JP4039756B2 - フレキシブルチューブ用継手 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はフレキシブルチューブ用継手に関し、特にガス配管などに使用されるコルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための、フレキシブルチューブ用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の継手として、たとえば特願平10−291230号には、図4に示す構成のものが記載されている。この図4に示す継手は、筒状本体1と、先端部が筒状本体1の内部にねじ込まれる押輪2と、筒状本体1の内部における押輪2の先端部の近傍に設けられたリテーナ3とを具備する。
【0003】
この継手に接続されるフレキシブルチューブ4は、薄肉の金属製のコルゲイト管5が樹脂製の被覆体6によって被覆された構成である。
【0004】
リテーナ3よりも奥側の筒状本体1の内周部には、シール材7が装着されている。このシール材7は、奥側の耐火部7Aと、耐火性は有しないがシール性にすぐれた開口側の一般ゴム部7Bとが軸心方向に一体化された筒状体によって構成されている。シール材7よりもさらに奥側の筒状本体1の内周には、このシール材7の位置を通過したコルゲイト管5の先端部を収容するためのコルゲイト管収容部8が形成されている。
【0005】
このような構成の継手においては、コルゲイト管5の先端の数山について被覆体6を取り除いた状態のフレキシブルチューブ4を、押輪2の端部から、この押輪2とリテーナ3とシール材7とコルゲイト管収容部8との内部に向けて挿通させることで、このフレキシブルチューブ4を継手に接続させることができる。このときの作業は、作業者の手作業によって行われるのが普通である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このようにフレキシブルチューブ4を継手に接続させる場合には、コルゲイト管5の山部によってリテーナ3を弾性的に押し広げながら、このコルゲイト管5における複数の山部がリテーナ3の位置を通過するように作業する。このため、この押し広げ時の反力が、フレキシブルチューブ4を挿入するときの手応えとして返ってくる。一方、図4に示すフレキシブルチューブ4の挿入完了状態においても、コルゲイト管5の先端が収容部8の奥端に当たることなどによる手応えがあり、両者の手応えの区別はつきにくい。
【0007】
このため、図4に示すフレキシブルチューブ4の挿入完了状態でないにもかかわらず、その状態を挿入完了状態であると作業者が誤って判断する可能性がある。すなわち、コルゲイト管5の先端が収容部8に達していない状態や、これがシール材7の耐火部7Aに達していない状態や、また極端な場合には、シール材7の一般ゴム部7Bに達していない状態で、接合作業を終わってしまう可能性がある。
【0008】
このうち、コルゲイト管5の先端がシール材7の一般ゴム部7Bに達していない状態では継手のシール性能が不良になり、その耐火部7Aに達していない場合は火災などによって高温下に晒されたときの耐火性能が不良になる。また収容部8に達していない場合は、火災などによって高温下に晒されたときに、耐火部7Aによって一応シールされているものの、この耐火部7Aが熱によって脆くなっていることから、継手やフレキシブルチューブに横方向の衝撃などが作用したときのシール性能の信頼性が低くなる。しかも、この種の継手では、フレキシブルチューブ4に抜け出し力が作用した場合に、その抜け出しにもとづきリテーナ3が押輪2の内周のテーパ面9に当たることにより、このリテーナ3がコルゲイト管5の谷部に食い込むことによって、抜け出しの阻止を行うものであるため、それに応じたフレキシブルチューブ4の抜け出ししろが設定されている。したがって、コルゲイト管5の押し込みが不十分な場合は、この抜け出ししろの分だけシール性能についての条件が厳しくなる。
【0009】
このような問題点に対処するためには、フレキシブルチューブ4における継手への所定の挿入長さに該当する位置、すなわち、コルゲイト管5の先端から前記挿入長さに相当する距離の位置に、フエルトペンなどを用いた着色によってマーキングを施し、継手に対しこのマーキングの位置までフレキシブルチューブを挿入すればよい。
【0010】
しかし、そうすると、今度は、そのマーキングの際の所定長さの確認に手間取ることになる。すなわち、たとえば物差しを準備してこのコルゲイト管5の先端からこの長さを測定したうえでマーキングを施すことが必要となるが、わざわざ物差しなどを準備する必要があるうえに、寸法の測定間違いによって誤った位置にマーキングを施すなどの事態が生じる可能性がある。また、現実にはフレキシブルチューブ4として様々な口径のものが使用されており、その口径ごとに継手への挿入長さが異なるのが実情であるため、間違って異なった口径に対応した寸法の位置にマーキングを施すなどの事態が生じる可能性もある。
