JP4036804B2 - 給紙装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
一方,特許文献1には,給紙カセットの記録紙積載板に載置された記録紙の最上層紙が所定の高さに達したことをセンサ等により検出し,この検出結果に応じて,上記記録紙積載板を上方へ持ち上げるモータ(駆動手段)の駆動を停止させ,また,仮に上記センサが故障等により上記記録紙の最上層紙を検出することができない場合であっても,上記モータの駆動信号が出力されると同時に計時される所定時間が経過することにより上記モータの駆動を停止させるよう制御される給紙装置が示されている。
一方上記所定時間Tsが短すぎると,いまだ給紙ローラが最上層の記録紙に接触していないのに記録紙の上昇が停止してしまい,十分な紙送りができないという問題が生じ得る。また,上記のような昇降自在の上記記録紙積載板を有する給紙カセットは,画像形成装置に対して着脱自在であるため,上記記録紙積載板を駆動する上昇板とモータの回転軸とを着脱可能な継ぎ手を介して連結するような画像形成装置が従来より存在する。
この場合,給紙カセットを画像形成装置に装着した時点では,上記継ぎ手が連結されていないので,給紙カセットが装着されると同時にモータが回転し,上記記録紙積載板を上昇させるための上昇部材にモータの回転軸が連結し,連結後に上記記録紙積載板を上昇させるよう構成されている。
このような,連結するまでに上昇板とモータの回転軸との間で相当の時間スリップの生じる画像形成装置において,上記所定の時間Tsを上記のようにモータの損傷を生じず,しかも給紙ローラが十分に最上層の記録紙に接触するまで記録紙を上昇させることのできる適切な時間に設定することは,簡単ではない。
更に,上記特許文献1に記載の給紙装置では,モータの停止制御を行うために複数のセンサを設ける必要があるため,コスト面において好ましくない。更に複数のセンサを設けることにより装置内部が複雑な構成となるだけでなく,装置規模も拡大するという問題がある。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,簡易な構成で上記モータ等の駆動手段を停止制御するとともに,上記モータ等の駆動手段の損傷,駆動特性の低下,寿命の低下等を未然に防ぐことのできる給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
これにより,記録紙を検出する多数のセンサ類を設ける必要がないため簡易な構成でモータ等の駆動手段の停止制御をすることが可能となる。また,必要最小限の回転量だけ上記駆動手段が回転駆動されるため,上記駆動手段のロック状態を回避することができ,モータがロックした場合でも,ロック状態の時間を従来よりも短縮することが可能となり,上記モータ等の駆動手段の損傷,駆動特性の低下,寿命の低下等が効果的に防止され得る。
また,多くの給紙装置では,取り外された給紙カセットに記録紙がセットされると,記録紙積載板も給紙カセットの底面に接する位置にセットされる。従って,このような位置にセットされた記録紙積載板の駆動部材に上記駆動回転軸が容易に連結され得る上記所定の基準位置となるように上記駆動手段を予め回転制御しておけば,上記給紙カセットが装着された後に,上記駆動部材に上記駆動回転軸を連結させるために上記駆動手段を回転させる必要がなくなる。これにより,給紙カセット装着後から例えばコピー開始可能となるまでの時間を短縮させることができる。
この場合,上記回転量が,上記駆動回転軸と上記駆動部材との連結後に上記記録紙積載板を上記所定の位置まで上方向へ揺動させるのに要する最大回転量であることが望ましい。
更にまた,上記記録紙積載板に載置された最少量の記録紙が確実に給紙搬送され得るために,上記所定の位置が,上記記録紙積載板に載置された記録紙の最上層紙がピックアップローラや給紙ローラ等の所定の回転体に押圧されて給紙される給紙位置であることが望ましい。
この場合,上記信号出力手段により出力される警告表示信号に応じて上記駆動手段に供給する駆動電力を遮断する駆動電力遮断手段が更に備えられることにより,上記駆動手段がロック状態となる前に上記駆動手段を停止させることが可能となり,その結果,上記の駆動手段の損傷,駆動特性の低下,寿命の低下等が効果的に防止される。
更にまた,上記給紙装置を備えた画像形成装置であっても,前記課題を解決することができる。
