JP4038620B2 - 籾摺精米施設 - Google Patents

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Description

本発明は、籾摺精米装置に関するものである。
特許文献1には籾摺精米装置について記載されている。
籾摺精米装置は、一般に機械室内部に籾摺機、石抜機、精米機や昇降機等の多種にわたる機械を設置して構成されているが、精米作業を開始した後、何らかの理由により精米作業を途中で中止する場合がある。そのとき未精米の穀粒を回収する方法として、従来、供給タンク内の供給ラセンを逆回転させて供給タンクから取り出す方法はあったが、取出口が低いため腰をかがんで低姿勢で作業をしなければならず、作業性が悪いという問題があった。
特開平7-251082
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、精米作業を途中で中止したときに供給タンクに残留する穀粒を速やかに回収できるようにした籾摺精米施設を提供することにある。
かかる目的を達成するために、請求項1の発明は、建屋内を仕切壁(11)で操作室(A)側と機械室(B)側とに区分けし、操作室(A)側には、供給タンク(1)と、精米作業の操作条件を設定する操作盤(25)とを備え、機械室(B)側には、籾を籾摺りする籾摺機(4)と、玄米を精米する精米装置(7)と、供給タンク(1)内の穀粒を籾摺機(4)に移送する供給ラセン(2)及び籾昇降機(3)と、籾摺機(4)を通過した玄米を精米装置(7)に供給する精米昇降機(6)とを備え、前記籾昇降機(3)の上部に隣接して流路切換弁(28)を設け、流路切換弁(28)は籾昇降機(3)で移送された穀粒を籾摺機(4)側か穀粒の返却用通路である還元通路(24)側に切り換える構成とし、供給タンク(1)上方の仕切壁(11)には還元通路(24)と連通する穀粒返却口(26)を設け、該穀粒返却口(26)に供給タンク(1)内の穀粒を返却するための穀粒返却ボタン(27)を操作盤(25)から離れた位置に設け、穀粒返却ボタン(27)を操作すると、流路切換弁(28)が籾摺機(4)側から還元通路(24)側に切り換わると共に、供給ラセン(2)と籾昇降機(3)とが作動し、供給タンク(1)内の穀粒が還元通路(24)を経て穀粒返却口(26)から供給タンク(1)に返却される構成としたことを特徴とする籾摺精米施設であることを特徴とする。
本発明の籾摺精米施設は、建屋内を仕切壁(11)で操作室(A)側と機械室(B)側とに区分けし、操作室(A)側には、供給タンク(1)と、精米作業の操作条件を設定する操作盤(25)とを備え、機械室(B)側には、籾を籾摺りする籾摺機(4)と、玄米を精米する精米装置(7)と、供給タンク(1)内の穀粒を籾摺機(4)に移送する供給ラセン(2)及び籾昇降機(3)と、籾摺機(4)を通過した玄米を精米装置(7)に供給する精米昇降機(6)とを備え、前記籾昇降機(3)の上部に隣接して流路切換弁(28)を設け、流路切換弁(28)は籾昇降機(3)で移送された穀粒を籾摺機(4)側か穀粒の返却用通路である還元通路(24)側に切り換える構成とし、供給タンク(1)上方の仕切壁(11)には還元通路(24)と連通する穀粒返却口(26)を設け、該穀粒返却口(26)に供給タンク(1)内の穀粒を返却するための穀粒返却ボタン(27)を操作盤(25)から離れた位置に設け、穀粒返却ボタン(27)を操作すると、流路切換弁(28)が籾摺機(4)側から還元通路(24)側に切り換わると共に、供給ラセン(2)と籾昇降機(3)とが作動し、供給タンク(1)内の穀粒が還元通路(24)を経て穀粒返却口(26)から供給タンク(1)に返却される構成としたことにより、精米作業を途中で中止して穀粒を返却する場合に、返却位置が比較的高いので腰をかがまなくても済み、返却された穀粒を袋等で受けていない場合でも返却穀粒は再度供給タンク1内に入るので操作室Aの床上に散乱することを防止できる
また、穀粒返却ボタン27を、操作室Aにある操作盤25から離れた位置に設けているので、精米作業中に間違えて穀粒返却ボタン27を押してしまう誤操作を防止できる