【0011】
そこで本発明は、このような問題点を解決して、継手に挿入されるコルゲイト管における挿入しろとしての所定の位置に簡単かつ正確にマーキングを施すことができるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、筒状本体と、先端部が前記筒状本体に接続される押輪と、筒状本体の内部における押輪の先端部の近傍に設けられたリテーナとを具備し、フレキシブルチューブは、コルゲイト管が、押輪の端部から、この押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通されることで前記継手に接続されるように構成され、前記筒状本体における、押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通させるべきフレキシブルチューブの先端部の長さに対応する位置に、フレキシブルチューブへのマーキングの指標となる目印が形成されているようにしたものである。
【0013】
このような構成であると、継手自体に、その継手に挿入されるフレキシブルチューブの先端部の長さを規定するための指標となる目印が形成されているため、物差しなどの特別な器具を何ら必要とせずに、またフレキシブルチューブの口径の大小に関係なく、各フレキシブルチューブについて簡単に、しかも常に正確に、継手への挿入しろのマーキングを施すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1において、51はフレキシブルチューブで、薄肉のステンレス製のコルゲイト管52と、このコルゲイト管52の外周を覆う樹脂製のチューブ状の被覆体53とによって構成されている。
【0015】
このフレキシブルチューブ51を接続する継手において、11は筒状本体で、真鍮などの金属によって形成され、その一端に外ねじ部12または図示はしないが内ねじ部が形成されることで、ガス管などの被接続体に接続することができるように構成されている。13は六角部で、外ねじ部12よりも大径に形成されて、この外ねじ部12のねじ込み操作のために用いられる。筒状本体11の他端側の内周には、その開口側から順に、内ねじ部14と、環状のシール材収容部15とが設けられている。シール材収容部15には、環状のゴム製のシール材16が収容されている。シール材16は、奥側の耐火部17と、耐火性は有しないがシール性にすぐれた開口側の一般ゴム部18とが軸心方向に一体化された筒状体によって構成されている。シール材16よりもさらに奥側の筒状本体1の内周には、このシール材16の位置を通過したコルゲイト管52の先端部を収容するためのコルゲイト管収容部19が形成されている。
【0016】
21は押輪で、真鍮などの金属によって筒状に形成されるとともに、その一端側に、筒状本体11の内ねじ部14にねじ込み可能な外ねじ部22を有する。押輪21の他端側の外周には、円周状の外周面23が形成されている。押輪21には、フレキシブルチューブ51を挿通させるための孔部24が貫通状態で形成されている。孔部24における押輪21の一端部の内周には、この押輪21の一端側に向かって拡径するテーパ面25が形成されている。
【0017】
図1に示すように押輪21を筒状本体11にねじ込んだ状態におけるこの押輪25のテーパ面25の内周側の位置には、環状のリテーナ26が配置されている。このリテーナ26は、真鍮などの金属材料により形成されている。
【0018】
筒状本体11における外ねじ部12と六角部13との境界の部分には、本発明における「目印」を構成するための、この六角部13の端面28が形成されている。また、筒状本体11に対し所定の状態までねじ込んだ押輪21における筒状本体11とは反対側の端面29も、「目印」を構成している。そして、この押輪21の端面29から六角部13の端面28までの距離Dが、フレキシブルチューブ51における継手に挿入すべき長さに対応するように構成されている。換言すると、六角部13の端面28は、フレキシブルチューブ51における継手に挿入すべき長さに対応した距離Dだけ押輪21の端面29から離れた位置に形成されている。
【0019】
このようなものにおいて、継手を構成する場合には、まず筒状本体11の収容部15にシール材16をはめこんでおく。そして、リテーナ26を押輪21のテーパ面25の内周側に収容した状態で、この押輪21を筒状本体11にねじ込んでおく。
【0020】
この状態で工場から出荷された継手とフレキシブルチューブ51とを、配管現場において接合させる際には、図2に示すように、継手の側方にフレキシブルチューブ51を並べる。このフレキシブルチューブ51は、図示のようにコルゲイト管52の先端のたとえば6山分につき、被覆体53を切断して取り除いた状態で使用する。そして、この状態のコルゲイト管52の先端が筒状本体11の六角部13の端面28の位置に揃うようにフレキシブルチューブ51を並べて、押輪21の端面29に対応する位置におけるフレキシブルチューブ51の被覆体53の外面にマーキング30を施す。すると、コルゲイト管25の先端からこのマーキング30までの距離が、継手への所定の挿入長さになる。
