JP4036253B2 - 折り畳みいす - Google Patents
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Description
この発明は、左右にX形に開閉する脚部材で支持する折り畳みいすに関する。
【従来の技術】
従来この種のいすは、X形に開閉する脚部材の後部を縦上方向に延伸させて背もたれ支持フレームにしたもの、あるいは背もたれを兼ねるように延伸させた左右の座面支持フレームを、開閉する脚部材とは別部材として畳むときに角度が変えられるように連結した形態のものがある。また従来のものは、まず座面シートが左右に緊張することによりX形に開いた脚部材を安定させていすを形成しているものであり、背もたれを別部材としたものでも座面に対してただ畳めるように取りつけたものが一般的である。
【発明が解決しようとする課題】
従来のものでは、閉じて畳むとき、背もたれを支持するフレームが脚部材のX形の開閉方向に対して角度が大きく異るために偏平に畳めなかったり、上方に突き出してコンパクトに畳めなかったりする欠点があった。背もたれを座面に対してただ畳むだけのものでは、背もたれの左右方向のかたちに大きな制約を伴う。さらに、座面の余裕ある曲面設定や、背もたれのクッション性や、シートの着脱性にも難点がある。この発明は、上記課題を解決するための折り畳みいすを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
左右にX形に開閉する脚部材で支持するいすにおいて、左右の脚部材上端に設けた座面支持フレームの後方には背もたれ支持フレームを脚部材のX形の開閉の軸方向にそれぞれ並行した軸で回動するように取りつけて、脚部材を開くと座面シートは曲面を保持したまま背もたれ支持フレームが回動して背面シートを左右に緊張させていすの背もたれを形成して、しかも閉じると回動して脚部材と共に畳めるようにしている。さらに同様にして、脚部材の前部又は後部の一方で片持ち自由端を持ついすを支持する形態にする。また、もう一方はテーブルあるいはバンドで保持して一体に構成したものとする。
【発明の実施の形態】
この発明は、左右にX形に開閉する折り畳みいすとして実施する。あるいは同様にして、脚部材の前部又は後部の一方でいすを支持してもう一方はテーブルあるいはバンドで保持して一体に構成した折り畳みいすとして実施する。
先ず、左右に開閉する二本の脚部材の上部に、それぞれ座面シートの左右辺を支持する座面支持フレームを設ける。座面支持フレームの後方に、脚部材のX形の開閉の軸方向にそれぞれ並行した軸で上方からあるいは下方から回動自在に背もたれ支持フレームを取りつける。左右の背もたれ支持フレームは、開いていすを形成した状態ではそれぞれが縦上方に向けて曲げられて背面シートを支持する形態にする。人が座り寄りかかる圧力に応じて背もたれ支持フレームが回動して背面シートが緊張状態となって前後へ傾斜するクッション性を伴いながら左右方向の巾を一定に安定させ、座面シートは設定意図に応じて余裕を持った曲面を保持することができる。また、背もたれ支持フレームは脚部材のX形の開閉の軸方向に並行した軸で回動して畳めるように取りつけているので、開いたときの左右方向の曲げのかたちは自由度が高く背もたれのかたちは多様にできる。なお、適度の高さで背もたれの左右に水平部分を設けると肘かけの役割をはたす。次に、脚部材を閉じて畳むと、縦上方向に伸びていた背もたれ支持フレームは前方斜め下方に向けて回動して左右がそれぞれ座面支持フレームに並行して重なりあい、脚部材と共に全体がコンパクトに畳まれる。以下実施例について説明する。
【実施例】
図1及び図2は、この発明の第1実施例を示す斜視図である。左右にX形に開閉するパイプ状脚部材1、1の前部でテーブルを保持して後部でいすを支持して一体に構成した実施例である。
