JP2009173374A - 用紙搬送装置 - Google Patents

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健 寺脇
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Abstract

【課題】用紙セット部における用紙の位置ずれを的確に検出してユーザに報知でき、用紙の搬送に関する不具合が発生した際のユーザの確認の負担を軽減できる用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙セット部としての用紙カセット37には、セットされた用紙38の後端を規制して位置決めするエンドガイド40が設けられる。さらに用紙カセット37にセットされた用紙38の先端47を検出する第1センサ26と、エンドガイド40に設けられ、用紙カセット37にセットされた用紙38の後端39を検出する第2センサ28が設けられる。そして、第1及び第2センサ27,27の検出結果に基づき、用紙38の先端47及び後端39の少なくともいずれか一方が正規の位置からずれていると判定された場合には、報知のための出力が行われる。
【選択図】図2

Description

本発明は、用紙セット部にセットされた用紙をプリンタのプロセス部に搬送する用紙搬送装置に関する。
用紙カセット等の用紙セット部にセットされた用紙は、ピックアップローラにより1枚ずつ分離されてプリンタのプロセス部に搬送される。用紙の搬送路におけるピックアップローラよりも下流側には、用紙のピックアップが行われたか否かを監視するセンサが設けられている(例えば、特許文献1の図1における符号201等がそのセンサに対応)。このような構成の場合、ピックアップが開始されてから所定時間以内にセンサが用紙の先端を検出しなければ、紙ジャムが発生したとしてユーザに報知される。しかし、この構成では、実際に用紙が用紙セット部から繰り出された後で(すなわち、ピックアップローラの下流側で)紙ジャムが発生したのか、それとも、ピックアップが行われなかったのか装置が判別できない。このため、後者の場合は、紙ジャムの報知を受けたユーザが用紙の搬送路及び用紙セット部を確認しても詰まった紙が見つからず、ユーザに混乱を与えていた。
その後者の紙ジャムの原因としては、用紙セット部に設けられた用紙の後端を位置決めするためのエンドガイドが正しい位置からずれ、用紙が正しい位置にセットされていなため、用紙のピックアップが正常に行われていない場合が多い。そこで、その対策として用紙の位置が正しいかどうかを検出するセンサを設けることが考えられる。例えば、特許文献2では、用紙セット部にセットされた用紙の後端を検出する技術が開示されている。しかし、この技術では、用紙の後端を検出する基準となるエンドガイド自体が動いてしまった場合には、用紙の位置がずれていることを正確に検出できない。なお、特許文献2の図7には、用紙後端ガイド(20)に用紙後端検知手段(58)を構成する発・受光部(22)を設けた構成が開示されている。しかし、この用紙後端ガイド(20)は用紙を用紙セット部に積載する際の位置決めには寄与しておらず(段落[0028]等)、本発明に係る用紙の後端を直接規制して位置決めするエンドガイドとは異なるものである。
特開2006−124101号公報 特開2007−238223号公報
そこで、本発明の解決すべき課題は、用紙セット部における用紙の位置ずれを的確に検出してユーザに報知でき、用紙の搬送に関する不具合が発生した際のユーザの確認の負担を軽減できる用紙搬送装置の提供である。
上記の課題を解決するため、本発明に係る用紙搬送装置は、用紙がセットされる用紙セット部と、前記用紙セット部の所定位置にセットされた前記用紙の先端側に位置し、前記用紙をピックアップするピックアップローラと、前記用紙セット部にセットされた前記用紙の前記後端を規制して位置決めするエンドガイドと、前記用紙セット部にセットされた前記用紙の先端を検出する第1センサと、前記エンドガイドに設けられ、前記用紙セット部にセットされた前記用紙の後端を検出する第2センサと、前記第1センサ及び前記第2センサの検出結果に基づき、前記用紙の前記先端及び前記後端の少なくともいずれか一方が前記所定位置に対応する正規の位置からずれていると判定した場合に、所定の報知部に報知させる制御部とを備える。
また本発明に係る用紙搬送装置において、前記第1センサ及び前記第2センサは、前記用紙の端部に向けて照射した光の反射光に基づいて前記用紙の前記端部の位置を検出する反射型光学センサである。
また本発明に係る用紙搬送装置において、前記第1センサ及び前記第2センサは、前記用紙の端部に向けて放射した超音波の反射波に基づいて前記用紙の前記端部の位置を検出する超音波センサである。
本発明によれば、第1及び第2センサの検出結果に基づき、用紙の先端及び後端の少なくともいずれか一方が用紙セット部の所定位置に対応する正規の位置からずれていると判定された場合に、所定の報知部を介して報知がなされる。また用紙の後端を検出する第2センサが用紙の後端を規制して位置決めするエンドガイドに設けられているため、エンドガイドの位置ずれに起因する用紙の位置ずれを確実に検出できる。その結果、用紙のピックアップが行われる前にエンドガイドの位置を修正でき、用紙のピックアップの不良を未然に防止でき、用紙の搬送に関する不具合が発生した際のユーザの確認の負担を軽減できる。例えば従来のように、用紙の位置ずれによりピックアップが行われていないのに、紙ジャムが発生している旨のエラーメッセージが出力されるのを防止できる。
