JP4026932B2 - 姿勢補整用被服 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右の腰部から脇下部までの筋肉(側筋)を補助することにより、姿勢の補整とともに側筋の筋力強化を図った姿勢補整用被服に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、市場には背筋を伸ばす目的の矯正下着や、腰痛を緩和する目的のゴムベルトの他、姿勢の矯正、腰痛の緩和及び胴部(ウエスト)を細くするといった各種の目的に合わせて作製されたコルセットなどが供給されている。
【0003】
矯正下着は、基本的に背面である背中の中心部(脊椎部分)に当て布を当てがう背面クロス当布式のものが一般的である。これにより、背中の曲がった前倒れ姿勢を真っ直ぐに矯正しようとするものである。
【0004】
また、腰痛を緩和する目的のコルセットは、腹巻状に形成されており、その全周にボーンを入れて体を支えるようになっている。また、胴部を細くする目的のコルセットは、胴部全体を強く締めつけて細くするようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、矯正下着は、背中の中心部(脊椎部分)に当て布を当てがうことによって、主に脊椎を直接矯正するものであるが、背中が曲がる原因は、脊椎ではなくこれを取り巻く筋肉であることを考えると、必ずしも効果的な矯正手段ではないといった問題があった。つまり、従来の矯正下着は、脊椎を支持する筋肉にはなんら作用しないので、外すとすぐに元の姿勢に戻ってしまうといった問題があった。
【0006】
また、腰痛を緩和する目的のゴムベルトやコルセットは、装着すると胴部全体を締めつける形となるため、長時間装着していることができず、また装着感も悪いといった問題があった。さらに、胴部全体を締めつけるため運動性に問題があり、また筋肉とは直接関係の無い部分(例えば、胃部分)も圧迫するため、健康上必ずしも好ましいものではなかった。
【0007】
本発明はこのような問題点を解決すべく創案されたものであって、その目的は、悪い姿勢や腰痛に直接影響しているのは脊椎ではなくそれを取り巻く腰部の筋肉(特に、側筋)である点に着目し、この腰部の筋肉(側筋)を直接補助することにより、姿勢の補整や腰痛の解消とともに側筋の筋力強化をも図った姿勢補整用被服を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の姿勢補整用被服は、左右の腰部から脇下部までの間に当てがわれる左右の当て布片と、これら左右の当て布片間をつなぐ前後の繋ぎ片とで筒形状に形成され、前記当て布片は、非伸縮性の布地によって形成されるとともに、任意の間隔を存して縦方向に複数本の芯部材が設けられ、これら芯部材は両脇部に集中させる形で前記当て布片の中央部から上部にかけて扇状に広がるように設けられ、前記繋ぎ片は、伸縮性の布地によって形成されたものである。
【0009】
また、本発明の請求項2に記載の姿勢補整用被服は、請求項1に記載のものにおいて、前記当て布片は、体に密着する程度の柔軟性を有するとともに、中央部から上部にかけて扇状に広がるように形成されたものである。
【0011】
また、本発明の請求項3に記載の姿勢補整用被服は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前側の繋ぎ片は、その上端縁が胃部を圧迫しないように下方向にカットされた湾曲状に形成されたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明の姿勢補整用被服の全体斜視図、図2は同側面図である。
この姿勢補整用被服Aは、左右の腰部から脇下部までの間に当てがわれる左右2枚の当て布片1、2と、これら左右の当て布片1、2間をつなぐ繋ぎ片3、4とで筒形状に形成されている。左右の当て布片1、2は、その全体が非伸縮性の布地であるパネル片11、21によって形成されており、このパネル片11、21に、任意の間隔を存して縦方向に複数本(本実施の形態では4本)の芯部材(以下、ボーンという)12、12・・・、22、22・・・がそれぞれ縫着等によって取り付けられている。
