JP4023777B2 - 車両用led灯具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光源をLED光源としたテールランプ、ストップランプなど信号用の車両用灯具に関するものであり、詳細には、二輪車用など発光面が小型化された車両用灯具であり、且つ、近年の車体デザインの流れに沿いアウターレンズが観視方向に対し強く傾く形状とされた車両用灯具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のLED光源91を光源とするテール/ストップランプ90の構成の例を示すものが図4であり、このテール/ストップランプ90には、光源として複数のLED光源91が採用され、LED光源91の照射方向側には、それぞれのLED光源91からの光を平行光線に変換するようにフレネルレンズカット92aなどが施されたインナーレンズ92が設けられている。
【0003】
そして、前記インナーレンズ92の更に照射方向前方には、車両の斜め後方などからも点灯を確認できるように適宜な拡散を与えるための魚眼レンズカット93aが施されたアウターレンズ93が設けられている。また、このテール/ストップランプ90においてはテール機能もストップ機能もアウターレンズ93が行うものとされ、その切換は前記LED光源91に印加する電流を増減させることで明るさを変化させて行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年においては車体側のデザインと合致させるために、前記アウターレンズ93が、従来のものがたかだか10〜15゜程度であったのに対し例えば30〜45゜と、前屈状態などとして大きく傾くものが要求されるものとなっている。この場合、上記した従来の構成のテール/ストップランプ90においてはアウターレンズ93が下向きとなってしまうので、側方への拡散性能が低下し、斜め後方などからの視認性が低下する問題点を生じている。
【0005】
また、LED光源91は、一般的に光軸方向へ光が集中して放射される特性を有しているものであるので、上記のインナーレンズ92とアウターレンズ93とで光を拡散した後にも後方からはLED光源91の部分が際だって明るく見えるので、電流を切り換えたときにもテール表示とストップ表示の区別が判然とせず、信号用灯具としての表示性能が劣るものとなる問題点も生じている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、観視方向に対して光を照射する複数のLED光源と、このLED光源を覆う観視方向に対して傾斜して設けられているアウターレンズとをとを備えたテールランプ/ストップランプ用の灯具において、前記アウターレンズには、車両取付状態において軸方向を略水平とするシリンドリカルレンズカットと、拡散カットとが組合わせて配光形成を行うものとされ、並列するLED光源の観視方向には前記シリンドリカルレンズカットがLED光源に対応する並列として設けられると共に、少なくともテールランプとなる発光領域は、前記シリンドリカルカットに、魚眼レンズカットとプリズムカットとが組合わされて配光形成を行い、前記シリンドリカルレンズカットは前記アウターレンズの前方に焦点を有する凸シリンドリカルレンズカット部と、前記アウターレンズと前記LED光源との間に焦点を有する凹シリンドリカルレンズカット部とから構成されており、観視方向から点灯時のこの車両用LED灯具を観視する際にはLED光源の数よりも多いLED光源が点灯しているように観視させることを特徴とする車両用LED灯具を提供することで課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1〜図3に示すものは本発明に係る車両用LED灯具1をストップ/テール用として実施した例で示すものであり、この車両用LED灯具1は二輪車用など小型の灯具であり、複数のLED光源2を光源とするものであり、そして、車体のデザインに整合させるためにアウターレンズ3が照射方向に対して、垂直面に対して下向き(前屈)の45゜など、極めて大きい角度で傾けられて設けられているものである。
【0008】
ここで、本発明においては、前記アウターレンズ3の発光面をストップ領域3Sとテール領域3Tとに分割するものであり、このときには、観視者に何れの領域が発光しているか明確に判断できるように、例えば上下方向に分割するなどが好ましい。また、上記の発光面の分割により、前記LED光源2もそれぞれの領域を受け持つ専用のLED光源2S、2Tが用意されるものとなる。
【0009】
そして、ストップ領域3Sを受け持つLED光源2Sは、テール領域3Tを受け持つLED光源2Tに比較して、点灯時の供給電流が増加され、関係規格などにより規定される輝度差が前記アウターレンズ3の面上で得られるものとされている。また、前記アウターレンズ3面をストップ領域3Sとテール領域3Tとに分割するときの面積比は、点灯時に高い輝度が要求されるストップ領域3S側により広い面積を(図2参照)与え、LED光源2(S)の配置数を増やせるようにしておくことが、視認性の向上の面から好ましい。
【0010】