【0021】
なお、反対に、コルゲイト管52の先端を押輪21の端面29の位置に対応させるとともに、六角部13の端面28に対応する位置におけるコルゲイト管51の外面にマーキングを施しても同様である。また、上記においては、押輪21の端面29を基準として、そこから一定距離Dの位置に六角部13の端面28を形成したが、すなわち、距離Dの大小に応じて六角部13の端面28の位置を変化させる構成としたが、反対に六角部13の端面28を基準として、そこから一定距離Dの位置に押輪21の端面29を形成してもよい。すなわち、距離Dに応じて押輪21の厚みを変化させるように構成してもよい。
【0022】
そして、このようにマーキング30が施されたフレキシブルチューブ51を継手に挿入するのであるが、図1に示すようにマーキング30が押輪21の端面29に対応した位置となるまで挿入を行うことによって、このフレキシブルチューブ51が規定の位置まで継手の内部に挿入されることになる。
【0023】
図3は、本発明の他の実施の形態を示す。図1および図2に示された実施の形態においては、六角部13と外ねじ部12との境界の部分、すなわち外ねじ部12の基端の部分に端面28が形成されていたが、この図3のものでは、「目印」としての六角部13の端面28は、筒状本体11における外ねじ部12の基端よりも押輪21側の部分に形成されている。また、コルゲイト管52の収容部19を形成したときの筒状本体11の所要の肉厚を確保するために、外ねじ部12と六角部13の端面28との間には段部31が形成されている。
【0024】
なお、上記においては六角部13の端面28と押輪21の断面29とを「目印」として構成したが、他の端面を「目印」として構成することも可能である。また、この「目印」は、打刻部や突部などの端面以外の態様で形成することも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、筒状本体における、押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通させるべきフレキシブルチューブの先端部の長さに対応する位置に、フレキシブルチューブへのマーキングの指標となる目印を形成したため、継手自体に、その継手に挿入されるフレキシブルチューブの先端部の長さを規定するための指標となる目印が形成されることになって、物差しなどの特別な器具を何ら必要とせずに、またフレキシブルチューブの口径の大小に関係なく、各フレキシブルチューブについて簡単に、しかも常に正確に、継手への挿入しろのマーキングを施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のフレキシブルチューブ用継手の一部切欠正面図である。
【図2】図1のワンタッチ継手におけるフレキシブルチューブへのマーキングについて説明する図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態のフレキシブルチューブ用継手の一部切欠正面図である。
【図4】 従来のフレキシブルチューブ用継手の一部切欠正面図である。
【符号の説明】
11 筒状本体
13 六角部
21 押輪
26 リテーナ
28 端面
29 端面
30 マーキング
51 フレキシブルチューブ
52 コルゲイト管
Claims (2)
- コルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための継手であって、筒状本体と、先端部が前記筒状本体に接続される押輪と、筒状本体の内部における押輪の先端部の近傍に設けられたリテーナとを具備し、
前記フレキシブルチューブは、コルゲイト管が、押輪の端部から、この押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通されることで前記継手に接続されるように構成され、前記筒状本体における、押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通させるべきフレキシブルチューブの先端部の長さに対応する位置に、フレキシブルチューブへのマーキングの指標となる目印が形成されていることを特徴とするフレキシブルチューブ用継手。 - 筒状本体に、継手を被接続体に接続するためのねじ部が形成されるとともに、この筒状本体の外周に、このねじ部のねじ込み操作のためにスパナなどの工具を係り合わせることができる工具係り合わせ部が形成され、この工具係り合わせ部の端面と押輪の端面とが目印として構成されていることを特徴とする請求項1記載のフレキシブルチューブ用継手。
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