JP4029910B2 - 半導体パッケ−ジの製造法及び半導体パッケ−ジ - Google Patents
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Description
NIKKEI MATERIALS & TECHNOLOGY 94. 4, No.140, p18−19 Smallest Flip−Chip−Like Package CSP; The Second VLSI Packaging Workshop of Japan, p46−50, 1994
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられる半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備えることを特徴とする半導体パッケージの製造方法である。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記配線のパターンは、
上記絶縁性支持体表面の後に半導体パッケージの一部となるパッケージ領域に形成され、
上記パッケージ領域が複数配列されたブロックを構成する半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備えることを特徴とする半導体パッケージの製造方法である。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記配線は、金属箔をエッチングすることにより形成されるものである半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備えることを特徴とする半導体パッケージの製造方法である。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記配線のパターンは、
上記絶縁性支持体表面の後に半導体パッケージの一部となるパッケージ領域に形成され、
上記パッケージ領域が複数配列されたブロックを構成し、
上記配線は、金属箔をエッチングすることにより形成されるものである半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備えることを特徴とする半導体パッケージの製造方法である。
第一の発明ないし第四の発明の半導体パッケージの製造方法において、
上記分離工程における上記切断は、ダイヤモンドカッターを用いて行われることを特徴とする記載の半導体パッケージの製造方法である。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられる半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備える半導体パッケージの製造方法で製造されることを特徴とする半導体パッケージである。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記配線のパターンは、
上記絶縁性支持体表面の後に半導体パッケージの一部となるパッケージ領域に形成され、
上記パッケージ領域が複数配列されるブロックを構成する半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備える半導体パッケージの製造方法で製造されることを特徴とする半導体パッケージである。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記配線は、金属箔をエッチングすることにより形成されるものである半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備える半導体パッケージの製造方法で製造されることを特徴とする半導体パッケージである。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記配線は、金属箔をエッチングすることにより形成されるものである半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備える半導体パッケージの製造方法で製造されたことを特徴とする半導体パッケージである。
絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記パッケージ領域が複数配列されたブロックを構成し、
上記配線は、金属箔をエッチングすることにより形成されるものである半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備える半導体パッケージの製造方法で製造されることを特徴とする半導体パッケージである。
第六の発明ないし第七の発明の半導体パッケージにおいて、
上記半導体パッケージの製造方法の上記分離工程における上記切断は、ダイヤモンドカッターを用いて行われる半導体パッケージの製造方法で製造されることを特徴とする半導体パッケージである。
この理由は、ガラス転移温度±20℃の範囲で樹脂硬化物は最も塑性的な性質が強く、残留歪みを解消し易いためである。
加熱処理の温度が、ガラス転移温度−20℃未満では樹脂硬化物はガラス状態の弾性体となり緩和の効果が少なくなる傾向があり、ガラス転移温度+20℃を超えれば樹脂硬化物はゴム弾性体となり同様に歪みを解消する効果がすきなくなる傾向にある。
このように外部接続端子の位置は、半導体素子が搭載された下面に格子状に配置するのが高密度化の上で好ましい。