前記アウターレンズ3のストップ領域3Sと、テール領域3Tには、前記LED光源2(S、T)からの光を上下、左右方向に拡散するレンズカットが施されるものであるが、本発明では前記アウターレンズ3のストップ領域3S、テール領域3T共に、この車両用LED灯具1の主たる照射方向である後の正面方向には、軸を水平方向としたシリンドリカルレンズカット4S、4Tを使用し、側方からの観視を容易にするための左右拡散は魚眼レンズカット5S、5Tと、プリズムカット6S、6Tが使用されている。
【0011】
ここで前記魚眼レンズカット5S、5Tは、LED光源2(S、T)からの光を、上下、左右に所定の角度で拡散させるものであり、代表的には小径の凸球面をレンズ面に沿い縦横に整列させたものであり、公知の構成である。しかしながら本発明に係る車両用LED灯具1においては、上記にも説明したようにアウターレンズ3(S、T)には、従来のな車両用灯具が0〜15゜程度の傾斜であったのに対し30〜45゜と2倍以上に強い前屈の傾斜が設けられているので、この魚眼レンズカット5S、5Tを透過する光も下方に屈折され希望通りの左右照射角が得られない。
【0012】
そこで、本発明では、前記魚眼レンズカット5(S、T)に加えてプリズムレンズカット6S、6Tも採用するものであり、例えば図3に示すように、内面側に突出する複数の微細な三角プリズム状としてLED光源2(S、T)からの光を水平方向左右、あるいは、適宜な上向きの左右に屈折させ、前記魚眼レンズカット5(S、T)が下向きの左右方向に拡散するものとなる点を補償するのである。
【0013】
以上、魚眼レンズカット5(S、T)、および、プリズムカット6(S、T)が専らに左右方向への視認性を確保するものであったのに対し、上記にも説明したように、前記シリンドリカルレンズカット4S、4Tは車両の後方への視認性を確保するものであり、よって、本発明では左右方向には拡散作用を行わず上下方向にのみ適宜に拡散作用を行うように、軸を水平方向としたシリンドリカルレンズ状としている。
【0014】
ここで、本発明では、前記アウターレンズ3を、上記にも説明したようにストップ領域3Sとテール領域3Tとに分割している。そして、面積的には(テール領域3T)<(ストップ領域3S)としている。また、本発明に係る車両用LED灯具1は二輪車用であり、アウターレンズ3自体が正面方向から観視した状態での面積は小さいものである。
【0015】
従って、図2にも示すように、車両用LED灯具1としての内部容積も極めて少なく、この実施形態においても、広い側のストップ領域3Sでもたかだか2列のLED光源2Sが配置できるに過ぎず、狭い側のテール領域3Tにおいては僅かに1列のLED光源2Tが配置できるに過ぎない。
【0016】
従って、夜間に常時に点灯が行われているテール領域3Tは僅かに1列のLED光源2Tが発光しているに過ぎず、ストップ領域3Sと比較した場合に貧弱な感じを観視者に与えることは否めない。そこで、本発明では、このテール領域3Tに施されるシリンドリカルレンズカット4Tに工夫を凝らすものである。
【0017】
即ち、本発明においては、前記シリンドリカルレンズカット4Tに凸シリンドリカルレンズ部4Taと凹シリンドリカルレンズ部4Tbを設けるものであり、両シリンドリカルレンズ部4Ta、4Tbは軸を略水平とする状態で、上下方向に組合わされている。尚、この実施形態では凹シリンドリカルレンズ部4Tbが上方に位置し、凸シリンドリカルレンズ部4Taが下方に位置する状態で示してあるが、これは反対としても良いものである。
【0018】
このように形成したことで、図2に示す垂直断面方向においては、前記凸シリンドリカルレンズ部4TaはLED光源2Tから、例えば上下各30゜の放射角をもって投射されている光を収束する作用を行うものとなり、よって、この凸シリンドリカルレンズ部4Taはアウターレンズ3Tの観視方向前方に焦点faを形成するものとなり、この焦点faの位置にLED光源2Tの像を結ぶものとなる。
【0019】
一方、凹シリンドリカルレンズ部4Tbは、LED光源2Tから、上下各30゜の放射角をもって投射されている光に対して、更に放射角を拡げる作用を行うものとなり、よって、この凹シリンドリカルレンズ部4Tbはアウターレンズ3Tの背面側であり、且つ、LED光源2Tより前方に焦点fbを形成するものとなり、この焦点fbの位置にLED光源2Tの像を結ぶものとなる。
【0020】
従って、点灯状態においてアウターレンズ3Tの面を観視すると、前記焦点faの位置と、焦点fbの位置とにLED光源2Tの像が見えるものとなり、このときには、凸シリンドリカルレンズ部4Taと凹シリンドリカルレンズ部4Tbとは上下方向に配置されているので、LED光源2Tの像も上下に並ぶ2個が見えるものとなり、即ち、テールランプ領域3Tに使用されているLED光源2Tの数が2倍に見えるものとなり、点灯時の視認性を向上させることができる。
【0021】
これに対して、アウターレンズ3のストップ領域3Sは、上記に説明したテール領域3Tに比べてやや広い表面積を有し、且つ、LED光源2Sの数もテール領域3Tに比較しては多い数が配置されているので、両領域の視覚的な釣り合いからしても特にLED光源2Sが増加するようなシリンドリカルレンズカット4Tは必要がない。
【0022】