図1は、畳んだ状態を示す。二本の脚部材1、1の前部上端には左右に保持バンド2がはめ込まれ、開いたときの脚部材の左右巾を一定に安定させる。中央部で二つ折りにした板状のテーブル3が、保持バンドの両端部に取りつけた前後スライドのガイド枠4、4にはめ込まれて、かかえられるような状態で畳まれている。テーブルの裏面の一方には保持板5を取りつけかつ先端部には締めつけ蝶ボルト6を設けて、テーブルを水平に広げたとき締めつけ蝶ボルトがテーブルのもう一方の裏面に設けたボルト穴7にはめ込まれて締めつけられ、安定した平らな面を保持する。二本の脚部材の後部上端には座面シート8を左右で支持する座面支持フレーム9、9が、前方からのみの片持ち自由端を持つ状態に曲げられて後方に張りだしている。左右の座面支持フレームの後方はさらに脚部材のX形の開閉の軸方向に、並行して縦上方に向けて曲げられ、先端部にそれぞれ上方から背もたれ支持フレーム10、10をはめ込んで回動自在に取りつけている。全体を閉じた状態であり、背もたれ支持フレームは前方に回動して座面支持フレームに並行した状態で脚部材と共に畳まれている。なお、座面シートから背面シート11までひと続きのシートは背もたれ支持フレームの構成がわかり易いように一部を除いて表示している。
図2は、テーブルといすを広げた状態を示す。テーブル3は前後方向にスライドさせて使用する。背もたれ支持フレーム10、10は、座面支持フレーム9、9の後方先端部に回動自在にはめ込んだ軸からそれぞれ座面の内側方向に水平に曲げて、背面シート11を支持する形態にしている。座面に人が座ると、その圧力で背もたれ支持フレームが回動して背面シートが前後へ傾斜するクッション性を伴い緊張状態となって左右方向の巾を一定に安定させ、座面シート8は設定意図に応じた余裕ある曲面を保持したままの状態となる。背もたれ支持フレームの水平部分は肘かけの役割をはたす。
図3は、この発明の第2実施例を示す斜視図である。テーブルといすを一体にしたもので、脚部材1、1の前部上端は左右それぞれ前方に向けて水平に曲げ、シート状のテーブル3を低い位置で保持して足がのせられる状態にした例である。背もたれ支持フレーム10、10及び背面シート11は水平方向からさらに縦上方向に曲げて丈を高くしている。
背面の丈が高いほど背面に強い力がかかるので前後へ傾斜するクッション性は大きくなる。座面シート8は座面支持フレーム9、9からさらに左右外側に張り出した状態で支持している。その他は図1、2で示した第1実施例と同様である。
図4及び図5は、この発明の第3実施例を示す斜視図である。左右にX形に開閉する脚部材1、1の、前部でいすを支持してもう一方の後部はバンドで保持して一体に構成した実施例であり、いわゆる安楽いすとした例である。
図4は、畳んだ状態を示す。X形に開閉する二本の脚部材1、1の前部上端が左右それぞれ後方に向けて水平に曲げられて、前方からのみの片持ち自由端を持つ座面支持フレーム9、9を形成している。以下背もたれ支持フレーム10、10の取りつけ方などは第1、第2実施例と同様であり、座面シート8と丈を高くした背面シート11はひと続きのシートで構成されている。なお、背もたれ支持フレームの左右に形成された水平部分は取りつけ部分と共にシートからむき出しの状態で、筒状のクッション材を取りつけた肘かけ13、13にしている。さらに、X形に開閉する二本の脚部材の後部上端は左右それぞれ前方に向けて水平に曲げてバンド12を取りつけている。
図5は、開いた状態を示す。とりわけ、安楽いすの機能にふさわしいように座面の後方への傾斜角度は脚部にじゃまされることなくやや深く設定して、しかも背面シート11は丈を高くしてある。人が座ると背もたれは左右に緊張して安定するが、特に前方からのみの片持ち白由端を持つ座面支持フレーム9、9によるいすのクッション性は、座面支持フレームの後方に取りつけた背もたれ支持フレーム10、10が回動して背面シートが前後へ傾斜するクッション性との相乗作用で大きくなる。脚部材1、1の後部上端に取りつけたバンド12が緊張して、X形に開いた左右方向の巾を一定に安定させている。なお、座面シート8の下方部に設けたバンドは座面シートに超過荷重のクッションがかかった場合の安全性を保つ受けの役割に利用することもできる。
図6は、この発明の第4実施例を示す斜視図である。開いた状態を示している。座面支持フレーム9、9を前端から後方に向けて斜めに高くしてかつ端部を脚部材1、1のX形の開閉の軸方向に並行して下方に曲げ、丈が高く上方が外側にやや広がる背もたれ支持フレーム10、10を、左右それぞれ下方からはめ込んで回動自在に取りつけた例である。
