JP4029583B2 - ステアリングホイール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はホーンスイッチ機構を備えたステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のステアリングホイールとしては、例えば特開平10−152056号公報に記載されたものが公知である。
【0003】
前記公報のステアリングホイールは、枠状に形成された一体構造のホーンプレートの両側に、一対の案内部が形成されていて、これら案内部は、ステアリングホイール本体に設けられたボスプレートの案内受部に絶縁性スペーサを介して上下動可能に支承されていると共に、ホーンプレートの後側が、ホーンプレートの移動範囲を規制する固着手段によりステアリングホイール本体の芯金に取付けられた構造となっている。
【0004】
またホーンプレートの上方にはエアバッグ装置が設置されていて、車両が衝突した際、このエアバッグ装置のエアバッグを膨張展開させることにより、衝突時の衝撃から乗員を保護するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記公報のステアリングホイールでは、車両の衝突時、乗員の胸部などがステアリングホイール本体のリム部下部に衝突すると、ステアリングホイール本体の芯金の変形にホーンプレートが追従するため、応力―歪みの関係を測定すると、芯金の変形荷重にホーンプレートの変形荷重が加わって、荷重値が上昇してしまう。
【0006】
このため前記公報のステアリングホイールでは、ホーンプレートに衝撃を緩和する弱部などを形成して、荷重値を調整する必要があるため、ホーンスイッチ機構の構造が複雑となって、ホーンスイッチ機構のコストが上がるなどの問題がある。
【0007】
本発明はかかる従来の問題点を改善するためになされたもので、乗員の胸部などが衝突しても、ステアリングホイール本体の変形荷重が容易に調整できるホーンスイッチ機構を備えたステアリングホイールを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1に記載のステアリングホイールは、ステアリングホイール本体に設けられた固定接点と対向する位置に可動接点が設けられ、かつ付勢手段により上方へ付勢されたホーンプレートを有するホーンスイッチ機構を備えたステアリングホイールであって、ホーンプレートの下部に係止手段を設けて、係止手段をステアリングホイール本体の下部スポークに係脱自在に係止すると共に、ホーンプレートの上部を、固着手段により付勢手段を介してステアリングホイール本体に取付けることによって、ホーンプレートの下部を支点として、上下動自在に取付けて、下部スポークが変形する際に、係止手段がステアリングホイール本体より離脱するように構成すべく、係止手段を第1係止部と、その両側に突設された第2係止部より形成し、かつ第1係止部をステアリングホイール本体の下部スポークに形成された係止孔に係脱自在に係止すると共に、第2係止部を下部スポークの両側に突設された受け座に、また第2係止部の対向面に突設された突起を下部スポークの両側面に当接させたものである。
【0009】
前記構成により、車両の衝突時、乗員の胸部などがステアリングホイール本体の下部に強く当たると、その衝撃によりステアリングホイール本体の下部が変形する際、ホーンプレートの係止手段がステアリングホイール本体より離脱するため、ホーンプレートの変形荷重がステアリングホイール本体の変形荷重に加わることがなく、これによってステアリングホイール本体の変形荷重の最大値を許容値以内に納めることができる。
【0010】
またホーンプレート側に衝撃を緩和する弱部を設ける必要がないため、ホーンスイッチ機構の構造を簡素化でき、これによってホーンスイッチ機構の組立てが容易になると同時に、コストの削減も図れるようになる。
【0012】
更にまた、前記構成により、第1係止部と第2係止部によりホーンプレートの上下方向のガタが吸収されるため、走行中ホーンプレートや、これに装着されたエアバッグ装置がガタつくことがないと共に、下部スポークの両側面に当接された突起によりホーンプレートの左右方向のガタが規制されるため、ホーンを鳴らす際エアバッグ装置のカバーを斜め上方より押圧しても、ホーンプレートが左右に移動することがない。
【0013】
これによってステアリングホイール本体のスポークの一部を被覆する被覆層とカバーの間のクリアランスを少なくできるため、ステアリングホイールの見栄えが向上する。
【0014】
