JP4034441B2 - 中仕切付組函 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、薬品を収納した容器を移動する際に衝撃から保護する中仕切付組函に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療に使用する薬品は、バイアルや点滴瓶等の容器に収納し目的場所に運び使用に供される。容器本体はガラスや陶器やプラスチック等の材料からなるが、夫々が割れや凹み等の外力による損傷に弱い欠陥を備え、他に内容物の薬品が錠剤等の場合には砕け易い欠陥もあるため、移動に際し仕切板で内部に複数の区画を設けて緩衝機能を付与した函を使用して容器を各区画の中に格納し、この函を段ボール箱に更に複数個収納して移動対象とする。
【0003】
この容器を格納する函は、片手で持ち運びできる大きさと重さであるが、構造が複雑なために、予め函本体と仕切板を一体化し組立た底を持つワンタッチ開閉底構造を採用することにより、人手組立は勿論のこと機械組立も楽になった。この函は未使用時には折畳んで嵩低くくなる利点を備え在庫スぺースを大きく採らない。こうした函の採用により、薬品と容器間に必要な充填作業と容器と函間に必要な函詰作業とを連続するための工程が簡素化し自動化し易くなった。この様な構造に関する先願に本願出願人による特開平8−253235号がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ワンタッチ開閉底構造の函は構造上、予め函胴体の中に組立用底部分を内蔵するために深底型が多い。製造工程で組立られた折畳状態の函は、複数の部材が重なり厚みが増すので、仕切板を一体化した函の場合は、折畳状態にするまでの製造工程と起立して函にする組立工程との双方で、部材の重なりによる干渉が生まれ、函の滑らかな起立のために構造調整を必要とし、その結果として強度低下と自然開底の問題を提起する。
【0005】
強度の低下は、胴体の接着部分が仕切板の形状に影響され、製函工程で機械による接着剤の塗布不良や加圧不良を来して使用中の剥離や、折畳函を起立する際に底板の先端が相手底の一部を破損させる結果を招き、双方の底板同士が交錯係合すると共に各底板先端を相手の内板と底板の重なり部分で覆い合う構造が、組立時にジャンプと称する飛び出し現象で交錯係合が解け覆われなくなり開底する現象が発生する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ワンタッチ開閉底構造の函に於ける既述の問題点を解決し、生産コストの増加を招くことなく、組立の確実性と容易性と緩衝機能をより強化した中仕切付組函の提供を目的とする。
【0007】
本発明は、横方向に左板と前板と右板と後板と内左板と後中仕切板を縦折線を介して順に連接し、左右の各板の上辺に横折線を介して長方形状の上内板を連接し、その下辺に横折線を介して下内板を夫々連接し、
前板の上辺に前仕切板と固定板と前中仕切板を順に横折線を介して連接し、その前仕切板面に所要間隔で並列刻設した複数の切込線と、その切込線に曲線を混えた縦横折線を連結して形成した複数の仕切片を設け、前板の下辺に前底板を横折線を介して連接し、その前底板の左端に斜折線を介した固定片を設けると共に下辺の一部を切り欠いて係合部とし、
後板の上辺に蓋と差込片を下辺に前底板と略同形の後底板を夫々横折線を介して連接し、後中仕切板の上辺に後仕切板を横折線を介して連接し、その後仕切板に前仕切板面に形成した仕切片と略同形同数の仕切片を形成し、
シート状材料に形成した縦横各折線に適宜に切り刃を交え、順次縦横折線に沿い折曲げ所要箇所に接着剤を塗布して構成部材を接続して偏平状に折畳、起立時に固定板に沿い前後の底板を左右に滑らせ、内部に中仕切と両側に複数の仕切片による区画を形成した立方体状容器にあって、
