JP4050683B2 - 足場用階段 - Google Patents

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本発明は、建築作業現場の組立足場に使用される足場用階段に関するものである。
従来の足場用階段として、公知文献を具体的に挙げることは出来ないが、従来より使用されている階段は、傾斜状に配置される左右両側一対の金属製側枠間に、金属製踏板本体の左右両端部に横断面コ字状の金属製端部キャップを嵌合固定してなる踏板を、水平姿勢にて一定間隔おきに横架してなるもので、各踏板は、側枠から挿通した固定用ボルトを端部キャップに設けた雌ねじ部に螺合して締め付けることによって、両側枠に固定されるようになっている。
上記のような構成の従来の足場用階段においては、各踏板を側枠に固定しているボルトが緩んだ場合に、踏板が側枠から脱落して大きな事故を招くと云う問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑み、踏板を側枠に固定しているボルトが緩むようなことがあっても、踏板を脱落させることなく側枠に保持させて、事故を防止することの出来る足場用階段を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、傾斜状に配置される左右両側一対の側枠1,1間に、踏板本体3の左右両端部に断面コ字状の端部キャップ4,4を嵌合固定してなる踏板2を水平に一定間隔おきに横架してなる階段Kであって、各踏板2は、各側枠1から挿通したボルト5を各端部キャップ4に設けた雌ねじ部6に螺合して締め付けることによって、両側枠1,1に固定されるようになっている足場用階段Kにおいて、各踏板2には、踏板本体3の内部で左右方向移動自在に支持されるシャフト21と、このシャフト21の端部を各端部キャップ4の貫通孔22から突出させて各側枠1の挿通孔23に挿通させるように付勢するバネ24と、からなる踏板脱落防止手段10を設けてなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の足場用階段Kにおいて、踏板脱落防止手段10は、そのシャフト21の基端部側を踏板本体3に取り付けたシャフト受け台25に軸方向摺動自在に支持させると共に、このシャフト受け台25とシャフト21の先端部側に突設したストッパーピン26との間にバネ24を介装し、このバネ24によりストッパーピン26を各端部キャップ4の内側面に押し付けて、端部キャップ4の貫通孔22から突出したシャフト21の先端部を各側枠1の挿通孔23に挿通させるようにしたことを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、足場用階段Kの使用中に、踏板2を側枠1に固定しているボルト5が緩んで外れるようなことがあっても、その踏板2は、踏板2の内部から各側枠1の挿通孔23に挿通しているシャフト21により側枠1に保持されて、脱落が防止される。そして特に、この足場用階段Kによれば、踏板2を交換する場合には、その踏板2を側枠1に固定しているボルト5を取り外した後、側枠1のボルト挿通孔23から突出しているシャフト21をバネ24の付勢力に抗してボルト挿通孔23内に押し込むようにすることによって、交換を必要とする踏板2のみを両側枠1,1の間から取り外して、新しい踏板2と簡単に取り替えることが出来る。
請求項2に係る発明によれば、足場用階段Kをコンパクトに構成出来ると共に、踏板2への取付施工が簡単容易となる。
以下に本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は本発明に係る足場用階段Kの使用状態を示す斜視図、図2は同足場用階段Kの側面図、図3の(a) は図2の矢印Aで囲まれる部分の拡大図、(b) は図2の矢印Bで囲まれる部分の拡大図、図4は図2のX−X線拡大断面図である。図5の(a) は踏板2の端部側を示す斜視図、(b) は足場用階段Kの要部断面斜視図、(c) は踏板脱落防止手段10を示す斜視図である。
この足場用階段Kは、傾斜状に配置される左右両側一対の側枠1,1に踏板2を側枠1の長手方向に沿って一定間隔おきに水平に横架してなるもので、両側枠1,1の夫々上下両端部には掛止用フック7a,7bが取り付けられ、各掛止用フック7a,7bは、図1に示すような枠組足場Wの建枠8の横材9に掛止出来るようになっており、また下端側の掛止用フック7bは、図3の(b) に示すように床面F上に安定状態に接地出来るようになっている。