図1は本発明の一実施形態に係る用紙搬送装置が適用されたファクシミリ複合機(以下、単に「複合機」という)のブロック図であり、図2はその複合機における用紙カセット、用紙の搬送路及びそれらに関連する構成を模式的に示す図である。ここでは本実施形態に係る用紙搬送装置を複合機に適用したが、プリンタ又はコピー機等に適用してもよい。
この複合機1は、図1に示すように、制御部としてのMPU(Micro Processing Unit)11、NCU(Network Control Unit)12、モデム(MODEM)13、CCD(Charge Coupled Device)14、読取画像処理回路15、操作パネル16、ROM(Read Only Memory)17、SRAM(Static Random Access Memory)18、画像メモリ19、プリント画像処理回路20、LED(Light Emitting Diode)プリントヘッド21、プリンタエンジン22、プリンタ機構制御回路23、カセットオプション基板24、ピックアップ駆動用のモータ25、ピックアップセンサ26、第1センサ27及び第2センサ28を備えている。この複合機1の機能には、プリンタ機能、ファクシミリ機能及びコピー機能等が含まれる。
MPU11は、この複合機1の制御を統括する。NCU12は、アナログの公衆電話回線網(PSTN:Public Switched Telephone Network)との回線の接続等を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム13を公衆電話回線網と接続する。モデム13は、ファクシミリ通信が可能なファクシミリモデムから構成されている。CCD14は、原稿の画像を読み取る素子であり、読取ユニット31(図2参照)内に備えられる。読取画像処理回路15は、CCD14から与えられた画像データに対して各種の補正等の画像処理を施す。操作パネル16は、複合機1の操作のために用いられるものであり、表示部32及び操作キー33等を備える。表示部32は、本発明に係る報知部としての役割も担っている。
ROM17には、MPU11に読み込まれる各種ソフトウェア及び設定データ等が保存される。SRAM18には、電話帳データ等が保存される。画像メモリ19は、MPU11が画像処理を行う際のワークエリア等として用いられる。
プリント用画像処理回路20は、後述するLEDプリントヘッド21に与える印刷データに対して各種の画像処理を施す。LEDプリントヘッド21は、プリンタエンジン22に備ええられる感光ドラム56(図2参照)の表面に静電潜像を形成する。プリンタエンジン22は、感光ドラム56等を備え、LEDプリントヘッド21によって形成された静電潜像に基づいてトナー画像を形成し、そのトナー画像を用紙カセット37(図2参照)から供給される用紙に付着させる。プリンタ機構制御回路23は、MPU11の制御に従ってプリンタエンジン22を制御する。
カセットオプション基板24は、プリンタ機構制御回路23と連携し、MPU11の制御に応じてピックアップ駆動用のモータ25を駆動する。またカセットオプション基板24は、ピックアップセンサ26、第1センサ27及び第2センサ28の検出結果をプリンタ機構制御回路23を介してMPU11に伝達する。
モータ25は、ピックアップローラ36(図2参照)を駆動するものでる。ピックアップローラ36は、図2に示すように、用紙セット部としての用紙カセット37内の所定位置にセットされた用紙38の先端47側に配置され、モータ25により駆動されることにより、用紙38を上層部から1枚ずつ繰り出す。用紙カセット37には、セットされた用紙38の後端39を規制して位置決めするエンドガイド40が設けられる。このエンドガイド40は、用紙38のサイズ等に応じて矢印41で示すように移動できる。
ピックアップセンサ26は、用紙38がピックアップローラ36によってピックアップされたか否かを検出するためのセンサであり、用紙カセット37から送り出された用紙38の搬送路46におけるピックアップローラ36の下流側に配置される。具体的には、ピックアップセンサ26は、フィラー式又は光学式のセンサが用いられ、搬送路46を通過する用紙38の先端47を検出する。
ピックアップローラ36によって用紙カセット37から繰り出された用紙38は、搬送ローラ51〜53によって搬送路46に沿って搬送され、その搬送の過程でプリンタエンジン22の感光ドラム56及び定着ローラ57等に通される。
第1センサ27は、用紙カセット37にセットされた用紙38の先端47を検出する。このため第1センサ27は用紙カセット37におけるセットされた用紙38の先端47を検出可能な位置に設けられる。例えば図2に示す構成例では、少ない枚数の用紙38が用紙カセット37にセットされているときにも用紙38の先端47を検出できるように、第1センサ27が積層された用紙38の下層部の用紙38の先端47と対向する位置に設けられている。なお、用紙カセット37に用紙38の先端47側を上方に押し上げる押し上げ板が設けられている場合には、第1センサ27は積層された用紙38の上層部に位置する用紙38の先端47を検出できる位置に設けられる。