厚さ0.035mmの電解銅箔1の片面に厚さ0.001mmのニッケル層(図1では省略)をめっきする。次に、感光性ドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHN340)をラミネートし、配線パターンを露光、現像し、めっきレジストを形成する。続いて、硫酸銅浴にて電解銅めっきを行う。さらに、ニッケルめっきを0.003mm、純度99.9%以上の金めっきを0.0003mm以上の厚さでめっきする。次に、めっきレジストを剥離し、配線2を形成する(図1a)。このようにして、配線2を形成した銅箔1にLSIチップ3を搭載する(図1b)。LSIチップの接着には、半導体用銀ペースト4を用いた。次にLSI端子部と配線2とをワイヤボンド100により接続する(図1c)。このようにして形成したものをトランスファモールド金型に装填し、半導体封止用エポキシ樹脂(日立化成工業(株)製、商品名:CL−7700)を用いて封止5した(図1d)。その後、銅箔1のみをアルカリエッチャントで溶解除去し、ニッケルを露出させた。ニッケル層を銅の溶解性の少ないニッケル剥離液にて除去して、配線部を露出させた(図1e)。続いて、ソルダレジスト6を塗布し、接続用端子部を露出するようにパターンを形成した。この配線露出部に、はんだボール7を配置し溶融させた(図1f)。このはんだボール7を介して外部の配線と接続する。
厚さ12μmの電解銅箔を片面に有する2層フレキシブル基材(日立化成工業(株)製、商品名:MCF 5000I)の銅箔面上にドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHK815)をラミネートし、露光、現像により所望するレジストパターンを得た。次に、塩化第二鉄溶液で銅箔をエッチング加工後、レジストパターンを水酸化カリウム溶液で剥離することにより所定の配線パターンを得た。次に、エキシマレーザ加工機(住友重機械工業(株)製、装置名:INDEX200)を用いて絶縁基材側から配線パターン裏面に達する凹部(直径300μm)を所定の位置に所定の数だけ形成した。エキシマレーザ加工条件は、エネルギー密度250mJ/cm2、縮小率3.0、発振周波数200Hz、照射パルス数300パルスである。次に50μm厚さのポリイミドフィルム(宇部興産製、商品名:UPILEX S)の片面に厚さ10μmのポリイミド系接着材(日立化成工業(株)製、商品名:AS 2250)を有する接着シートを作製し、後工程でのワイヤボンド端子部に相当する領域を含む所定領域をパンチ加工により除去し、接着材を介してポリイミドフィルムと配線パターン付き2層フレキ基材とを加熱圧着させた。圧着条件は、圧力20kgf/cm2、温度180℃、加熱加圧時間60分である。次に、無電解ニッケル、金めっき法によりワイヤボンド用端子部にニッケル/金めっきを施した。めっき厚さは、それぞれ、3μm、0.3μmである。次に、半導体チップ搭載用ダイボンド材(日立化成工業(株)製、商品名:HM−1)を用いて半導体チップを搭載した。搭載条件は、プレス圧力5kgf/cm2、接着温度380℃及び圧着時間5秒である。次に、ワイヤボンディングにより半導体チップの外部電極部と配線パターンを電気的に接続した。その後、リードフレーム状に金型加工し、トランスファーモールド用金型にセットし、半導体封止用エポキシ樹脂(日立化成工業(株)製、CL−7700)を用いて185℃、90秒で封止した。続いて、前述の凹部に所定量のはんだを印刷塗布し、赤外線リフロー炉によりはんだを溶融させて外部接続用バンプを形成した。最後に、パッケージ部を金型で打ち抜き、所望するパッケージを得た。
厚さ12μmの電解銅箔を片面に有する2層フレキシブル基材(日立化成工業(株)製、商品名:MCF 5000I)の銅箔面上にドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHK815)をラミネートし、露光、現像により所望するレジストパターンを得た。次に、塩化第二鉄溶液で銅箔をエッチング加工後、レジストパターンを水酸化カリウム溶液で剥離することにより所定の配線パターンを得た。次に、エキシマレーザ加工機(住友重機械工業(株)製、装置名:INDEX200)を用いて絶縁基材側から配線パターン裏面に達する凹部(直径300μm)を所定の位置に所定の数だけ形成した。エキシマレーザ加工条件は、エネルギー密度250mJ/cm2、縮小率3.0、発振周波数200Hz、照射パルス数300パルスである。次に50μm厚さのポリイミドフィルム(宇部興産製、商品名:UPILEX S)の片面に厚さ10μmのポリイミド系接着材(日立化成工業(株)製、商品名:AS 2250)を有する接着シートを作製し、後工程でのワイヤボンド端子部に相当する領域を含む所定領域をパンチ加工により除去し、接着材を介してポリイミドフィルムと配線パターン付き2層フレキ基材とを加熱圧着させた。圧着条件は、圧力20kgf/cm2、温度180℃、加熱加圧時間60分である。次に、無電解ニッケル、金めっき法によりワイヤボンド用端子部にニッケル/金めっきを施した。めっき厚さは、それぞれ、3μm、0.3μmである。このようにして得られた基板を、個々の配線パターンに分離し、別に用意したSUSフレ−ムに固着した。次に、半導体チップ搭載用ダイボンド材(日立化成工業(株)製、商品名:HM−1)を用いて半導体チップを搭載した。搭載条件は、プレス圧力5kgf/cm2、接着温度380℃及び圧着時間5秒である。次に、ワイヤボンディングにより半導体チップの外部電極部と配線パターンを電気的に接続した。その後、リードフレーム状に金型加工し、トランスファーモールド用金型にセットし、半導体封止用エポキシ樹脂(日立化成工業(株)製、CL−7700)を用いて185℃、90秒で封止した。続いて、前述の凹部に所定量のはんだを印刷塗布し、赤外線リフロー炉によりはんだを溶融させて外部接続用バンプを形成した。最後に、パッケージ部を金型で打ち抜き、所望するパッケージを得た。
