JP4031728B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11に示すように、パチンコ機は、方形の外枠1mに囲まれ、この外枠1mの前面にほぼ外枠1mの前面を覆う前面枠2mが外枠ヒンジ10mにより開閉可能に取付けられている。この前面枠2mにパチンコ機の主要部品が取付けられている遊技盤20mが固定されている。遊技盤20mには、上部に遊技領域22mが形成され、この遊技領域22mの下方に球発射装置やこれに連続する発射レールなどが設けられている。さらにこれらの下方に下皿31m、発射ハンドル32m、灰皿33mなどがそれぞれ設けられている。
【0003】
ここで、前面枠2mの左側に設けたヒンジにより前扉3mが開閉可能に取付けられ、また、その下方に受皿扉4mが前面枠2mの左側枠にヒンジにより開閉可能に取付けられている。この二枚の前扉3mと受皿扉4mは、前扉3mの下縁に沿って受皿扉4mの上縁に重なる構成とされている。係る従来の多くのパチンコ機では、前扉3mの下端縁が横方向に直線的に形成されていて、この方形の前扉3mの範囲内で前面枠に種々の装飾を施して、遊技者の趣味感を満足させている。
【0004】
最近では、前扉3mの下端縁の一部を斜めに構成したり、曲線構成として、意匠感を増したパチンコ機も現れている。
【0005】
一方、現金型なるパチンコ機では、図12に示すように、球貸機101から延びる貸球供給ノズル103によって受皿上へパチンコ球を供給される。この貸球供給ノズル103は、新たに交換したパチンコ機にも対応できるようにほぼ同じ高さに設けられていて、球貸機本体102に対して、右方向に回転して、パチンコ機の前面に対してほぼ平行に配置して、球貸機本体102から供給される貸球が貸球供給ノズル103の先端から受皿上に流入するようにされている。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−221323号公報
【特許文献2】
特開2001−198313号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のパチンコ機では、いずれも前扉3mがその下縁の全域に沿って受皿扉4mの上縁に重なって閉じる構成とされていて、これによる装飾も限られたものになっている。
【0008】
また、遊技中に、遊技領域22mの釘間に遊技球が挟まったりするなど遊技に支障を生じると、ホール係員は前扉3mを開いて、遊技球を遊技領域から取り除くなど、頻繁に開閉する必要がある。この場合、現金型のパチンコ機においては、前扉3mを開放しようとすると、前扉3mが貸球供給ノズル103と衝突して、貸球供給ノズル103に損傷を与えることがある。特に、貸球供給ノズル103の先端が球受皿の上縁面より下方にまで侵入している場合には、貸球供給ノズル103は、前扉3mと球受皿41mとの間に挟まれて、一層破損するおそれがある。これを避けるためには、貸球供給ノズル103内にパチンコ球が残留していないことを確認した上で、貸球供給ノズル103を水平または上方に回転して退避位置に移動してから前扉の開閉を行う必要があった。
【0009】
そこで、この発明では、貸球供給ノズルを配球位置に配置したままで、前扉の開閉を行うことのできるパチンコ機とすることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、前面枠の側部に、遊技領域を覆う前扉と前扉の下方位置に球受皿を設けた受皿扉とが開閉可能に取付けられたパチンコ機において、
前扉は、パチンコ機の側方に配置される球貸機から球受皿上に延びる貸球供給ノズルの配球位置の後方部位を避けた形状に切欠され、切欠された部位に前面枠に固定されたパネルを設けている。
【0011】
これにより、現金型パチンコ機において、貸球供給ノズルの配球位置となる後方部位に前面枠に固定されたパネルが配置されるために、貸球供給ノズルを退避位置に移動しなくても前扉の開閉することができる。
【0012】
請求項2の発明では、請求項1に記載のパチンコ機において、前方に膨出する球受皿が設けられた受皿扉には、貸球供給ノズルの先端が配置される部位の後壁に賞球口が形成されて、受皿扉を開放する際に該賞球口により受皿扉が貸球供給ノズルとの衝突を避けて開放される構成とされている。
【0013】
【発明の効果】
請求項1の発明では、前面枠の側部に、遊技領域を覆う前扉と前扉の下方位置に球受皿を設けた受皿扉とが開閉可能に取付けられたパチンコ機において、前扉は、パチンコ機の側方に配置される球貸機から球受皿上に延びる貸球供給ノズルの配球位置の後方部位を避けた形状に切欠され、切欠された部位に前面枠に固定されたパネルを設けているために、貸球供給ノズルを退避位置に移動しなくても前扉の開閉可能なパチンコ機とすることができる。
