JP4047602B2 - エレベータ用ユニット型昇降路の構築方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数のユニット枠を順次積み重ね、かつ互いに締結してエレベータ用のユニット型昇降路を構築する構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば駅構内に設置するようなエレベータにあっては、複数のユニット枠を順次積み重ね、かつ互いに締結してエレベータのかごを昇降させるユニット型昇降路を構築する方法が採られることがある。
【0003】
図9にはこの種のユニット型昇降路に用いるユニット枠aを示してあり、このユニット枠aには互いに対向する内側の両側部にガイドレールbが予め取り付けられており、これらガイドレールbの上端部に据付用治具cが取り付けられている。
【0004】
そして一つのユニット枠aの上に他の一つのユニット枠aを積み重ねて設置する際に、その下層側のユニット枠aにおけるガイドレールbの上端部の据付用治具cに上層側のユニット枠aにおけるガイドレールbの下端部を合わせて据付け、この据付けで上下のユニット枠aを位置決めし、こののちその両ユニット枠aをボルト・ナットを用いて互いに締結するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこのような構築方法においては、各ユニット枠に予めガイドレールを取り付けておかなければならず、またガイドレールの端部を合わせて位置決めする手段ではその精度が低く、両ユニット枠の締結時に再度位置決めし直すような面倒な作業を要し、構築能率の低下につながる難点がある。
【0006】
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、ユニット枠にガイドレールが予め取り付けられていない場合であっても、各ユニット枠を精度よくかつ能率よく互いに位置決めしながら順次積み重ねて締結し、効率よく昇降路を構築することができるエレベータ用ユニット型昇降路の構築方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、下層側のユニット枠の上に上層側のユニット枠を吊り降ろして積み重ね、かつその相互を締結し、この手順の繰り返しにより複数のユニット枠が積み重なって上下に延びる一連のエレベータ用の昇降路を構築する方法であって、各ユニット枠にはそれぞれ透孔が形成され、周面にねじが加工された据付用治具およびこの据付用治具に接続された作業用ロープを備え、上層側のユニット枠の前記透孔内に前記作業用ロープが接続された据付用治具を挿入するとともに、前記作業用ロープを下層側のユニット枠の透孔内に通す工程と、上層側のユニット枠を下層側のユニット枠の上に吊り降ろす途中に、前記作業用ロープを引っ張って前記据付用治具を下層側のユニット枠の透孔内に導入させて下層側のユニット枠の上に上層側のユニット枠を積み重ねる工程と、前記据付用治具から作業用ロープを取り外し、その据付用治具の周面のねじにナットを螺着し、このナットの締め付けにより下層側のユニット枠と上層側のユニット枠とを締結する工程とを順次繰り返して複数のユニット枠が積み重なって上下に延びる昇降路を構築することを特徴としている。
【0009】
そして請求項2に記載の発明においては、各ユニット枠の上部の四隅部には、下層側のユニット枠の上に上層側のユニット枠を吊り降ろして積み重ねる際にそのガイドを果たすガイド部材が設けられていることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図1〜図8を参照して説明する。
図1には第1の実施形態を示してあり、ユニット型昇降路を構築するためのユニット枠1は複数の縦梁2と複数の横梁3とで立体的な骨組み構造物として構成されている。
【0011】
ユニット枠1の上面および下面の四隅部には補強板を兼ねる結合板4が溶接等によりそれぞれ取り付けられ、これら結合板4に締結具としてのボルトを通すための透孔5がそれぞれ形成されている。
【0012】
図2に示す10はユニット枠1の上に他のユニット枠1を据付ける際に使用する据付用治具で、この据付用治具10は円筒形の筒部11と、この筒部11の一端側端部に一体に形成されたフランジ部12とからなる。
【0013】
そして筒部11は外径寸法が各部同寸のストレート部11aと、このストレート部11aから前記フランジ部12の反対側に向かって先細テーパ状に延びるテーパ部11bとの区間に分かれ、ストレート部11aの外径寸法が前記透孔5の内径より僅かに小さい寸法となっている。
【0014】
次に、ユニット型昇降路を構築する手順について説明する。
