JP4043420B2 - 自動再駆動機能付き電動ドリル装置 - Google Patents
自動再駆動機能付き電動ドリル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4043420B2 JP4043420B2 JP2003284837A JP2003284837A JP4043420B2 JP 4043420 B2 JP4043420 B2 JP 4043420B2 JP 2003284837 A JP2003284837 A JP 2003284837A JP 2003284837 A JP2003284837 A JP 2003284837A JP 4043420 B2 JP4043420 B2 JP 4043420B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference value
- load current
- electric drill
- current
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
これにより、モータを保護することができるとともに、電動ドリル装置の横滑り又は振動が生じる前にモータを停止させることができるため、電動ドリル装置による振り回されを防止することができ、また、環状刃物の刃先及び本体の破損を防止することができる。
特に、ドリルを自動的に下方に移動させるための送りモータを具備していない電動ドリル装置においては、ドリルを再駆動するためには、手動でドリル移動用のハンドルを回動操作しつつ、ドリルモータの起動スイッチを操作しなければならないため、作業員に大きな負担がかかっている。
本発明の他の目的は、電動ドリル装置において、ドリルモータが正常に再駆動してドリルが正常に回転したときに、それを報知することにより、穿孔作業を再開可能であることを、作業員が容易に知ることができるようにすることである。
電動ドリルの環状刃物を回転させるためのドリルモータと、
ドリルモータと電源との間に直列接続された主スイッチング素子と、
ドリルモータに流れる負荷電流を検出する電流検出手段と、
電流検出手段によって検出された負荷電流が所定の第1の基準値を超えたかどうかを判定する第1の判定手段と、
主スイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段であって、第1の判定手段が負荷電流が第1の基準値を超えたと判定したときに、主スイッチング素子をオフにしてドリルモータに流れる電流を遮断するよう制御し、その後、第1の判定手段が負荷電流が第1の基準値より小さくなったと判定したときに、その判定から所定時間後に、主スイッチング素子をオンにしてドリルモータに電源から電流を供給するよう制御する制御手段と
からなることを特徴としている。
また、一実施形態では、電流検出手段は、ドリルモータ及び主スイッチング素子に直列接続された固定抵抗であって、該固定抵抗の両端から負荷電流に対応する電圧を出力するよう構成されており、第1の判定手段は、負荷電流に対応する電圧を受け取り、該電圧を、第1の基準値を電圧に変換した第1の電圧基準値と対比することにより、負荷電流が第1の基準値を超えたか否かを判定するよう構成されている。そして、第2の判定手段は、負荷電流に対応する電圧を受け取り、該電圧を、第2の基準値を電圧に変換した第2の電圧基準値と対比することにより、負荷電流が第2の基準値を超えたか否かを判定するよう構成されている。
また、ドリルモータの再駆動が正常に行われた場合に、それを作業員に報知することができるので、作業員は、ドリルの下方移動の開始可能時点を容易に知ることができる。
電動ドリル装置の本体1の下端には、内部に電磁石20(図3)を備えた電磁ベース2が設けられており、側面には側面に沿って上下方向に移動可能なスライド板36が設けられている。スライド板36には、電動ドリル3が支持されている。本体1にはハンドルが取り付けられているとともに、本体1内にはスライド板36を上下させるためのドリル送り部4が配置され、ハンドル39を手動回動させると、ドリル送り部4中の伝達機構を介して、電動ドリル3を上下動させることができる。なお、ドリル送り部4中にモータを内蔵させ、該モータの回転をクラッチを介して伝達機構に伝達するよう構成してもよい。これにより、クラッチを外すか否かを選択操作することにより、電動ドリル3を手動又は電動の何れかで下方移動させることができる。
本体1の正面にはさらに、瞬時復帰型の停止スイッチSWOFFが設けられており、該スイッチをオンさせると、ドリルモータ30の駆動を停止させることができる。
図3において、50はAC電源、51は全波整流回路、52はAC/DC電源回路である。電源スイッチSWPWがオンされると、全波整流回路51はAC電源50の電圧を全波整流して電磁石20に供給し、上記したように電動ドリル装置が被加工体に固定される。一方、AC/DC電源回路52は、AC電源50の電圧を定電圧のDC電圧(例えば、24V)に変換して、ドリルモータ30の駆動を制御するための制御部にDC電源を供給する。
