JP4032777B2 - 撮像装置および撮像装置の制御方法並びに撮像装置の収納装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、着脱自在なアクセサリを使用してシステムを構成することができる撮像装置および撮像装置の制御方法並びに撮像装置の収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、VTR一体型デジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラ(以下、これらを総して「デジタルカメラ」と称する)は、多くの人々に一年を通してさまざまな状況で使用されている。例えば、室内や室外、そして室外では、山や海、さらに晴天に限らず雨や雪のときであってもデジタルカメラは、使用される。
【0003】
ただし、雨や雪、そして海などの状況でデジタルカメラ本体を剥き出して使用する場合、デジタルカメラが使用できなかったり、デジタルカメラに悪い影響を与えたりするときがある。
【0004】
そこで、従来から専用アクセサリの1つとして、デジタルカメラを保護するためのハウジングが用意されている。例えば、デジタルカメラを収納し、水中撮影を可能とするためのハウジングがある。このハウジングには、少なくともデジタルカメラのレンズの位置およびファインダの位置に光を通過させる透明な部分と、収納するデジタルカメラを操作するための操作スイッチ群と、デジタルカメラに設けられているマイクロフォンに代わって外部の音を集めるマイクロフォンとが設けられている。
【0005】
図4を参照してデジタルカメラおよび水中撮影用のハウジングを組み合わせた従来例を説明する。参照符号1で示すハウジングには、操作スイッチ群11およびマイクロフォン12が設けられる。なお、参照符号2で示すデジタルカメラには、少なくとも外部マイク入力端子21および制御端子23を本体に設けることが必須条件である。
【0006】
ハウジング1にデジタルカメラ2を収納するときに、マイクロフォン12と接続しているケーブルがデジタルカメラ2の外部マイク入力端子21に接続される。さらに、操作スイッチ群11と接続しているケーブルもデジタルカメラ2の制御端子23に接続される。
【0007】
外部マイク入力端子21にケーブルが接続されたことを認識したマイクロコンピュータ26は、マイクロフォン12からのオーディオ信号A1を増幅回路28へ供給するようにオーディオ信号切替回路25のスイッチ回路27を制御する。オーディオ信号A1は、増幅回路28で増幅された後、スイッチ回路29および出力端子32を介して、A/D変換から先の回路へと供給される。
【0008】
このように、さまざまな状況で使用されるデジタルカメラには、さらなる小型軽量化の要望がある。デジタルカメラが小型化にされると、当然その容積も小さくなる。容積が小さくなると、例えば外部と接続するための端子のデジタルカメラ本体の容積に対する比率が大きくなる。
【0009】
従って、デジタルカメラの小型軽量化の要望を達成するためには、デジタルカメラに設けられている端子(部品)を取り除くことが最も効果的となる。そこで、従来デジタルカメラに設けられている端子の中から優先順位の低い端子が選択され、選択された優先順位の低い端子が取り除かれて、デジタルカメラの小型軽量化とされることがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、端子(部品)を取り除くことによって必要とする機能までも取り除いてしまうことは問題であった。例えば、デジタルカメラに設けられている端子の中では優先順位の低い外部マイク入力端子が取り除かれた場合、ハウジングに設けられたマイクロフォンからの信号をデジタルカメラに供給することができなくなり、ハウジング使用時には録音をあきらめざるおえなくなる問題があった。
【0011】
従って、この発明の目的は、従来設けられている部品を取り除いても、ハウジングと組み合わせてシステムを構成することができる撮像装置および撮像装置の制御方法並びに撮像装置の収納装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明は、収納装置内に着脱自在に収納される撮像装置において、外部オーディオ信号入力端子と、第1のマイクロフォンと、外部オーディオ信号入力端子に対して収納装置に設けられた第2のマイクロフォンが接続されたことを検出した場合に、第1のマイクロフォンの出力信号に代えて第2のマイクロフォンの出力信号を所望の回路へ供給するように切り替える制御手段とを有し、制御手段は、強制的にライン入力を使用する要求があるか否かを判断するステータス情報を制御端子を介して読み取ることで、外部オーディオ信号入力端子に第2のマイクロフォンが接続されたことを判断することを特徴とする撮像装置である。
【0013】
