JP4022545B2 - 密閉式ガス発生器ハウジングを備えた張力調整装置 - Google Patents

密閉式ガス発生器ハウジングを備えた張力調整装置 Download PDF

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Description

本発明は、加圧ガスで駆動されるピストンを案内する導管を有し、ケーブルがピストンに連結されると共に張力調整されるシートベルトコンポーネントに相互連結され、ガス発生器ハウジングがガス発生器を受け入れるよう導管内に配置され、圧力空間がガス発生器ハウジングとピストンとの間に設けられ、ケーブルが最終的にピストンに到達するようガス発生器ハウジング及び圧力空間を通ってガス発生器に対し平行な配置状態で案内されるシートベルト用張力調整装置に関する。
上記形式の張力装置は、ドイツ国特許出願公開第19918596号明細書に記載されており、ガス発生器とケーブルの相互の平行な向き及び導管内に配備され、ガス発生器及びケーブルを受け入れるガス発生器ハウジング内でのこれらの共通の配置状態に鑑みて、導管の圧力空間内でのガス発生器のガス放出の際、内部を流れるガスがガス発生器ハウジング内に布設されたケーブルのための貫通チャネルに沿って逸らされる場合があるという問題が生じる。この貫通チャネルは張力調整装置の取付けを単純化する目的でケーブル直径に対し所定の実際よりも大きな寸法の直径を有するので、これに対応してガスの漏れも多い。これらガスの漏れがピストンを駆動するのに使えないので、ガス発生器は、これに対応した多量のガスを発生させるよう構成されなければならない。
本発明は、技術の現状の特徴部を備えた張力調整装置と関連して、ガス漏れの発生を回避する課題の解決策及びかくしてピストンを駆動するためにガス発生器により生じるガスの量を可能な限り最大限利用する課題に対する解決策を提供する。
この課題に対する解決策は、本明細書に添付の特許請求の範囲に記載された本発明の有利な実施形態及び別の構成に記載されている。
本発明は、その核心的な発明思想において、圧力空間をガス発生器ハウジングに対して密封し、圧力パルスの衝撃を受けた際、ガス発生器ハウジングに当接支持されるシールが、導管内に設けられ、圧力空間内へ突き出たガス発生器及びケーブルのための貫通開口部が、シール本体に設けられるという特徴を提供する。この利点は、圧力空間の付近におけるシールの構成に起因して、ガス発生器のガス放出時に生じる圧力がシール本体を反作用手段としてガス発生器ハウジングに押し付けてシールの密封効果が強化されるようにする発明と関連している。さらに、ガス発生器がシールを貫通することにより、シールの形状保持性がガス発生器によって支援され、その結果、シールが導管壁上のその規定された位置に維持されるという利点が得られる。
本発明の実施形態によれば、シール本体は、ケーブルのための貫通開口部の延長部内に設けられた肩を有し、肩は、圧力空間内に軸方向に突き出てケーブルを包囲し、肩の外面は、シール本体からケーブルに向かう方向に傾斜しているという特徴が提供され、この関係で、圧力空間内で発生し、肩の傾斜外面に対して作用を及ぼす圧力がシュラウドを同心状に一緒に押圧し、その結果肩を通って案内されるケーブルに対する密封効果を向上させるという利点がこの実施形態と関連している。これは、特に、取付けを容易にする目的でシール本体内のケーブルのための貫通開口部の内径がケーブル直径に対し実際よりも大きな寸法の程度が小さいならば特に有利な手段である。
ケーブルのための貫通開口部の内径は、ケーブルの直径と同一寸法であるという特徴が提供され、この場合、張力調整装置の取付けは、幾分困難であることが考えられる。
シール本体内のケーブルのための貫通開口部の直径がケーブルの直径よりも小さいことを排除するものではなく、この場合、シール本体は、張力調整装置の取付けと関連して、対応の力を及ぼすことによりケーブルに螺着されなければならず、当然のことながら、ケーブルに対する密封本体の密封効果は、この場合当初からは向上している。
取付けを容易にするが、ガス発生器ハウジングの後面上へのシール本体の密封位置決めに関してもこれを容易にするため、シール本体がガス発生器ハウジングに対して心出しされるという特徴が提供される。
第1の実施形態では、この関係で、ガス発生器ハウジングが、軸方向に突き出たピンを有し、シール本体が、ピンと嵌合できる受入れ開口部を有するという特徴が提供される。
変形例として、シール本体が、ケーブルのための貫通開口部の延長部内にガス発生器ハウジングに向かって軸方向に突き出た突起を有し、ガス発生器ハウジングが、シール本体の付近に突起を受け入れる対応の跳ね返り構造部を備えるという特徴が提供される。
さらに、取付けを改良するため、本発明の実施形態と関連して、ケーブルのための突起を貫通した貫通開口部が、突起の端部のところで円錐形に拡張しているという特徴が提供される。
個々の細部では、ケーブルが、シートベルトのコンポーネントと、ピストンとの間に配置された二重ケーブルであり、シール本体が、二重ケーブルを構成する1対のケーブルのための2つの貫通開口部を有するという特徴が提供される。
シールの密封効果を向上させるため、シール本体が、導管の壁に当接した状態でシール本体の外周部に設けられた密封リップを有するという特徴が提供される。
シール本体が弾性材料、好ましくは適当なプラスチック材料で作られるという特徴が提供され、圧力空間内で生じた過剰圧力が反作用手段としてガス発生器ハウジングに当接状態で支持されたシール本体を一緒に押圧してシール本体がこれに対応して拡張し、それによりその密封効果が向上するようになっている。
これに対応して、ガス発生器ハウジングが、圧力空間と反対側に位置するその端部が導管に対して密閉されるという特徴が提供される。
