JP4025996B2 - 記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被記録材に記録を行う記録装置に係り、より詳しくは、被記録材に記録を行う記録部に設けられたプラテンに特徴を有する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
記録装置の1つにインクを吐出することによって記録を行うインクジェット式記録装置があり、このインクジェット式記録装置は、給紙部から供給された記録用紙を1枚ずつ下流側へと搬送する搬送ローラと、この搬送ローラの下流側に構成され記録用紙に印刷を行う記録部を有している。前記記録部は、記録用紙に向けてインクを吐出する記録ヘッドと、この記録ヘッドに対向して配置され記録用紙を下側から支えることにより前記記録ヘッドとの距離を規定して記録品質を調整するプラテンを備えている。このプラテンは、プラスティック等の剛性が比較的弱い素材から形成されることがあり、係る場合にはプラテンの剛性を補強するために特別な剛性補強材を配設する場合があった。
【0003】
なお、近年のインクジェット式記録装置においては、記録用紙の縁を余白無く印刷する、いわゆる「縁無印刷」を実行可能に構成されたものがあり、この縁無印刷可能なインクジェット式記録装置では、縁無印刷実行時に記録用紙に着地せずに打ち捨てられるインクを吸収するスポンジなどからなるインク吸収材がプラテンに備え付けられている場合がある(例えば、特開2000−351205号公報)。
【0004】
ところで、近年のインクジェット式記録装置においては記録用紙の搬送速度が速くなってきており、搬送された記録用紙の先端がプラテンに繰り返して当接することによって、当該プラテンの当接部を摩耗させることがあった。このように、プラテンに係る当接部が摩耗することにより、記録実行時において記録用紙と記録ヘッドとの距離(いわゆる、ペーパーギャップ。以下、「PG」と記すときがある。)が変動してしまい、記録品質に影響を及ぼすことがあった。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−351205号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、その課題は、被記録材の当接によるプラテンの摩耗を防止することによって、安定した記録品質が得られる記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様は、被記録材を給紙部から記録部へと搬送する搬送手段と、前記記録部に設けられ、被記録材に記録を行う記録ヘッドと、前記記録ヘッドに対向して配置され、被記録材を下側から支えるプラテンと、を有する記録装置であって、前記プラテンは、外部部材と、この外部部材と係合可能に形成された内部部材を備え、該外部部材は耐摩耗性、かつ、高い剛性を有する素材から形成され、当該外部部材に、前記搬送手段により搬送された被記録材の先端が当接する当接部が構成されていることを特徴とする。
【0008】
この特徴によれば、プラテンは外部部材と内部部材を備え、前記外部部材を耐摩耗性を有する素材から形成したので、当該外部部材の当接部に被記録材の先端が繰り返し当接しても摩耗することが無く、すなわちプラテンに対する被記録材の当接による影響を受けることが無く、被記録材と記録ヘッドの距離を長期間にわたって正確に規定して維持することにより、安定した記録品質が得られる。
【0009】
また、例えば、内部部材をプラスティック等の剛性が比較的弱い素材で形成したとしても、この内部部材と高い剛性を有する外部部材が係合することによって、内部部材の位置決めを正確に行うことができるとともに、内部部材の剛性を補強することができる。すなわち、内部部材に係る剛性を高めるための特別な構成が不要であり、装置構成を簡素化できる。
【0010】
また本発明の第2の態様は、前記第1の態様において、前記外部部材は被記録材を支える上流側リブおよび下流側リブを有し、前記内部部材は被記録材を補助的に支える内部リブを有し、前記上流側リブ、下流側リブおよび内部リブが、被記録材送り方向の同一直線上に配置されていることを特徴とする。この特徴によれば、被記録材をスムーズに搬送することができる。
【0011】
また本発明の第3の態様は、前記第2の態様において、前記上流側リブおよび下流側リブの頂部は、前記内部リブの頂部より高く構成されていることを特徴とする。
