深さまで連結穴902aを形成し、その連結穴902aにL字型ローラシャフト903のL字形状に対応する溝を形成している。L字型シャフトのL字形状の向きとドライブシャフト902の溝のL字形状の向きとが一致したときに、L字型シャフトの挿入端がドライブシャフトの溝に嵌まり込むようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ローラシャフト903がL字形状であるため、これをドライブシャフトに挿入する作業が非効率となるという問題がある。即ち、ドライブシャフト902端部の連結穴902aには、対応するL字形状の溝が設けられることになるが、このL字形状の溝にL字形状のローラシャフト903を挿入させるためには、いずれの角度からでも自由に挿入できるのではなく、一定のL字形状に合った角度で挿入しなければならない。そのため、組立時に作業者は、1本1本、ローラシャフト903のL字形状の向きを確認し、そのL字形状の向きが所定の向きになるまで回転させ、ローラシャフト903のL字形状の向きとドライブシャフト902の連結穴902aのL字形状の向きとを一致させながら、挿入作業をしなければならず、作業効率が著しく低下するという問題がある。
【0008】
本発明は、以上のような実情に鑑みてなされたものであり、極めて容易にL字形状のローラシャフトをドライブシャフトに連結することができ、給紙装置の組立作業性を向上することができる給紙ローラ及び給紙装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ローラシャフトのL字形状に対応した溝が形成されたドライブシャフトの連結面に、ローラシャフトのL字形状の向きを溝のL字形状の向きに合わせる時の回転支点となるガイド柱を立設した。ガイド柱にローラシャフトのL字形状の折り曲げ部を当て連結面に当接させ、ガイド柱を回転支点にしてローラシャフトを回転させることにより極めて容易にローラシャフトのL字形状の向きをドライブシャフトの溝のL字形状の向きに合わせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の態様の給紙ローラは、ローラ本体と、回転力が加えられるL字形状のローラシャフトと、前記ローラ本体と連結する第1連結部と中心部にガイド柱が設けられその周辺に前記ローラシャフトの一端が嵌合する溝が形成された第2連結部とを有するドライブシャフトと、を具備する構成を採る。
【0011】
この構成によれば、ローラシャフトは、L字形状の角をガイド柱に当接させ、そのガイド柱を回転支点にして回転させることにより、ガイド柱の周辺に形成された溝に嵌合する。このため、ローラシャフトの位置を決める基準がない従来の給紙ローラに比べて、ガイド柱を中心に安定して回転させることができるので、ガイド柱の周辺に形成された溝に対するローラシャフトの挿入作業を容易に行うことができる。
【0012】
本発明の第2の態様の給紙ローラは、第1の態様において、前記第2連結部は、前記ローラシャフトの一端が嵌合する溝が、前記ガイド柱を中心にして複数形成されている構成を採る。
【0013】
この構成によれば、ローラシャフトは、ガイド柱を中心にして形成された溝にに対して複数の形態で嵌合する。このため、ガイド柱を回転支点にして回転させる量が少なくなるので、ガイド柱の周辺に形成された溝に対するローラシャフトの挿入作業を短い時間で行うことができ、給紙ローラの組立作業を効率的に行うことができる。
【0014】
本発明の第3の態様の給紙ローラは、第1又は第2の態様において、前記ガイド柱は、前記溝を形成する周辺部の先端部よりも上に突出している構成を採る。
【0015】
この構成によれば、ガイド柱にローラシャフトを当接させる場合に溝を形成する周辺部の先端部が邪魔にならないため、容易にローラシャフトをガイド柱に当接させることができる。
【0016】
本発明の第4の態様は、第1から第3の態様の給紙ローラを給紙装置に適用し、ガイド柱の周辺に形成された溝に対するローラシャフトの挿入作業および給紙ローラの組立作業の効率化を図っている。
【0017】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
図1は、本発明の一実施の形態に係る給紙装置を使用したファクシミリ装置の概略断面図である。
【0019】
図1において、ファクシミリ装置101は、読取部および各種ローラを備えた本体ユニット102と、この本体ユニット102に開閉自在に取り付けられた操作パネル等が表面に設けられた開閉部103とを備えている。本体ユニット102の上面には原稿の搬送方向に沿って給紙ローラ104、搬送ローラ105および排紙ローラ106の一部が突出されていて、搬送ローラ105と排紙ローラ106との間には、読取部の読取窓となるガラス板107が嵌め込まれている。
【0020】