第2センサ28は、エンドガイド40に設けられ、用紙カセット37にセットされた用紙38の後端39を検出する。例えば図2に示す構成例では、セットされた用紙38の枚数が少ない場合にも対応できるように、第2センサ28がエンドガイド40における積層された用紙38の下層部の用紙38の後端39と対向する位置に設けられている。
第1及び第2センサ27,28には反射型光学センサが用いられる。反射型光学センサは、用紙38の先端47又は後端39に向けて照射した光の反射光に基づいて用紙38の先端47又は後端39の位置を検出する。より詳細には、第1及び第2センサ27,28と用紙38の端部との間に不要な隙間がなく、両者の間隔が許容範囲内にある場合には、センサ27,28に入射する反射光の光量が増加するため、用紙38の先端47又は後端39が正しい位置にあると判定される。一方、第1及び第2センサ27,28と用紙38の端部との間に不要な隙間があり、両者の間隔が許容範囲内にない場合には、センサ27,28に入射する反射光の光量が減少するため、用紙38の先端47又は後端39が位置ずれしていると判定される。
例えば図2に示すように、エンドガイド40が用紙38のサイズ等に合った位置に適切にセットされている場合には、エンドガイド40等によって規定される正しい位置(所定位置)に用紙38がセットされる。しかし、エンドガイド40が用紙38のサイズ等に適合した位置からずれている場合には、例えば図3及び図4に示すように、用紙38の位置ずれが生じ、用紙38が正しい位置にセットされない。図3では用紙38の先端47と第1センサ27の間に不要な隙間61が生じており、図4では用紙38の後端39と第2センサ28の間に不要な隙間62が生じている。
次に、MPU11の第1及び第2センサ27,28の検出結果等に基づく制御について説明する。MPU11は、所定のタイミングで第1及び第2センサ27,28の検出結果に基づいて用紙カセット37内における用紙38の位置ずれの有無を確認する。具体的には、用紙38の先端47及び後端39の少なくともいずれか一方が正規の位置からずれている場合には、用紙38の位置ずれが生じていると判定される。なお、この用紙38の位置ずれの有無に関する確認は、例えば用紙カセット37の装置本体への装填が図示しないセンサによって検出されたときに行われる。
またMPU11は、用紙38の位置ずれが生じていると判定した場合には、表示部32等に報知のための出力を行わせる。このとき、用紙38の位置ずれが解消されるまで印刷等の動作が禁止されるとともに、操作パネル16からの操作の受け付けも停止される。報知内容としては、例えば「用紙を正しくセットしてください」等のメッセージが表示部32に表示される。
またMPU11は、印刷時にピックアップセンサ26の検出結果に基づいて用紙38のピックアップが行われてたか否かを監視し、異常が発生した場合には紙ジャム等の異常が解消されるまで印刷のための動作を中断する。これと同時に、MPU11は表示部32等を介して異常の発生を報知する。例えば、ピックアップが開始されてから所定時間以内にピックアップセンサ26が用紙38の通過を検出した場合には、ピックアップが正しく行われたと判断される。一方、所定時間以内にピックアップセンサ26が用紙38の通過を検出しない場合には、ピックアップが正しく行われず、紙ジャムが発生したと判断される。この場合の報知内容としては、例えば「用紙が詰まっています」等のメッセージが表示部32に表示される。
以上のように、本実施形態によれば、第1及び第2センサ27,28の検出結果に基づき、用紙38の先端47及び後端39の少なくともいずれか一方が用紙カセット37内の正規の位置からずれているか否かが判定される。そして、用紙38の位置がずれていると判定された場合には、表示部32等を介して「用紙を正しくセットしてください」等のメッセージが出力される。また用紙38の後端39を検出する第2センサ28が用紙38の後端39を規制して位置決めするエンドガイド40に設けられているため、エンドガイド40の位置ずれに起因する用紙38の位置ずれを確実に検出できる。その結果、用紙38のピックアップが行われる前にエンドガイド40の位置を修正でき、用紙38のピックアップの不良を未然に防止でき、用紙38の搬送に関する不具合が発生した際のユーザの確認の負担を軽減できる。例えば従来のように、用紙38の位置ずれによりピックアップが行われていないのに、紙ジャムが発生している旨のエラーメッセージが出力されるのを防止できる。
なお、本実施形態では第1及び第2センサ27,28として反射型光学センサを用いたが、第1及び第2センサ27,28に超音波センサを用いてもよい。反射型光学センサは、用紙38の先端47又は後端39に向けて放射した超音波の反射波(例えば、反射波の強度)に基づいて用紙38の先端47又は後端39の位置を検出する。
本発明の一実施形態に係る用紙搬送装置が適用されたファクシミリ複合機のブロック図である。 図1のファクシミリ複合機における用紙カセット、用紙の搬送路及びそれらに関連する構成を模式的に示す図である。 用紙カセット内において用紙の位置ずれが生じた様子を示す図である。 用紙カセット内において用紙の位置ずれが生じた様子を示す図である。
符号の説明
11 MPU
16 操作パネル
26 ピックアップセンサ
27 第1センサ
28 第2センサ
36 ピックアップローラ
37 用紙カセット
38 用紙
39 後端
40 エンドガイド
47 先端