内左板側の後中仕切板の下辺に切り刃を交えた横折線を介して内左板の下部と略同寸法の可動片を設け、後中仕切板を内左板上に折曲げた際に可動片が内左板の全面を覆い、
左右の各板下辺に連接した下内板の形状を、三角形の右辺を僅か突出せしめた変則四角形とし、対応する固定片と接着固定し、起立時に底板と固定片の境界に設けた切り刃を交えた折線を変則四角形の突出部分で覆い、
底板の下辺を、同下辺に設けた係合部を境とし、片側を屈曲点から先端までを肩下がりに広げ、他側は固定片に達する迄の間の一方には押えを設け他方を直線状とし、この押えで起立時に相手底板を押さえる構造としたことを特徴とする中仕切付組函である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、函本体と仕切板と中仕切板を一体化し、多数の区画と底を同時に形成して折畳み、ワンタッチで起立可能とした組函で、充分な接着効果で胴体を強化し、ジャンプと底部の損傷を防止すると共に、容器の破損等を確実に防止するための緩衝機能を備えた中仕切付組函である。
【0009】
ワンタッチ開閉底構造の中仕切付函の製造は、函を構成する総ての部材をシート上に形成し順に折曲げて接着し組立る。通常、最初の工程では仕切板の胴体への折曲げと接着が、続いて中仕切板同士の接着と一方の底板と下内板の接着が行われ、次の段階で胴体を構成する板の両端同士の接着と他方の底板と下内板の接着が行われ折畳函が完成する。
【0010】
この工程で素材を除く函自体の強度に影響を与える条件は、胴体を構成する板同士の接着である。折曲げが進む程仕切片や中仕切板による板紙の重なりで幅方向の厚みが不均一になり易く、その結果は接着剤塗布ローラによる塗布むらと押金具の加圧むらが起きて接着強度を招く。このため折畳みから起立時に至る過程で、他の部材に干渉しない折曲自在の可動片を内左板に相当する位置の後中仕切板の下辺に形成すると、厚みが均一になり塗布ローラや押金具の当たりむらを解消し剥離防止ができた。
【0011】
胴体を構成する各側板下辺に連接した下内板と底板のうち、前の下内板の形状を三角形の一辺を僅かに突出した変則四角形とし、左下内板の内角をαとβとγとし、右下内板の内角をα′とβ′とγ′として、夫々対応する底板に連接した固定片に接着したので、底を起する際に内角γとγ′による突出部分が底板と固定片の連接部分の切り刃付斜折線を内側から覆い破断防止の効果を得た。
【0012】
また左右の下内板の内角αとα′を範囲45±3゜と53±3゜から選択し、他の内角は別角度とし内角βとβ′同士と内角γとγ′同士は夫々に略同等とした。この角度の設定により起立時に二枚の底板先端が相手に同時接触せず、先ず一方の下内板と底板の接続部分に他方の底板先端が接触し、仕切片の起立が進んだ状態で残りが接触するので、下内板の破損が防止できた。
【0013】
二枚の底板は中央で交錯して係合し固定片のない側は先端に行く程張り出し、起立時に底板先端と相手の底板と下内板による隅部との干渉を避けるため、内角αとα′を違えて大きさを変え、交錯係合点以降で表面側の底板の一部を山形に突出した。この山形部分が起立時に相手の底板を押え、しかも底面を規制誘導する効果を生み、係合の緩みを防止しジャンプ現象を防止した。
【0014】
偏平状から起き上がる速度は、前板と中仕切板と後板の三者の動きに相違があり、その差が各間を連結する仕切片が区画を形成する際に、使用した板紙の厚みが増えるに従い、支持点に過剰な力を及ぼすので、仕切片の上下中程に特に横折線を入れて吸収した。また仕切片を函本体の深さに近づくように長く、固定板の一端に切り刃を交えた斜折線を入れて折曲自在に延ばし、仕切片の柔軟性を増し緩衝機能も強化した。
【0015】
【作用】
本発明の中仕切付組函は、折畳状態から起立の際に部材の重なりにより起り易い飛び出し現象や接着部分の剥離または切れ易い折線の破断を防止し緩衝機能を向上した。
【0016】
【実施例】