次に、本実施の形態に係る給紙装置の給紙ローラの構造について、図2および図3を用いて説明する。図2は給紙ローラの組立図、図3は給紙ローラの分解図である。
【0021】
給紙ローラ104は、ローラ本体201、ドライブシャフト202、L字型ローラシャフト203およびギヤ204から構成される。図2に示すように、L字型ローラシャフト203の一端にギヤ204が固定され、L字型ローラシャフト203の他端は、ドライブシャフト202に連結される。ドライブシャフト202の本体は、ローラ本体201の内側に挿入される。
【0022】
ローラ本体201は、プラスチック等の素材で形成される円柱体の外周面に原稿または記録用紙との摩擦力を得るためのゴム等でできた層が形成される。ローラ本体201の中心軸に沿ってドライブシャフト202が挿入される貫通孔201aが形成されている。
【0023】
L字型ローラシャフト203は、母材となる金属等の平板を長手方向の中心線に沿って、L字型に折り曲げ加工したものである。ドライブシャフト202の連結部202bに形成された連結穴は、L字型ローラシャフト203の端部が収まる直径を有している。
【0024】
ギヤ204は、固定部204aおよび噛合部204bから構成される。固定部204aには、L字型ローラシャフト203のL字型の断面形状と同一の形状を有する溝が設けられている。噛合部204bは、他のギヤに設けられた噛合部と噛み合う。したがって、他のギヤに駆動モータの回転力が伝達された場合、ギヤ204もその回転に連動して回転する。ギヤ204が回転すると、それに連動してL字型ローラシャフト203も回転する。
【0025】
ここで、ドライブシャフト202の連結部202bの内部構造について具体的に説明する。図4は、連結部202bの外壁を一部切り取って連結穴の内部を見えるようにした斜視図である。
【0026】
連結部202bは、ドライブシャフト202の中心軸と同心状に、有底円筒形状の連結穴401が形成されている。連結穴401の底面402にはその中心に丸棒状のガイド柱403が立設されている。また、連結穴401の底面402にはガイド柱403の周辺に複数の角棒状の突起部(以下、「周辺突起」と呼ぶ)404が立設されている。ガイド柱403は連結穴401の開口部近傍まで伸びているが、周辺突起404はガイド柱403の先端よりも低い位置までしか伸びていない。これにより、ガイド柱403を目指してL字型ローラシャフト203先端を連結穴401に挿入する作業者にとって周辺突起404が邪魔にならないので、L字型ローラシャフト203先端の折り曲げ部をガイド柱403に当接する作業が容易になる。
【0027】
図5にドライブシャフト202の連結部202bを連結穴401側より見たときの平面図を示す。同図に示すように、ガイド柱403を中心にしてガイド柱403の左右に2本の平行な溝L1、L2を形成し、ガイド柱403の上下に2本の平行な溝L3、L4を形成するように、複数の周辺突起404が配列されている。これら格子状に交差する4本の溝(L1,L2)(L3,L4)によって、ガイド柱403を中心として4つのL字溝が連結穴401内に形成される。各周辺突起404の先端部は、溝L1〜L4に面する角部が削られてテーパ面501を形成されている。これにより、連結穴401内に挿入されるL字型ローラシャフト203の一端部は各周辺突起404の先端部に引っかかることなく滑らかにL字型溝内に導かれる。
【0028】
図6および図7に連結部202bの連結穴401にL字型ローラシャフト203の一端部が挿入された状態を示す。溝L1〜L4はL字型ローラシャフト203の板厚と略同一の幅を有している。また、溝L1〜L4によって形成されるL字溝と、L字型ローラシャフト203のL字型断面形状との寸法が略同一になるようにしている。これにより、連結穴401のL字溝に挿入されたL字型ローラシャフト203と周辺突起404との間に機能上問題のないガタを有することにより、シャフト機能としての回転軸ズレを吸収し、L字型ローラシャフト203の回転をロスなくドライブシャフト202へ伝えることができる。
【0029】
次に、ドライブシャフト202にL字型ローラシャフト203を連結する組立工程について説明する。図8は、L字型ローラシャフト203を連結部202bに取り付ける直前の組立図である。
【0030】
図8に示すように、ドライブシャフト202にL字型ローラシャフト203を連結する場合、作業者は、まず、L字型ローラシャフト203先端の折り曲げ部をガイド柱403に当接させる。そして、その状態のまま、L字型ローラシャフト203を底面402方向に挿入する。このとき、ガイド柱403は、周辺突起404よりも長く伸びているため、周辺突起404が作業の邪魔にならないので、L字型ローラシャフト203先端の折り曲げ部をガイド柱403に容易に当接させることができる。
【0031】
