JP4041747B2 - 床下格納式荷役装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、荷物を積み降ろしする際に荷物を載せて昇降する荷積みプラットフォームが不使用時に床面下方に格納される床下格納式荷役装置の改良に関し、詳しくは、荷積みプラットフォームの格納時と床面高さへの上昇時とにおける位置決め対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
荷積みプラットフォームを平行リンクアームで支持して昇降させる床下格納式荷役装置として、ストッパと当接部材とからなる2組の位置決め手段を平行リンクアームとシャーシフレーム側とにそれぞれ設け、一方の位置決め手段で荷積みプラットフォームの格納状態を位置決め保持するとともに、他方の位置決め手段で荷積みプラットフォームの車体床面高さに上昇した使用状態を位置決め保持するようにした荷役装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−318506号公報(第3,4頁、図1,7)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の特許文献1では、荷積みプラットフォームの格納状態を位置決め保持する位置決め手段と、荷積みプラットフォームの車体床面高さに上昇した使用状態を位置決め保持する位置決め手段とを別々に設けているため、部品点数が増加してコストが嵩むとともに、組付工数が増加して組付作業に手間取ることになる。
【0005】
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、安価でしかも簡単に組み付けられる床下格納式荷役装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、1つの位置決め手段を荷積みプラットフォームの格納時と床面高さに上昇した使用時とに兼用したことを特徴とする。
【0007】
具体的には、この発明は、荷物を載せて昇降する荷積みプラットフォームと、該荷積みプラットフォームの両サイドを支持する2組の平行リンクアームとを備え、上記荷積みプラットフォームを不使用時に床面下方に格納する一方、使用時に地面と床面高さとの間で昇降させて荷物を積み降ろしする床下格納式荷役装置を対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0008】
すなわち、この発明は、上記平行リンクアームは、上記荷積みプラットフォームの格納時と床面高さへの上昇時とに上方に回動し、固定側に設けられた共通のアームストッパに当接して回動規制されて荷積みプラットフォームの格納状態と床面高さに上昇した使用状態とを同じ姿勢で位置決め保持するように構成されていることを特徴とする。
【0009】
上記の構成により、この発明では、1つのアームストッパが荷積みプラットフォームの格納状態と床面高さに上昇した使用状態との位置決めをするため、当該格納状態と使用状態とでストッパと当接部材とからなる2組の別々の位置決め手段を用いる場合に比べて部数点数が低減して安価な荷役装置になるとともに、組付工数が低減して簡単に組み付けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
【0011】
図1ないし図3はトラック1の左側端部分を示す。図中、2aは車幅方向両側で車体前後方向に延びるシャーシフレーム、2bは該シャーシフレーム2a上に設けられたサブフレームであり、該サブフレーム2b上には荷箱3が搭載されているとともに、車体左側下方にはこの発明の実施の形態に係る荷役装置4が装備されている。
【0012】
該荷役装置4は、荷物を載せて昇降する荷積みプラットフォーム5を備えている。この荷積みプラットフォーム5は、基端側プレート6と先端側プレート7とをダブルヒンジ8で折り畳み・展開可能に連結して構成されている。上記基端側プレート6の車体側両サイドにはブラケット9が固着され、該ブラケット9には第1平行リンクアーム10の一端が軸11で回動自在に連結され、車体前後方向両側の第1平行リンクアーム10は連結部材12で連結されている。この第1平行リンクアーム10の外側下方には、リンク13が上記第1平行リンクアーム10と同じ軸11で回動自在に連結され、該リンク13には第2平行リンクアーム15の一端が軸16で回動自在に連結されている。
【0013】
一方、上記シャーシフレーム2aには、複数個のブラケット18がプレート19を介して車体前後方向に間隔をあけて固着されている。これらブラケット18は、矩形の底壁部20と、該底壁部20の両サイドから上方に立ち上がる略三角形状の縦壁部21とからなり、上記底壁部20の四隅近くには長孔20aがそれぞれ形成されている。そして、これらブラケット18に矩形枠組体22がボルト23を上記各長孔20a内で移動させることで位置調整可能に取り付けられている。