図1は中仕切付組函の展開図で、図2から図7までに展開図を折畳み中仕切付組函とする工程順に示し、図8から図12までは偏平状の折畳みから起立状態として中仕切付組函1とする過程を示した。図8は起立の際に底板同士による規制でジャンプ現象を防止する状態を、図9は底板の折線が変則四辺形により保護される状態を示し順を追い説明する。
【0017】
図1は、ブランクの板紙から打ち抜いた中仕切付組函の展開図で、左板2と前板3と右板4と後板5と内左板6と後中仕切板7を押し罫刃により形成した縦折線a、b、c、dを介して順次横方向に連接するが、内左板6と後中仕切板7間は切り刃を交えた折線eとして曲げ易くした。左右の各板2、4の上辺に横折線f、hを介して長方形状の上内板9、10を連接し、その下辺に横折線f、hを介して変則四辺形状の下内板11、14を夫々連接した。
【0018】
前板3の上辺に前仕切板17と固定板21と前中仕切板22を順次横折線gと切り刃を交えた横折線pを介して連接し、その前仕切板の面内に所要間隔で並列刻設した複数の曲線を交えた切断線n、oと、その切込線と接する切り刃を交えた縦横折線l、mを連結して形成した複数の仕切片18を設け、前板3の下辺に前底板24を横折線gを介して連接し、その前底板の左端に切り刃を交えた斜折線sを介した固定片25を設けると共に、辺の一部を切り欠いて後底板との係合部26とした。
【0019】
後板5の上辺に蓋36と差込板37を、下辺に前底板24と略同形状の固定片31と係合部32を備えた後底板30を横と斜の折線i、uを介して連折し、後中仕切板7の上辺に後仕切板38を横折線jを介して連折し、その後仕切板の面内に前仕切板17に形成した仕切片18と略同形状で複数の曲線を交えた切断線w、xと、その切断線と接する切り刃を交えた縦横折線v、yにより同数の仕切片39を形成した。各図の中のハッチングは接着剤の塗布部分を示す。
【0020】
図2は図1の状態から前仕切板17の接着剤塗布部分以降を、前板3上辺の横折線gに沿い上の部分を前板3上に折曲げて被せ、前板3と前仕切板17を接着固定する。図3は図2の状態から前板3下辺の横折線gに沿い下の部分を前底板24を前仕切板17上に折曲げて被せた状態である。図4は図3の状態から内右板6右辺の縦折線eに沿い後中仕切板7を後板5上に折曲げて被せる。
【0021】
図5は図4の状態から後板5下辺の横折線iに沿い下内板14と後底板30を後中仕切板7上に折曲げて被せ、固定片31を切り刃を交えた斜折線uに沿い後底板30上に折返し、同様にして左板2下辺の横折線fに沿い下内板11と前底板24を前中仕切板22上に折曲げて被せ、固定片25を切り刃を交えた斜折線sに沿い折り返して前底板24上に折曲げて被せ、固定片25、31のハッチング部分に接着剤を塗布する。
【0022】
図6は図5の状態から右板4右辺の縦折線cに沿い、右辺全体を前板3と右板4上に折曲げて被せ、下内板14と固定片31並びに後中仕切板7と固定板21を接着固定した後、内左板6のハッチング部分に接着剤を塗布する。内左板6の内面全体は後中仕切板7と可動片8で受けるので厚みの不同がなく、最も強度を必要とする部分への接着剤塗布ローラによる塗布作業が好ましい状態で進行し、且つ以後の加圧接着作業にも好影響を与える。
【0023】
この可動片は切れ刃を交えた折線kを介して後中仕切板7と連接したので、函を起こす際には自在に曲がるので起立動作に支障を来さない。図7は図6の状態から左板2を右端の縦折線aに沿い、内左板6と固定片25上に折曲げて被せ、下内板11と固定片25並びに左板2と内左板6を接着固定し、偏平状に折畳まれた組函を形成する。
【0024】
この一連の工程で、打抜板紙は図1の右辺を頭にして製函機内を流れるので、接着剤の塗布作業は、塗布部分の面積が小さく素材が薄い場合は折畳みで多層化し多少の厚み不同が存在しても塗布作業が進むが、塗布部分の面積が広がり素材が厚くなると既述の様に重なり状態を考慮して進める必要が生ずる。出来上がった組函1は使用されるまで折畳まれた偏平状の状態で保管する。