そして、L字型ローラシャフト203を底面402の方向に挿入し、L字型ローラシャフト203の端面が周辺突起404に当接した場合、作業者は、L字型ローラシャフト203の折り曲げ部にガイド柱403を当接させたまま、L字型ローラシャフト203を回転させる。このため、作業者は、L字型ローラシャフト203を溝L1〜L4の中心からずれることなく回転させることができる。その後、L字型ローラシャフト203の端面が周辺突起404に当接しない位置まで回転すると、L字型ローラシャフト203は、底面402に当接する位置まで挿入される。
【0032】
すなわち、作業者は、ガイド柱403を回転支点として、L字型ローラシャフト203を回転させることにより、L字型ローラシャフト203を底面402方向に挿入できる位置を探り当てる。このとき、連結穴401内には、ガイド柱403を中心として4つのL字溝が形成されている。したがって、従来、最大360°回転させてL字型ローラシャフト203の挿入位置を探り当てていた場合に比べて、最大でも90°回転させることにより短い時間でL字型ローラシャフト203の挿入位置を探り当てることができる。このため、作業者は、給紙ローラの組立作業を効率的に行うことができる。
【0033】
なお、L字型ローラシャフト203を連結穴401に挿入する場合、周辺突起404の先端部には、テーパ面501がL字型ローラシャフト203を溝L1〜L4への呼び込むように形成されているため、L字型ローラシャフト203を容易に連結部202bに挿入することができる。
【0034】
また、溝L1〜L4は、L字型ローラシャフト203の板厚と略同一の幅を有し、溝L1〜L4によって形成されるL字溝は、L字型ローラシャフト203のL字型断面形状の寸法と略同一になっている。これにより、連結穴401のL字溝に挿入されたL字型ローラシャフト203と周辺突起404との間にガタがなくなるので、L字型ローラシャフト203の回転をロスなくドライブシャフト202へ伝えることができる。また、L字型ローラシャフト203と周辺突起404との間に生じるガタによる部品の破損も防止できる。
【0035】
このように、本実施の形態の給紙装置によれば、ドライブシャフト202の連結部202bの内部にガイド柱403を設けたので、このガイド柱403を利用することにより、作業者は、L字型ローラシャフト203の挿入作業を容易に行うことができる。また、そのガイド柱403を中心にL字溝を複数個設けたので、従来の給紙装置に比べてL字型ローラシャフト203の挿入作業を短い時間で行うことができ、給紙ローラの組立作業を効率的に行うことができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、極めて容易にL字形状のローラシャフトをドライブシャフトに連結することができ、給紙装置の組立作業性を向上することができる給紙ローラ及び給紙装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る給紙装置を使用したファクシミリ装置の概略断面図
【図2】上記実施の形態に係る給紙装置の組立図
【図3】上記実施の形態に係る給紙装置の分解図
【図4】上記実施の形態に係る給紙装置の内部を説明するための斜視図
【図5】上記実施の形態に係る給紙装置の内部を説明するための正面図
【図6】上記実施の形態に係る給紙装置の内部を説明するための斜視図
【図7】上記実施の形態に係る給紙装置の内部を説明するため正面図
【図8】上記実施の形態に係る給紙装置の内部を説明するための斜視図
【図9】従来の給紙装置の組立図
【図10】従来の給紙装置の内部を説明するための正面図
【図11】従来の給紙装置の内部を説明するための正面図
【符号の説明】
101 ファクシミリ装置
104 給紙ローラ
201 ローラ本体
202 ドライブシャフト
202b 連結部
203 L字型ローラシャフト
204 ギヤ
401 連結穴
402 底面
403 ガイド柱
404 周辺突起

Claims (4)

  1. ローラ本体と、回転力が加えられるL字形状のローラシャフトと、前記ローラ本体と連結する第1連結部と中心部にガイド柱が設けられその周辺に前記ローラシャフトの一端が嵌合する溝が形成された第2連結部とを有するドライブシャフトと、を具備する給紙ローラ。
  2. 前記第2連結部は、前記ローラシャフトの一端が嵌合する溝が、前記ガイド柱を中心にして複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載の給紙ローラ。
  3. 前記ガイド柱は、前記溝を形成する周辺部の先端部よりも上に突出していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給紙ローラ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の給紙ローラを備えたことを特徴とする給紙装置。
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