【0014】
さらに、請求項2の発明では、請求項1に記載のパチンコ機において、前方に膨出する球受皿が設けられた受皿扉には、貸球供給ノズルの先端が配置される部位の後壁に賞球口が形成されて、受皿扉を開放する際に該賞球口により受皿扉が貸球供給ノズルとの衝突を避けて開放される構成貸球供給ノズルの先端が配置される部位の後壁に賞球口が形成されて、受皿扉を開放する際に該受皿扉が前記貸球供給ノズルを避けて開放される構成とされているために、前扉のみならず受皿扉をも貸球供給ノズルを退避位置に移動しなくても開閉可能なパチンコ機とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明をいわゆる現金型のパチンコ機に適用した実施例1を、図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
図1に示すように、パチンコ機の台間に設置される球貸機101は、遊技島100に取付けられていて、球貸機本体102から前面へ突出する貸球供給ノズル103が設けられている。この貸球供給ノズル103は、多くのパチンコ機にも対応できるようにほぼ同じ高さに設けられていて、球貸機本体102に対して、右方向及び上方向に回転可能に取付けられている。貸球供給ノズル103を右方向に回転して、パチンコ機の前面に対して平行に配置した配球位置と、上方に起立した退避位置とに移動することが可能になっている。
【0017】
図1は、貸球供給ノズル103を右方へ平行に配置した配球位置とした状態を示し、球貸機本体102から供給される貸球は、貸球供給ノズル103を流下してノズル先端104から吐出される。通常貸球供給ノズル103を配球位置に配置して遊技される。貸球供給ノズル103を使用しない際には、貸球供給ノズル103を上方に起立させた収納位置に配置される(図示しない。)。
【0018】
パチンコ機は、この球貸機101の右側に接して設置される。
【0019】
パチンコ機の外枠1は、図2に示すように、矩形の枠状とされていて、一般に釘により直接遊技島100に取付けられている。この外枠1の上下二カ所に固定されている外枠ヒンジ10、10により前面枠2が開閉可能に取付けられ、外枠1の下部11を露出し、左右と上部が外枠1の外形に倣う同形とされて外枠1の前面を覆っている(図3参照)。
【0020】
この前面枠2の内側に遊技盤20が固定されている。遊技盤20は、その裏面にパチンコ機の主要部品が取付けられ、また前面に略円形に固定された誘導レール21により区画される遊技領域22が設けられるもので、その上部は前面枠2に嵌合するように略方形とされ、一方、遊技領域22の下方は、横幅の約三分の一程度に分割され、中央は直線的に形成され、その左右の三分の一程度は、方形から円弧状に切欠した形状にされている。
【0021】
そして、この左側の切欠された部位には、前面枠2に電気機器としての装飾電球23を配した左側のパネル、すなわち、左側パネル24が前面枠2に直接固定されている(図4参照)。また、右側の切欠された部位にも、電気機器としての装飾電球25を配置した右側のパネル、すなわち、右側パネル26が前面枠2に固定されている。この左側パネル24と右側パネル26により、従来にない意匠感を遊技者に与えている。また、装飾電球23,25のための信号線28や電源コードが遊技盤20の背面で接続されている(図5参照)。
【0022】
ここで、図3において、左側パネル24は、正面から見て、配球位置とした貸球供給ノズル103の後方部位をカバーして設けられており、貸球供給ノズル103が前扉3にはみ出すことがないように形成されている。
【0023】
遊技盤20の下縁および左側パネル24と右側パネル26の下縁により略直線状に区画された下方には、遊技球発射槌29などが収容されている矩形の腰板パネル30が前面枠2に固定されている。この腰板パネル30の左側には、遊技盤20の裏面に設けられた賞球排出通路43の賞球口44が開口されている。
【0024】
さらに腰板パネル30の下方には、発射ハンドル32が右側に、灰皿33が左側に、さらに下皿34が中央に、それぞれ設けられている。
【0025】
遊技盤20の前面には、図2、図3に示すように、遊技盤20の前面を覆う前扉3が前面枠2の側部に設けた前扉ヒンジ31、31により開閉可能に取付けられている。この前扉3は遊技領域22に対応する部位にガラスなどの透明板が嵌められている。なお、前扉3は遊技盤20を覆っていて、その下端縁は左側パネル24と右側パネル26の内側に沿った形状とされた方形から切欠したように左右が下膨らみの円弧状に形成され、また、横幅の中央約三分の一の箇所では、その下端縁が腰板パネル30の上縁前面に沿って直線的に形成されている。また、前扉3の下方に腰板パネル30を覆う方形の受皿扉4が受皿扉ヒンジ40により開閉可能に取付けられて、この二枚の扉により、前面枠2の遊技領域22と腰板パネル30を覆っている。なお、受皿扉4の中央上縁は、前扉3の中央下端縁によって覆い被され、前扉3を開放した上で受皿扉4を開放可能とされている。