各踏板2は、踏板本体3と、この踏板本体3の左右両端部に嵌合固定される断面コ字状の端部キャップ4,4とからなるもので、各側枠1から挿通したボルト5を各端部キャップ4に取り付けたナット6(雌ねじ部)に螺合して締め付けることによって、両側枠1,1に挟まれた状態で固定されるようになっている。
各踏板2には踏板2の脱落を防止するための踏板脱落防止手段10が設けられている。この踏板脱落防止手段10は、踏板本体3内の左右両端部内で夫々左右方向移動自在に支持されるシャフト21と、このシャフト21の端部を各端部キャップ4の貫通孔22から突出させて各側枠1の挿通孔23に挿通させるように付勢するバネ24と、から構成される。
上記足場用階段Kの構造について更に詳細に説明すると、各側枠1は、図4及び図5に示すような断面略コ字状のアルミニウム合金の押し出し型材からなるもので、コ字状溝部1cを外向きにして配置される。尚、図示は省略するが、側枠1には、一定角度傾斜した位置で各踏板2が水平に取り付けられる位置(左右2箇所に)にボルト挿通孔が設けられている。
各踏板2の踏板本体3は、図6の(b) に示すような断面形状のアルミニウム合金の押し出し型材からなるもので、裏面側の前後両側端部及びその中間部に角筒状の補強枠部11,11,12を形成し、同図の(a) に示すように、表面側には前後両側端部及びその中間部に滑り止め用凹凸条部13,13,14を形成すると共に、凹凸条部13と凹凸条部14との間には滑り止め用孔部15がバーリング加工によって形成されている。
端部キャップ4は、図7の(a) 〜(d) から分かるように、外側壁部4aと上下壁部4b,4cとで断面略コ字状に形成されるアルミニウム合金の押し出し型材からなるもので、外側壁部4aの中央部域が隆起して、その隆起部16の左右両端部にボルト挿通孔17,17が設けてあって、各ボルト挿通孔17の裏側に前記ナット6が同心状に固着されており、また左右両ボルト挿通孔17,17の間には、踏板脱落防止手段10のシャフト21,21を貫通させるシャフト貫通孔26が左右に二つ並設されている。また、上下各壁部4b,4cの両端部にはリベット孔18が設けられている。
踏板脱落防止手段10は、図4及び図5の(a) 〜(c) から分かるように、各踏板2の左右両端部側に夫々設けられており、各踏板脱落防止手段10は、踏板本体3に取り付けられるシャフト受け台25に一対のシャフト21,21の夫々基端部側を軸方向摺動自在に支持させると共に、両シャフト21,21の夫々先端部側に突設したストッパーピン26とシャフト受け台25との間にコイルバネ24を介装し、このバネ24の付勢力によってストッパーピン26を各端部キャップ4の内側面に押し付けて、端部キャップ4の貫通孔22から一定長さ突出するシャフト21の先端部21を各側枠1の挿通孔23に挿通させるようにしたものである。
シャフト受け台25は、図5の(c) に示すように、U字形部片aの上端から一対の取付部片b,bを水平に突設すると共に、U字形部片aの両側面部に円筒部c,cを形成してなるもので、両円筒部c,cにシャフト21,21の基端部側が夫々軸方向摺動自在に挿入されて、各円筒部cの一端面と、各シャフト21の先端部側のストッパーピン27との間にコイルバネ24が嵌装され、各シャフト21の基端部は、直角に折曲されてストッパー部21oを形成し、このストッパー部21oが円筒部cの他端面に掛止されている。
上記のように構成される踏板脱落防止手段10を踏板2に設置するには、図5の(c) に示す状態に組み立てられている踏板脱落防止手段10を踏板本体3の左右各端部内に挿入して、シャフト受け台25の取付部片b,bを踏板本体3にリベット27で固定すればよい。シャフト受け台25の挿入に際しては、踏板本体3の裏面側中央部にある角筒状補強枠部12の端部を、シャフト受け台25のU字形部片aが挿入できるように適宜切除するとよい。
上記のように踏板脱落防止手段10の組立体を踏板本体3の左右各端部内に挿入して、取付け固定した後、踏板本体3の左右両端部に夫々端部キャップ4を嵌合すると共に、各踏板脱落防止手段10のシャフト21の先端部を端部キャップ4の貫通孔22から突出させ、しかしてリベット孔18を利用して端部キャップ4を踏板本体3にリベット19結合し、踏板2を組み立てる。こうして踏板2を組み立てた状態を図8の(a) 及び(b) に示す。