さらに,多くの給紙装置では,取り外された給紙カセットに記録紙がセットされると,記録紙積載板も給紙カセットの底面に接する位置にセットされる。従って,このような位置にセットされた記録紙積載板の駆動部材に上記駆動回転軸が容易に連結され得る上記所定の基準位置となるように上記駆動手段を予め回転制御しておくことで,上記給紙カセットが装着された後に,上記駆動部材に上記駆動回転軸を連結させるために上記駆動手段を回転させる必要がなくなる。これにより,給紙カセット装着後から例えばコピー開始可能となるまでの時間を短縮させることができる。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係るデジタル複写機Xの断面図,図2は本発明の実施の形態に係る給紙装置Yに給紙カセットが装着された状態を示す斜視図,図3は図2の斜視図に示すA−A間の断面を示す断面図。図4はリフトモータ駆動軸と駆動リブとの連結部の拡大詳細図,図5は給紙ユニットの拡大詳細図,図6は本発明の実施の形態に係る給紙装置Yに用いられるリフトモータの制御システムの概要を示すブロック図,図7は本発明の実施の形態に係る給紙装置Yに適用されるモータ駆動制御回路の一例を示す回路図,図8は本発明の実施の形態に係る給紙装置Yに用いられるリフトモータの入力電流特性図,図9は従来の給紙装置に用いられるリフトモータ入力電流特性図である。
デジタル複写機Xは下方に複数の記録紙を収納する記録紙カセット100を備えた給紙装置Y(図2)を備え,側面には両面ユニット12が配置されている。また,上記給紙装置Yの上方には画像形成部13,定着装置3,及びレーザスキャナユニット5が設けられている。更にその上部には画像読取装置14が設けられている。また,デジタル複写機Xの本体上面には,液晶タッチパネル等の不図示の表示操作部が配置され,該操作表示部によって,画質モードの選択や画像を形成する記録紙の種類の選択,画像読み取りの開始操作等の各種操作が行われる。
給紙準備が完了し,ユーザにより上記操作表示部上のスタートキーが入力操作されると,上記給紙装置Yから給紙された記録紙に画像を形成する複写動作が開始される。
図3に示されるように,本発明の一実施の形態に係る給紙装置Yは,該給紙装置Yに着脱可能な給紙カセット100と,上記給紙カセット100に設けられ,複数の記録紙を積載する上下に揺動可能なリフト板101(記録紙積載板)と,上記リフト板101を駆動させる駆動リブ102(駆動部材)と,上記駆動リブに対して連結/解除が可能な駆動回転軸111を有するリフトモータ110(駆動手段の一例)とを備えて構成されている。更にまた,上記給紙カセット100から見て上記給紙装置Yの左上部には,上記リフト板101に載置された記録紙を取り出すピックアップローラ202と,上記ピックアップローラ202により取り出された記録紙を画像形成部13へ搬送する記録紙搬送路へ1枚ずつ送り出す給紙ローラ201とを備えた給紙ローラユニット200が設けられ,更に,上記給紙ローラユニット200近傍にはフォトセンサ203(位置検出手段の一例)が設けられている。
上記給紙ローラユニット200の近傍に設けられたフォトセンサ203は,上記給紙ローラユニット200が上下方向へ揺動されたことを検出するものである。このフォトセンサ203は,記録紙が上記ピックアップローラ202に押圧されて上記給紙ローラユニット200が上方向へ揺動されたことを検出する。このようなフォトセンサ203が設けられているため,上記リフト板101に載置された記録紙の最上層紙がピックアップローラ202に押圧されて給紙される給紙位置に達したことが検出される。
また,上記給紙カセット100が上記給紙装置Yから取り外された際には上記連結状態は解除される。本実施形態においては,上記軸継手112の上記連結部材114と連結する面に90°で交差する十字状の溝が形成され,上記駆動リブ102に設けられた上記連結軸113の軸継手112側の先端部には軸方向と直交する棒状部材が形成されている。このため,上記給紙カセット100の装着後は,上記リフトモータを多くとも90°(第1の回転量の一例)回転させることで上記軸継手112と上記連結部材114とが連結され,上記リフトモータ110の駆動回転軸111と上記駆動リブ102とが連結される。上記90°が上記駆動回転軸111と上記駆動リブ102とを連結させるのに要する最大回転量である。
本実施形態では,最小量の記録紙,つまり1枚の記録紙が載置された状態で上記リフト板101を上方向へ揺動させて上記底面に当接する位置から上記1枚の記録紙を給紙し得る給紙位置まで持ち上げるためには,上記駆動リブ102を70°(第2の回転量の一例)回動させる必要がある。従って,後述するモータ制御部40によって少なくとも上記駆動リブ102を70°回転させるよう上記リフトモータ110を回転駆動させる必要がある。また,70°を超えて上記駆動リブ102を回転させると上記リフトモータ110がロックする場合があるため好ましくない。この70°の回転量が上記駆動回転軸111と上記駆動リブ102との連結後に上記リフト板101を記録紙が給紙し得る給紙位置まで上方向へ揺動させるのに要する最大回転量である。