二本の脚部材の前後二ヶ所にある同一軸の連結部を、前後方向の間隔の動きを封じるように連結調整棒14で結んでいる。なお連結調整棒は、人がいすに座ったときの脚部材の前後方向の曲げを制御すると共に、スプリングなどを仕込むことで曲げによるクッション性を微調整することもできる。また、この連結調整棒は前述した第3実施例に設けても、同様に有効である。座面シート8と背面シート11は別々に切離している。その他については図4、5で示した第3実施例と同様である。
図7及び図8は、この発明の第5実施例を示す斜視図である。いわゆるあぐらいすとした例である。なお、背もたれ支持フレーム10、10の取りつけ部分は、その構成がわかり易いように座面シート8を一部除いて表示している。
図7は、畳んだ状態を示す。左右にX形に開閉する二本の脚部材1、1の前後上端部を支点としてやや太い丸棒状の座面支持フレーム9、9を取りつけている。座曲支持フレームの前後の支点間の後方位置には背もたれ支持フレーム10、10を、脚部材のX形の開閉の軸方向にそれぞれ並行した軸で下方から直角にはめ込んで回動自在に取りつけている。前後の両隅部を袋状に閉じた座面シート8を左右の座面支持フレームにかぶせて包むように取りつけている。座面シートの裏側中央部には、先端を筒状にした帯15を左右に取りつけてその先端部にそれぞれ筒状の連結棒16を通して座面シートが容易に着脱できるように、あるいは適度の余裕ある曲面に調整できるように両方を左右からひもでとめている。座面シートと切離された背面シート11が、上端部を外側に向けて曲げた左右の背もたれと支持フレームに取りつけられ、座面支持フレームに、並行した状態で共に畳まれている。
図8は、開いた状態を示す。座面シート8が適度の曲面を保持して、人が座るとその圧力で背曲シート11が左右に緊張して安定した背もたれを形成する。座面支持フレーム9、9に下方から直角にはめ込んで回動自在に取りつけた背もたれ支持フレーム、10、10は、縦上方向に曲げさらに左右共に外側に向けて水平方向に曲げて、全体を背面シートでくるんでいる。人が背にもたれたとき、クッション材を伴ったこの水平部分が肘かけの役割をはたす。背もたれ支持フレームは、座面支持フレームに脚部材1、1上端の前後の支点間位置で取りつけることで脚部などに左右されず、従って上方からあるいは下方からの取りつけ方やかたちを多様に展開することが容易になる。さらに、前端を突き出した左右の座面支持フレームに、前方辺の奥行きの左右端部を突き出し中央部を後退させたかたちの座面シートをかぶせて包むように取りつけることで、広い座面の上にあぐらを組んで左右端部に足を乗せる状態と床に足をつけて座る状態の二つの態様に効果的に対応できる。
図9は、この発明の第6実施例を示す斜視図である。開いた状態を示す。丈の高い背もたれを形成した背もたれ支持フレーム10、10を、上方からはめ込んで回動自在に取りつけた例である。背もたれ支持フレームの左右の水平部分は背面シート11からむき出しの状態にして、前記第3実施例と同様の肘かけ13、13にしている。もちろん、これら左右の水平部分は全体を背面シートでくるんだ形態にしてもよい。その他については図7、8で示した第5実施例と同様である。
以上、実施例についていくつか述べたが、この発明は上記に限らない。脚部材などの材質やかたちはもちろんのこと、背もたれ支持フレーム10、10の取りつけ方は他にもある。実施例では座面支持フレームに取りつけたものを示したが、脚部に取りつけてもよい。背もたれ支持フレームのかたちは、上方からあるいは下方からの取りつけ方の形態の違いに加えて、縦横斜め円などへの曲げのかたちや丈の高低や巾や肘かけ機能の組み合せでさまざまに展開できる。いす全体の構成では、実施例で示した部分相互間の組み合せももちろん考えられる。テーブルといすを一体に構成した形態ではテーブルのスライド機構はなくてもよいし、一枚板にして取りはずすようにしてもよい。さらにテーブルは、大小の大きさや上下の設置位置関係を含めて使用の形態に応じてさまざまのものが考えられる。