前記目的を達成するため請求項2に記載のステアリングホイールは、ホーンプレートを、金属板により上下面が開口する箱状に形成し、かつホーンプレートの下部に絶縁材をアウトサート成形することにより、係止手段を形成したものである。
【0015】
前記構成により、ホーンプレートの下部に容易に係止手段を設けることができるため、ホーンスイッチ機構を安価に製作することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して詳述する。
【0017】
図1はステアリングホイール本体の平面図、図2はエアバッグ装置を取外した状態の平面図、図3はホーンスイッチ機構の分解斜視図、図4は図2のA−A線に沿う断面図、図5は図2のB−B線に沿う断面図、図6及び図7は作用説明図である。
【0018】
ステアリングホイール本体1は、中心部に設けられたボス部1aよりほぼT字形にスポーク1bが突設され、各スポーク1bの先端間に、リング状に形成されたリム部1cが連設されており、リム部1c及びスポーク1bの一部は、ウレタンなどの軟質樹脂よりなる被覆層2により被覆されている。
【0019】
そしてステアリングホイール本体1の中央部にホーンスイッチ機構3及びエアバッグ装置4が装着されている。
【0020】
ホーンスイッチ機構3は図3に示すように、金属板により成形された箱形構造のホーンプレート3aを有している。
【0021】
ホーンプレート3aは上面と下面が開口していて、下面の前部両側に絶縁材をアウトサート成形することにより形成されたガイド部材3bが設けられている。
【0022】
ガイド部材3bには、ガイド孔3cと可動接点5が設けられていて、ガイド孔3cに上方よりトルクスボルトなどの固着具6が挿入されている。
【0023】
各固着具6には、コイルばねよりなる付勢手段3dが嵌装されていて、これら付勢手段3dによりホーンプレート3aが上方へ付勢されていると共に、各固着具6の先端はスポーク1bに螺挿されていて、これら固着具6によりホーンプレート3aがステアリングホイール本体1に対して上下動自在に取付けられている。
【0024】
またホーンプレート3aの下部側には、図3に示すように絶縁材をアウトサート成形することにより形成された係止手段3eが設けられている。
【0025】
係止手段3eは、ホーンプレート3aが下降された際、ステアリングホイール本体1の下部スポーク1b上面に突設された突起1dが下方より嵌入するガイド孔3fが内側に形成され、外側には中央部に板状の第1係止部3gが、そしてその両側に一対の第2係止部3hが突設されている。
【0026】
第1・第2係止部3g,3hとも水平方向に突設されていて、第1係止部3gは第2係止部3hより幅広となっており、ホーンプレート3aをステアリングホイール本体1に組込む際、下部スポーク1bに形成された係止孔1eに挿入されるようになっている。
【0027】
係止孔1eは図3に示すように、水平方向に細長い長孔状に形成されていて、上側の開口縁1fがナイフエッジ状となっており、この開口縁1fに第1係止部3gの上面が当接することにより、開口縁1fを支点としてホーンプレート3の上部側が上下方向へ回動自在となっている。
【0028】
第2係止部3hの先端部は、下部スポーク1bの両側に突設された受け座1gの上面に当接されていて、第1係止部3gの上面が係止孔1eの開口縁1fに密着するようホーンプレート3aの下部を支持しており、これによってホーンプレート3aの上下方向のガタを吸収していると共に、第2係止部3hの対向面には、半円状の突起3jが突設されていて、これら突起3jを下部スポーク1bの両側面に当接させることにより、ホーンプレート3aの左右方向のガタを規制している。
【0029】
一方ホーンプレート3内に収容されたエアバッグ装置4は、ホーンプレート3の内側に取付けられたベースプレート4aを有している。
【0030】
ベースプレート4aは上面が開口された角皿状となっていて、中央部に開口された取付け孔4bにインフレータ4cが、取付けられていると共に、インフレータ4cの周辺には、折り畳まれたエアバッグ(図示せず)が収容されている。
【0031】
またベースプレート4aの上方には、インフレータ4c及びエアバッグの上方を覆うようにカバー8が設けられている。
【0032】
カバー8はベースプレート4aの外径よりやや大きい筒状部8aと、筒状部8aの上面を覆うカバー部8bより形成されていて、樹脂により一体成形されており、筒状部8aの下端側がホーンプレート3aとベースプレート4aの間に上方より挿入されていると共に、筒状部8aの下端部に突設された係止突起8cをベースプレート4aに形成された係止孔4dに係止することにより、ベースプレート4aに対してカバー8が固定されている。
