JP4041525B1 - 防草施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】廃ガラスを利用して防草効果の高い防草施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなるガラスリサイクル発泡体からなる人工砂利を用いて防草施工を行う方法であって、人工砂利の内の粒径が小さい第1人工砂利10を、防草しようとする防草箇所9に敷設して第1砂利層1を形成する工程と、第1砂利層1の上に、第1人工砂利10よりも粒径が大きい第2人工砂利20を敷設して第2砂利層2を形成する工程と、をもつ。
【選択図】図1

Description

本発明は、防草砂利を用いた防草施工方法に関する。
道路周辺、公園、庭等の雑草の発生、繁茂を防止する方法として、土壌面に砂利を敷設することが行われている。しかし、一般の砂利では、砂利の間の隙間から雑草の種子が混入し、水分も浸透して、雑草が生えてきてしまう。このため、防草効果は弱いものであった。
一方、廃ガラスを骨材として利用して、道路や歩道の舗装材・ブロック材を製造することが知られている(特許文献1,2)。また、廃ガラスの粉砕物に貝殻粉末を混合し焼成してなるガラスリサイクル発泡体が知られている。
特開2002−89号公報 特開平9−220712号公報
本発明は、廃ガラスを利用して防草効果の高い防草施工方法を提供することを目的とする。
本発明は、ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなる人工砂利を用いて防草施工を行う方法であって、前記人工砂利であって粒径が小さい第1人工砂利を、防草しようとする防草箇所に敷設して第1砂利層を形成する工程と、該第1砂利層の上に、前記第1人工砂利よりも粒径が大きい第2人工砂利を敷設して第2砂利層を形成する工程と、をもつことを特徴とする。
本発明の防草施工方法においては、ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなる人口砂利を、防草箇所に敷設している。この人口砂利に用いられているガラス粉末としては、廃ガラスを用いることができ、資源の有効利用につながる。
また、貝殻の主成分は炭酸カルシウムであり、これを焼成すると酸化カルシウムが生成する。酸化カルシウムは水に触れると、アルカリ性の水酸化カルシウムになり、このため、弱アルカリ性(pH約9)である。ゆえに、この人口砂利を防草箇所に敷設することにより、草の発芽や生育を効果的に抑制することができる。
また、小径の第1人工砂利からなる第1砂利層を下層とし、その上に第1人工砂利よりも大径の第2人工砂利からなる第2砂利層を形成している。人工砂利は、大径よりも小径の方が、防草箇所の光遮断性が高く、草の光合成を抑制して生育を阻止する効果が高い。また、大径の人口砂利の方が、小径の人口砂利よりも、単位敷設面積当たりの防草箇所との接触部分が多くなる。このため、防草箇所が弱アルカリ性の人工砂利と接触しやすく、また防草箇所を圧迫して草の生育を効果的に抑制できる。
一方、人工砂利は、一般の砂利よりも軽い。このため、小径の第1人工砂利は雨風により転がりやすく、施工面が変形しやすい。この場合、第1人工砂利層の上に、一般の砂利を敷設することも考えられるが、この場合には、一般の砂利が第1人工砂利よりも重く、雨風に晒されている間に一般の砂利が第1砂利層の中に沈み込み、小径の人工砂利の光遮断効果が小さくなり、防草効果が低くなる。そこで、本発明においては、第1砂利層の上に、第1人工砂利よりも大径の第2人工砂利からなる第2砂利層を形成している。第2人工砂利は、第1人工砂利よりも大径のため、転がりにくい。このため、雨風により防草施工後の施工面が変形しにくく、施工面の形状を保持することができる。
また、人口砂利は一般に白色で、大径の第2人口砂利は、第1人口砂利よりも見栄えがよい。このため、外観のよい施工面を形成することができる。
また、人工砂利には、種々の彩色を施すことができ、様々な景観を造り出すことができる。
以上のように本発明によれば、廃ガラスを利用して防草効果の高い防草施工方法を提供することができる。
防草箇所とは、草の発芽、生育を防止したい場所をいい、例えば、道路の路肩、分離帯、歩道、駐車場、公園、庭、空き地などの地面などがある。防草箇所は、砂利敷設前に、予め除草しておくことが好ましい。
人工砂利は、ガラス粉砕物と貝殻粉末とを混合し焼成してなるガラスリサイクル品からなり、たとえば多孔質体である。ガラス粉砕物は、廃棄物である回収ガラスを粉砕したものである。貝殻粉末は、漁港や食品工場から排出された貝殻を回収し、粉末状に粉砕したものである。ガラス粉砕物と貝殻粉末とを混合し900〜1000℃で焼成する。これにより、混合物が焼結するとともに発泡して、多孔質焼結体が得られる。その後、多孔質焼結体を所望の大きさに粉砕して、人工砂利が形成される。