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したものである。この発明によると、使用するときは人が座面に座り寄りかかる圧力に応じて背面シートが左右に緊張状態となって前後へのクッション性を伴った安定した背もたれを形成し、座面シートは設定意図に応じて余裕を持った適度の曲面を保持することができる。また、前方からのみの片持ち自由端を持つ座面支持フレームによって構成されたいすのクッション性は、座面支持フレームの後方に取りつけた背もたれ支持フレームが回動して背面シートが前後へ傾斜するクッション性との相乗作用で大きくなる。いすを構成する座面シートと背面シートは、実施例の図面で明らかなように、いずれの形態のものも各支持フレームを分解しなくてもそのままの状態で着脱が容易であり、取り替えや洗濯にも好都合である。さらに、背もたれ支持フレームは脚部材のX形の開閉の軸方向に並行した軸で回動して畳めるように取りつけているので、開いたときの左右方向の曲げのかたちは自由度が高く背もたれのかたちは多様にできる。左右に水平部分を設けると肘かけの役割をはたして一石二鳥である。従来にないこれらの機能は多くの新しいいすのかたちを生みだすことになり、極めて効果的である。また、閉じて畳んだときは、縦上方向に伸びていた背もたれ支持フレームは前方斜め下方に向けて回動して座面支持フレームに並行して重なりあい、左右や上方向への突き出しも改善されて、脚部材と共に全体がコンパクトに畳まれる。整理保管や運搬にも都合がよい。実にシンプルな構造でありながら、高度の機能を有し、多様な形態のものとして広く応用展開できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】脚部材を閉じて畳んだ状態の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】脚部材を開いて使用する状態の第1実施例を示す斜視図である。
【図3】脚部材を開いて使用する状態の第2実施例を示す斜視図である。
【図4】脚部材を閉じて畳んだ状態の第3実施例を示す斜視図である。
【図5】脚部材を開いて使用する状態の第3実施例を示す斜視図である。
【図6】脚部材を開いて使用する状態の第4実施例を示す斜視図である。
【図7】脚部材を閉じて畳んだ状態の第5実施例を示す斜視図である。
【図8】脚部材を開いて使用する状態の第5実施例を示す斜視図である。
【図9】脚部材を開いて使用する状態の第6実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ・・・・・ 脚部材
3 ・・・・・ テーブル
8 ・・・・・ 座面シート
9 ・・・・・ 座面支持フレーム
10 ・・・・・ 背もたれ支持フレーム
11 ・・・・・ 背面シート
12 ・・・・・ バンド
Claims (4)
- 左右にX形に開閉する脚部材(1、1)で支持するいすにおいて、脚部材の前部又は後部の一方で片持ち自由端を持つ座面支持フレーム(9、9)を形成してしかも座面支持フレームの後方には背もたれ支持フレーム(10、10)を脚部材のX形の開閉の軸方向にそれぞれ並行した軸で回動するように取りつけて、脚部材を開くと座面シート(8)は曲面を保持したまま背もたれ支持フレームが回動して背面シート(11)を左右に緊張させていすの背もたれを形成してしかも脚部材を閉じると背もたれ支持フレーム(10、10)が回動して脚部材と共に畳めることを特徴とする、折り畳みいす。
- 脚部材(1、1)の前部又は後部のもう一方はテーブル(3)あるいはバンド(12)で保持して一体に構成したことを特徴とする、請求項1記載の折り畳みいす。
- 左右にX形に開閉する脚部材(1、1)で支持するいすにおいて、脚部材の前部と後部の両上端で支持した座面支持フレーム(9、9)に脚部材上端の前後の支点間の位置で背もたれ支持フレーム(10、10)を脚部材のX形の開閉の軸方向にそれぞれ並行した軸で回動するように取りつけて、脚部材を開くと座面シート(8)は曲面を保持したまま背もたれ支持フレームが回動して背面シート(11)を左右に緊張させていすの背もたれを形成してしかも脚部材を閉じると背もたれ支持フレーム(10、10)が回動して脚部材と共に畳めることを特徴とする、折り畳みいす。
- 前端を突き出した左右の座面支持フレーム(9、9)に前方辺の奥行きの左右端部を突き出し中央部を後退させたかたちの座面シート(8)をかぶせて包むように取りつけたことを特徴とする、請求項3記載の折り畳みいす。
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