【0014】
このボーン12、22は、胴のくびれ部分に当たる縦方向の中程部分から上端部にかけて扇状に広がるように取り付けられている。また、パネル布片11、12の幅は、一番細い縦方向の中央部及び下端部あたりで12〜13cm程度、扇状に広がった上端部あたりで21〜23cm程度となっている。これは、胴に装着したとき、パネル片11、21が胴の両脇部分(側筋部分)に沿ってその全体を包み込むように面で押さえることができるようにするためである。そのため、パネル片11、21は、非伸縮性ではあるが、その全体が胴に密着し、かつ体の動きに柔軟に対応できるように、ある程度の柔軟性を有する素材によって形成されている。
【0015】
また、ボーン12、22は、本実施の形態では柔軟性のあるコイルボーンを用いている。つまり、パネル片11、21は、ボーン12、22を取り付けているにも関わらず、ボーン12、22自体も柔軟性を有することから、装着する人の体型に合わせて柔軟に変形し得る構造となっている。
【0016】
また、繋ぎ片3、4は、伸縮性のある薄手の布地によって形成されている。繋ぎ片3、4は、あくまでパネル片11、12を繋ぐことを目的とした布片であるため、胴に装着した場合でも、それ自体で胴を強く締めつけないように、薄手の布地となっている。
【0017】
また、薄手の布地であっても、胴に装着したときに、前側の繋ぎ片3が胃の部分に当たると圧迫感があるので、前側の繋ぎ片3の上端部31は、胴に装着したときに胃部を圧迫しないように、下方向にカットされた湾曲状に形成されている。
【0018】
図3ないし図5は、上記構成の姿勢補整用被服Aを、実際に胴部分に装着した状態を示しており、図3は前から見た図、図4は後ろから見た図、図5は横から見た図である。
【0019】
図3ないし図5に示すように、この姿勢補整用被服Aを胴部分に装着すると、繋ぎ片3、4の伸縮力によって左右両側のパネル片11、21が左右両側の脇部分(腰部から脇下部までの部分)に面で接して、腰部から脇下部の筋肉(すなわち、脊椎を取り巻く腰部の側筋)を支えるように密着する。すなわち、図5に示すように、胴の脇部分に密着するパネル片11(21)とボーン12(22)とが、手のひらのように広がって、腰の筋肉を支えるように作用する。
【0020】
この場合、繋ぎ片3、4は伸縮性のある薄手の布片であるため、パネル片11、21を胴の脇部分に密着させるように働くものの、胴の腹部分や背中部分については圧迫感が比較的少なくなっている。また、前側の繋ぎ片3については、その上端部31が下方向にカットされた湾曲状に形成されており、腹部(すなわち、胃部)を圧迫しないようになっているので、長時間装着していても圧迫感が少なく、良好な装着感が得られるようになっている。
【0021】
このように、本発明の姿勢補整用被服Aによれば、その補整機能を両脇部に集中させ、全体は極力胴を窮屈に締めつけないように、ゆったりした構造となっている。
【0022】
このような姿勢補整用被服Aを装着すると、例えば図6(a)に示すように、一方の肩が下がっているような人は、同図(b)に示すように、左右の肩の高さが揃うようになり、図7(a)に示すように、椅子などに前かがみで座っている人は、同図(b)に示すように、腰が安定して姿勢良く座ることができ、図8(a)に示すように前かがみになって歩く人は、同図(b)に示すように、腰が安定して姿勢良く歩くことができるようになる。
【0023】
なお、上記実施の形態では、ボーンの数を4本として説明しているが、4本に限定されるものではなく、必要に応じて本数を決めればよい。
【0024】