人口砂利は、多数の孔を有する多孔質体であることが好ましい。この場合、人口砂利は、表面積が大きく、水に触れる部分が大きい。このため、人工砂利は、水を通じて弱アルカリ性の成分が溶出しやすい。ゆえに、草の発芽や生育を効果的に抑制できる。
人工砂利には、彩色を施すこともできる。人工砂利に彩色を施す方法としては、たとえば、原料であるガラス粉砕物の色を適宜選択したり、人工砂利を染料で染色したりする。
人口砂利は、篩い分けなどにより粒径を調整する。人口砂利のうち大きいものを第2人口砂利、小さいものを第1人口砂利とする。
第1人工砂利の粒径は1〜15mmであり、第2人工砂利の粒径は15〜40mmであることが好ましい。第1人工砂利の粒径が1mm未満の場合には、雨等により流出するおそれがあり、15mmを越える場合には、防草箇所の光遮断効果が低下し、防草箇所に光が到達して草が光合成を行いやすくなり、草の生育を抑制する効果が低くなるおそれがある。第2人工砂利の粒径が15mm未満の場合には、第2人工砂利が雨風により転がり、施工面が変形するおそれがある。40mmを越える場合には、施工面の見栄えが低下するおそれがある。更に好ましくは、第1人工砂利の粒径は3〜10mmであり、第2人工砂利の粒径は20〜30mmである。
第1砂利層は、防草箇所に第1人工砂利を敷設して形成される。第1砂利層の厚みは、30〜70mmであることが好ましい。30mm未満の場合には、光遮断効果が低下し、草の生育を抑制する効果が低下するおそれがある。70mmを越える場合には、それに見合う効果は期待できない。
第2砂利層は、第1砂利層の上に第2人工砂利を敷設して形成される。第2砂利層の厚みは、30〜70mmであることが好ましい。30mm未満の場合には、第1人工砂利の雨風による転がりを抑制する効果が低下し、雨風に晒されて施工面が変形するおそれがある。70mmを越える場合には、それに見合う効果は期待できない。
第1砂利層を形成する前に、防草箇所にコンクリート粉砕物を敷設してもよい。コンクリート粉砕物が弱アルカリ性(pH約12)であるため、防草効果が更に高くなる。
第1砂利層を形成する前に、防草箇所に木材チップを敷設する工程を行ってもよい。木材チップは、木材を機械的に小片化したものである。防草箇所に木材チップを敷設すると、更に防草効果が高くなる。木材チップの中でも針葉樹から作製されたものが、防草効果が高いため、好ましい。
第1砂利層を形成する前に、防草箇所に生石灰を敷設する工程を行ってもよい。生石灰は、強アルカリ性であるため、草の発芽、生育を著しく阻害することができる。たとえば、道路と防草箇所との境付近に生石灰を敷設することが好ましい。道路と防草箇所との境界付近は特に草が生育しやすいため、生石灰による強アルカリ(pH約14)によって防草効果を高めておくとよい。
また、樹木の周囲に前記第1砂利層及び前記第2砂利層を形成することが好ましい。第1砂利層及び第2砂利層の中の隙間から雨水が浸透するため、樹木の根に水を供給させることができる。また、人工砂利は、弱アルカリ性であるが、樹木の生育を阻害しない程度である。ゆえに、樹木を生育させつつ防草効果を期待できる。樹木は、防草箇所に当初から植えられていてもよいし、砂利層形成時に移植したものであってもよい。砂利層形成時に移植した方が、樹木生育部と防草箇所との境界からの草の生育を阻害する効果が高い。
また、木材チップを敷設する場合にも、防草箇所に樹木を植えることができる。
本願に係る発明の実施例について、比較例と比較しながら説明する。
(実施例1)
本例の防草施工方法を行うにあたっては、まず、道路の路肩の防草箇所を除草した。次に、図1に示すように、防草箇所9に、粒径3〜10mmの人工砂利10を厚み30mm敷設して第1砂利層1を形成した。人工砂利は、ガラス粉砕物と貝殻粉末とを混合し900〜1000℃で焼成し成形したガラスリサイクル発泡体であり、下記の表1に示す組成からなる。人工砂利の比重は約0.8,比表面積は0.2〜1.0m/g、pHは9、単位断面積当たりの連続気泡の断面積比率は20〜40%、半独立気泡の断面積比率は20〜30%、独立気泡の断面積比率は20〜40%である。次に、第1砂利層1の上に、粒径20〜30mmの第2人工砂利20を厚み30mm敷設して第2砂利層2を形成した。
Figure 0004041525
(実施例2)
第1砂利層1の厚みが50mmであり、第2砂利層2の厚みが50mmであること以外は、実施例1と同様である。
(実施例3)
第1砂利層1の厚みが30mmであり、第2砂利層2の厚みが70mmであること以外は、実施例1と同様である。
(実施例4)
図2に示すように、除草した防草箇所9には、まず、粒径10〜30mmのコンクリート粉砕物30を厚み30mm敷設してコンクリート砕石層3を形成した。その後、実施例1と同様に、厚み30mmの第1砂利層1、厚み30mmの第2砂利層2を順次形成した。
(実施例5)