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1〜図8は本発明の精米施設の一実施形態を示すもので、図1は外観側面図、図2は操作室の正面図、図3は内部平面図、図4は図3のS1−S1矢視図、図5は図3のS2−S2矢視図、図6は図3のS3−S3矢視図、図7は作業工程図、図8は穀粒返却口近傍の斜視図である。
図3の平面図に示すように、本発明の精米施設の一実施形態によれば、建屋内を仕切壁11で操作室(客室)A側と機械室B側とに区分けしている。仕切壁11は操作室A側に向けて操作パネル(図2参照)を備えており、また中央のやや下方には取り外し可能なカバー12(図2参照)を設けている。このカバー12を取り外すと、操作室A側から機械室B側への出入りが可能になっている。
また、操作室A側に面する供給タンク1(穀粒供給口)より機械室B内の複数の搬送装置、精米装置等を経て、再び操作室A側に面する白米タンク8(穀粒取出口)に至る穀粒の作業経路を平面視略コの字型に配設している。すなわち、供給タンク1に続いて、機械室B内の一側に籾摺機4を、他側に精米装置7を備え、上記供給タンク1と籾摺機4との間を籾昇降機3で連通し、籾摺機4と精米装置7との間は精米昇降機6を配設している。このように供給タンク1より白米タンク8に至る各種作業経路を平面視略コの字型に配設することで機械室B内全体にバランス良く配置することができる。また、還元通路24は、後で詳しく説明するように、機械室B側に搬送された穀粒の操作室A側への返却用通路である。
また、上記籾昇降機3と精米昇降機6のそれぞれの駆動モータ9、10を上記コの字型の内部、つまりコの字型の内側と仕切壁11との間に発生する空間内に配設している。
さらに、本実施形態においては、精米作業の前処理工程を行う装置を機械室Bの後方に面して配設している。すなわち、石を除去する石抜機13を籾摺機4の下部に、さらに藁屑等を除去する異物除去装置5を石抜機13の側方であって精米昇降機6との間にそれぞれ配設している(図3、図5、図6参照)。なお、機械室Bの後方には、精米装置7で生じる糠を処理するためのサイクロン20、ヌカラセン21、糠袋23A,23Bをそれぞれ配設している。
ところで、上記還元通路24は、上述したように籾昇降機3により機械室B側に搬送された穀粒を籾摺機4に入る前に操作室A側の穀粒返却口26に還元するための通路である。籾昇降機3の上部に隣接して設けた流路切換弁28は、籾昇降機3により搬送されてきた穀粒を籾摺機4側と還元通路24側とに切換えるものである。上記穀粒返却口26は供給タンク1の上方に配置し、穀粒を返却する場合の穀粒返却ボタン27は、操作室Aにある操作盤25から離れた位置で且つ穀粒返却口26の近傍の位置、たとえば図2に示すように、穀粒返却口26の上方に設ける。
穀粒返却口26には、図9に示すような、供給ラセン2や籾昇降機3と連動したシャッタ機構を設けている。すなわち、上記穀粒返却ボタン27をオンすると、供給ラセン2及び籾昇降機3が作動すると同時に、ソレノイド29の作動によりシャッタ30が開状態となって返却穀粒が穀粒返却口26に搬送される。そして、穀粒返却ボタン27をオフすると、供給ラセン2及び籾昇降機3の動作が停止すると同時に、ソレノイド29の作動によりシャッタ30が閉状態となって、還元通路24を移動中の穀粒はシャッタ30で止まり返却口26からこぼれることがない。なお、このシャッタ機構を特に設けることなく、返却穀粒が穀粒返却口26にそのまま搬送されるよう構成してもよい。
ここで、上記流路切換弁28の構成について説明する。図10は流路切換弁の構成を示す一部を破断した正面図、図11はその側面図である。流路切換弁28は、穀粒の搬送路を2方向に分岐できるようになっており、本実施形態では、図10(a)に示すように、籾摺機4側と還元通路24側の2方向に切換えることができる。すなわち、四角形状の弁板31がシャッタ軸33の上側に左右ほぼ対称にネジ35止めにより取付けられており、シャッタ軸33は流路の分岐点の上方において一端が回転自在に軸支され、他端がモータ34の駆動軸と連結している。