従って,この実施形態における前記第1の回転量,及び第2の回転量の合計分は90+70=160°である。
本給紙装置Yは,上記リフトモータ110の第1の回転量と第2の回転量の合計値である160°を検出する回転量センサ51と,上記給紙ローラユニットの揺動を検出してリフト板101に載置された記録紙が上記給紙位置に達したことを検出するフォトセンサ53と,給紙カセット100の装着の有無を検出するカセットセンサ54と,上記リフトモータ110と,上記各センサの出力信号に基づいて上記リフトモータ110の駆動を制御するCPU,ASIC,RAM等からなるモータ制御部40とを備えて構成されている。
給紙装置Yに給紙カセット100が装着されると,カセットセンサ54により上記給紙カセット100が装着されたことが検出され,その検出信号(カセット検出信号)が上記モータ制御部40へ出力される。このカセット検出信号に応答して上記モータ制御部40は上記リフトモータ110を駆動させる。
なお,上記フォトセンサ53により,リフト板101に載置された記録紙が上記給紙位置に達したことが検出された場合も,上記モータ制御部40はリフトモータ110を停止させるが,このフォトセンサ53が故障等により記録紙を検出することができない場合でも,上記リフトモータ110が160°回転した後に上記リフトモータ110の駆動が上記モータ制御部40によって停止されるため,上記リフトモータ110がロック状態とならず,たとえ上記リフトモータ110がロックした場合であってもロック状態の時間を従来よりも短縮することが可能となり,上記リフトモータ110の損傷,駆動特性の低下,寿命の低下等が効果的に防止される。
このときモータ制御部40は,上記回転量センサ51により検出される上記リフトモータ110の回転位置を検知する。この回転位置を検出した後に,上記リフトモータ110は,給紙カセット100の底面に当接する位置にセットされたリフト板101の駆動リブ102に上記駆動回転軸111が容易に連結され得る位置(基準位置)に予め回転される。このように,給紙カセット100が取り外された後に上記リフトモータ110を上記基準位置に回転させることにより,上記リフトモータ110を上記のように軸継手112を連結するための角度90°分回転させる必要がなくなり,給紙カセット装着後から例えばコピー開始可能となるまでの時間を短縮させることができる。
本駆動制御回路は,大別すると,上記リフトモータ110に対して出力される駆動信号に応じて上記リフトータ110に駆動電力を供給する電力供給回路71(電力供給回路の一例)と,上記電力供給回路71により上記リフトモータ110に供給される電流値及び/又は電圧値を検出するとともに検出された電流値及び/又は電圧値に応じて所定の警告表示信号を出力する信号出力回路72(信号出力手段の一例)と,上記各回路の機能を制御して上記リフトモータ110の駆動を制御するCPU,ASIC,RAM等からなるモータ制御部40とを備えて構成されている。
上記電力供給回路71のQ1に,上記カセットセンサ54からのカセット検出信号等に応答して上記モータ制御部40により駆動信号出力端子41からHIGHレベルの駆動信号が出力されると,上記Q1のコレクタからエミッタに向けて電流が流れ,Q2のベース電圧が下降する。Q2のベース電圧が下降してQ2のエミッタ電圧より低くなると,Q2のエミッタからコレクタに向けて電流が流れる。これにより,DC24Vの電源電路からDC24Vが上記Q3及びリフトモータ110に供給されてリフトモータ110が駆動する。
また,回転量センサ51からの回転検出信号やフォトセンサからの出力信号に応答して上記モータ制御部40により上記駆動信号がHIGHレベルからLOWレベルに切り替えられると,上記Q1のコレクタからエミッタに向けて流れていた電流が遮断され,上記Q2のベース電圧が復帰する。そうすると,上記Q2のエミッタからコレクタに向けて電流が遮断されて,上記Q3及びリフトモータ110に印加されていた電圧が遮断され,上記リフトモータ110の駆動が停止される。
時刻T0において上記モータ制御部40からHIGHレベルの駆動信号がQ1に出力さ