まず、図1に示すように、下層側となる一つのユニット枠1を所定の設置位置に据え付ける。次に例えばクレーンを用いて上層側となる他の一つのユニット枠1を前記ユニット枠1の上方に吊り上げる。
【0015】
この際、上層側のユニット枠1における下面側の各結合板4の透孔5内にはその上面側から据付用治具10を挿入しておき、またその各据付用治具10内には作業用ロープ15を通し、フランジ部12の上面側に結び目15aを作って作業用ロープ15を据付用治具10に接続しておく。
【0016】
そして各据付用治具10から垂れ下がる作業用ロープ15を下層側のユニット枠1における上面側の各結合板4の透孔5内に通すとともに、これら作業用ロープ15を下層側のユニット枠1の外側に引き出し、ひとまとめにして作業員が手で持つ。
【0017】
この状態でクレーンの運転により上層側のユニット枠1を徐々に下降させるとともに、それに合わせて作業用ロープ15を引き寄せるように引っ張る。クレーン等で吊り下げられて下降する上層側のユニット枠1は前後左右に揺れ動くが、作業用ロープ15の引き寄せにより図3に示すように上層側のユニット枠1の各据付用治具10が下層側のユニット枠1の上面側における各結合板4の透孔5に対向するとともに、その透孔5内にそれぞれ導入される。
【0018】
そして各据付用治具10における筒部11のストレート部11aが透孔5内に嵌合して合致し、下層側のユニット枠1の上に上層側のユニット枠1が位置決めされて積み重ねられる。
【0019】
各据付用治具10における筒部11の先端側は先細のテーパ部11bとなっており、このため各据付用治具10は結合板4の各透孔5内に円滑に導入される。
【0020】
そして上層側のユニット枠1の各据付用治具10が下層側のユニット枠1における各結合板4の透孔5内にそれぞれ嵌合合致することにより、下層側のユニット枠1に対して上層側のユニット枠1が所定の位置に的確に精度よく位置決めされる。
【0021】
また、作業用ロープ15を引っ張る作業は、ユニット枠1の外側に作業員が配置して行なうから安全に作業することができる。
【0022】
こののち、各作業用ロープ15の結び目15aをほどき、各据付用治具10から作業用ロープ15を抜き取って外し、また下層側および上層側のユニット枠1における各結合板4の透孔5から据付用治具10を抜き取る。
【0023】
そして、図4に示すように据付用治具10を抜き取ったあとの下層側および上層側のユニット枠1における各結合板4の透孔5内にそれぞれボルト18を挿入するとともにナット19を螺着し、ボルト18を締め付けて下層側のユニット枠1と上層側のユニット枠1とを強固に締結する。
【0024】
次に、前記下層側のユニット枠1を上層側のユニット枠1として前述と同様の手順を繰り返し、このような繰り返しで複数のユニット枠1を順次積み重ね、かつその各層間のユニット枠1相互をボルト18およびナット19で互いに締結して上下に延びる一連の昇降路を構築する。
【0025】
このような構築方法によれば、ユニット枠1に予めガイドレールが取り付けられていない場合であっても、上下のユニット枠1を互いに精度よく、かつ能率よく位置決めしながら一連の昇降路を構築することができる。
【0026】
特に、上下のユニット枠1の透孔5から据付用治具10を抜き取ったときに、そのままその透孔5にボルト18を差し込めばよく、その差し込み時にいちいち透孔5を位置合わせするような必要がなく、したがってより一層能率よく作業を進めることができる。
【0027】
なお、ユニット枠1に予めガイドレールが取り付けられていない場合には、昇降路を構築した後においてその昇降路内にガイドレールを据え付ける。ガイドレールの据え付けに当たっては、昇降路の各ユニット枠1を足場として利用して容易に能率よく据え付けることができる。
【0028】
前記実施形態においては、据付用治具10から導出する作業用ロープ15を作業員が手動で引っ張るようにしたが、図5に第2の実施形態として示すようにウインチ20を用いて引っ張るようにすることも可能である。
【0029】
すなわち、据付用治具10から導出する作業用ロープ15を下層側のユニット枠1に回転自在に設けた滑車21を通して引き出し、その引き出し端をウインチ20に接続し、そのウインチ20の動作でユニット枠1の下降速度に合わせて作業用ロープ15を自動的に引っ張って各据付用治具10を結合板4の透孔5内に導入させるような形態を採ることも可能である。
【0030】
また、図6および図7には第3の実施形態を示してあり、この実施形態においては、据付用治具10における筒部11のストレート部11aにねじ24が加工されている。そして筒部11内に作業用ロープ15の端部が圧入されている。この作業用ロープ15は、これを一定以上の力で引いたときに据付用治具10の筒部11内から離脱する圧力で筒部11内に挿入されている。
【0031】