【0025】
偏平状から起こして組函1にするには、図7の偏平状の左右両端に力を加えて起立させる。図8は下内板11、14と前後の底板24、30により形成した底を胴体を構成する左右前後の各板で囲まれた中から引出し始めた状態を示し、前後の底板24、30は固定板21と前中仕切板22の前板3寄りの面上(図11参照)を仕切片18に規制されて横方向に滑り、それ以降に底の起き上がりに伴い前底板24の先端27で後底板30表面を規制しながら、係合部26、32までの辺と押え板28で順に後底板30の表面を規制するので、先端33が隅29から離れて浮き出すジャンプ現象の防止機能として働く。
【0026】
下内板11の内角αを45度とし下内板14の内角α′を53度として、各下内板の最初の辺12、15が前後の底板24、30の先端27、33と同時に接触しない様に、後者の面積を増加してタイミングをずらす構成とした。これにより一方の先端が33が隅29を通過し全体が少し起立した後、他方の先端が27が隅35を通過するので、飛び出しや端同士の引掛りによるちぎれ等の破損を防止した(図1参照)。
【0027】
図9は底を構成する下内板11、14と前後の底板の各固定片25、31との接着部分を起立途中の部分内面斜視図で、変則四辺形状の下内板11の内角βとγを90度と155度に、下内板14の内角β′とγ′も同角度として、接着の際に前後の底板24、30と各固定片25、31の境界の斜折線s、uから内角γとγ′を挟む二辺が突出するように接着固定し、底の起立が終了した段階で突出部分13、16が切れ易い斜折線s、uの裏側から覆い外力による切断を防止した(図1参照)。
【0028】
図10は起立した函の底面図で、前後の底板24、30が各係合部26、32で交錯し、押え28が後底板30の浮き上がりを規制する。図11は函の断面図で中仕切板と前後の板の各間に置かれた仕切片18、39の左右の支持点19、20、40、41が函の深さ方向で異なることにより、両仕切片の中程に設けた横折線l、yが、起立中の仕切片に多方向の力が作用しても、その影響を吸収し緩和する構成とした。図12は蓋を開いた状態の函の平面図である。
【0029】
前中仕切板22の左端の先端23(図1、2、3参照)は、組函を起立させる際に接着された下内板14と後底板30の動きを妨げないように、起立時には切り刃を交えた斜折線rにより折曲自在とし、起立後は横と底の両方向に対する緩衝材として役立つので、組函全体としての緩衝機能が増加した。尚、破線で描いた半円42は底を開いたり、箱を解体する時に使用する抜孔である。
【0030】
【発明の効果】
本発明になる中仕切板付組函の使用により下記の効果を得た。
▲1▼起立時または使用中のジャンプによる自然開底現象を解消した。
▲2▼内板と底板の固定片との接着部分にある切り刃付折線のちぎれを防止した。
▲3▼折畳状態からの起立が滑らかに進み底の安定度が増した。
▲4▼函本体が安定し中仕切板と仕切片による緩衝機能が増加した。
▲5▼下内板を変則四辺形として面積を拡大したことにより破れなくなった。
▲6▼品質が安定し組立や監視や保管等に関するコスト減が計れた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の中仕切板付組函を展開した平面図である。
【図2】図1からの加工状態の平面図である。
【図3】図2からの加工状態の平面図である。
【図4】図3からの加工状態の平面図である。
【図5】図4からの加工状態の平面図である。
【図6】図5からの加工状態の平面図である。
【図7】図6に最終加工を施して折畳状態とした組函の平面図である。
【図8】図7の折畳状態の組函を起立中の底部分の斜視図である。
【図9】図8の底の両端部分の補強状態を内側から見た斜視図である。