BCRは、ドリルモータ30をAC電源50に接続/遮断するためのトライアック(主スイッチング素子)であり、該トライアックBCRのゲートとアノード(又はカソード)間には、フォトトライアックが接続されている。トライアックBCRには、負荷電流を検出するための抵抗(電流検出抵抗)R0が直列接続されている。
オン/オフ制御回路71は、起動スイッチSWON及び停止スイッチSWOFFの手動操作に応じて、また、自動停止/再駆動制御回路75の出力に応じて、トライアックBCRのオン/オフを制御するため制御信号を出力するものである。
増幅回路72は、電流検出抵抗R0の両端の電圧を増幅して、平滑回路73に出力する。増幅回路72は、出力インピーダンスが小さく(ほぼゼロ)、電流検出抵抗R0の両端の電圧がゼロレベルに降下したときに、平滑回路73のコンデンサC73の充電電荷を、抵抗R73を介して急速放電させる。
増幅回路72の利得は1であってもよい。
自動停止/再駆動制御回路75は、その出力によってオン/オフ制御回路71を制御することにより、過負荷判定回路74の出力VL1がドリルモータ30の重度過負荷状態を表しているときに、ドリルモータ30の駆動を自動的に停止させ、かつ、その時点から所定時間後に、ドリルモータ30を自動的に再駆動させるためのものである。
この状態で、作業員がハンドル39(図1)を手動操作して電動ドリル3を降下させると、環状刃物5が回転しつつ被加工体の方向に進行し、穿孔を行うことができる。
また、負荷状態検出回路76は、正常状態では、その基準電圧Vref2が平滑回路73の出力VL1よりも高くなるように設定されていて、比較器(演算増幅器)OP76の出力が高レベルとなっている。そのため、トランジスタQ761がオン状態でトランジスタQ762カ゛オフ状態にあり、LED1が点灯状態でLED2が消灯状態にある。これにより、作業員は、ドリルモータ30の負荷状態が正常であると認識することができる。
これにより、作業員は、ドリルモータ30に軽度の過負荷状態が生じたことを認識することができるので、必要に応じて、ハンドル39にかける力を調整することができる。
該トランジスタQ75のターンオンにより、オン/オフ制御回路71のフォトダイオードPH1INに流れる電流がシャントされ、結局、フォトトライアックPH1OUTがターンオフするので、保持電流以下になるとトライアックBCRがターンオフとなり、ドリルモータ30の電流が遮断される。
例えば、フォトカプラの代わりに他の電子的スイッチ手段又は機械的リレー手段を用いてもよい。また、ドリルモータ30に直列接続された電流検出抵抗R0の代わりに、該ドリルモータの電流を検出する電流変成器を用いてもよい。トライアックBCRの代わりにフォトリレー、機械的リレーを用いてもよく、さらには、ドリルモータ30を直流モータで構成し、かつトライアックの代わりにSCR、トランジスタ、FETを用いてもよい。さらに、自動停止/再駆動制御回路75において、RC時定数回路の代わりにパルスカウンタ等の計時手段を用い、該計時手段のタイムアップ時点でトランジスタQ75をターンオフさせてもよい。
Claims (6)
- 被加工物に穿孔するための電動ドリル装置において、
電動ドリルを、被加工物に向かって、又は被加工物から引き離すように移動させる手動送り機構と、
電動ドリルの環状刃物を回転させるためのドリルモータと、
ドリルモータと電源との間に直列接続された主スイッチング素子と、
ドリルモータに流れる負荷電流を検出する電流検出手段と、
電流検出手段によって検出された負荷電流が所定の第1の基準値を超えたかどうかを判定する第1の判定手段と、
主スイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段であって、第1の判定手段が負荷電流が第1の基準値を超えたと判定したときに、主スイッチング素子をオフにしてドリルモータに流れる電流を遮断するよう制御し、その後、第1の判定手段が負荷電流が第1の基準値より小さくなったと判定したときに、その判定から所定時間後に、主スイッチング素子をオンにしてドリルモータに電源から電流を供給するよう制御する制御手段と
からなることを特徴とする電動ドリル装置。 - 請求項1記載の電動ドリル装置において、該装置はさらに、
電流検出手段によって検出された負荷電流が、第1の基準値よりも低い第2の基準値を超えたかどうかを判定する第2の判定手段と、
第2の判定手段が、負荷電流が第2の基準値を超えていないと判定したときに、正常な負荷電流であることを示す表示を行い、負荷電流が第2の基準値を超えたと判定したときに警報表示を行う負荷状態表示手段と
を備えていることを特徴とする電動ドリル装置。 - 請求項1又は2記載の電動ドリル装置において、
電流検出手段は、ドリルモータ及び主スイッチング素子に直列接続された固定抵抗であって、該固定抵抗の両端から負荷電流に対応する電圧を出力するよう構成されており、
第1の判定手段は、負荷電流に対応する電圧を受け取り、該電圧を、第1の基準値を電圧に変換した第1の電圧基準値と対比することにより、負荷電流が第1の基準値を超えたか否かを判定するよう構成されている
ことを特徴とする電動ドリル装置。 - 請求項2に従属する請求項3記載の電動ドリル装置において、
