JP4027245B2 - 用紙搬送装置および画像処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙搬送装置および画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、複写機等の画像処理装置において、デジタル化やプリンタ等の急速な普及に伴い、画像自体の品質だけでなく、画像の位置に関する品質もその向上が要求されている。特に、両面ユニットに関しては、環境資源の問題等で両面コピーの重要性も高まっているが、この両面コピーにおいて、表裏を反転させるため片面コピーに比べ用紙搬送経路が長くなり、用紙のスキューを防止することが難しく、用紙ズレによって表裏のコピー品質が異なる原因となる。また、後処理系においてもパンチ穴の位置精度の向上が要求されている。
【0003】
そこで、従来おけるスキューや横レジストへの対策として、用紙反転装置において用紙を一旦中間トレイに収納し、その際サイドフェンスジョガー等により補正するのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したスキューや横レジストへの対応策では、サイドフェンスジョガーの間隔が高精度に設定されていることが不可欠である。しかしながら、サイドフェンスジョガーの間隔は、部品個々および組み立ての精度により、狙いの間隔よりもズレてしまうことがある。そして、用紙幅よりサイドフェンスの間隔が広いズレであると、用紙側縁の規制が不十分になり用紙が暴れ、逆に狭いズレであると、用紙を挟み込んで搬送するため、厚紙等では搬送抵抗が増大し、薄紙では撓んだ状態での搬送になるので、用紙乱れの原因になる等の不具合があった。
【0005】
また、本体装置に連結される後処理装置において、パンチ穴等の後処理をする場合、本体装置側でサイドフェンスジョガーにより位置決めされた用紙位置と、後処理装置に設けているパンチ穴装置の相対位置にズレを生じていると、用紙に対しての穴の位置が中央よりズレを生じてしまうという不具合があった。
【0006】
本発明は、上記した従来の事情に鑑み、用紙側端を規制するガイド部材の間隔を精度よく保つことにより、高精度の用紙位置決めを行い、かつ、後処理系とのス相対関係をも容易に最適化することができる用紙搬送装置および画像処理装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、用紙の側縁を規制することにより前記用紙の位置補正を行う移動可能なガイド部材と、該ガイド部材を用紙サイズに対応して移動させるため移動手段と、前記ガイド部材の動作中の基準位置を検出する基準センサと、前記ガイド部材を予め位置決めする際の基準となる装置本体に設けられた位置決め突起部材とを備えた用紙搬送装置において、前記位置決め突起部材が前記装置本体にガイド部材の移動する方向へ位置調整可能に設けられていることを特徴としている。
【0010】
さらにまた、上記の目的を達成するため、本発明の画像処理装置は、請求項に記載の用紙搬送装置の具備することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
図1は、本発明に係る画像処理装置の一例である複写機を示す概略図である。図1において、本実施形態の複写機は、下段から上段に向かって給紙部1、作像部20、読み取りユニット50、自動原稿送り装置30が配置され、装置本体の側部にはフィニッシャ200が設けられている。
【0012】
読み取りユニット50は、原稿をスキャンするためのユニットで、原稿を載置するコンタクトガラス57と光学走査系で構成されており、光学走査系は、露光ランプ51、第1ミラー52、第2ミラー55及び第3ミラー56、レンズ53、CCDイメージセンサ54等々で構成されている。原稿画像は、CCDイメージセンサ54によって読み取られ、電気信号に変換されて処理される。
【0013】
自動原稿送り装置30は、シート原稿を自動的に読み取るための装置で、原稿台31におかれた原稿は給送ローラ32によって原稿読み取りセンサ33の位置に送り込まれる。原稿は、そのまま一定の速度で原稿読み取りセンサ33の間を通過し、このとき原稿の表面側の画像がそのセンサ33によって読み取られる。読み取られた画像データは画像処理(各種補正、圧縮等)を行った後に順次画像メモリに蓄えられる。
【0014】
作像部20には、公知の電子写真プロセスに基づいて像担持体としての感光体21に画像を形成するもので、感光体21の上部には書き込みユニット24が設けられている。書き込みユニット24は、レーザ出力ユニット25、結像レンズ26、ミラー27で構成され、書き込みユニット24から出力されるレーザ光が、画像作像系の感光体21に照射される。