【0014】
上記矩形枠組体22には、車体前後方向に延びる駆動軸24が回動自在に支持され、該駆動軸24の両端には断面U字状のリンク25が回動一体に固着され、該リンク25に上記第1平行リンクアーム10の他端が挿入されて軸26で回動自在に連結されている。一方、上記第2平行リンクアーム15の他端は、矩形枠組体22の外側面部に固着された軸受27に軸28で上記駆動軸24の下方に接近するように回動自在に連結されている。これにより、2組の第1及び第2平行リンクアーム10,15で上記荷積みプラットフォーム5の両サイドを支持している。また、これら第1及び第2平行リンクアーム10,15は、荷積みプラットフォーム5を折り畳んだ格納状態で支持するようになっている(図4参照)。
【0015】
また、上記矩形枠組体22には、昇降シリンダ29が軸30aで揺動自在に取り付けられ、該昇降シリンダ29のピストンロッド29a先端は、上記駆動軸24に固着された回動アーム31に軸30bで回動自在に連結されている。そして、上記昇降シリンダ29の伸縮作動により上記荷積みプラットフォーム5を不使用時に荷箱3の床面3a下方に格納する一方、使用時に地面と上記荷箱3の床面高さとの間で昇降させて荷物を積み降ろしするようになっている。
【0016】
具体的には、上記昇降シリンダ29に流体圧を供給することによりピストンロッド29aを伸長させて駆動軸24及びリンク25を図1で反時計回りに回動させ、リンク25で第1平行リンクアーム10を押し上げながら第1及び第2平行リンクアーム10,15を上方に回動させて荷積みプラットフォーム5の不使用時における床面3a下方への格納状態の姿勢と、荷箱3の床面3aと同じ高さに上昇した使用状態の姿勢とを取るようになっている(図1、図4及び図7参照)。この両姿勢において、上記第1及び第2平行リンクアーム10,15の傾動姿勢は同じになるように回動動作が設定されている。一方、上記昇降シリンダ29から流体圧を排出することにより荷積みプラットフォーム5と第1及び第2平行リンクアーム10,15との自重でリンク25を押し下げながら駆動軸24及びリンク25を図1で時計回りに回動させ、これによりピストンロッド29aを収縮させ、第1及び第2平行リンクアーム10,15を下方に回動させて荷積みプラットフォーム5の使用時における地面32への接地姿勢を取るようになっている(図6参照)。
【0017】
この発明の特徴として、上記ブラケット18のうち外側端に位置するブラケット18を固定側としてその外側の縦壁部21には、板状のアームストッパ33が外側に張り出すように斜めに傾斜した姿勢で固着され、上記第1及び第2平行リンクアーム10,15は、荷積みプラットフォーム5の格納時と荷箱3の床面高さへの上昇時とに上方に回動した際、第1平行リンクアーム10が上記アームストッパ33に下方から当接してそれ以降の回動を規制されて荷積みプラットフォーム5の格納状態と床面高さに上昇した使用状態を位置決め保持するようになっている。つまり、1つのアームストッパ33を荷積みプラットフォーム5の格納状態と荷箱3の床面高さに上昇した使用時との回動規制用のストッパとして共用していることがこの発明の特徴である。
【0018】
また、上記矩形枠組体22の外側端部には、2個のガイドローラ34が支持部材35に転動自在に支持されて取り付けられている。これらガイドローラ34は、荷積みプラットフォーム5を格納状態から使用状態に移行させる過程や、荷物を積み降ろし後の接地状態から格納状態に移行する過程で、先端側プレート7裏面を転動させて荷積みプラットフォーム5の移行をスムーズに行わせるためのものである。
【0019】
次に、荷役装置4の作動を図4ないし図7を参照しながら説明する。
【0020】
(1) 図4は荷積みプラットフォーム5の格納状態を示す。この格納状態で、第1及び第2平行リンクアーム10,15は、上方に回動していてアームストッパ33下端に当接して回動規制され、車体外側方に向かって上傾斜姿勢を保持している。荷積みプラットフォーム5は折り畳まれて第1及び第2平行リンクアーム10,15に支持されている。
【0021】
(2) この格納状態から荷積みプラットフォーム5を使用状態に移行するには、昇降シリンダ29から流体圧を排出する。これにより、荷積みプラットフォーム5と第1及び第2平行リンクアーム10,15との自重によりリンク25が下方に回動するとともに、ピストンロッド29aが収縮する。第1及び第2平行リンクアーム10,15が下方に回動して矩形枠組体22を通り過ぎようとすると、図5に示すように、荷積みプラットフォーム5が折り畳まれた状態でガイドローラ34に案内されて第1平行リンクアーム10の軸11を支点に起き上がる。
【0022】