この発明は、収納装置内に着脱自在に収納され、第1のマイクロフォンを有する撮像装置の制御方法であって、外部オーディオ信号入力端子に対して収納装置に設けられた第2のマイクロフォンが接続されたことを検出した場合に、第1のマイクロフォンの出力信号に代えて第2のマイクロフォンの出力信号を所望の回路へ供給するように切り替え、強制的にライン入力を使用する要求があるか否かを判断するステータス情報を制御端子を介して読み取ることで、外部オーディオ信号入力端子に第2のマイクロフォンが接続されたことを判断するようにしたことを特徴とする撮像装置の制御方法である。
【0014】
この発明は、撮像装置を着脱自在に収納する撮像装置の収納装置において、マイクロフォンと、マイクロフォンから出力する信号を増幅し、増幅された信号を収納された撮像装置の外部オーディオ信号入力端子に供給する増幅器とを備えて、マイクロフォンが撮像装置の外部オーディオ信号入力端子に接続された場合に、強制的にライン入力を使用させる要求としてのステータス情報を、撮像装置の制御端子を介して供給することで、外部オーディオ信号入力端子にマイクロフォンが接続されたことを撮像措置に判断させるようにしたことを特徴とする撮像装置の収納装置である。
【0015】
これらのことから、従来必要であった端子(部品)を取り除くことができ、撮像装置の小型軽量化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、各図に亘り同じ機能を有するものおよび同じ機能を有する信号には、同一の参照符号を付し、説明の重複を避ける。図1は、この発明が適用された一実施形態の全体的構成を示す。
【0017】
この発明の一実施形態では、ハウジング1とデジタルカメラ2とを組み合わせてシステムを構成する。ハウジング1には、操作スイッチ群11、マイクロフォン12およびマイクアンプ部13が設けられる。デジタルカメラ2には、少なくともAV(Audio/Video)入出力端子22および制御端子23が本体に設けられていることが必須条件である。このAV入出力端子22は、ライン入出力端子と呼ばれる。
【0018】
マイクロフォン12からのオーディオ信号A1は、マイクアンプ部13の増幅回路14に供給される。増幅回路14では、供給されたオーディオ信号A1が増幅され、増幅されたオーディオ信号A2はAV入出力端子22へ供給される。このとき、増幅回路14の駆動電力は、デジタルカメラ2の制御端子23から供給される。また、マイクアンプ部13には、図示しないがマイクロコンピュータが設けられ、そのマイクロコンピュータによってデジタルカメラ2の制御端子23と通信が行われる。なお、このAV入出力端子22は、通常デジタルカメラ2本体には必須の端子である。
【0019】
AV入出力端子22を介して供給されたオーディオ信号A2は、オーディオ信号切替回路25へ供給される。オーディオ信号切替回路25では、AV入出力端子22から供給されたオーディオ信号A2を出力端子32を介してA/D変換から先の回路へと供給するために、スイッチ回路29および30が切り替えられる。この実施形態では、スイッチ回路29において端子29bが選択され、スイッチ回路30において端子30aが選択される。なおこのとき、スイッチ回路27は、端子27aおよび27bの何れの端子が選択されていても良い。このオーディオ信号切替回路25は、マイクロコンピュータ26によってその切り替えが制御される。
【0020】
ここで、ハウジング1とデジタルカメラ2とを組み合わせて使用する一例を説明する。まず、ハウジング1にデジタルカメラ2を収納する。このとき、ハウジング1に設けられているマイクアンプ部13から導出されているケーブルがデジタルカメラ2のAV入出力端子22に接続される。このマイクアンプ部13は、マイクロフォン12と接続している。さらに、ハウジング1に設けられている操作スイッチ群11およびマイクアンプ部13に接続しているケーブルがデジタルカメラ2の制御端子23に接続される。
【0021】
ここで、図2を参照してこの一実施形態のアルゴリズムを説明する。ステップS1では、AV入出力端子22(プラグ)にジャックが挿入されたか否かが判断される。AV入出力端子22にジャックが挿入されたと判断されると、ステップS2へ制御が移り、まだ何も挿入されていないと判断されると、ステップS1へ制御が戻る。すなわち、AV入出力端子22にジャックが挿入されたと判断されるまで、このステップS1の制御が繰り返される。
【0022】
ステップS2では、AV入出力端子22に対して挿入されたアクセサリおよびデジタルカメラ2の間で、所定のプロトコルで制御信号の送受信が成立したかが確認される。
【0023】
ステップS3では、AV入出力端子22に接続されたアクセサリが判断される。例えば、デジタルカメラ2に対してオーディオ信号を出力するアクセサリなのか、デジタルカメラ2からオーディオ信号を出力するアクセサリなのかなどAV入出力端子22に接続されたアクセサリが判断される。
【0024】
ここでは、一例としてAV入出力端子22に接続されたアクセサリは、デジタルカメラ2を保護するためのハウジング1に設けられたマイクロフォン12であると判断されたとする。