【0026】
図4および図6に示すように、この受皿扉4には、前方に膨出してパチンコ球を貯留する球受皿41が一体成形により設けられている。また、球受皿41には、貸球供給ノズル103が配球位置とされた際に、そのノズル先端104が配置される位置で、球受皿41の後壁をなす受皿扉4の上縁が切欠されて賞球口44が形成されている(図7参照)。この賞球口44から後方に向かって短い賞球樋42が突出形成され、賞球樋42の先端が、遊技盤20の裏面に設けられた賞球排出通路43に接続して、賞球が、賞球排出通路43から球受皿41内に流入するようにされている。そして、貸球供給ノズル103が配球位置に配置されると、図3に示すように貸球供給ノズル103のノズル先端104は、賞球口44の前面上方に配置され、受皿扉4を開放した際に、受皿扉4がノズル先端104にぶつかることなく開放可能とされている。
【0027】
また、図3に示すように、球受皿41には、貯留されたパチンコ球を遊技球発射槌29に導く受皿樋45が連続して形成されている。
【0028】
以上詳述した実施例1のパチンコ機の作用について説明する。
図1に示すように、貸球供給ノズル103はパチンコ機の前面に対して平行位置とした配球位置にセットされ、ノズル先端104が球受皿41の上方位置とされている。遊技者は、球貸機101から貸球の供給を受けて、遊技を開始する。遊技領域22に打付けられた遊技釘などに遊技球が挟まるなど遊技に障害が発生すると、ホール従業員が前扉3を開放し、遊技領域22を露出して挟まった遊技球を取り除く。図2に示すように、ホール従業員がこの前扉3を開放するに際して、前扉3の下端縁は左側パネル24の前面を避けた円弧状に形成されており、一方、貸球供給ノズル103はこの左側パネル24の前面に配置されているために、貸球供給ノズル103を配球位置にセットたままの状態で、貸球供給ノズル103に衝突することなく前扉3を開放できる。
【0029】
また、前扉3を開放して行う点検作業の際に、図8に示すように、前扉3を設置面に対して、任意の角度に開放した後に、貸球供給ノズル103の先端側を前扉3の内側に起立すれば、貸球供給ノズル103がストッパの機能を発揮して、前扉3が意に反して閉じることを防止して、容易に点検作業をすることができる。
【0030】
また、遊技球発射槌29の近傍でのトラブルを生じた際には、図3に示すように、前扉3を開放した上で、さらに受皿扉4も開放して、腰板パネル30を露出して、受皿扉4の裏面などを点検する。この際、貸球供給ノズル103の先端が球受皿41内に配置されているが、この部位の受皿扉4の上縁が切欠されているために、貸球供給ノズル103を配球位置にセットしたままの状態で、貸球供給ノズル103の先端に衝突することなく受皿扉4を開放することができる。
【0031】
図9、図10は、他の現金型のパチンコ機の実施例2を示し、遊技球発射槌29aが左側に設けられているパチンコ機に適用した例である。この実施例2のパチンコ機においても、球貸機101の右側に接して設置される。
【0032】
実施例2のパチンコ機では、図示しない外枠の前面を覆って前面枠2aが開閉可能に取付けられている。この前面枠2aの内側に、裏面にパチンコ機の主要部品が取付けられた遊技盤20aが固定されている。遊技盤20aには、前面に略円形に固定された誘導レール21aにより区画される遊技領域22aが設けられている。遊技盤20aの上部は前面枠2aに嵌合するように略方形とされる一方、遊技領域22aの下方では、横幅の右側から約三分の二程度が直線的に形成され、その左側が斜め上方に傾斜した形状とされている。
【0033】
そして、この左側の斜め上方に傾斜した部位には、前面枠2aに左側パネル24aが前面枠2aに直接固定されて、従来にない意匠感を遊技者に与えている。
【0034】
ここで、左側パネル24aの上縁は、正面から見て、配球位置とした貸球供給ノズル103の後方位置をカバーする斜めに直線的な形状とされ、貸球供給ノズル103が前扉3aにはみ出すことがないようにしている。この左側パネル24aの上縁に対応して、前扉3aの左側の下端縁は斜めに直線的に切欠した形状とされている。また、左側パネル24aの下縁は、貸球供給ノズル103の下側の後方位置をカバーするとともに、その先端104に対応した部位が下方に突出している。
【0035】