(3) 第1及び第2平行リンクアーム10,15がさらに下方に回動して第2平行リンクアーム15が接地すると、作業者が荷積みプラットフォーム5を持って水平に引き倒し、さらに、先端側プレート7をダブルヒンジ8を支点に展開し、図6に示すように、荷積みプラットフォーム5を接地させ、荷物を輸送する場合には、荷物を荷積みプラットフォーム5に載せる。
【0023】
(4) 今度は、昇降シリンダ29に流体圧を供給すると、ピストンロッド29aが伸長し、これにより、図7に示すように、リンク25が上方に回動して第1平行リンクアーム10を上方に持ち上げ、第1及び第2平行リンクアーム10,15が上方に回動する。その後、第1平行リンクアーム10がアームストッパ33下端に当接すると、第1及び第2平行リンクアーム10,15のそれ以降の回動動作が規制される。これにより、荷積みプラットフォーム5が水平姿勢で荷箱3の床面3aの高さレベルに上昇し、荷物を輸送する場合には、荷物を荷積みプラットフォーム5から荷箱3に積み込む。一方、荷物を降ろす場合には、荷物を荷積みプラットフォーム5に載せる。この上昇状態から荷積みプラットフォーム5を下降させるには、上記(2)の工程のように、昇降シリンダ29から流体圧を排出してピストンロッド29aを収縮させればよい。
【0024】
また、荷物の積み降ろしが終わって荷積みプラットフォーム5を格納する場合には、荷積みプラットフォーム5を接地させた状態から、先端側プレート7をダブルヒンジ8を支点に折り畳み、さらに、この折り畳んだ荷積みプラットフォーム5を第1平行リンクアーム10の軸11を支点に引き起こしてガイドローラ34にもたせ掛け(図5参照)、この状態から昇降シリンダ29に流体圧を供給してピストンロッド29aを伸長させる。これにより、第1及び第2平行リンクアーム10,15が上方に回動して矩形枠組体22を通り過ぎる過程で、荷積みプラットフォーム5が折り畳まれた状態でガイドローラ34に案内されながら第1及び第2平行リンクアーム10,15に支持される。第1平行リンクアーム10がアームストッパ33下端に当接すると、第1及び第2平行リンクアーム10,15のそれ以降の回動が規制され、図4に示すように、荷積みプラットフォーム5が荷箱3の下方に格納される。
【0025】
このように、1つのアームストッパ33を荷積みプラットフォーム5の格納時の位置決めと荷箱3の床面高さに上昇した使用時の位置決めとに共用していることから、ストッパと当接部材とからなる2組の位置決め手段を設けて当該格納時と使用時とに専用化する場合に比べて部数点数を低減できて安価な荷役装置にすることができるとともに、組付工数を低減できて簡単に組み付けることができる。
【0026】
なお、この実施の形態では、荷役装置4をトラック1の左側端部分に適用した場合であるが、右側端部分や後端部分に適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、2組の平行リンクアームを荷積みプラットフォームの格納時と床面高さへの上昇時とに上方に回動させ、固定側に設けられた共通のアームストッパに当接させて回動規制して荷積みプラットフォームの格納状態と床面高さに上昇した使用状態とを同じ姿勢で位置決め保持するようにしたので、2組の別々の位置決め手段を用いる場合に比べて少ない部数点数で荷役装置を安価にすることができるとともに、少ない組付工数で組付けを簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る荷役装置の側面図である。
【図2】図1においてアームストッパを取り除いた状態の平面図である。
【図3】アームストッパ部分の平面図である。
【図4】荷積みプラットフォームの格納状態を示す側面図である。
【図5】荷積みプラットフォームの格納状態から使用状態に移行する初期段階を示す側面図である。
【図6】荷積みプラットフォームの接地状態を示す側面図である。
【図7】荷積みプラットフォームの床面レベルに上昇した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
3a 床面
4 荷役装置
5 荷積みプラットフォーム
10 第1平行リンクアーム
15 第2平行リンクアーム
18 ブラケット(固定側)
32 地面
33 アームストッパ
Claims (1)
- 荷物を載せて昇降する荷積みプラットフォームと、
該荷積みプラットフォームの両サイドを支持する2組の平行リンクアームとを備え、
上記荷積みプラットフォームを不使用時に床面下方に格納する一方、使用時に地面と床面高さとの間で昇降させて荷物を積み降ろしする床下格納式荷役装置であって、
上記平行リンクアームは、上記荷積みプラットフォームの格納時と床面高さへの上昇時とに上方に回動し、固定側に設けられた共通のアームストッパに当接して回動規制されて荷積みプラットフォームの格納状態と床面高さに上昇した使用状態とを同じ姿勢で位置決め保持するように構成されていることを特徴とする床下格納式荷役装置。
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