【0033】
なお、図4ないし図6中9は、ステアリングホイール本体1下面を覆う下部カバーで、固着具10によりスポーク1bの下面に取付けられている。
【0034】
次に前記構成されたステアリングホイールの作用を説明する。
【0035】
ステアリングホイール本体1にホーンスイッチ機構3を組込むに当っては、ホーンプレート3aの下部に突設された第1係止部3gを図4に示すように、下部スポーク1bに形成された係止孔1eに挿入し、第2係止部3hの先端を、図5に示すように下部スポーク1bの両側に突設された受け座1gの上面に当接させる。
【0036】
この状態でガイド部材3bの取付け孔3c下方に付勢手段としてのコイルスプリング3dを位置させて、上方より取付け孔3c及びコイルスプリング3dへ固着具6を挿入し、固着具6の先端をスポーク1bに螺挿することにより、ステアリングホイール本体1に対しホーンプレート3aを取付ける。
【0037】
これによってホーンプレート3aの上部は付勢手段3dにより上方へ付勢されるため、ガイド部材3bに設けられた可動接点6は、スポーク1bに設けられた図示しない固定接点と離間された状態に保持される。
【0038】
ホーンプレート3aの組込みが完了したら、ホーンプレート3a内に上面をカバー8で覆われたエアバッグ装置4を組込んだ後、図示せぬトルクボルトにて、ホーンプレート3aに固着して、ホーンスイッチ機構3及びエアバッグ装置4の組立てを完了するもので、この状態でカバー8を斜め上方より押圧すると、付勢手段3dが圧縮されて第1係止部3gの上面と、係止孔1eの開口縁1fの接触点を支点として、エアバッグ装置4とともにホーンプレート3aが下方へ回動し、これによってホーンプレート3aのガイド部材3bに設けられた可動接点6がスポーク1b側の固定接点に接触して、ホーンが吹鳴される。
【0039】
一方車両が衝突して、乗員の胸部などがステアリングホイール本体1のリム部1c下部に強く当ると、リム部1cの下部が図6の仮想線で示す位置より実線で示す位置まで前方へ変形するため、この変形によりホーンプレート3aの第1係止部3gが下部スポーク1bに形成された係止孔1eの開口縁1fより図7に示すC部で離脱する。
【0040】
これによってホーンプレート3の剛性がステアリングホイール本体1の変形荷重に加わることがないので、ステアリングホイール本体1の変形荷重が図7の破線で示す従来のステアリングホイールの変形荷重より低減されるため、最大荷重の許容値を超えることがなく、これによってホーンプレート3aの変形荷重を緩和するための弱部を形成するなどの対策が不要となるため、ホーンスイッチ機構3の簡素化とコストの削減が図れるようになる。
【0041】
また第1係止部3gの両側に突設した第2係止め部3hを、下部スポーク1bの両側に突設した受け座1gに当接させることにより、ホーンプレート3aの上下方向のガタが吸収できるため、走行中ホーンプレート3aや、これに装着されたエアバッグ装置4がガタつくことがないと共に、第2係止部3hの対向面に突設した突起3jをスポーク1bの両側面に当接させることにより、ホーンプレート3aの左右方向のガタが規制されるため、ステアリングホイール本体1の斜め上方よりカバー8を押圧しても、ホーンプレート3aが左右方向へ移動することがなく、これによってステアリングホイール本体1のスポーク1bの一部を被覆する被覆層2とカバー8の間のクリアランスを少なくできるため、ステアリングホイールの見栄えが向上する。
【0042】
【発明の効果】
本発明は以上詳述したように、ステアリングホイール本体に設けられた固定接点と対向する位置に可動接点が設けられ、かつ付勢手段により上方へ付勢されたホーンプレートを有するホーンスイッチ機構を備えたステアリングホイールであって、ホーンプレートの下部に係止手段を設けて、この係止手段をステアリングホイール本体の下部スポークに係脱自在に係止すると共に、ホーンプレートの上部を、固着手段により付勢手段を介してステアリングホイール本体に取付けることによって、ホーンプレートの下部を支点として、上下動自在に取付けて、下部スポークが変形する際に、係止手段が前記ステアリングホイール本体より離脱するように構成すべく、係止手段を第1係止部と、その両側に突設された第2係止部より形成し、かつ第1係止部をステアリングホイール本体の下部スポークに形成された係止孔に係脱自在に係止すると共に、第2係止部を下部スポークの両側に突設された受け座に、また第2係止部の対向面に突設された突起を下部スポークの両側面に当接させたことから、車両の衝突時、乗員の胸部などがステアリングホイール本体の下部に強く当たると、その衝撃によりステアリングホイール本体の下部スポークが変形する際、ホーンプレートの係止手段がステアリングホイール本体より離脱するため、ホーンプレートの変形荷重がステアリングホイール本体の変形荷重に加わることがなく、これによってステアリングホイール本体の変形荷重の最大値を許容値以内に収めることができる。
