JP4045131B2 - ミネラル水生成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、原水にミネラル成分を付加してミネラル水を生成するミネラル水生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のミネラル生成装置として、水槽内にミネラル石と夾雑物を除去する濾過材を収納したものが一般的に使用されている。この水槽に水道水等の原水が通過するとき、水道水にミネラル成分が付加され、ミネラル含有の飲料水が供給される。
【0003】
しかしながら、このミネラル水生成装置では飲料に付加されるミネラル成分が実際には僅かであり(ミネラル成分の付加量:総硬度として50ppm以下)、ミネラル飲料水として満足できるものではなかった。
【0004】
このような問題点を解決するため、特開平6−190379号公報に記載されたミネラル水生成装置が提案された。このミネラル水生成装置は、水道水に炭酸ガスを注入して遊離炭酸濃度を高め、この水道水を炭酸カルシウムを担持した多孔質体に接触させたもので、ミネラル成分が短時間で溶出し、所望濃度のミネラル飲料水の供給が可能となった。
【0005】
しかしながら、このミネラル水生成装置では、炭酸ガス注入用のボンベが必要となり、コストは勿論のこと装置が大型化するという問題点を有していた。
【0006】
このような問題点を解決するため、他に特開平9−164390号公報に記載されたミネラル水生成装置が提案された。
【0007】
このミネラル水生成装置は、電解槽内に陰陽一対のミネラル溶出用電極を配置するとともにミネラル溶出物を収納したものである。このミネラル水生成装置によれば、ミネラル溶出用電極間に直流電圧を印加することにより、水が電解され陽極のミネラル溶出用電極側で酸性水が生成され、この酸性水がミネラル溶出物(例えば、炭酸カルシウム)と溶解反応して、ミネラル成分を溶出させるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、後者のミネラル水生成装置では、電解によりミネラル溶出物(例えばコーラルサンド)から炭酸カルシウムが溶けだして水に溶解するが、炭酸カルシウムが溶解するにつれて電解槽内のpHが高くなり、実験によればpHが9.5以上になるときは炭酸カルシウムの溶解度が急激に低下する。これにより、ミネラル成分の析出を招来し、析出物が電解槽の下流側の流出管路でつまって配管閉塞を招くという問題点を有していた。
【0009】
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、ミネラル溶出物のミネラル溶出効率を向上させ、更にはミネラル成分の析出を抑制できるミネラル水生成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、水道水等の原水が供給される電解槽内に、ミネラル成分を溶出するミネラル溶出物を配置するとともに、直流電圧が印加される陰陽一対のミネラル溶出用電極を配置したミネラル水生成装置において、電解槽の上流側に酸性食品添加物を供給する酸性食品添加物供給装置を設けた構造となっている。
【0011】
請求項1の発明によれば、電解槽内のpHが酸性食品添加物により調整されるので、電解槽内及び流出管路内でのミネラル成分の析出が抑制され、配管づまりや電極へのスケールの付着が防止されるし、また、ミネラル成分の溶解が促進され、ミネラル水のミネラル濃度を高くすることができる。なお、中和剤として使用される酸性物質が食品添加物であるため人体に無害となっている。
【0012】
請求項2の発明は、水道水等の原水が供給される電解槽内に、ミネラル成分を溶出するミネラル溶出物を配置するとともに、直流電圧が印加される陰陽一対のミネラル溶出用電極を配置したミネラル水生成装置において、電解槽の下流側から流出されたミネラル水の一部を再び電解槽に戻すミネラル水循環経路を設けるとともに、ミネラル水循環経路に酸性食品添加物を供給する酸性食品添加物供給装置を設けた構造となっている。
【0013】
請求項2の発明によれば、電解槽から流出したミネラル水を再び電解槽に戻すミネラル水循環経路を設けたので、ミネラル水のミネラル濃度を高くすることができる。また、このミネラル水循環経路に酸性食品添加物を供給する酸性食品添加物供給装置を設けたので、電解槽に戻るミネラル水に酸性食品添加物が添加され、これにより、電解槽内のpHの上昇が抑制され、ミネラル水のミネラル濃度を更に高くすることができる。
【0014】
なお、請求項3の発明の如く電解槽に導電性物質を配置しえ、電解効率及びミネラル溶出効率の低下を防止するようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は本発明に係るミネラル水生成装置の第1実施形態を示すもので、図1はミネラル水生成装置の水回路図、図2はミネラル水生成装置の正面断面図、図3はミネラル水生成装置の側面断面図、図4は混合物の拡大断面図である。
【0016】
ミネラル水生成装置は、電解槽10と、電解槽10に水道水等の原水を供給する給水管20と、電解槽10で生成されたミネラル水をポンプ301により図示しない蛇口等に導く取水管30とを有している。
【0017】
まず、電解槽10の構造を図2乃至図4を参照して詳述する。電解槽10は偏平箱状に形成されており、その内部は通水可能な仕切板101を介して上下にほぼ仕切られており、仕切板101の上方には水道水が給水される貯水室102を形成し、仕切板101の下方には水を電気分解する電解室103を形成している。