この特徴によれば、外部部材を耐摩耗性、かつ、剛性を有する素材によって構成し、この外部部材に係る上流側リブおよび下流側リブによって被記録材を支持することによって、長期間にわたり記録ヘッドとの距離を正確、確実に規定して維持することができる。
【0012】
また本発明の第4の態様は、前記第2の態様または第3の態様において、前記外部部材は、前記上流側リブを有する第1部材と、前記下流側リブを有する第2部材を備えた閉ループ状に形成され、当該第1部材と当該第2部材の締結面が相互に直交するように構成されていることを特徴とする。
【0013】
この特徴によれば、外部部材に対して不必要な力が如何なる方向から付与されたとしても、その影響をほとんど受けることなく位置決めを維持することができる。従って、長期間にわたりプラテンに支持された被記録材と記録ヘッドとの距離を正確に規定することができ、安定した記録品質が得られる。
【0014】
また本発明の第5の態様は、前記第1の態様から第4の態様のいずれかに記載されているプラテンであることを特徴とする。この特徴によれば、第1の態様から第4の態様のいずれかと同様の作用効果が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態に係るインクジェット式記録装置について説明する。
<インクジェット式記録装置の全体構成>
ここで本発明に係るインクジェット式記録装置の全体構成について図1に沿って説明する。図1は当該インクジェット式記録装置の要部側断面図である。インクジェット式記録装置1は、図1に示す如く、その上流側に被記録材としての用紙Pを供給する給紙装置2が設けられ、この給紙装置2から供給された用紙Pが記録部26を経て排紙されるように構成されている。
【0016】
給紙装置2はホッパ16を備え、該ホッパ16は用紙Pを傾斜姿勢で複数枚堆積保持できるように構成されている。ホッパ16は、その上流側に揺動支点(図示せず)を備え、該揺動支点を中心に揺動することにより、側面視略D形の給紙ローラ14に対して圧接および離間動作を行うことができるように構成されている。堆積保持されている用紙Pは、ホッパ16の給紙ローラ14に向けての圧接動作によって押し上げられ、堆積保持されている用紙Pの最上位のものが給紙ローラ14に圧接する。この状態において給紙ローラ14が時計回り方向に回動することにより該用紙Pが下流側へと供給されるようになっている。
【0017】
給紙ローラ14の下流側下方には、板状体に形成された用紙ガイド15が略水平に設けられ、給紙装置2から給紙された用紙Pの先端が該用紙ガイド15に案内され、なめらかに湾曲されて下流側へと供給される。
【0018】
用紙ガイド15より下流には用紙Pを下流側へと搬送する搬送手段としての搬送ローラ19が配設されており、用紙Pは該搬送ローラ19によって狭圧されて下流側に送られるようになっている。搬送ローラ19は搬送駆動ローラ19aと搬送従動ローラ19bから構成されており、搬送駆動ローラ19aは用紙Pの裏面に接触するように配置された主走査方向(紙面表裏方向)に長い棒状のローラから形成されており、図示しない駆動手段によって回転駆動するように構成されている。一方、搬送従動ローラ19bは用紙Pの表面に接触するように配置された主走査方向に短い複数のローラから形成されており、搬送従動ローラホルダ18の下流側で軸支され、従動回転可能に構成されている。この搬送従動ローラホルダ18は、回動軸18aを中心に回動可能に設けられ、かつ、ねじりコイルバネ等の付勢手段(図示せず)によって、搬送従動ローラ19bが常に搬送駆動ローラ19aに圧接する方向に回動付勢されている。
【0019】
さらに下流側には、用紙Pに記録を行う記録部26が構成されている。該記録部26には、記録ヘッド13及びプラテン30が上下に対向するように配設されている。記録ヘッド13は、キャリッジ10の底部に備え付けられ、用紙Pに向けてインクを吐出することにより記録を実行できるように構成されている。キャリッジ10は主走査方向に延びるキャリッジガイド軸12によってガイドされながら主走査方向に往復移動することができるようになっている。また、キャリッジ10は、例えばイエロー、マゼンダ、シアン、ブラック等のインクカートリッジ11を備えており、フルカラー印刷を実行できるように構成されている。
一方、プラテン30は、後に詳述するように主走査方向に長く構成されており、記録部26に搬送されてきた用紙Pを下側から支持することができるようになっている。本実施形態に係るインクジェット式記録装置1は、用紙Pの縁を余白無く印刷する、いわゆる「縁無印刷」を実行可能に構成されている。このような構成により、用紙Pの縁の外側にもインクが打ち捨てられ、この打ち捨てられたインクは後述するように、プラテン30に設けられたインク吸収材49に吸収されるようになっている。