また、上記実施の形態では、姿勢補整用被服Aを当て布片1、2と繋ぎ片3、4とで筒形状に形成しているが、例えば後側の繋ぎ片4部分を2つに切り離し、その切り離した部分の両側に、互いに係合する係止具(スナップ、かぎホック、ファスナー、フックテープとループテープとからなる面テープ等)をそれぞれ設けて係脱可能としてもよい。このような構成にすると、姿勢補整用被服Aを胴部に装着する際、足から履いたり、頭から被ったりする必要がないので、胴部への装着がより簡単に行える。なお、切り離す部分は、後側の繋ぎ片4に限るものではなく、前側の繋ぎ片3であっても、左側の当て布片1であっても、右側の当て布片2であってもよい。また、各当て布片1、2と各繋ぎ片3、4との接続部分で切り離すようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明の姿勢補整用被服は、左右の腰部から脇下部までの間に当てがわれる左右の当て布片と、これら左右の当て布片間をつなぐ前後の繋ぎ片とで筒形状に形成され、前記当て布片は、非伸縮性の布地によって形成されるとともに、任意の間隔を存して縦方向に複数本の芯部材が設けられ、これら芯部材は両脇部に集中させる形で前記当て布片の中央部から上部にかけて扇状に広がるように設けられ、前記繋ぎ片は、伸縮性の布地によって形成されたものである。これにより、脊椎を取り巻く腰部の筋肉(側筋)を支持できるので、前かがみの姿勢が矯正されるとともに、腰痛防止にも役立ち、また腰部の筋肉の強化補助にもなる。また、胴の脇部分は強く圧迫し、腹部分や背中部分については圧迫感が比較的少ないので、長時間装着していても胴全体の圧迫感が少なく、良好な装着感が得られるといった効果を奏する。
【0026】
また、本発明の姿勢補整用被服は、当て布片が、体に密着する程度の柔軟性を有するとともに、中央部から上部にかけて扇状に広がるように形成されているので、胴脇部の形状に沿って、胴脇部の全面に安定的に密着させることができる。
【0027】
また、本発明の姿勢補整用被服は、芯部材が、当て布片の中央部から上部にかけて扇状に広がるように設けられているので、胴脇部に密着する当て布片と芯部材とが、手のひらのように広がって、腰の筋肉(側筋)を安定的に支えることができる。
【0028】
また、本発明の姿勢補整用被服は、前側の繋ぎ片の上端縁が下方向にカットされた湾曲状に形成されているので、装着したときに前側の繋ぎ片が胃部を圧迫することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の姿勢補整用被服の全体斜視図である。
【図2】本発明の姿勢補整用被服の側面図である。
【図3】本発明の姿勢補整用被服を実際に胴部分に装着して前から見た図である。
【図4】本発明の姿勢補整用被服を実際に胴部分に装着して後ろから見た図である。
【図5】本発明の姿勢補整用被服を実際に胴部分に装着して横から見た図である。
【図6】本発明の姿勢補整用被服の装着前と装着後との姿勢の変化を示す説明図である。
【図7】本発明の姿勢補整用被服の装着前と装着後との姿勢の変化を示す説明図である。
【図8】本発明の姿勢補整用被服の装着前と装着後との姿勢の変化を示す説明図である。
【符号の説明】
A 姿勢補整用被服
1、2 当て布片
3、4 繋ぎ片
11、21 パネル片
12、22 芯部材(ボーン)
Claims (3)
- 左右の腰部から脇下部までの間に当てがわれる左右の当て布片と、これら左右の当て布片間をつなぐ前後の繋ぎ片とで筒形状に形成され、前記当て布片は、非伸縮性の布地によって形成されるとともに、任意の間隔を存して縦方向に複数本の芯部材が設けられ、これら芯部材は両脇部に集中させる形で前記当て布片の中央部から上部にかけて扇状に広がるように設けられ、前記繋ぎ片は、伸縮性の布地によって形成されていることを特徴とする姿勢補整用被服。
- 前記当て布片は、体に密着する程度の柔軟性を有するとともに、中央部から上部にかけて扇状に広がるように形成されてなる請求項1に記載の姿勢補整用被服。
- 前側の繋ぎ片は、その上端縁が胃部を圧迫しないように下方向にカットされた湾曲状に形成されてなる請求項1又は2に記載の姿勢補整用被服。
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