昇降路を構築する際には、前述の場合と同様に、据付用治具10を上層側のユニット枠1における下面側の各結合板4の透孔5内に挿入し、これら据付用治具10から垂れ下がる作業用ロープ15を下層側のユニット枠1における上面側の各結合板4の透孔5内に通し、これら作業用ロープ15を引き寄せ、各据付用治具10を下層側のユニット枠1における結合板4の透孔5内に導入させて下層側のユニット枠1の上に上層側のユニット枠1を所定の位置に位置決めして積み重ねる。
【0032】
こののち、各作業用ロープ15を一定以上の力で強く引っ張る。これに応じて作業用ロープ15の端部が据付用治具10から抜け出して外れる。
【0033】
次に、各据付用治具10のねじ24にナット19を螺着し、このナット19を締め付けて下層側のユニット枠1と上層側のユニット枠1とを互いに締結する。
【0034】
このような手順によれば、据付用治具10をそのまま両ユニット枠1の締結用のボルトとして利用することができ、したがって別個のボルトが不要で、コストを軽減でき、また透孔5に対する据付用治具10の抜き取り、および透孔5に対するボルトの差し込みの作業が不要となるから作業能率がさらに向上する。
【0035】
また、据付用治具10に連結された作業用ロープ15を据付用治具10から取り外す際に、いちいち結び目をほどくような作業を要することなく、単に作業用ロープ15を一定以上の力で引っ張るだけで取り外すことができ、このためより作業能率が向上する。
【0036】
なお、前記各実施形態において、図8に示すように、ユニット枠1の上部の四隅にガイド部材23を取り付け、下層側のユニット枠1の上に上層側のユニット枠1を積み重ねる際に、前記ガイド部材24でその積み重ねの動作をガイドするようにしてもよく、この場合にはより円滑に下層側のユニット枠1の上に上層側のユニット枠1を導入させて位置決めすることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、ユニット枠にガイドレールが予め取り付けられていない場合であっても、各ユニット枠を精度よくかつ能率よく互いに位置決めしながら順次積み重ねて締結することができ、したがって効率よく昇降路を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態によるユニット型昇降路の構築時の状況を示す斜視図。
【図2】その構築時に使用する据付用治具を示す側面図。
【図3】その据付用治具の使用時の状況を示す側面図。
【図4】その実施形態におけるユニット枠相互の締結状態を示す側面図。
【図5】この発明の第2の実施形態によるユニット型昇降路の構築時の状況を示す斜視図。
【図6】この発明の第3の実施形態によるユニット型昇降路の構築時に使用する据付用治具を示す側面図。
【図7】その据付用治具によりユニット枠相互を締結した状態を示す側面図。
【図8】ユニット枠にガイド部材を設けた例を示す側面図。
【図9】従来の技術を説明するための斜視図。
【符号の説明】
1…ユニット枠
2…縦梁
3…横梁
4…結合板
5…透孔
10…据付用治具
11…筒部
15…作業用ロープ
18…ボルト
19…ナット
20…ウインチ
21…滑車
24…ねじ
Claims (2)
- 下層側のユニット枠の上に上層側のユニット枠を吊り降ろして積み重ね、かつその相互を締結し、この手順の繰り返しにより複数のユニット枠が積み重なって上下に延びる一連のエレベータ用の昇降路を構築する方法であって、
各ユニット枠にはそれぞれ透孔が形成され、周面にねじが加工された据付用治具およびこの据付用治具に接続された作業用ロープを備え、
上層側のユニット枠の前記透孔内に前記作業用ロープが接続された据付用治具を挿入するとともに、その作業用ロープを下層側のユニット枠の透孔内に通す工程と、
上層側のユニット枠を下層側のユニット枠の上に吊り降ろす途中に、前記作業用ロープを引っ張って前記据付用治具を下層側のユニット枠の透孔内に導入させて下層側のユニット枠の上に上層側のユニット枠を積み重ねる工程と、
前記据付用治具から作業用ロープを取り外し、その据付用治具の周面のねじにナットを螺着し、このナットの締め付けにより下層側のユニット枠と上層側のユニット枠とを締結する工程と、
を順次繰り返して複数のユニット枠が積み重なって上下に延びる昇降路を構築することを特徴とするエレベータ用ユニット型昇降路の構築方法。 - 各ユニット枠の上部の四隅部には、下層側のユニット枠の上に上層側のユニット枠を吊り降ろして積み重ねる際にそのガイドを果たすガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用ユニット型昇降路の構築方法。
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