厚さ35μm、外形250mm角の電解銅箔のシャイニー面に、感光性ドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHN640)をラミネートし、露光、現像により所望するレジストパターン(最少ライン/スペース=50μm /50μm )を形成した。次に、電気めっき法により、厚さ0.2μmのニッケル、30μmの銅、5μmのニッケル及び1μmのソフト金で構成される同一の配線パターンを300個(4ブロック/250mm角、75個/ブロック)形成した。次に、液温35℃、濃度3wt%の水酸化カリウム溶液を用いてレジストパターンを剥離し、85℃で15分間乾燥後、各ブロックに切断後、半導体素子実装用ダイボンド材(日立化成工業(株)製、商品名:HM−1)を用いて半導体素子を接着した。接着条件は、プレス圧力5kg/cm2、温度380℃及び圧着時間5秒である。次に、半導体素子の外部端子と金めっき端子部(第2の接続部)をワイヤボンドにより電気的に接続した後、トランスファーモールド金型にセットし、半導体封止用エポキシ樹脂(日立化成工業(株)製、商品名:CL−7700)を用いて185℃、90秒で75個(1ブロックに相当)の配線パターンを一括封止することにより、各配線パターンを封止材中に転写した。次に、アルカリエッチャント(メルテックス(株)製、商品名: A プロセス)を用いて電解銅箔の所望する部分をエッチング除去した。エッチング液の温度は40℃、スプレー圧力は1.2kgf/ cm2である。次に、印刷法により外部接続端子部にはんだパターンを形成し、赤外線リフロー炉によりはんだを溶融させて外部接続用バンプを形成した。最後に、ダイヤモンドカッターにより、各パッケージ部に分離して所望するパッケージを得た。
厚さ35μm、外形250mm角の電解銅箔のシャイニー面に、感光性ドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHN640)をラミネートし、露光、現像により所望するレジストパターン(最少ライン/スペース=50μm /50μm )を形成した。次に、電気めっき法により、厚さ0.2μmのニッケル、30μmの銅、5μmのニッケル及び1μmのソフト金で構成される同一の配線パターンを300個(4ブロック/250mm角、75個/ブロック)形成した。次に、液温35℃、濃度3wt%の水酸化カリウム溶液を用いてレジストパターンを剥離し、85℃で15分間乾燥後、各ブロックに切断後、半導体素子実装用ダイボンド材(日立化成工業(株)製、商品名:HM−1)を用いて半導体素子を接着した。接着条件は、プレス圧力5kg/cm2、温度380℃及び圧着時間5秒である。次に、半導体素子の外部端子と金めっき端子部(第2の接続部)をワイヤボンドにより電気的に接続した。次に、パッケージ領域に相当する部分(15mm角)をくり抜いた格子状ステンレス板を中間板としてトランスファーモールド金型にセットし、半導体封止用エポキシ樹脂(日立化成工業(株)製、商品名:CL−7700)を用いて185℃、90秒で75個(1ブロックに相当)の配線パターンを一括封止することにより、各配線パターンを封止材中に転写した。中間板の格子部分は、各パッケージが中間板から分離しやすいように12°のテーパがついている。次に、アルカリエッチャント(メルテックス(株)製、商品名: A プロセス)を用いて電解銅箔の所望する部分をエッチング除去した。各パッケージ部は、格子状中間板で保持されている。エッチング液の温度は40℃、スプレー圧力は1.2kgf/ cm2である。最後に、印刷法により外部接続端子部にはんだパターンを形成し、赤外線リフロー炉によりはんだを溶融させて外部接続用バンプを形成し、中間板から各パッケージ部に分離して所望するパッケージを得た。
厚さ70μmの電解銅箔のシャイニー面に、感光性ドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHN640)をラミネートし、露光、現像により所望するレジストパターン(最少ライン/スペース=50μm /50μm )を形成した。次に、電気めっき法により、厚さ0.2μmのニッケル、30μmの銅、5μmのニッケル及び1μmのソフト金で構成される配線パターンを形成した。次に、液温35℃、濃度3wt%の水酸化カリウム溶液を用いてレジストパターンを剥離し、85℃で15分間乾燥後、半導体素子実装用ダイボンド材(日立化成工業(株)製、商品名:HM−1)を用いて半導体素子を接着した。接着条件は、プレス圧力5kg/cm2、温度380℃及び圧着時間5秒である。次に、半導体素子の外部端子と金めっき端子部(第2の接続部)をワイヤボンドにより電気的に接続した後、トランスファーモールド金型にセットし、半導体封止用エポキシ樹脂(日立化成工業(株)製、商品名:CL−7700)を用いて185℃、90秒で封止することにより、配線パターンを封止材中に転写した。次に、電解銅箔上に感光性ドライフィルムレジスト(日立化成工業(株)製、商品名:フォテックHN340)をラミネートし、露光、現像により所望するレジストパターンを形成後、電気めっき法により厚さ40μmのはんだパッド(直径0.3mmφ、配置ピッチ1.0mm)を形成した。次に、ドライフィルムレジストを剥離した後、アルカリエッチャント(メルテックス(株)製、商品名: A プロセス)を用いて電解銅箔の所望する部分をエッチング除去した。エッチング液の温度は40℃、スプレー圧力は1.2kgf/cm2である。最後に、赤外線リフロー炉によりはんだを溶融させて外部接続用バンプを形成した。