【0018】
貯水室102は、その上板に水道水の給水管20に連結する導水筒104を設け、水道水を貯水室102内に導水している。また、貯水室102には水位検知器105が設置されており、フロート105aの上下動により上位及び下位をマイクロスイッチ105bが検知し、導水筒104からの給水及び停水を制御して、貯水室102内の水位を所定レベルに維持している。また、貯水室102内には案内板106が設置されており、導水筒104から給水された水道水を中央寄りに導き貯水室102全体に水道水が流れるようにしている。なお、107は許容量以上の水を排水するオーバーフロー管である。
【0019】
電解室103内には複数の混合物108と複数の陰陽一対のミネラル溶出用電極109a,109bとを交互に配置しており、各電極109a,109bの端子109cは仕切板101を貫通して貯水室102の上板から突出し、電源に接続できるようになっている。
【0020】
ここで、混合物108は、図4に示すように、ミネラル溶出物108aと導電性物質108bとから構成されたものである。このミネラル溶出物108aとして、コーラルサンド、麦飯石、ミネラル石等を粉末状或いは粒状にしたものが用いられている。一方、導電性物質108bは、粉末状活性炭、粒状活性炭、繊維状活性炭、木炭、カーボンブラック、金、銀、白金系金属の何れか1つ又はこれらの混合物質が用いられている。これら導電性物質108bは、炭素系、金、銀、白金系金属となっているため、これが溶出したときでも人体に無害となっている。なお、導電性物質108bが活性炭であるときは導電性を向上させるため銀を付着するようにしても良い。混合物108は以上のようなミネラル溶出物108aと導電性物質108bとを混合しているが、その内部に水が通るようになっている。また、組み付け性及びメンテナンス性を向上させるため、混合物108を予め通水性を有するケースに充填し、電解室103に配置するようにしても良い。この場合はミネラル溶出物108a及び導電性物質108bを粒状又は紛状のままでケースに充填すれば足りる。
【0021】
一方、ミネラル溶出用電極109a,109bは、その電極間に図示しない直流電源から直流電圧が印加されており、一方のミネラル溶出用電極109aが陽極で、他方のミネラル溶出用電極109bが陰極となっている。また、直流電源は図示しない制御部により電圧値、極性及び通電時間などが制御されている。
【0022】
本実施形態に係るミネラル水生成装置のミネラル溶出用電極109a,109b間に直流電圧を印加するとき、陽極のミネラル溶出用電極109a側では、
2H2O→4H++O2+4e-
となり、水素イオン濃度が上昇し酸性水が生成される。一方、陰極のミネラル溶出用電極109b側では、
4H2O+4e-→2H2+4OH-
となり、アルカリ水が生成される。ここで、ミネラル溶出物108a(例えば;炭酸カルシウム:CaCO3)が酸性水と反応して、
CaCO3 +2H+→Ca2++H2O+CO2
となり、ミネラルイオン(Ca2+)が溶出する。
【0023】
ここで、ミネラル溶出物108aが絶縁物であり、各ミネラル溶出用電極109a,109b間の導電率を低下させる要因として作用するが、本実施形態に係るミネラル水生成装置は混合物108として導電性物質108bを混合しているため、電解効率が低くなることがなく、ひいてはミネラル溶出効率も低下することがない。
【0024】
なお、電解槽10の下方には電解室103で生成されたミネラル水を合流させる合流室110が設置されており、合流室110内に流れたミネラル水を導出筒111を取水管30に流すようになっている。
【0025】
次に、給水管20側の構造を図1を参照して説明する。電解槽10の上流側、即ち給水管20には酸性食品添加物が収容された酸性食品添加物供給装置40が設置されている。即ち、給水管20の途中から分岐管401を介して酸性食品添加物供給装置40が並列に設置されている。また、分岐管401の上流側には開閉弁402を設置し、開閉弁402の開閉操作により酸性食品添加物供給装置40への通水を制御するようになっている。ここで、酸性食品添加物はクエン酸、DLーリンゴ酸、リン酸、フマル酸など酸性を示す食品添加物であれば何れでも良い。また、酸性食品添加物は水道水に効率よく溶出できるよう、酸性食品添加物供給装置40内に例えば紛状又は粒状にして収納されている。
【0026】
本実施形態によれば、各ミネラル溶出用電極109a,109b間に直流電圧を印加することにより、ミネラル溶出物108からミネラル成分が溶出される。
ここで、ポンプ301を駆動するとき、図2及び図3の矢印に示すように、水道水が流れ、ミネラル水を蛇口等に取水することができる。
【0027】
また、ミネラル水を取水する際、開閉弁402を開くときは水道水の一部が酸性食品添加物供給装置40に流れ、電解槽10内のpHの上昇を抑制する。これにより、ミネラル溶解度の低下が防止され、ミネラル濃度の高いミネラル水が生成されるし、また、ミネラル成分の析出が防止される。なお、ペーハー調整剤として使用される酸性物質が食品添加物であるため人体に無害となっている。
【0028】
なお、分岐管401には開閉弁402が設置されているが、開閉弁402に代えて図示しない流量調整弁を設置てもよい。これにより、酸性食品添加物の溶出量を任意に制御でき、必要以上の添加物の混入を防止できる。
【0029】
図5は本発明に係るミネラル水生成装置の第2実施形態を示すもので、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表すとともに、その説明を省略する。
【0030】