【0020】
記録部26より下流側は、インクジェット式記録装置1における用紙Pの排紙部となっていて、排紙ローラ20が配置されている。この排紙ローラ20は、図示しない駆動手段によって回転駆動する排紙駆動ローラ20aと、該排紙駆動ローラ20aに軽く圧接することによって従動回転する排紙従動ローラ20bから構成されている。記録部26で印刷が行われた用紙Pは、排紙ローラ20に軽く狭圧され、排紙駆動ローラ20aが回転(反時計回り方向)することにより排出される。排紙従動ローラ20bは、その外周に複数の歯を有する歯付きローラから構成されており、排紙従動ローラホルダ23によって自由回転可能に軸支されている。この排紙従動ローラホルダ23は、主走査方向に長い板状体からなり、用紙Pの排紙経路を側視して記録ヘッド13の下流近傍から下流に向かって略水平に延在して構成されている。
【0021】
用紙Pは、搬送ローラ19と排紙ローラ20の2カ所で狭持されることによってプラテン30に向けて押しつけられるようになっている。すなわち、搬送従動ローラ19bは、搬送駆動ローラ19aよりその軸芯位置がやや下流側に配設されていて、更に、排紙従動ローラ20bは、排紙駆動ローラ20aよりその軸芯位置がやや上流側に配設されている。このような構成によって、用紙Pは、搬送ローラ19と排紙ローラ20との間において、僅かに下に凸となる湾曲状態となり、記録ヘッド13に対向する位置にある用紙Pはプラテン30に押しつけられ、これにより用紙Pの浮き上がりが防止され、用紙Pと記録ヘッド13との距離(PG)が規定されて、良好な記録品質が得られるようになっている。
【0022】
<プラテンの構成>
ここで本実施形態に係るプラテンの構成について説明する。
図2はプラテンの周囲を示す要部拡大斜視図であり、図3は同プラテンの要部拡大側面図であり、図4は同プラテンの全体斜視図であり、図5は同プラテンの分解斜視図であり、図6は同プラテンの一部省略斜視図であり、図7は図6と異なる角度からみた同プラテンの一部省略斜視図である。
【0023】
本実施形態に係るプラテン30は外部部材31と内部部材41を備え、外部部材31は板金などの耐摩耗性、かつ、高い剛性を有する素材から形成されている。また外部部材31は、搬送ローラ19近傍側(すなわち、上流側)に配置され、用紙Pを裏面から支えてPGを規定する上流側リブ32を有する第1部材31aと、内部部材41の部分を隔てて上流側リブ32より下流側の位置で同様に用紙Pを支える下流側リブ33を有する第2部材31bを備え、図5に示すように閉ループ状に形成されている。上流側リブ32および下流側リブ33は、主走査方向に所定の間隔で複数配置され、またこれらのリブ(32,33)は副走査方向の同一直線上となるように配置されている。このような構成により、耐摩耗性、かつ、高い剛性を有する素材から形成されている外部部材31に係る上流側リブ32および下流側リブ33で用紙Pを支持することにより、用紙Pと記録ヘッド13の距離を正確に、かつ長期間にわたって一定に規定することができるとともに、用紙Pの搬送を妨げることがない。
また、上流側リブ32および下流側リブ33における用紙Pと接触して支持する支持部は、面圧を低く保ち用紙Pに接触跡が残ることがない程度に幅広に構成されている。
【0024】
また、図3に示す如く本実施形態では上流側リブ32および下流側リブ33の頂部は、内部リブ42の頂部より約0.2mm程度高くなるように設計されている(図3においてh=約0.2mm)。これにより、耐摩耗性、かつ、高い剛性を有する素材から形成された外部部材31に係る上流側リブ32および下流側リブ33によって用紙Pを確実に支持することができ、長期間にわたってPGを正確に規定できる。
【0025】
用紙Pが搬送ローラ19によって記録部26に送られることにより、その先端がプラテン30の上流側に配置されている上流側リブ32の上流側斜面である当接部32aに当接する。前記したように、当該上流側リブ32を含む外部部材31を耐摩耗性、かつ高い剛性のある板金などの素材で構成したので、用紙Pが繰り返し当接部32aに当接してもプラテン30に影響をあたえることが無く、長期間にわたってPGを正確に規定することによって良好な記録品質が得られるようになっている。
【0026】