遊技盤20aの下縁および左側パネル24aの下縁により略直線状に区画された下方には、腰板パネル30aが前面枠2aに固定されている。この腰板パネル30aの左側には、遊技球発射槌29aが設けられて、遊技球を上方に発射可能とされている。また、遊技盤20aの裏面に設けられた図示しない賞球排出通路に連続する賞球口44aが腰板パネル30aの右側に開口されている。
さらに腰板パネル30aの下方には、発射ハンドル32aが右側に、下皿34aが中央に、それぞれ設けられている。
【0036】
遊技盤20aの前面には、遊技盤20aの前面を覆う前扉3aが前面枠2aの側部に設けた前扉ヒンジ31a、31aにより開閉可能に取付けられている。この前扉3aは遊技領域22aに対応する部位にガラスなどの透明板が嵌められている。なお、前扉3は遊技盤20aを覆っていて、その下端縁は左側パネル24aの内側に沿って、方形から切欠したように左が斜めに切欠されている。
【0037】
前扉3aの下方には、腰板パネル30aを覆う方形の受皿扉4aが図示しない受皿扉ヒンジにより開閉可能に取付けられている。この受皿扉4aには、前方に膨出してパチンコ球を貯留する球受皿41aが一体成形により設けられている。
受皿扉4aは、腰板パネル24aのほぼ前面を覆うとともに、遊技球発射槌29aを駆動する遊技球発射機構を露出して点検可能なように下皿34aの左側から下方に延び、受皿扉4aの左部分が、ほぼ前面枠2aの内側に沿い、その縦幅が著しく広く形成されている。そして、受皿扉4aの上縁の左側では、左側パネル24aの下縁に沿った形状とされ、球受皿41a貸球供給ノズル103の先端104の部位で下方に突出している左側パネル24aの下縁に対応して、凹部が設けられている。これにより、受皿扉4aがノズル先端104にぶつかることなく開放可能とされている。また、前扉3aの前面下方には、灰皿33aも設けてられている。また、受皿扉4aの上縁の中央から右側では、前扉3aの下縁によって覆い被されていて、前扉3aを開放した上で受皿扉4aを開放可能とされている。
【0038】
従って、実施例1のパチンコ機と同様に、この実施例2においても、貸球供給ノズル103を配球位置にセットしたままの状態で、貸球供給ノズル103に衝突することなく前扉3aを開放できる。
また、遊技球発射槌29aの近傍でのトラブルを生じた際にも、前扉3aを開放した上で、さらに受皿扉4aも開放して、受皿扉4の裏面などを点検する。この際、貸球供給ノズル103を配球位置にセットしたままの状態で、貸球供給ノズル103の先端に衝突することなく受皿扉4aを開放することができる。
【0039】
なお、この実施例2の受皿扉4aの左側は著しく縦幅を大きく形成しているために、図示しない受皿ヒンジを実施例1のパチンコ機よりもその取付強度をさらに大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の遊技島に設置されたパチンコ機の正面図
【図2】前扉を開いた状態の正面図
【図3】受皿扉を開いた状態の正面図
【図4】左側パネルを示す一部の斜視図
【図5】左側パネルの裏面を示す斜視図
【図6】平面図
【図7】図6におけるA−A線断面図
【図8】貸球供給ノズルをストッパに利用している状態の正面図
【図9】実施例2を示す正面図
【図10】実施例2の前扉を開いた状態の正面図
【図11】従来のパチンコ機を示す斜視図
【図12】従来のパチンコ機の問題点を示す模式図である。
【符号の説明】
101…球貸機
103…貸球供給ノズル
2…前面枠
3…前扉
4…受皿扉
20…遊技盤
22…遊技領域
24…左側パネル
26…右側パネル
27…球貸操作部
41…球受皿
Claims (2)
- 前面枠の側部に、遊技領域を覆う前扉と前記前扉の下方位置に球受皿を設けた受皿扉とが開閉可能に取付けられたパチンコ機において、
前記前扉は、パチンコ機の側方に配置される球貸機から前記球受皿上に延びる貸球供給ノズルの配球位置の後方部位を避けた形状に切欠され、
該切欠された部位に前記前面枠に固定されたパネルを設けていることを特徴とするパチンコ機。 - 前方に膨出する球受皿が設けられた受皿扉には、貸球供給ノズルの先端が配置される部位の後壁に賞球口が形成されて、該受皿扉を開放する際に該賞球口により該受皿扉が前記貸球供給ノズルとの衝突を避けて開放される構成とされていることを特徴とする請求項1記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
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2003
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