Claims (3)

  1. 用紙がセットされる用紙セット部と、前記用紙セット部の所定位置にセットされた前記用紙の先端側に位置し、前記用紙をピックアップするピックアップローラと、前記用紙セット部にセットされた前記用紙の前記後端を規制して位置決めするエンドガイドと、前記用紙セット部にセットされた前記用紙の先端を検出する第1センサと、前記エンドガイドに設けられ、前記用紙セット部にセットされた前記用紙の後端を検出する第2センサと、前記第1センサ及び前記第2センサの検出結果に基づき、前記用紙の前記先端及び前記後端の少なくともいずれか一方が前記所定位置に対応する正規の位置からずれていると判定した場合に、所定の報知部に報知させる制御部とを備えることを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 請求項1に記載の用紙搬送装置において、
    前記第1センサ及び前記第2センサは、前記用紙の端部に向けて照射した光の反射光に基づいて前記用紙の前記端部の位置を検出する反射型光学センサであることを特徴とする用紙搬送装置。
  3. 請求項1に記載の用紙搬送装置において、
    前記第1センサ及び前記第2センサは、前記用紙の端部に向けて放射した超音波の反射波に基づいて前記用紙の前記端部の位置を検出する超音波センサであることを特徴とする用紙搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019156606A (ja) * 2018-03-15 2019-09-19 株式会社リコー シート検出装置、シート処理装置及び画像形成システム

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