第1部材31aと第2部材31bは、図6および図7に示すように第2部材31bの上流側でビス(51,52)などの締結手段により締結され、これらの締結面が相互に直交するように構成されている。具体的には、一方の締結面61は図6に示すように副走査方向と平行に形成され、これにビス51を用いて第2部材31bと締結している。他方の締結面62は図7に示すように主走査方向と平行に形成され、これにビス52を用いて第2部材31bと締結している。このような構成により、不必要な力が如何なる方向から付与されたとしても、外部部材31の位置ずれを生じることが無いようになっている。なお、図6および図7においては説明の便宜上、第2部材を省略している。
【0027】
内部部材41はプラスティック等の高分子素材から形成可能であり、用紙Pを補助的に支持する内部リブ42と、縁無印刷実行時に打ち捨てられるインクを吸収するインク吸収材49を備えて、外部部材31の第1部材31aと第2部材31bが形成する閉ループで囲まれた空間部に嵌め込まれることにより、当該外部部材31と係合可能に構成されている。このような構成により、内部部材41がプラスティック等の剛性が比較的低い素材で構成されていたとしても、外部部材31と係合することによって剛性が補強されるとともに、正確に位置決めがなされるようになっている。また、内部リブ42は主走査方向に所定の間隔で複数配置され、また副走査方向の同一直線上に複数設けられている。また、内部リブ42の間にはインク吸収材49が配置され、縁無印刷実行時に打ち捨てられるインクを吸収できるようになっている。
【0028】
外部部材31と内部部材41を係合した状態、すなわち通常の使用状態において、外部部材31に係る上流側リブ32と下流側リブ33、および内部部材41に係る内部リブ42は副走査方向の同一直線上となるように構成されている。これにより用紙Pをスムーズに搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 インクジェット式記録装置の要部側断面図。
【図2】 本実施形態に係るプラテンの周囲を示す要部拡大斜視図。
【図3】 同プラテンの周囲を示す要部拡大側面図。
【図4】 同プラテンの全体斜視図。
【図5】 同プラテンの分解斜視図。
【図6】 同プラテンの一部を示す要部斜視図。
【図7】 図6と異なる角度からみた同プラテンの一部を示す要部斜視図。
【符号の説明】
1 インクジェット式記録装置、 2 給紙装置、 10 キャリッジ、 11 インクカートリッジ、 12 キャリッジガイド軸、 13 記録ヘッド、14 給紙ローラ、 15 用紙ガイド、 16 ホッパ、 18 搬送従動ローラホルダ、 19 搬送ローラ、 19a 搬送駆動ローラ、 19b 搬送従動ローラ、 20 排紙ローラ、 20a 排紙駆動ローラ、 20b 排紙従動ローラ、 23 排紙従動ローラホルダ、 26 記録部、 30 プラテン、 31 外部部材、 31a 第1部材、 31b 第2部材、 32 上流側リブ、 32a 当接部、 33 下流側リブ、 41 内部部材、 42 内部リブ、 49 インク吸収材、 51,52 ビス、 61,62 締結面

Claims (2)

  1. 被記録材を給紙部から記録部へと搬送する搬送手段と、
    前記記録部に設けられ、被記録材に記録を行う記録ヘッドと、
    前記記録ヘッドに対向して配置され、被記録材を下側から支えるプラテンと、
    を有する記録装置であって、
    前記プラテンは、外部部材と、この外部部材と係合可能に形成された内部部材を備え、
    該外部部材は耐摩耗性、かつ、高い剛性を有する素材から形成され、
    当該外部部材に、前記搬送手段により搬送された被記録材の先端が当接する当接部が構成され、
    前記外部部材は被記録材を支える上流側リブおよび下流側リブを有し、前記内部部材は内部リブを有し、
    前記上流側リブ、下流側リブおよび内部リブが、被記録材送り方向の同一直線上に配置され、
    前記上流側リブおよび下流側リブの頂部は、前記内部リブの頂部より高く、前記内部リブが被記録材を補助的に支えるように構成され、
    前記外部部材は、前記上流側リブを有する第1部材と、前記下流側リブを有する第2部材を備えた閉ループ状に形成され、
    前記第1部材に設けられた第1締結面および第2締結面は、前記第2部材と締結され、
    前記第1締結面と前記第2締結面とが相互に直交するように構成されていることを特徴とする、記録装置。
  2. 請求項1に記載されているプラテン。
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