【0015】
感光体21に作像された画像を印刷する手順はおおよそ以下の通りである。
給紙部1の第1トレイ2、第2トレイ3、第3トレイ4に積載された用紙は、各々第1給紙装置5、第2給紙装置6、第3給紙装置7によって給紙され、縦搬送ユニット8によって感光体21に当接する位置まで搬送される。メモリ上の画像データは、書き込みユニット24からのレーザによって感光体21に書き込まれ、現像ユニット22を通過することによってトナー像が形成される。そして、用紙は感光体21の回転と等速で搬送ベルト23によって搬送されながら、感光体21上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット28にて画像を定着させ、排紙ユニット10によって排紙トレイ11に排出される。
【0016】
本実施形態の複写機は、両面に画像の作像を可能にするため、給紙部1と作像部20の間に両面搬送ユニット111が設けられている。図1および図2において、両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ2〜4から給紙され、作像された用紙を図2に示す反転経路切り替え爪115を切り替えることにより、排紙トレイ11に導かないで、両面入口搬送路113に搬送する。両面搬送ユニット111内に送られた用紙は反転ユニット112に導かれ、スイッチバック搬送路119に一旦収納される。スイッチバック搬送路119には、送り込まれた用紙の横レジストやスキューを補正するためのガイド部材としての用紙揃えジョガー117が設けられ、用紙は用紙揃えジョガー117で両サイドが揃えられる。用紙揃えジョガー117で両サイドが揃えられた用紙は、その後、戻し搬送手段としての反転ローラ122により逆方向(再給紙方向)に繰り出され、反転排紙切り替え爪123により下方に導かれ反転し、その下方に設けてある両面中間搬送路121に送られる。そして、図示しない駆動源(モータ)に接続された中間搬送手段118、両面出口搬送手段120により、再度縦搬送ユニット8に送られて裏面に画像を印刷された後に排紙される。なお、上記各搬送手段118と120には、両面中間搬送路121に1枚以上の用紙を詰めて一旦待機可能なように、電磁クラッチ等の駆動遮断手段をそれぞれに設けられている。
【0017】
また、反転した用紙を両面作像でなく排出する場合は上記反転ユニット112でスイッチバック反転した用紙を排紙反転切り替え爪123により、両面中間搬送121に送らずに反転排紙搬送路114に送り出して再び排紙ユニットに戻し本体外に排出する。本体から排紙される用紙は排紙先切り替え爪116により本体の排紙トレイ11、フィニッシャ200のどちらかに排紙される。フィニッシャ200に排紙された用紙はパンチ穴処理をするためのパンチユニット204を通り、ステープル処理をするために、一旦スタックトレイ201にスタックされる。すべての用紙がスタックトレイに溜められた後、この用紙束はステープラユニット202により綴じられて排出トレイ203に排出される。
【0018】
次に、両面ユニット112に設けられているスイッチバック搬送路119の構成と用紙揃え機構(位置補正)について図3を用いて説明する。
図3において、用紙揃えジョガー117は用紙Pの搬送方向に対して平行に、かつ、ガイドロッド70に対して垂直方向にスライド可能に設けられており、その駆動は移動手段としての駆動ベルト62と駆動モータ66により行われる。また、用紙揃えジョガー117のホームポジション(動作時基準位置)を検知するホームポジションセンサ61を備えている。
【0019】
図4ないし図6は、用紙揃え機構の詳細な構成に示す斜視図であって、一対の用紙揃えジョガー117はそれぞれネジ等の締結部材71により前スライダー64と後スライダー65に固定されている。また、駆動ベルト62は内周面に多数の歯が形成されているタイミングベルトであり、その左右走行辺にそれぞれ前後スライダー64,65を介して用紙揃えジョガー117が駆動連結されている。したがって、駆動ベルト62が図3の右回りに回転すると、用紙揃えジョガー117がガイドロッド70に案内されて互いに近づく方向へ移動され、駆動ベルト62が左回りに回転すると、用紙揃えジョガー117が互いに遠ざかる方向へ移動される。なお、後スライダー65には駆動ベルト62に噛み合う歯が形成されているが、前スライダー64には駆動ベルト62に噛み合う歯が形成された固定部材63がネジ71によって固定されている。
【0020】