【0043】
またホーンプレート側に衝撃を緩和する弱部を設ける必要がないため、ホーンスイッチ機構の構造を簡素化でき、これによってホーンスイッチ機構の組立てが容易になると同時に、コストの削減も図れるようになる。
【0044】
また係止手段を第1係止部と、その両側に突設された第2係止部より形成し、かつ第1係止部をステアリングホイール本体の下部スポークに形成された係止孔に係脱自在に係止すると共に、第2係止部を下部スポークの両側に突設された受け座に、また第2係止部の対向面に突設された突起を下部スポークの両側面に当接させたことから、第1係止部と第2係止部によりホーンプレートの上下方向のガタが吸収されるため、走行中ホーンプレートや、これに装着されたエアバッグ装置がガタつくことがないと共に、下部スポークの両側面に当接された突起によりホーンプレートの左右方向のガタが規制されるため、ホーンを鳴らす際エアバッグ装置のカバーを斜め上方より押圧しても、ホーンプレートが左右に移動することがなく、これによってステアリングホイール本体のスポークの一部を被覆する被覆層とカバーの間のクリアランスを少なくできるため、ステアリングホイールの見栄えが向上する。
【0045】
さらにホーンプレートを、金属板により上下面が開口する箱状に形成し、かつホーンプレートの下部に絶縁材をアウトサート成形することにより、係止手段を形成したことから、ホーンプレートの下部に容易に係止手段を設けることができるため、ホーンスイッチ機構を安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になるステアリングホイールの平面図である。
【図2】本発明の実施の形態になるステアリングホイールのエアバッグ装置を取り外した状態の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態になるステアリングホイールに設けられたホーンスイッチ機構の斜視図である。
【図4】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図6】本発明の実施の形態になるステアリングホイールの作用説明図である。
【図7】本発明の実施の形態になるステアリングホイールの変形量と変形荷重の関係を示す線図である。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール本体
1b スポーク
1e 係止孔
1g 受け座
3 ホーンスイッチ機構
3a ホーンプレート
3d 付勢手段
3e 係止手段
3g 第1係止部
3h 第2係止部
3j 突起
4 エアバッグ装置
5 可動接点
6 固着手段
Claims (2)
- ステアリングホイール本体に設けられた固定接点と対向する位置に可動接点が設けられ、かつ付勢手段により上方へ付勢されたホーンプレートを有するホーンスイッチ機構を備えたステアリングホイールであって、前記ホーンプレートの下部に係止手段を設けて、前記係止手段を前記ステアリングホイール本体の下部スポークに係脱自在に係止すると共に、前記ホーンプレートの上部を、固着手段により前記付勢手段を介して前記ステアリングホイール本体に取付けることによって、前記ホーンプレートの下部を支点として、上下動自在に取付けて、前記下部スポークが変形する際に、前記係止手段が前記ステアリングホイール本体より離脱するように構成すべく、前記係止手段を第1係止部と、その両側に突設された第2係止部より形成し、かつ前記第1係止部を前記ステアリングホイール本体の下部スポークに形成された係止孔に係脱自在に係止すると共に、前記第2係止部を前記下部スポークの両側に突設された受け座に、また前記第2係止部の対向面に突設された突起を前記下部スポークの両側面に当接させたことを特徴とするステアリングホイール。
- 前記ホーンプレートを、金属板により上下面が開口する箱状に形成し、かつ前記ホーンプレートの下部に絶縁材をアウトサート成形することにより、前記係止手段を形成してなる請求項1に記載のステアリングホイール。
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