第2の判定手段は、負荷電流に対応する電圧を受け取り、該電圧を、第2の基準値を電圧に変換した第2の電圧基準値と対比することにより、負荷電流が第2の基準値を超えたか否かを判定するよう構成されている
ことを特徴とする電動ドリル装置。 - 請求項1〜4いずれかに記載の電動ドリル装置において、制御手段は、
ドリルモータの駆動を開始させるための起動スイッチがオンされたときに、オン状態を自己保持する第1のスイッチング素子と、
第1のスイッチング素子がオン状態のときに、主スイッチング素子をオン状態にするオン制御信号を供給する制御信号供給手段と、
第1の判定手段が負荷電流が第1の基準値を超えたと判定したときにターンオンして、第1のスイッチング素子のオン状態に拘わらず、制御信号供給手段からオン制御信号が発生されないようにする第2のスイッチング素子と、
第1の判定手段が、負荷電流が第1の基準値を超えたと判定してから該基準値より小さくなったと判定したときに、その判定から所定時間後に、第2のスイッチング素子をターンオフさせる手段と
からなることを特徴とする電動ドリル装置。 - 請求項1〜4いずれかに記載の電動ドリル装置において、主スイッチング素子はトライアックであり、制御手段は、
ドリルモータの駆動を開始させるための起動スイッチがオンされたときに、オン状態を自己保持する第1のスイッチングトランジスタと、
第1のスイッチングトランジスタがオン状態のときに電流が流れて発光するフォトダイオードと、
トライアックのゲートとアノード又はカソードとの間に接続されたフォトトライアックであって、フォトダイオードに光結合されて該フォトダイオードの発光によりオン状態となることによりトライアックにゲート電流を供給するフォトトライアックと、
第1の判定手段が、負荷電流が第1の基準値を超えたと判定したときに、第1のスイッチングトランジスタのオン状態に拘わらず、フォトダイオードの電流をバイパスして消光させる第2のスイッチングトランジスタと、
第1の判定手段が、負荷電流が第1の基準値を超えたと判定してから該基準値より小さくなったと判定したときに、その判定から所定時間後に、第2のスイッチングトランジスタをターンオフさせる手段と
からなることを特徴とする電動ドリル装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003284837A JP4043420B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 自動再駆動機能付き電動ドリル装置 |
US10/674,249 US7121773B2 (en) | 2003-08-01 | 2003-09-29 | Electric drill apparatus |
EP04748220.3A EP1651374B1 (en) | 2003-08-01 | 2004-07-28 | Electric drill apparatus |
PCT/JP2004/011098 WO2005011904A1 (en) | 2003-08-01 | 2004-07-28 | Electric drill apparatus |
CNB2004800247687A CN100411784C (zh) | 2003-08-01 | 2004-07-28 | 电钻设备 |
KR1020067002275A KR100673342B1 (ko) | 2003-08-01 | 2004-07-28 | 전기 드릴 장치 |
SG200802653-6A SG141471A1 (en) | 2003-08-01 | 2004-07-28 | Electric drill apparatus |
MYPI20043098A MY136010A (en) | 2003-08-01 | 2004-07-30 | Electric drill apparatus |
TW093122999A TWI257886B (en) | 2003-08-01 | 2004-07-30 | Electric drill apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003284837A JP4043420B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 自動再駆動機能付き電動ドリル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005052914A JP2005052914A (ja) | 2005-03-03 |
JP4043420B2 true JP4043420B2 (ja) | 2008-02-06 |
Family
ID=34364656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003284837A Expired - Fee Related JP4043420B2 (ja) | 2003-08-01 | 2003-08-01 | 自動再駆動機能付き電動ドリル装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4043420B2 (ja) |