用紙揃えジョガー117は、組み立て後に、両面ユニット111に対する位置決める設定を行っており、該位置決めには図5に示すスイッチバック搬送路119の中央に設けてある位置決め突起部材72を用いている。すなわち、用紙揃えジョガー117の前後スライダー64,65を位置決め突起部材72の端部(A点、B点)に対して寄せて突き当てることで用紙揃えジョガー117の両面ユニット111に対する位置決めを行っている。この場合、後スライダー65はC点において駆動ベルト2と連結(固定)されている。前スライダー64に対しては、図6に示すように、固定部材63により駆動ベルト62を固定する。固定部材63には、長穴63aが設けてあり、固定部材63を駆動ベルト62の走行辺に沿ってスライドさせて、固定時の微調整が可能となっている。
【0021】
このように構成することにより、図7に示すように、駆動ベルト62には一定ピッチ幅設けてあるため、 両用紙揃えジョガー117を完全固定とすると前後スライダー64,65の位置は駆動ベルト62に依存してしまい、厳密な位置合せができないためである。
【0022】
次に、用紙揃えジョガー117の動作について説明する。
図8(a)に示すように、両面ユニット111には、前側板79と後側板80が筐体として設けられている。前後側板79,80は、ガイド板73によりスパンが決められている。従来の装置では、上記したホームポジションセンサ61が前側板79に設けられ、用紙揃えジョガー117の位置決めをする位置決め突起部材72はガイド板73に一体で設けられている。
【0023】
ここで、幅Dの用紙の搬送動作が開始されたとすると、用紙揃えジョガー117は外側(側板側)に開くように移動し、図中左用紙揃えジョガー117に設けてあるフィラー117aがホームポジションセンサ61を検知するまで符号Hで示す位置まで移動する。この位置Hが用紙揃えジョガー117の両面ユニット111に対するホームポジションとなる。次に、搬送されてくる用紙の幅Dに合わせるため、再び内側へE分だけ移動する。このとき、用紙揃えジョガー117の間隔は幅Dが狙いの用紙幅となる。しかしながら、用紙揃えジョガー117の設定において部品精度、前後側板の倒れ等により、ホームポジションセンサ61と位置決め突起部材72の距離Lが狙い通り出ていないと、用紙揃えジョガー幅Dに対して影響がでる。
【0024】
用紙揃えジョガー117の設定における狙いのA点−H点間の距離はLであるが、例えば、図8(b)に示すように、実際の距離がLよりも小さい距離L’であった場合、すなわちL>L’となっている場合、ホームポジションHから用紙幅へ移動する狙いの移動量Eは固定であるため、用紙揃えジョガー幅D>D’となり、用紙揃えジョガー117の間隔Dは狙いより狭くなってしまうという現象が起こる。このとき、用紙揃えジョガー117は、駆動ベルト62により左右対称で同量の移動を行うため、用紙揃えジョガー117の間隔は位置決め突起部材72の狙い値からのズレ量δの2倍の量が誤差として生じる。
【0025】
そこで、本発明では、図9に示すように、位置調整可能に位置決め突起部材72を筐体であるガイド板73から独立して設けている。具体的には、位置決め突起部材72に用紙揃えジョガー117の移動方向と平行に延びる一対の長穴72aを形成し、一方の長穴72aにガイド板73に設けたピン73aを嵌合し、他方の長穴72aはネジ71が装着される。
【0026】
このように構成すると、ネジ71を緩めれば、位置決め突起部材72がガイド板73に対して用紙揃えジョガー117の移動方向にスライドして位置調整が可能となる。したがって、部品精度、前後側板の倒れ等によってホームポジションセンサ61と位置決め突起部材72の距離Lにズレが生じていても、これを正しい狙い通り距離Lに補正することができる。よって、用紙揃えジョガー117の幅を用紙幅に合わせて最適な状態に保つことができ、用紙揃えジョガー117が用紙幅より狭まったり、または広がったりすることを解消することができる。
【0027】
なお、用紙揃えジョガー117の駆動源にステッピングモータを用いる場合は、その移動量をステップ間隔で調整することも可能であるが、安価なモータでステップが粗い場合や、高速で駆動する場合にはギヤ比が高くなるため、位置ステップあたりの移動量が大きくなってしまう。このため、用紙揃えジョガー幅の微調整にも限界が出てくる(用紙揃えジョガー幅ずれ量=1ステップあたりの移動量×2)。また、仮に調整しても、何らかの原因でその調整値がクリアーになってしまったりする場合もある。その点、本発明ではメカ的に確実な位置関係を確保することができる。
【0028】
図10および図11は、本発明の他の実施形態を示す斜視図および断面説明図である。