【0025】
ステップS4では、接続されているアクセサリは、強制的にライン入力を使用するようにオーディオ信号切替回路25を切り替える必要があるアクセサリか否かが判断される。オーディオ信号切替回路25を切り換える必要があるアクセサリであると判断されると、ステップS5へ制御が移る。一方、オーディオ信号切替回路25を切り換える必要がないアクセサリであると判断されると、このアルゴリズムを終了する。
【0026】
すなわち、AV入出力端子22にはハウジング1のマイクロフォン12が接続されているので、ハウジング1に設けられたマイクロフォン12からのオーディオ信号をデジタルカメラ2に入力するためには、オーディオ信号切替回路25を切り換える必要がある。従って、ステップS5へ制御は移る。
【0027】
ステップS5では、アクセサリ、すなわちハウジング1のステータス情報が制御端子23を介して読み取られる。
【0028】
ステップS6では、AV入出力端子22に接続されているアクセサリは、ステータス情報から強制的にライン入力を使用する要求があるか否かが判断される。AV入出力端子22に接続されているアクセサリからライン入力を使用する要求があると判断されると、ステップS7へ制御が移り、ライン入力を使用する要求がないと判断されると、ステップS8へ制御が移る。
【0029】
ステップS7では、AV入出力端子22を経由して入力された信号、すなわちマイクロフォン12からのオーディオ信号A2を出力端子32を介してA/D変換から先の回路へと供給するために、スイッチ回路29および30が切り替えられる。すなわち、上述したように、スイッチ回路29において端子29bが選択され、スイッチ回路30において端子30aが選択される。なおこのとき、スイッチ回路27では、端子27aおよび27bの何れの端子が選択されていても良い。そして、このアルゴリズムを終了する。
【0030】
ステップS8では、AV入出力端子22を経由して入力された信号、すなわちマイクロフォン24からのオーディオ信号を出力端子32を介してA/D変換から先の回路へと供給するために、スイッチ回路27および29が切り替えられる。従って、スイッチ回路27において端子27aが選択され、スイッチ回路29において端子29aが選択される。なおこのとき、スイッチ回路30では、端子30aおよび30bの何れの端子が選択されていても良い。そして、このアルゴリズムを終了する。
【0031】
このように、デジタルカメラ2で撮影する状態、いわゆるカメラモードのときには、AV入出力端子22からオーディオ信号が入力されるという意味を持つ制御信号が通信によってハウジング1からデジタルカメラ2へ供給されると、カメラモードであってもオーディオ信号の入力は、デジタルカメラ2に設けられているマイクロフォン24から供給されるオーディオ信号ではなく、AV入出力端子22から供給されるオーディオ信号が撮影しているときのオーディオ信号として使用される。従って、オーディオ信号切替回路25は、マイクロコンピュータ26によって上述したように、スイッチ回路29では端子29bが選択され、スイッチ回路30では端子30aが選択される。
【0032】
ここで、図3を参照してこの発明の他の実施形態を説明する。他の実施形態の第1の例は、図3Aに示す。マイクアンプ部13aには、ワイヤレスマイク受信機能が内蔵されている。この第1の例では、ワイヤレスマイクロフォン41のオーディオ信号がマイクアンプ部13aに供給される。マイクアンプ部13aで増幅されたオーディオ信号A2は、デジタルカメラ2へ供給される。
【0033】
他の実施形態の第2の例は、図3Bに示す。マイクアンプ部13bには、ハウジング1に設けられているマイクロフォン12と、外部に接続されるマイクロフォン42とのミキシング機能が内蔵されている。この第2の例では、マイクロフォン12および42から供給されるオーディオ信号がマイクアンプ部13bに供給され、ミックスされる。マイクアンプ部13bで増幅されたオーディオ信号A2は、デジタルカメラ2へ供給される。マイクロフォン12および42からの信号の割合は、デジタルカメラ2の制御端子23から供給される制御信号に応じて制御される。
【0034】
他の実施形態の第3の例は、図3Cに示す。マイクアンプ部13cには、上述の図3Aおよび図3Bに示すワイヤレスマイク受信機能と、さらにハウジング1に設けられているマイクロフォン12およびワイヤレスマイクロフォン41のミキシング機能とが内蔵されている。この第3の例では、マイクロフォン12およびワイヤレスマイクロフォン41から供給されるオーディオ信号がマイクアンプ部13cに供給される。マイクアンプ部13cで増幅されたオーディオ信号A2は、デジタルカメラ2へ供給される。マイクロフォン12およびワイヤレスマイクロフォン41からの信号の割合は、デジタルカメラ2の制御端子23から供給される制御信号に応じて制御される。
【0035】
この実施形態では、オーディオ信号切替回路25にスイッチ回路27を設けているが、スイッチ回路27は設けていなくても良い。
【0036】
この実施形態では、デジタルカメラ2を保護するためのハウジング1に設けられたマイクロフォン12からオーディオ信号A2をAV入出力端子22へ供給するようにしているが、ハウジング1は必須となるものではない。すなわち、AV入出力端子22へオーディオ信号A2を供給し、制御端子23を介して電源および制御信号の送受信が行えるアクセサリであればどのようなものであっても良く、ハウジングの有無に限定されるものではない。
【0037】
この発明は、上述したこの発明の一実施形態等に限定されるものでは無く、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
【0038】
【発明の効果】
この発明に依れば、従来から備わっているAV入出力端子および制御端子を利用して、ハウジングのマイクロフォンからのオーディオ信号をデジタルカメラに取り込むことができるので、従来必要であった外部マイク入力端子を取り除くことができ、そしてデジタルカメラの小型軽量化も図ることができる。
【0039】
この発明に依れば、元来から外部マイク入力端子を有さないデジタルカメラであってもハウジングを組み合わせてシステムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の全体的な構成について説明するためのブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態の動作のアルゴリズムを説明するためのフローチャートである。
【図3】この発明が適用可能な他の実施形態を説明するための略線図である。
【図4】従来のデジタルカメラとハウジングの構成を説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1・・・ハウジング、2・・・デジタルカメラ、11・・・操作スイッチ群、12、24・・・マイクロフォン、13・・・マイクアンプ部、14、28・・・増幅回路、21・・・外部マイク入力端子、22・・・AV入出力端子、23・・・制御端子、25・・・オーディオ信号切替回路、26・・・マイクロコンピュータ、27、29、30・・・スイッチ回路
Claims (6)
- 収納装置内に着脱自在に収納される撮像装置において、
外部オーディオ信号入力端子と、
第1のマイクロフォンと、
上記外部オーディオ信号入力端子に対して収納装置に設けられた第2のマイクロフォンが接続されたことを検出した場合に、上記第1のマイクロフォンの出力信号に代えて上記第2のマイクロフォンの出力信号を所望の回路へ供給するように切り替える制御手段とを有し、
上記制御手段は、強制的にライン入力を使用する要求があるか否かを判断するステータス情報を制御端子を介して読み取ることで、外部オーディオ信号入力端子に第2のマイクロフォンが接続されたことを判断することを特徴とする撮像装置。 - 上記第2のマイクロフォンから供給される信号は増幅器を介したものであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 収納装置内に着脱自在に収納され、第1のマイクロフォンを有する撮像装置の制御方法であって、
外部オーディオ信号入力端子に対して収納装置に設けられた第2のマイクロフォンが接続されたことを検出した場合に、上記第1のマイクロフォンの出力信号に代えて上記第2のマイクロフォンの出力信号を所望の回路へ供給するように切り替え、
強制的にライン入力を使用する要求があるか否かを判断するステータス情報を制御端子を介して読み取ることで、外部オーディオ信号入力端子に第2のマイクロフォンが接続されたことを判断する
ようにしたことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 上記第2のマイクロフォンから供給される信号は増幅されていることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置の制御方法。
- 撮像装置を着脱自在に収納する撮像装置の収納装置において、
マイクロフォンと、
上記マイクロフォンから出力する信号を増幅し、上記増幅された信号を収納された撮像装置の外部オーディオ信号入力端子に供給する増幅器とを備えて、
上記マイクロフォンが上記撮像装置の外部オーディオ信号入力端子に接続された場合に、強制的にライン入力を使用させる要求としてのステータス情報を、上記撮像装置の制御端子を介して供給することで、上記外部オーディオ信号入力端子に上記マイクロフォンが接続されたことを上記撮像措置に判断させるようにしたことを特徴とする撮像装置の収納装置。 - さらに、撮像装置を操作するための操作部を有することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置の収納装置。
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