【図10】起立した組函の底面図である。
【図11】図10のA−A線に沿う起立した組函の断面図である。
【図12】開蓋状態の組函の平面図である。
【符号の説明】
1 中仕切付組函
2 左板
3 前板
4 右板
5 後板
6 内左板
7 後中仕切板
8 可動片
9、10 上内板
11、14 下内板
13、16 突出部分
17 前仕切板
18、39 仕切片
21 固定片
22 前中仕切板
23、27、33 先端
24 前底板
25、31 固定片
26、32 係合部
28 押え片
29、35 係合部
30 後底板
36 蓋
37 差込板
38 後仕切板
a〜m、p〜y 各種折線
n,o 切断線

Claims (4)

  1. 横方向に左板(2)と前板(3)と右板(4)と後板(5)と内左板(6)と後中仕切板(7)を縦折線を介して順に連接し、左右の各板(2、4)の上辺に横折線を介して長方形状の上内板(9、10)を連接し、その下辺に横折線を介して下内板(11、14)のを夫々連接し、
    前板(3)の上辺に前仕切板(17)と固定板(21)と前中仕切板(22)を順に横折線を介して連接し、その前仕切板面に所要間隔で並列刻設した複数の切込線と、その切込線に曲線を混えた縦横折線を連結して形成した複数の仕切片(18)を設け、前板(3)の下辺に前底板(24)を横折線を介して連接し、その前底板の左端に斜折線を介した固定片(25)を設けると共に下辺の一部を切り欠いて係合部(26)とし、
    後板(5)の上辺に蓋(36)と差込片(37)を下辺に前底板(24)と略同形状の後底板(30)を夫々横折線を介して連接し、後中仕切板(7)の上辺に後仕切板(38)を横折線を介して連接し、その後仕切板に前仕切板(17)面に形成した仕切片(18)と略同形同数の仕切片(39)を形成し、
    シート状材料に形成した縦横各折線に適宜に切り刃を交え、順次縦横折線に沿い折曲げ所要箇所に接着剤を塗布して構成部材を接続して偏平状に折畳、起立時に固定板に沿い前後の底板(24、30)を左右に滑らせ、内部に中仕切と両側に複数の仕切片による区画を形成した立方体状容器にあって、
    内左板(6)側の後中仕切板(7)の下辺に切り刃を交えた横折線を介して内左板の下部と略同寸法の可動片(8)を設け、後中仕切板(7)を内左板(6)上に折曲げた際に可動片(8)が内左板の全面を覆い、
    左右の各板(2、4)下辺に連接した下内板(11、14)の形状を、三角形の右辺を僅か突出せしめた変則四角形とし、対応する固定片(25、31)と接着固定し、起立時に底板(24、30)と固定片(25、31)の境界に設けた切り刃を交えた折線を変則四角形の突出部分(13、16)で覆い、
    底板(24、30)の下辺を、同下辺に設けた係合部(26、32)を境として、片側を屈曲点から先端(27、33)までを肩下がりに広げ、他側は固定片(25、31)に達する迄の間の一方に押え(28)を設け他方を直線状とし、この押えで起立時に相手底板(30)を押さえる構造としたことを特徴とする中仕切付組函。
  2. 下内板(11)の横折線と最初の辺とでなす内角αよりも、下内板(14)の横折線と最初の辺とでなす内角α′を大とし、53±3°から選択した何れか数値としたことを特徴とする請求項1に記載の中仕切付組函。
  3. 各仕切片(18、39)の上下方向の中程に横折線を設け、偏平状から起立の際に各仕切片(18、39)が折曲がる構造としたことを特徴とする請求項1か2に記載の中仕切付組函。
  4. 固定板(21)に連接した前中仕切板(22)を延長して、切り刃付斜折線を介して折曲自在な先端(23)を設けたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の中仕切付組函。
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