CN (1) | CN100411784C (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7936142B2 (en) | 2005-12-26 | 2011-05-03 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Portable drilling device |
JP4787768B2 (ja) | 2007-02-05 | 2011-10-05 | 日東工器株式会社 | ドリル装置 |
JP5952777B2 (ja) * | 2013-05-29 | 2016-07-13 | 日東工器株式会社 | バッテリ式穿孔機 |
CN105598503B (zh) * | 2016-03-02 | 2018-03-20 | 东莞辰达电器有限公司 | 电钻 |
CN113063998B (zh) * | 2021-03-09 | 2024-03-15 | 格力博(江苏)股份有限公司 | 电动工具、电动工具负载状态检测电路和检测方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR860000144B1 (ko) * | 1981-11-20 | 1986-02-27 | 도시오 미끼야 | 전자(電磁)베이스를 갖춘 드릴링 머어신 |
JPS58177210A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-17 | Nitto Giken Kk | 穿孔機 |
CN2117225U (zh) * | 1992-04-15 | 1992-09-30 | 田清安 | 硬质合金高速套料钻 |
US6102632A (en) * | 1998-04-23 | 2000-08-15 | Black & Decker Inc. | Two speed right angle drill |
CN1144639C (zh) * | 1999-03-15 | 2004-04-07 | 豪根制造公司 | 自粘钻床和切割器 |
JP3683480B2 (ja) * | 2000-08-04 | 2005-08-17 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
-
2003
- 2003-08-01 JP JP2003284837A patent/JP4043420B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-07-28 CN CNB2004800247687A patent/CN100411784C/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005052914A (ja) | 2005-03-03 |
CN100411784C (zh) | 2008-08-20 |
CN1842388A (zh) | 2006-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100673342B1 (ko) | 전기 드릴 장치 | |
US7936142B2 (en) | Portable drilling device | |
AU2016277565B2 (en) | Battery-operated drilling machine | |
KR890000121B1 (ko) | 천공기 | |
EP2127790B1 (en) | Drilling apparatus | |
JP3027538B2 (ja) | 穿孔機制御装置 | |
KR920007959B1 (ko) | 전자석 베이스 부착 드릴 장치 | |
TWI546141B (zh) | Removable cutting machine | |
JP4043420B2 (ja) | 自動再駆動機能付き電動ドリル装置 | |
JP4077777B2 (ja) | 低丈型電動ドリル装置 | |
JP7182720B2 (ja) | 可搬型工作機 | |
JP7182721B2 (ja) | 可搬型工作機 | |
JP7261698B2 (ja) | 可搬型工作機 | |
JP2003025122A (ja) | 携帯用電動ドリル装置の制御装置 | |
JP2678769B2 (ja) | 直流モータ駆動回路 | |
JPH0378205B2 (ja) | ||
JPH0224013A (ja) | ドリルスタンド | |
JP4628980B6 (ja) | 可搬式ボール盤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070419 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4043420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |