JP4032571B2 - ツイストケーブル製造装置 - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ツイストケーブル製造装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来のツイストケーブル装置は、図４に示すように、１つのツイスト発生部１’と１つのクランプ部２’を１対として、これらに電線束３’の両端をそれぞれ挟み、ツイスト発生部１’を回転させることによって電線束３’を撚り、ツイストケーブルを製造する装置である。このとき、ツイスト発生部１’及びクランプ部２’は、複数対設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、各対のツイスト発生部１’及びクランプ部２’に、電線束３’の両端をそれぞれ挟むのは、一般に手作業で行われる。このため、この電線束３’を挟む作業に長時間を要する。
【０００４】
そこで、この発明は、電線束を挟む作業を効率化し、ツイストケーブルを効率的に製造することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ツイスト発生部及びクランプ部に電線束の両端をそれぞれ挟み、上記ツイスト発生部を回転させることにより、上記電線束をツイストするようにしたツイストケーブル製造装置において、上記のツイスト発生部を複数設け、これに対して上記クランプ部を１つ設けると共に、上記の複数のツイスト発生部と１つのクランプとに挟まれる複数の電線束それぞれの間に、絡み防止用の仕切部材を設けることにより、上記の課題を解決したのである。
【０００６】
複数のツイスト発生部に対して、クランプ部を１つ設けたので、クランプ部に電線束を挟む手間が減少する。このため、電線束を挟む作業を効率化することが可能となる。さらに、絡み防止用の仕切部材を用いることにより、所定のツイスト発生部に挟んだ電線束と、隣接するツイスト発生部に挟んだ電線束とが絡み合うのを防止することができる。
【０００７】
また、上記のクランプ部を、凹凸状の１対のクランプ片から構成し、上記の凸状のクランプ片の凸部先端と、凹状のクランプ片の外縁とに凹所を設け、上記の両クランプ片の凹所間に上記電線束を挟むことができる。
【０００８】
クランプ部を所定の形状とすることにより、挟まれる電線束が抜け落ちにくくなり、電線束のツイストを確実に行うことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面を参照して説明する。
【００１０】
この発明にかかるツイストケーブル製造装置は、図１に示すように、ツイスト発生部１及びクランプ部２に電線束３の両端をそれぞれ挟み、ツイスト発生部１を回転させることにより、電線束３をツイストするようにした装置である。
【００１１】
上記ツイスト発生部１は、ツイスト発生機６に設けられ、上記電線束３の端部を把持する把持部、及びこの把持部を回転させる回転部から形成される。上記把持部で電線束３の端部を把持し、そして、この把持部を回転させることにより、電線束３をツイストすることができる。
【００１２】
上記クランプ部２は、図２（ａ）に示すように、凹凸状の１対のクランプ片１１ａ及び１１ｂ、一方のクランプ片１１ａを往復動させるためのシリンダ１２、上記クランプ片１１ａ、１１ｂ、及びシリンダ１２を支持する基台１３、並びにこの基台１３の水平移動を制御する弾性体１４から構成される。
【００１３】
上記基台１３は、架台１５上に載せられており、この架台１５の上面に設けられた一方向に延びた案内用突部１６と、基台１３の下面に設けられた案内用凹部１７がスライド自在に嵌合する。上記案内用突部１６は、上方に向かって外向きに開いており、基台１３は、架台１５から上方に向かって離れることができない。このため、基台１３は、架台１５に対し、案内用突部１６に沿って一方方向に往復動が可能となる。上記案内用突部１６の長さ方向は、ツイスト発生部１とクランプ部２とを結ぶ方向に設けられる。
【００１４】
また、クランプ部２に対して、ツイスト発生部１のある側と反対側の架台１５の面に取り付けられた取付部材１８と基台１３との間に、上記案内用突部１６の長さ方向と同方向に上記弾性体１４を取り付ける。このとき、弾性体１４は、弾性力のかからない状態で取り付けられる。このため、電線束３をツイストすることにより基台１３がツイスト発生部１の方向に引っ張られると、この弾性体１４によって逆方向に引っ張られ、電線束３を取り外すと、基台１３が元の所定位置に戻ることが可能となる。
【００１５】
基台１３上に設けられる一対のクランプ片１１ａ及び１１ｂは、一方が凸状のクランプ片（以下、「凸状クランプ片」と称する。）１１ａであり、他方が凹状のクランプ片（以下、「凹状クランプ片」と称する。）１１ｂである。図２（ａ）において、凹状クランプ片１１ｂは、基台１３上に固定されており、凸状クランプ片１１ａは、シリンダ１２に連結され、２つのクランプ片１１ａと１１ｂとが嵌合・離脱が可能となっている。なお、図示していないが、凸状クランプ片１１ａを固定し、凹状クランプ片１１ｂをシリンダ１２に連結してもよい。
【００１６】
上記の凸状クランプ片１１ａの凸部先端と、凹状クランプ片１１ｂの外縁とには、凹所２１ａ、２１ｂが設けられる。この凹所２１ａ、２１ｂに、電線束３を配置し、両クランプ片１１ａを１１ｂに向かって移動させると、図２（ｂ）、図３（ａ）（ｂ）に示すように、両クランプ片１１ａ、１１ｂの凹所２１ａ、２１ｂ間に電線束３を挟むことができる。このようにすると、電線束３を確実に挟むことができる。
【００１７】
上記のツイスト発生部１とクランプ部２とは、図１に示すように、ツイスト発生部１を複数設け、これに対し、クランプ部２を１つ設ける関係を有する。このようにすることにより、ツイスト発生部１とクランプ部２に電線束３を挟む手間を減少させることができる。１つのクランプ部２に対して設けられるツイスト発生部１の数は、特に限定されることはないが、２〜１０個が好ましい。
【００１８】
複数のツイスト発生部１と１つのクランプ部２とから構成される組の数は、特に限定されることはなく、作業量、手間等を考慮して設定することができる。
【００１９】
また、図１、図２（ａ）（ｂ）に示すように、上記の複数のツイスト発生部１と１つのクランプ２とに挟まれる複数の電線束３のそれぞれの間に、絡み防止用の仕切部材４が設けられる。この仕切部材４は、ツイスト発生部１とクランプ２に電線束３を挟み、そして、ツイスト発生部１を回転させて電線束３をツイストさせるときに、所定のツイスト発生部１に挟んだ電線束３と、隣接するツイスト発生部１に挟んだ電線束３とが絡み合うのを防止する役割を果たす。上記の役割を十分に果たすために、仕切部材４は、電線束３が収束するクランプ部２の近傍に設けることが好ましい。たとえば、図２（ａ）（ｂ）に示すように、基台１３のツイスト発生部１側の側面に支持部材５を取り付け、これに、上記の仕切部材４を設けてもよい。
【００２０】
次に、この発明にかかるツイストケーブル製造装置を用いてツイストケーブルを製造する方法を説明する。
【００２１】
まず、図１に示すように、各ツイスト発生部１に電線束３の一方の端部をそれぞれ挟む。この電線束３とは、１本のツイストケーブルを構成する複数の電線の束をいい、１つのツイスト発生部１に挟まれる複数の電線の束を意味する。
【００２２】
次に、所定のツイスト発生部１に挟んだ電線束３の集合体の他方の端部を対応するクランプ部２に挟む。このとき、各ツイスト発生部１からの電線束３同士は、仕切部材４によってそれぞれ分けて配する。
【００２３】
次いで、ツイスト発生部１を回転させる。これにより、各電線束３はツイストされ、ツイストケーブルが製造される。
【００２４】
【発明の効果】
この発明のツイストケーブル製造装置を用いることにより、クランプ部に電線束を挟む手間が減少する。このため、電線束を挟む作業を効率化することができる。
【００２５】
また、絡み防止用の仕切部材を用いることにより、所定のツイスト発生部に挟んだ電線束と、隣接するツイスト発生部に挟んだ電線束とが絡み合うのを防止することができる。
【００２６】
さらに、クランプ部を所定の形状とすることにより、挟まれる電線束が抜け落ちにくくなり、電線束のツイストを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明にかかるツイストケーブル製造装置の例を示す平面図
【図２】（ａ）図１のクランプ部を示す斜視図
（ｂ）（ａ）に示すクランプ部であって、電線束を挟んだ状態を示す斜視図
【図３】（ａ）図２（ａ）のクランプ部のＡ−Ａ断面図
（ｂ）図２（ｂ）のクランプ部のＢ−Ｂ断面図
【図４】従来のツイストケーブル装置の例を示す平面図
【符号の説明】
１、１’ ツイスト発生部
２、２’ クランプ部
３、３’ 電線束
４ 仕切部材
５ 支持部材
６ ツイスト発生機
１１ａ 凸状クランプ片
１１ｂ 凹状クランプ片
１２ シリンダ
１３ 基台
１４ 弾性体
１５ 架台
１６ 案内用突部
１７ 案内用凹部
１８ 取付部材
２１ａ、２１ｂ 凹所
【発明の属する技術分野】
この発明は、ツイストケーブル製造装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来のツイストケーブル装置は、図４に示すように、１つのツイスト発生部１’と１つのクランプ部２’を１対として、これらに電線束３’の両端をそれぞれ挟み、ツイスト発生部１’を回転させることによって電線束３’を撚り、ツイストケーブルを製造する装置である。このとき、ツイスト発生部１’及びクランプ部２’は、複数対設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、各対のツイスト発生部１’及びクランプ部２’に、電線束３’の両端をそれぞれ挟むのは、一般に手作業で行われる。このため、この電線束３’を挟む作業に長時間を要する。
【０００４】
そこで、この発明は、電線束を挟む作業を効率化し、ツイストケーブルを効率的に製造することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ツイスト発生部及びクランプ部に電線束の両端をそれぞれ挟み、上記ツイスト発生部を回転させることにより、上記電線束をツイストするようにしたツイストケーブル製造装置において、上記のツイスト発生部を複数設け、これに対して上記クランプ部を１つ設けると共に、上記の複数のツイスト発生部と１つのクランプとに挟まれる複数の電線束それぞれの間に、絡み防止用の仕切部材を設けることにより、上記の課題を解決したのである。
【０００６】
複数のツイスト発生部に対して、クランプ部を１つ設けたので、クランプ部に電線束を挟む手間が減少する。このため、電線束を挟む作業を効率化することが可能となる。さらに、絡み防止用の仕切部材を用いることにより、所定のツイスト発生部に挟んだ電線束と、隣接するツイスト発生部に挟んだ電線束とが絡み合うのを防止することができる。
【０００７】
また、上記のクランプ部を、凹凸状の１対のクランプ片から構成し、上記の凸状のクランプ片の凸部先端と、凹状のクランプ片の外縁とに凹所を設け、上記の両クランプ片の凹所間に上記電線束を挟むことができる。
【０００８】
クランプ部を所定の形状とすることにより、挟まれる電線束が抜け落ちにくくなり、電線束のツイストを確実に行うことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面を参照して説明する。
【００１０】
この発明にかかるツイストケーブル製造装置は、図１に示すように、ツイスト発生部１及びクランプ部２に電線束３の両端をそれぞれ挟み、ツイスト発生部１を回転させることにより、電線束３をツイストするようにした装置である。
【００１１】
上記ツイスト発生部１は、ツイスト発生機６に設けられ、上記電線束３の端部を把持する把持部、及びこの把持部を回転させる回転部から形成される。上記把持部で電線束３の端部を把持し、そして、この把持部を回転させることにより、電線束３をツイストすることができる。
【００１２】
上記クランプ部２は、図２（ａ）に示すように、凹凸状の１対のクランプ片１１ａ及び１１ｂ、一方のクランプ片１１ａを往復動させるためのシリンダ１２、上記クランプ片１１ａ、１１ｂ、及びシリンダ１２を支持する基台１３、並びにこの基台１３の水平移動を制御する弾性体１４から構成される。
【００１３】
上記基台１３は、架台１５上に載せられており、この架台１５の上面に設けられた一方向に延びた案内用突部１６と、基台１３の下面に設けられた案内用凹部１７がスライド自在に嵌合する。上記案内用突部１６は、上方に向かって外向きに開いており、基台１３は、架台１５から上方に向かって離れることができない。このため、基台１３は、架台１５に対し、案内用突部１６に沿って一方方向に往復動が可能となる。上記案内用突部１６の長さ方向は、ツイスト発生部１とクランプ部２とを結ぶ方向に設けられる。
【００１４】
また、クランプ部２に対して、ツイスト発生部１のある側と反対側の架台１５の面に取り付けられた取付部材１８と基台１３との間に、上記案内用突部１６の長さ方向と同方向に上記弾性体１４を取り付ける。このとき、弾性体１４は、弾性力のかからない状態で取り付けられる。このため、電線束３をツイストすることにより基台１３がツイスト発生部１の方向に引っ張られると、この弾性体１４によって逆方向に引っ張られ、電線束３を取り外すと、基台１３が元の所定位置に戻ることが可能となる。
【００１５】
基台１３上に設けられる一対のクランプ片１１ａ及び１１ｂは、一方が凸状のクランプ片（以下、「凸状クランプ片」と称する。）１１ａであり、他方が凹状のクランプ片（以下、「凹状クランプ片」と称する。）１１ｂである。図２（ａ）において、凹状クランプ片１１ｂは、基台１３上に固定されており、凸状クランプ片１１ａは、シリンダ１２に連結され、２つのクランプ片１１ａと１１ｂとが嵌合・離脱が可能となっている。なお、図示していないが、凸状クランプ片１１ａを固定し、凹状クランプ片１１ｂをシリンダ１２に連結してもよい。
【００１６】
上記の凸状クランプ片１１ａの凸部先端と、凹状クランプ片１１ｂの外縁とには、凹所２１ａ、２１ｂが設けられる。この凹所２１ａ、２１ｂに、電線束３を配置し、両クランプ片１１ａを１１ｂに向かって移動させると、図２（ｂ）、図３（ａ）（ｂ）に示すように、両クランプ片１１ａ、１１ｂの凹所２１ａ、２１ｂ間に電線束３を挟むことができる。このようにすると、電線束３を確実に挟むことができる。
【００１７】
上記のツイスト発生部１とクランプ部２とは、図１に示すように、ツイスト発生部１を複数設け、これに対し、クランプ部２を１つ設ける関係を有する。このようにすることにより、ツイスト発生部１とクランプ部２に電線束３を挟む手間を減少させることができる。１つのクランプ部２に対して設けられるツイスト発生部１の数は、特に限定されることはないが、２〜１０個が好ましい。
【００１８】
複数のツイスト発生部１と１つのクランプ部２とから構成される組の数は、特に限定されることはなく、作業量、手間等を考慮して設定することができる。
【００１９】
また、図１、図２（ａ）（ｂ）に示すように、上記の複数のツイスト発生部１と１つのクランプ２とに挟まれる複数の電線束３のそれぞれの間に、絡み防止用の仕切部材４が設けられる。この仕切部材４は、ツイスト発生部１とクランプ２に電線束３を挟み、そして、ツイスト発生部１を回転させて電線束３をツイストさせるときに、所定のツイスト発生部１に挟んだ電線束３と、隣接するツイスト発生部１に挟んだ電線束３とが絡み合うのを防止する役割を果たす。上記の役割を十分に果たすために、仕切部材４は、電線束３が収束するクランプ部２の近傍に設けることが好ましい。たとえば、図２（ａ）（ｂ）に示すように、基台１３のツイスト発生部１側の側面に支持部材５を取り付け、これに、上記の仕切部材４を設けてもよい。
【００２０】
次に、この発明にかかるツイストケーブル製造装置を用いてツイストケーブルを製造する方法を説明する。
【００２１】
まず、図１に示すように、各ツイスト発生部１に電線束３の一方の端部をそれぞれ挟む。この電線束３とは、１本のツイストケーブルを構成する複数の電線の束をいい、１つのツイスト発生部１に挟まれる複数の電線の束を意味する。
【００２２】
次に、所定のツイスト発生部１に挟んだ電線束３の集合体の他方の端部を対応するクランプ部２に挟む。このとき、各ツイスト発生部１からの電線束３同士は、仕切部材４によってそれぞれ分けて配する。
【００２３】
次いで、ツイスト発生部１を回転させる。これにより、各電線束３はツイストされ、ツイストケーブルが製造される。
【００２４】
【発明の効果】
この発明のツイストケーブル製造装置を用いることにより、クランプ部に電線束を挟む手間が減少する。このため、電線束を挟む作業を効率化することができる。
【００２５】
また、絡み防止用の仕切部材を用いることにより、所定のツイスト発生部に挟んだ電線束と、隣接するツイスト発生部に挟んだ電線束とが絡み合うのを防止することができる。
【００２６】
さらに、クランプ部を所定の形状とすることにより、挟まれる電線束が抜け落ちにくくなり、電線束のツイストを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明にかかるツイストケーブル製造装置の例を示す平面図
【図２】（ａ）図１のクランプ部を示す斜視図
（ｂ）（ａ）に示すクランプ部であって、電線束を挟んだ状態を示す斜視図
【図３】（ａ）図２（ａ）のクランプ部のＡ−Ａ断面図
（ｂ）図２（ｂ）のクランプ部のＢ−Ｂ断面図
【図４】従来のツイストケーブル装置の例を示す平面図
【符号の説明】
１、１’ ツイスト発生部
２、２’ クランプ部
３、３’ 電線束
４ 仕切部材
５ 支持部材
６ ツイスト発生機
１１ａ 凸状クランプ片
１１ｂ 凹状クランプ片
１２ シリンダ
１３ 基台
１４ 弾性体
１５ 架台
１６ 案内用突部
１７ 案内用凹部
１８ 取付部材
２１ａ、２１ｂ 凹所
Claims (2)
- ツイスト発生部及びクランプ部に電線束の両端をそれぞれ挟み、上記ツイスト発生部を回転させることにより、上記電線束をツイストするようにしたツイストケーブル製造装置において、
上記のツイスト発生部を複数設け、これに対して上記クランプ部を１つ設け、
上記の複数のツイスト発生部と１つのクランプとに挟まれる複数の電線束それぞれの間に、絡み防止用の仕切部材を設けたことを特徴とするツイストケーブル製造装置。 - 上記クランプ部は、凹凸状の１対のクランプ片から構成され、上記の凸状のクランプ片の凸部先端と、凹状のクランプ片の外縁とに凹所が設けられ、上記の両クランプ片の凹所間に上記電線束を挟むことを特徴とする請求項１に記載のツイストケーブル製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23412299A JP4032571B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | ツイストケーブル製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23412299A JP4032571B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | ツイストケーブル製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001060420A JP2001060420A (ja) | 2001-03-06 |
| JP4032571B2 true JP4032571B2 (ja) | 2008-01-16 |
Family
ID=16965989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23412299A Expired - Fee Related JP4032571B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | ツイストケーブル製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4032571B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101928067B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2018-12-11 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 전선 트위스트기 |
| KR102029376B1 (ko) * | 2017-12-29 | 2019-10-07 | 주식회사 유라코퍼레이션 | 선재 트위스트기 및 이의 제어방법 |
-
1999
- 1999-08-20 JP JP23412299A patent/JP4032571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2001060420A (ja) | 2001-03-06 |
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