モータ34の駆動により弁板31はシャッタ軸33を支点に左右に回動し、回動時の弁板31の傾斜角度は図示しないリミットスイッチにより任意の位置で停止できるように構成されている。ただし、弁板31より上にあってシャッタ軸33の両端側の側壁面にはそれぞれ下向きの三角形状のガイド板32、32が取付けられており、かつ該ガイド板32の板厚は弁板31と上記側壁との隙間より厚く構成されているので、弁板31が左右に回転してそれぞれガイド板32の斜辺に当接したところで回転は規制されオーバーランを防止するようになっている。
また、上記ガイド板32の下端とシャッタ軸33との間にはある程度の間隙を設けることにより(図10(b)参照)、この部分での穀粒の詰りを防止するようにしている。さらに、ガイド板32の上端は図11の一部拡大図に示すように、下向きのカットを入れることで残粒を防止するようにしている。
このような配置構成において、供給タンク1内に投入された籾(および玄米)は供給ラセン2によって籾昇降機3に移送され、さらに籾昇降機3により上方に運ばれて籾摺機4内に投入される。籾摺機4にて選別された玄米が石抜機13に入り、石抜機13にて石を選別される。次いで、異物除去装置5に入り、ここで藁屑等の異物が除去され、精米昇降機6に送られる。精米昇降機6にて上方に移送された玄米は精米装置7内に投入される。精米後の白米は白米タンク8に貯留される。また、精米装置7より圧送された糠はサイクロン20にて空気と分離され、ヌカラセン21にて搬送されて、糠袋23A、23Bに貯められる。
ところで、何らかの理由で途中で精米作業を止める場合、例えば、料金が不足し、供給タンク1内に投入された籾あるいは玄米が残留している際に、これらを持ち帰るためには穀粒返却ボタン27を押す。穀粒返却ボタン27が押されると、流路切換弁28の弁板31が回転して、流路が籾摺機4側から還元通路24側へと切り換わる。供給タンク1に残った穀粒は供給ラセン2及び籾昇降機3の動作により搬送経路から還元通路24を経て穀粒返却口26に返却される。これにより供給タンク1のみならず搬送経路中に残留する穀粒をも回収することができる。また、穀粒返却口26は供給タンク1の上方に配置しているため、返却口が比較的高い位置にあって作業性が良く、万一、返却された穀粒を袋等で受けていない場合でも返却穀粒は再度供給タンク1内に入るので操作室Aの床上に散乱することを防止できる。
また、穀粒返却ボタン27を、操作室Aにある操作盤25から離れた位置で且つ穀粒返却口26の近傍の位置に設けているので、精米作業中に間違えて穀粒返却ボタン27を押してしまう誤操作を防止できる。
また、上述の流路切換弁28は、回転可能な弁板31とその回転を規制する三角形状のガイド板32とからなる構造の極めて簡単なものなので、曲げ加工等を必要とせず、安価で組立も容易である。前述のごとく、上記ガイド板32の下端とシャッタ軸33との間にある程度の間隙を設けることで穀粒の詰りを防止するとともに、ガイド板32の上端に下向きのカットを入れることで残粒を防止する。また、弁板31をネジ35止めにすることにより、加工後の位置調整がしやすくなる。
なお、上記穀粒返却ボタン27を1回押すだけで返却動作を開始し、再度穀粒返却ボタン27を押して返却動作を停止させない限り、供給タンク1内に残っている穀粒がすべてなくなるまで返却動作を継続し、返却動作終了後に投入したコインを返却するように構成することで、穀粒返却ボタン27を押し続ける必要がなく1回押すだけで良いので操作性が非常に優れる。なお、穀粒返却ボタン27を押し続けている場合のみ穀粒の返却動作を継続するよう構成してもよい。
また、本発明の別の実施形態として、精米昇降機6に前述の穀粒返却口への還元通路を設けることにより、籾摺りと石抜き等のみを行って玄米の状態で返却できるようにしてもよい。
図12及び図13は前述の流路切換弁の別の実施形態を示す。すなわち、図12に示すように、三角形状のガイド板37裏面の突起37aを側壁36の孔に貫通させ、これにスプリング38を係合させることで、ガイド板37を側壁36に対して回転自在に取付ける。このような構成において、図13(a)〜(c)に示す一連の動きで判るように、弁板31の回転に伴ってガイド板37が弁板31に常に当接した状態で回転し、弁板31とガイド板37との隙間をなくして穀粒の詰りを防止できる。