れると,上記電力供給回路71からDC24V供給されて上記リフトモータ110が駆動される。その後,例えば,上記リフトモータ110により上昇された記録紙の最上層紙がピックアップローラ202(図3参照)等に押圧されてその上昇が停止したにも関わらず,上記フォトセンサ54が故障等により記録紙の最上層紙を検出することができず,また,上記回転量センサ51の故障等により上記回転検出信号が出力されない場合に,上記リフトモータ110への電力の供給が継続されると,上記リフトモータ110の負荷が急激に上昇し,上記リフトモータ110に供給される電流IC1が上昇する。これにより,内部抵抗R3に印加される電圧電圧VR3も上昇する。上記電圧VR3大きくなり,Q3のベース−エミッタ間の電圧VBEを超えると,Q3のエミッタからコレクタに向けて電流が流れる。かかる電流は,内部抵抗R1,R2及びツェナーダイオードDZにより一定の電流値となってモータ制御部40のアラーム入力端子に入力される。このモータ制御部40に入力された電流は,給紙装置Yを使用するユーザに対して上記リフトモータ110の故障の危険性,或いはリフト板の過剰な上昇等をユーザに的確に伝えるためのアラーム信号(警告表示信号)として用いられる。即ち,上記電力供給回路71から上記リフトモータ110に供給される電流値に応じた記アラーム信号を出力するのが上記信号出力回路72である。
従来は,図9に示すように,設定値HALを超えた電流が上記リフトモータ110に供給され,更にモータがロック状態(図9のAに示す状態)となった場合であっても,所定の設定時間T3が経過するまで上記リフトモータ110に電力が供給されていたため,リフ
トモータ110の損傷,駆動特性の低下,寿命の低下等が生じていたが,本発明では,ロック状態となる前に上記リフトモータ110を停止させることができるため,上記損傷,駆動特性の低下,寿命の低下等が効果的に防止される。
Y…給紙装置
1…定着ローラ
2…加圧ローラ
3…定着装置
4…転写装置
5…露光装置
6…原稿台
10…プロセユニット
12…両面ユニット
13…画像形成部
14…画像読取装置
16…感光ドラム
17…メインチャージャー
18…現像装置
19…クリーニング装置
40…モータ制御部
100…給紙カセット
101…リフト板(記録紙積載板)
102…駆動リブ
110…リフトモータ
111…駆動回転軸
120…連結部
200…給紙ローラユニット
201…給紙ローラ
202…ピックアップローラ
203…フォトセンサ
204…給紙ローラユニット揺動軸
Claims (7)
- 給紙装置本体に着脱可能な給紙カセットに設けられ,複数の記録紙を積載する上下に揺動可能な記録紙積載板と,
上記記録紙積載板を駆動させる駆動部材と,
上記駆動部材に対して連結/解除が可能な駆動回転軸を有する駆動手段とを備え,
上記給紙カセットが取り外された際に上記駆動回転軸と上記駆動部材との連結状態が解除され,上記給紙カセットの装着後に上記駆動手段が回転することにより上記記録紙積載板を上方向へ揺動させる給紙装置において,
上記給紙カセットが装着された際に,上記記録紙積載板を所定の位置まで上方向へ揺動させるのに要する回転量だけ上記駆動手段を回転させるよう制御する制御手段を備えてなり,
上記駆動手段が,上記駆動回転軸の回転位置を検知する回転位置検知手段を備えてなり,
上記制御手段が,上記駆動回転軸と上記駆動部材との連結状態の解除後に,上記回転位置検知手段によって上記駆動回転軸の回転位置を検知し,上記駆動手段を,上記給紙カセットが上記給紙装置本体に装着されると同時に上記駆動回転軸と上記駆動部材とが連結する所定の基準位置まで回転させるものであることを特徴とする給紙装置。 - 上記回転量が,上記駆動回転軸と上記駆動部材との連結後に上記記録紙積載板を上記所定の位置まで上方向へ揺動させるのに要する最大回転量である請求項1に記載の給紙装置。
- 上記所定の位置が,上記記録紙積載板に載置された記録紙の最上層紙が所定の回転体に押圧されて給紙される給紙位置である請求項1又は2のいずれかに記載の給紙装置。
- 上記記録紙積載板に載置された記録紙の最上層紙が上記所定の位置に達したことを検出する位置検出手段と,
上記位置検出手段による検出結果に応じて上記駆動手段による駆動を停止させる停止手段とを更に備えてなる請求項1〜3のいずれかに記載の給紙装置。 - 上記駆動手段に対する駆動信号に応じて上記駆動手段に駆動電力を供給する電力供給手段と,
上記電力供給手段により上記駆動手段に供給される電流値及び/又は電圧値を検出するとともに検出された電流値及び/又は電圧値に応じて所定の警告表示信号を出力する信号出力手段と,を更に備えてなる請求項1〜4のいずれかに記載の給紙装置。 - 上記信号出力手段により出力される警告表示信号に応じて上記駆動手段に供給する駆動電力を遮断する駆動電力遮断手段を更に備えてなる請求項5に記載の給紙装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の給紙装置を備えてなる画像形成装置。
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