この踏板2を側枠1,1に取り付けるには、各側枠1に設けられた踏板取付用のボルト挿通孔(図示せず)から、踏板2の端部キャップ4に取り付けてあるナット6にボルト5を螺入すると共に、各端部キャップ4から突出している踏板脱落防止手段10のシャフト21を各側枠1の挿通孔23に挿通させ、この状態でボルト5を締め付けることにより、各踏板2は、両側枠1,1に挟まれた状態で固定される。この状態を図3、図4及び図5の(a) に示す。
以上説明したように、この発明に係る足場用階段Kにおいては、各踏板2に、踏板本体3の内部で左右方向移動自在に支持されるシャフト21と、このシャフト21の端部を各端部キャップ4の貫通孔22から突出させて各側枠1の挿通孔23に挿通させるように付勢するバネ24と、からなる踏板脱落防止手段10を設けているから、足場用階段Kの使用中に、踏板2を側枠1に固定しているボルト5が緩んで外れるようなことがあっても、その踏板2は、踏板2の内部から各側枠1の挿通孔23に挿通しているシャフト21により側枠1に保持されることになって、脱落が防止される。
また、この足場用階段Kによれば、踏板2を交換する場合には、その踏板2を側枠1に固定しているボルト5を取り外した後、側枠1のボルト挿通孔23から突出しているシャフト21をバネ24の付勢力に抗してボルト挿通孔23内に押し込むようにすることによって、交換を必要とする踏板2のみを両側枠1,1の間から取り外すことが出来て、新しい踏板2と簡単に取り替えることが出来る。
この実施形態では、図5から分かるように、踏板2の各端部キャップ4から突出させて各側枠1の挿入孔23に挿通させるシャフト21を踏板2の左右各端部内に2本ずつ設けているが、このシャフト21は踏板2の左右各端部内に1本ずつ設けてもよい。但し、この実施形態のようにシャフト21を踏板2の左右各端部内に2本ずつ設けることにより、踏板2を側枠1に固定しているボルト5が緩んで外れた場合、その踏板2は、脱落を防止されるだけでなく、水平姿勢のままで保持されるから、乗っても回転するようなことがなく、きわめて安全である。
またこの実施形態では、側枠1から挿通したボルト5をねじ込むための雌ねじとして、端部キャップ4に開けたボルト挿通孔17の裏側にナット6を固着しているが、ナット6を使用する代わりに、端部キャップ4のボルト挿通孔をねじ孔としてもよい。その場合、ねじ孔は、バーリング加工によって形成した孔にねじを切るようにするのがよい。
本発明に係る足場用階段の使用状態を示す斜視図である。 同足場用階段の側面図である。 (a) は図2の矢印Aで囲まれる部分の拡大図、(b) は図2の矢印Bで囲まれる部分の拡大図である。 図2のX−X線拡大断面図である。 (a) は踏板の端部側を示す斜視図であり、(b) は足場用階段の要部断面斜視図、(c) は踏板脱落防止手段を示す斜視図である。 (a) は踏板本体を示す平面図、(b) は側面図である。 (a) は端部キャップの正面図、(b) は平面図、(c) は端面図、(d) は(a) のY−Y線拡大断面図である。 (a) は踏板の平面図、(b) は側面図である。
符号の説明
K 足場用階段
1 側枠
2 踏板
3 踏板本体
4 端部キャップ
5 ボルト
6 ナット(雌ねじ部)
10 踏板脱落防止手段
21 シャフト
22 貫通孔
23 挿通孔
24 バネ

Claims (2)

  1. 傾斜状に配置される左右両側一対の側枠間に、踏板本体の左右両端部に断面コ字状の端部キャップを嵌合固定してなる踏板を水平に一定間隔おきに横架してなる階段であって、各踏板は、各側枠から挿通したボルトを端部キャップに設けた雌ねじ部に螺合して締め付けることにより側枠に固定されるようになっている足場用階段において、
    各踏板には、踏板本体の内部で左右方向移動自在に支持されるシャフトと、このシャフトの端部を各端部キャップの貫通孔から突出させて各側枠の挿通孔に挿通させるように付勢するバネと、からなる踏板脱落防止手段を設けてなることを特徴とする足場用階段
  2. 踏板脱落防止手段は、そのシャフトの基端部側を踏板本体に取り付けたシャフト受け台に軸方向摺動自在に支持させると共に、このシャフト受け台とシャフトの先端部側に突設したストッパーピンとの間にバネを介装し、このバネによりストッパーピンを各端部キャップの内側面に押し付けて、端部キャップの貫通孔から突出したシャフトの先端部を各側枠の挿通孔に挿通させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の足場用階段。
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