図14及び図15は流路切換弁のまた別の実施形態を示す。すなわち、図14に示すように、三角形状のガイド板39裏面の突起39aを側壁36の縦長孔36a内を通し、これにスプリング40を係合させることで、ガイド板39を側壁36に対して上下移動自在に取付ける。このような構成において、図15に示す一連の動きで判るように、弁板31の回転に伴ってガイド板39が弁板31に常に当接した状態で上下移動し、弁板31とガイド板39との隙間をなくして穀粒の詰りを防止できる。
図16及び図17は流路切換弁のまた別の実施形態を示す。すなわち、図16に示すように、三角形状のガイド板41裏面の突起41aを側壁36の横長孔36b内を通し、これに板バネ42を係合させることで、ガイド板41を側壁36に対して左右移動自在に取り付け、図17に示すように、弁板31の回転に伴ってガイド板41が弁板31に常に当接した状態で左右移動し、弁板31とガイド板41との隙間をなくして穀粒の詰りを防止できる。

本発明の精米施設の外観側面図である。 その操作室の正面図である。 その内部平面図である。 図3のS1−S1矢視図である。 図3のS2−S2矢視図である。 図3のS3−S3矢視図である。 作業工程図である。 穀粒返却口近傍の斜視図である。 穀粒返却口の斜視図である。 流路切換弁の構成を示す一部を破断した正面図である。 その側面図である。 流路切換弁の別の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態の動作を示す図である。 流路切換弁のまた別の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態の動作を示す図である。 流路切換弁のまた別の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態の動作を示す図である。
符号の説明
1供給タンク
2供給ラセン
3籾昇降機
4籾摺機
5異物除去装置
6精米昇降機
7精米機
8白米タンク
9、10駆動モータ
11仕切壁
12カバー
13石抜機
14軟質カバー
15ソレノイド
16スプリング
17、18カバー
20サイクロン
21ヌカラセン
23A、23B 糠袋
24還元通路
26穀粒返却口
27穀粒返却ボタン
28流路切換弁
30シャッタ
31弁板
32、37、39、41 ガイド板

Claims (1)

  1. 建屋内を仕切壁(11)で操作室(A)側と機械室(B)側とに区分けし、
    操作室(A)側には、供給タンク(1)と、精米作業の操作条件を設定する操作盤(25)とを備え、
    機械室(B)側には、籾を籾摺りする籾摺機(4)と、玄米を精米する精米装置(7)と、供給タンク(1)内の穀粒を籾摺機(4)に移送する供給ラセン(2)及び籾昇降機(3)と、籾摺機(4)を通過した玄米を精米装置(7)に供給する精米昇降機(6)とを備え、
    前記籾昇降機(3)の上部に隣接して流路切換弁(28)を設け、流路切換弁(28)は籾昇降機(3)で移送された穀粒を籾摺機(4)側か穀粒の返却用通路である還元通路(24)側に切り換える構成とし、
    供給タンク(1)上方の仕切壁(11)には還元通路(24)と連通する穀粒返却口(26)を設け、該穀粒返却口(26)に供給タンク(1)内の穀粒を返却するための穀粒返却ボタン(27)を操作盤(25)から離れた位置に設け、
    穀粒返却ボタン(27)を操作すると、流路切換弁(28)が籾摺機(4)側から還元通路(24)側に切り換わると共に、供給ラセン(2)と籾昇降機(3)とが作動し、供給タンク(1)内の穀粒が還元通路(24)を経て穀粒返却口(26)から供給タンク(1)に返却される構成としたことを特徴とする籾摺精米施設。
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