2 配線
3 LSIチップ
4 半導体用銀ペースト
4’ 半導体用ダイボンディングテープ
5 封止
6 ソルダレジスト
7 はんだボール
8 金バンプ
9 硬化
10 封止
11 第二の配線
12 ポリイミド系接着フィルム
13 第一の配線
14 SUS(ステンレス鋼)
15 ニッケルのパターンめっき
16 ポリイミドフィルム
17 液状封止樹脂
18 位置合わせマーク
19 ポリイミドフィルム
22 ステンレス製フレーム
23 配線良品
24 配線不良品
25 位置合わせ用穴
26 フレ−ム開口部
27 配線付き銅箔の搭載位置
28 箔固定用接着剤
29 ポリイミドフィルム
31 金属箔
32 絶縁基材
33 配線パターン
34 銅箔に達する凹部
35 開孔部
36 接着材
37 フレーム基材
38 ワイヤボンド用端子部
39 半導体チップ
40 金ワイヤ
41 樹脂封止材
42 外部基板との接続部
43 フレーム
51 支持体
52 配線パターン
53 ダイボンド材
54 半導体素子
56 樹脂封止材
57 外部接続用端子
58 単位部分
59 溝
60 格子状中間板
61 導電性の仮支持体
62 レジストパターン
63 配線パターン
64 金ワイヤボンド用のめっき
65 半導体素子
66 ダイボンド材
68 樹脂封止材
69 金属パターン
70 はんだバンプ
71 パッケージ
81 電解銅箔
82 複数組の配線
82’ めっき銅
83 ポリイミド接着剤
84 外部接続端子用穴
85 半導体チップ
86 半導体用ダイボンディングテープ
87 封止
88 はんだボール
89 半導体実装用基板
90 連結部
91 基準位置用ピン穴
100 ワイヤボンド
101 不要な切片
102 連結部
103 半導体チップ
Claims (3)
- 絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記配線は銅箔から形成される配線であって、上記絶縁性支持体の半導体素子を搭載する面側のみに1層あり、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は上記配線の上記絶縁性支持体側の面に備えられ、
上記ワイヤボンド用端子部はその反対側の面に備えられ、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記外部接続端子部が形成された箇所の上記絶縁性支持体に、上記外部接続端子部に達する開口部が設けられ、上記開口部の半導体素子を搭載する面側は、上記外部接続端子部で覆われており、
上記絶縁性支持体はポリイミドフィルムであって、上記開口部の側壁に上記絶縁性支持体が露出している半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備えることを特徴とする半導体パッケージの製造方法。 - 絶縁性支持体と、上記絶縁性支持体表面に設けられる配線とを備え、
上記配線は、ワイヤボンド用端子部と外部接続端子部とを含み、複数組のパターンを構成し、
上記配線は銅箔から形成される配線であって、上記絶縁性支持体の半導体素子を搭載する面側のみに1層あり、
上記ワイヤボンド用端子部に無電解のニッケル及び金めっき層を備え、
上記外部接続端子部は上記配線の上記絶縁性支持体側の面に備えられ、
上記ワイヤボンド用端子部はその反対側の面に備えられ、
上記外部接続端子部は後に半導体素子が搭載される部分に形成され、上記ワイヤボンド用端子部は上記半導体素子が搭載される部分の外側に設けられ、
上記外部接続端子部が形成された箇所の上記絶縁性支持体に、上記外部接続端子部に達する開口部が設けられ、上記開口部の半導体素子を搭載する面側は、上記外部接続端子部で覆われており、
上記絶縁性支持体はポリイミドフィルムであって、上記開口部の側壁に上記絶縁性支持体が露出しており、
上記配線のパターンは、
上記絶縁性支持体表面の後に半導体パッケージの一部となるパッケージ領域に形成され、
同一の上記配線パターンを有する上記パッケージ領域が複数個配列され上記複数個を一括して封止可能なブロックが形成されており、同一の上記ブロックが複数個設けられている半導体素子搭載用基板に、
複数個の半導体素子を搭載する工程と、
半導体素子の端子と上記ワイヤボンド用端子部とをワイヤにより導通させるワイヤボンディング工程と、
上記複数個の半導体素子を封止樹脂により一括して一体に樹脂封止する封止工程と、
上記封止樹脂及び上記半導体素子搭載用基板を切断し、上記半導体素子搭載用基板、上記ワイヤ及び上記半導体素子をそれぞれ含む半導体パッケージに分離する分離工程と
を備えることを特徴とする半導体パッケージの製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載の半導体パッケージの製造方法において、
上記分離工程における上記切断は、ダイヤモンドカッターを用いて行われることを特徴とする半導体パッケージの製造方法。
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