但し、面積が広くなったことで、1つの円弧でシリンドリカルレンズカット4Sを形成するときには、このシリンドリカルレンズカット4Sの肉厚が中心部で厚くなり、例えば樹脂成形の場合、ヒケなどが生じ易くなり外観を損なう可能性が高くなる可能性を生じる。従って、このような危険性が予想できるときには、シリンドリカルレンズカット4Sをフレネルレンズ化して、必要以上の肉厚の増加を防止する。
【0023】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、観視方向に対して光を照射する複数のLED光源と、このLED光源を覆うレンズとを備えた車両用LED灯具において、前記アウターレンズには、車両取付状態において軸方向を略水平とするシリンドリカルレンズカットと、拡散カットとが組合わされて配光形成を行うものとされ、並列するLED光源の観視方向には前記シリンドリカルレンズカットがLED光源に対応する並列として設けられると共に、前記シリンドリカルレンズカットは前記アウターレンズの前方に焦点を有する凸シリンドリカルレンズカット部と、前記アウターレンズと前記LED光源との間に焦点を有する凹シリンドリカルレンズカット部とから構成されており、観視方向から点灯時のこの車両用LED灯具を観視する際にはLED光源の数よりも多いLED光源が点灯しているように観視させることを特徴とすると車両用LED灯具としたことで、第一には、二輪車用などアウターレンズが小面積のこの種の車両用灯具においても、テール領域とストップ領域とを分離したことで、ストップ領域を点滅により動作を表示するものとして車両動作を確実に告知できるものとして、格段に視認性を向上させるという極めて優れた効果を奏するものである。
【0024】
また第二には、テール領域など表示面積が狭く設定された領域に対しては、凹シリンドリカルレンズ部と凹シリンドリカルレンズ部とが上下に組合わされたものとすることで、狭く設定された領域のLED光源の数を倍増して見えるようにし、面積が広く設定されたストップ領域との視角上のバランスを取り、視認性の向上と斬新なデザインを提供するという極めて優れた効果も併せて奏するものである。
【0025】
更に第三には、アウターレンズのレンズカットを、シリンドリカルレンズカット、魚眼レンズカットに加えて、プリズムカットとが組合わされるものとしたことで、この種の二輪車用の灯具のデザインに採用されることが多い、前傾など極度に傾斜したアウターレンズ面においても、左右方向への配光を確保できるものとして、この種の灯具の視認性の向上、性能の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用LED灯具の実施形態を正面から見る状態で示す各カット及びLED光源の配置図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】 同じく本発明に係る車両用LED灯具の実施形態の要部を一部を破断した状態で示す斜視図である。
【図4】 従来例を要部で示す断面図である。
【符号の説明】
1……車両用LED灯具
2(S、T)……LED光源
3……アウターレンズ
3T……テール領域
3S……ストップ領域
4(S、T)……シリンドリカルレンズカット
4Ta……凸シリンドリカルレンズ部
4Tb……凹シリンドリカルレンズ部
5(S、T)……魚眼レンズカット
6(S、T)……プリズムカット
Claims (3)
- 観視方向に対して光を照射する複数のLED光源と、このLED光源を覆う観視方向に対して傾斜して設けられているアウターレンズとをとを備えたテールランプ/ストップランプ用の灯具において、前記アウターレンズには、車両取付状態において軸方向を略水平とするシリンドリカルレンズカットと、拡散カットとが組合わせて配光形成を行うものとされ、並列するLED光源の観視方向には前記シリンドリカルレンズカットがLED光源に対応する並列として設けられると共に、少なくともテールランプとなる発光領域は、前記シリンドリカルカットに、魚眼レンズカットとプリズムカットとが組合わされて配光形成を行い、前記シリンドリカルレンズカットは前記アウターレンズの前方に焦点を有する凸シリンドリカルレンズカット部と、前記アウターレンズと前記LED光源との間に焦点を有する凹シリンドリカルレンズカット部とから構成されており、観視方向から点灯時のこの車両用LED灯具を観視する際にはLED光源の数よりも多いLED光源が点灯しているように観視させることを特徴とする車両用LED灯具。
- 前記車両用LED灯具は、テールランプとなる発光領域とが重複せず、且つ、ストップランプとなる発光領域の発光面積が、テールランプとなる発光領域の発光面積よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の車両用LED灯具。
- 前記プリズムカットは三角錐状プリズムが複数配列したものを含み、前記配列は前記複数の三角錐状プリズム底面の三角形の1辺が各々略直線状に整列した配列であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用LED灯具。
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