図10および図11において、ホームポジションセンサ61は前側板79ではなく支持部材74に設けられ、その支持部材74と位置決め突起部材72とが一体構造に構成され、ガイド板73に取り付けられている。
【0029】
このように構成することにより、図8に示した用紙揃えジョガー幅Dの精度を左右する距離Lが一つの部品によって決められるため、高精度で距離Lが製品毎のバラツクことも最小限に抑えられる。
【0030】
ところで、かかる構成の場合、用紙揃えジョガー117の幅が狙いの用紙幅に合致させられるが、本実施形態のように用紙を中央基準で搬送するとき、用紙揃えジョガー117で揃えられた用紙の中心と装置が設定している中心とにズレを生じていることがある。すなわち、用紙揃えジョガー117で揃えた用紙が左右何れかにシフトしてしまうことがある。このように、揃えた用紙にシフトしていると、両面画像の余白の大きさに違いが生じたり、後処理系のパンチ穴ユニット204に対して位置ズレが生じたりする。
【0031】
そこで、上記支持部材74には用紙揃えジョガー117の移動方向と平行に延びる一対の長穴74aを形成し、一方の長穴74aにガイド板73に設けたピン73aを嵌合し、他方の長穴74aはネジ71が装着される。このように構成にすることにより、支持部材74が両面ユニット111内でスライドでき、用紙揃えジョガー全体の位置を微調整することができる。これにより、後処理系のパンチ穴ユニットとの位置合せも可能となり、用紙に対するパンチ穴位置精度が向上する。
【0032】
なお、かかる調整は機械本体内で、両面ユニット111自体の位置をずらすことにより、同様の調整を行うことが可能だが、その調整量は接続コネクター等のストローク量に規制されることになり、コネクター接触不良の原因となることが懸念される。本発明の方式では、ユニット内での調整となるので、より簡素な構成であり、より確実な位置関係を確保することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の構成によれば、用紙の側縁を規制する用紙揃えジョガーのユニットに対する位置決め突起部材を、ユニットの内部中央に備え、位置決め突起部材の任意の位置に微調整可能としたことにより、用紙揃え動作時の用紙揃えジョガーの間隔の精度を向上させ、これにより、用紙反転時の用紙の姿勢を最適に保つことが可能となるため、裏面コピー時の画像位置のばらつき精度や、パンチ穴のばらつき精度を向上させることができる。
【0036】
請求項の構成によれば、上記した効果を享受することができる画像処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の一実施形態を示す構成図である。
【図2】図1の画像処理装置における両面ユニット部の構成を示す説明図である。
【図3】両面ユニットに配設される反転ユニットの斜視図である。
【図4】反転ユニットに設けた用紙揃えジョガーの分解斜視図である。
【図5】組み付け途中の用紙揃えジョガーの駆動機構を示す斜視図である。
【図6】組み付けされた用紙揃えジョガーの駆動機構を示す斜視図である。
【図7】用紙揃えジョガーの駆動機構を拡大し示した断面説明図である。
【図8】(a),(b)は用紙揃えジョガーの間隔の位置決め時の問題を示す断面説明図である。
【図9】本発明の用紙搬送装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図10】本発明の用紙搬送装置の他の実施形態を示す斜視図である。
【図11】図10の用紙搬送装置の説明図である。
【符号の説明】
1 給紙部
20 作像部
61 ホームポジションセンサ
62 駆動ベルト
64,65 スライダー
72 位置決め突起部材
111 両面ユニット
112 反転ユニット
117 用紙揃えジョガー
200 フィニッシャ

Claims (2)

  1. 用紙の側縁を規制することにより前記用紙の位置補正を行う移動可能なガイド部材と、該ガイド部材を用紙サイズに対応して移動させるため移動手段と、前記ガイド部材の動作中の基準位置を検出する基準センサと、前記ガイド部材を予め位置決めする際の基準となる装置本体に設けられた位置決め突起部材とを備えた用紙搬送装置において、
    前記位置決め突起部材が前記装置本体にガイド部材の移動する方向へ位置調整可能に設けられていることを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 請求項1に記載の用紙搬送装置の具備することを特徴とする画像処理装置。
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