本実施形態の酸性食品添加物供給装置41は液状の酸性食品添加物を用い、これをタンクに収容している。また、酸性食品添加物供給装置41を電解槽10より位置的に上方に設置している。更に、酸性食品添加物供給装置41は液供給管411を通じて給水管20に接続している。液供給管411には開閉弁412が設置され、給水管20への酸性食品添加物の自然流下供給を規制及び解除している。
【0031】
本実施形態によれば、開閉弁412を開くときは、酸性食品添加物が自然流下して電解槽10内に供給され、前記第1実施形態と同様に電解槽10内のpHの上昇が抑制される。
【0032】
なお、前記第1実施形態と同様に開閉弁412に代えて図示しない流量調整弁を設置てもよい。また、液供給管411が給水管20に接続され、給水管20を通じて酸性食品添加物を電解槽10内に供給しているが、液供給管411を電解槽10に直接接続するようにしても良い。その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様である。
【0033】
図6は本発明に係るミネラル水生成装置の第3実施形態を示すもので、前記第2実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表すとともに、その説明を省略する。
【0034】
前記第2実施形態では液状添加物の供給制御を開閉弁(或いは流量調整弁)で行っているが、本実施形態ではポンプ413で供給制御している。本実施形態によれば、ポンプ413の駆動により酸性食品添加物が電解槽10内に供給され、前記第2実施形態と同様に電解槽10内のpHの上昇が抑制される。なお、その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様である。
【0035】
図7は本発明に係るミネラル水生成装置の第4実施形態を示すもので、前記第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表すとともに、その説明を省略する。
【0036】
前記第1〜3実施形態では電解槽10の上流側で酸性食品添加物を供給する構造となっている。これに対して、本実施形態では、一端が取水管30のうちポンプ301の下流側と接続し他端が給水管20に接続するミネラル水循環管421を設けている。また、ミネラル水循環管421には酸性食品添加物供給装置42を設置している。なお、酸性食品添加物供給装置42は前記第1実施形態の酸性食品添加物供給装置40と同様にクエン酸等の酸性食品添加物が紛状又は粒状にして収納されている。
【0037】
本実施形態によれば、図7の矢印に示すように、取水管30から取水されミネラル水の一部が電解槽10に戻り、ミネラル水のミネラル濃度を高くすることができる。また、電解槽10に戻る際、ミネラル水に酸性食品添加物が添加されるため、電解槽内のpHの上昇が抑制され、ミネラル水のミネラル濃度を更に高くすることができる。なお、本実施形態ではミネラル水循環管421の他端が給水管20に接続しているが、ミネラル水循環管421の他端を電解槽10に直接接続するようにしてもよい。その他の構成、作用は前記第1実施形態と同様である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電解槽の上流側で酸性食品添加物を供給し、又は、電解槽の下流側から取水されたミネラル水に酸性食品添加物を供給して再び電解槽に戻す構成となっているため、電解槽内のpHが酸性食品添加物により調整され、これにより、電解槽内及び流出管路内でのミネラル成分の析出が抑制され、配管づまりや電極へのスケールの付着が防止されるし、更には、ミネラル成分の溶解が促進され、ミネラル水のミネラル濃度を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るミネラル水生成装置の水回路図
【図2】第1実施形態に係るミネラル水生成装置の正面断面図
【図3】第1実施形態に係るミネラル水生成装置の側面断面図
【図4】混合物の拡大断面図
【図5】第2実施形態に係るミネラル水生成装置の水回路図
【図6】第3実施形態に係るミネラル水生成装置の水回路図
【図7】第4実施形態に係るミネラル水生成装置の水回路図
【符号の説明】
10…電解槽、20…給水管、30…取水管、40,41,42…酸性食品添加物供給装置、421…ミネラル水循環管。

Claims (3)

  1. 水道水等の原水が供給される電解槽内に、ミネラル成分を溶出するミネラル溶出物を配置するとともに、直流電圧が印加される陰陽一対のミネラル溶出用電極を配置したミネラル水生成装置において、
    前記電解槽の上流側に酸性食品添加物を供給する酸性食品添加物供給装置を設けた
    ことを特徴とするミネラル水生成装置。
  2. 水道水等の原水が供給される電解槽内に、ミネラル成分を溶出するミネラル溶出物を配置するとともに、直流電圧が印加される陰陽一対のミネラル溶出用電極を配置したミネラル水生成装置において、
    前記電解槽の下流側から流出されたミネラル水の一部を再び該電解槽に戻すミネラル水循環経路を設けるとともに、該ミネラル水循環経路に酸性食品添加物を供給する酸性食品添加物供給装置を設けた
    ことを特徴とするミネラル水生成装置。
  3. 前記電解槽に導電性物質を配置した
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のミネラル水生成装置。
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