図3に示すように、除草した防草箇所9には、まず、実施例2と同様のコンクリート粉砕物30を厚み30mm敷設してコンクリート砕石層3を形成した。次に、コンクリート砕石層3の上に、針葉樹から作製した木材チップ40を厚み30mm敷設して、チップ層4を形成した。その後、実施例1と同様に、厚み30mmの第1砂利層1、厚み30mmの第2砂利層2を順次形成した。
(実施例6)
コンクリート砕石層3の厚みが100mm、チップ層4の厚みが50mm、第1砂利層1の厚みが30mm、第2砂利層2の厚みが50mmであることの他は、実施例5と同様である。
(実施例7)
図4に示すように、防草箇所9の上に、樹木6を植えた。このとき、樹木6の根60の周囲には厚み30mm以上の土壌61が付着しており、その周囲は筒状の仕切板65により囲まれている。樹木を防草箇所9に植えたとき、根60の下部は、防草箇所9の地面に埋まるようにした。根60の上部は、覆土62で覆った。次に、実施例5と同様に、コンクリート砕石層3,チップ層4,第1砂利層1,第2砂利層2を形成した。各層の厚みは、コンクリート砕石層3を100mm,チップ層4を50mm,第1砂利層1を30mm,第2砂利層2を50mmとした。
(実施例8)
コンクリート砕石層3を30mm,チップ層4を30mm,第1砂利層1を30mm,第2砂利層2を30mmとした他は、実施例7と同様である。
(実施例9)
図5に示すように、防草箇所9として、道路8との境界81の付近の場所を選んだ。この防草箇所9には、除草した後に、実施例2と同様のコンクリート粉砕物30を厚み30mm敷設してコンクリート砕石層3を形成した。次に、コンクリート砕石層3の上に、生石灰50を厚み2mm敷設して、石灰層5を形成した。その後、実施例1と同様に、第1砂利層1、第2砂利層2を順次形成した。第1砂利層1の厚みは30mm、第2砂利層2の厚みは50mmとした。
(実施例10)
第1砂利層1の厚みを30mm、第2砂利層2の厚みを30mmとした他は、実施例9と同様である。
(比較例)
一般の砂利(小石等)で粒径が3〜10mmのものを厚み50mm敷設し、その後粒径が20〜30mmのものを厚み50mm敷設した。
(評価)
上記実施例及び比較例について、防草状態を観察した。いずれも同時期に施工した。その結果、比較例は3ヶ月程度で草の生育が認められたが、実施例1〜10では24ヶ月経過しても草の生育は認められなかった。樹木を植えた実施例7,8では、4ヶ月経過した後も草の生育は認められず、樹木は根付いて生育していることが認められた。また、実施例9,10では、6ケ月経過後に、道路と人工砂利との境界付近にも草の生育は認められなかった。
以上のことから、下層に粒径3〜10mmの人工砂利を敷設し、上層に20〜30mmの人工砂利を敷設することにより、通常の砂利よりも格段に草の発芽、生育の抑制効果が高くなり、また樹木の生育が可能であることがわかる。また、第1、第2砂利層形成前に生石灰を敷設することにより、道路との境界付近の草の生育を阻止できることがわかる。
本発明に係る実施例1〜3の防草施工方法を示す説明図である。 本発明に係る実施例4の防草施工方法を示す説明図である。 本発明に係る実施例5、6の防草施工方法を示す説明図である。 本発明に係る実施例7、8の防草施工方法を示す説明図である。 本発明に係る実施例9、10の防草施工方法を示す説明図である。
符号の説明
1:第1砂利層、2:第2砂利層、3:砕石層、4:チップ層、5:石灰層、6:樹木、8:道路、9:防草箇所

Claims (6)

  1. ガラス粉砕物と貝殻とを混合し焼成してなる人工砂利を用いて防草施工を行う方法であって、
    前記人工砂利であって粒径が小さい第1人工砂利を、防草しようとする防草箇所に敷設して第1砂利層を形成する工程と、
    該第1砂利層の上に、前記第1人工砂利よりも粒径が大きい第2人工砂利を敷設して第2砂利層を形成する工程と、をもつことを特徴とする防草施工方法。
  2. 前記第1人工砂利の粒径は1〜15mmであり、前記第2人工砂利の粒径は15〜40mmであることを特徴とする請求項1記載の防草施工方法。
  3. 前記第1砂利層を形成する前に、前記防草箇所にコンクリート粉砕物を敷設する工程を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防草施工方法。
  4. 前記第1砂利層を形成する前に、前記防草箇所に木材チップを敷設する工程を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の防草施工方法。
  5. 前記第1砂利層を形成する前に、前記防草箇所に生石灰を敷設する工程を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の防草施工方法。
  6. 樹木の周囲に前記第1砂利層及び前記第2砂利層を形成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の防草施工方法。
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