本発明の実施形態は、後で簡単に説明される図面に示されている。
図1に示す張力調整装置は、いわゆるロック又はバックル形張力調整装置として構成されており、これによりシートベルトロック又はバックル10がシートベルトコンポーネントとしてぴんと引っ張られ、即ち、これは、シートベルトバックル10に連結されたケーブル10を介して張力調整装置の方向にぴんと引っ張られる。本発明は当然のことながらかかるバックル形張力調整装置には限定されず、むしろ、例えばベルトランナ又はループも又ケーブル11上に保持してシートベルトを直接ぴんと張ることができるようになっている。図示の実施形態において示されている二重ケーブルは、互いに平行に延びる2本の平行なケーブルストランドから成り、これらケーブルストランドは、車両に繋留される変向(方向変更)ブロック13により案内され、保護ブーツ12が、ケーブル11を覆うために変向ブロック13とシートベルトバックル10との間に配置されている。ケーブル11の走行方向は、変向ブロック13で変化し、ケーブルは、その後真っ直ぐな態様で変向ブロック13に連結されている導管15内に案内され、偏心リンク14が、変更方向ブロック13内に配置されて戻り運動ストップとして働いて張力調整運動の完了後、変向ブロック13からのケーブル11の抜け出しを阻止するようになっている。
実際の張力調整装置を収納保持するガス発生器ハウジング16が導管15内に挿入されており、ガス発生器17が、ガス発生器ハウジング内に配置されている。ガス発生器17は、ガス発生器ハウジング16の断面の一部しか占めず、ケーブル11をガス発生器17に平行な向きでガス発生器ハウジング16中を導くことができる。変向ブロック13から見て遠くに位置したガス発生器ハウジング16の側部内には、圧力空間18が残されており、ガス発生器17により生じたガスがその排出後この圧力空間内に入る。ケーブル11を巻き取り、導管15内で動くことができるピストン19が、圧力空間18に連結されている。間隔保持部品20が、ケーブル19とガス発生器ハウジング16との間に配置されている。
かくして、張力調整装置の構造は、ガス発生器17のガス排出後、このように生じたガスが導管15内のピストン19を駆動してピストン19がこれにしっかりと固定されたケーブル11をその後ろに引き、かくしてシートベルトバックル10を引き締めるように選択されている。
シール21が、圧力空間18内に配備されていて、ガス発生器ハウジング16を通るケーブル11の運動に対して圧力空間18を密封するようになっており、シールのシール本体22は、二重ケーブル11の挿通案内のための本発明の構成では、“8”字形の貫通開口部23で構成され、更に、ガス発生器17の挿通案内のための貫通開口部が設けられ、この貫通開口部はそれ自体、ガス発生器ハウジング16上に延びてガス発生器17から生じたガスが必然的に圧力空間18に直接入らなければならず、シール21を通って案内されることは無いようになっている。
図2で理解できるように、シール本体22は、第1の実施形態によれば、ガス発生器ハウジング16に対して心出し状態で固定されており、シール本体22をこれに設けられた開口部25を経てガス発生器ハウジング16の後側から延びるピンに軸方向に嵌めることができるようになっており、この関係で、取付け作業も又容易になる。
シール21の構成及びかくして考えられる取付け手段の別の実施形態が図3に示されており、シール21は、間隔保持部品20とガス発生器ハウジング16との間に配備され、その外周部が間隔保持部品20及びガス発生器ハウジング16と締り嵌め状態で設けられ、その結果、導管15の壁に密着してそこでその密封の役割を果たしている。
図4及び図5で理解できるように、シール本体22は、主要構成要素として、ケーブル11及びガス発生器17のための貫通開口部23,24を有している。図5で詳細が理解できるように、突起26が、シール22上に、ケーブル11のためのその貫通開口部23の延長部内に設けられ、突起26は、ガス発生器ハウジング16に向かって軸方向に突き出ており、ケーブル11のための貫通開口部23は、これを貫通して延び、貫通開口部が突起26の端部のところで拡大して円錐形28になっている。シール本体22がケーブル11への張力調整装置の取付けの際にケーブル11に螺着されるようになっている限り、円錐形28は、シール本体22の挿入配置を容易にする。かくして、ガス発生器ハウジング16に対するシール本体22のしっかりとした固定及び導管15内でのシール本体22の心出しは、ガス発生器ハウジング16が突起26の付近に対応関係をなす形状をした跳ね返り部27を有するので達成される。
貫通開口部23の付近でこれを挿通して案内されるケーブル11に対するシール本体22の密封効果を向上させるため、肩29が貫通開口部23の延長部内でシール本体22上に更に設けられており、この肩は、圧力空間18内へ軸方向に突出し、これを挿通して案内されるケーブルを包囲している。ガス発生器17のガス放出の際に肩29に対して働く圧力の結果として、肩29は、一緒に押圧され、この関係で、更にケーブル11に密封状態で同心状に当接する。この関係で、肩29の外面30は、ケーブル11に向かう方向でシール本体22から傾斜した輪郭を備えている。
ガス発生器17のための貫通開口部24の付近における対応関係をなす密封効果は、この理由に関係して、同様な程度には必要とされない。というのは、ガス発生器ハウジング16が圧力空間18と反対側のその端部のところで、追加のシール31により導管15に対して密封されているからである。
明細書本文、特許請求の範囲、要約書及び図面に記載された本発明の開示した発明内容の詳細は、個々に重要であるだけでなく本発明の種々の実施形態において本発明を実施するための任意所望の組合せにおいて重要である。
ロック張力調整装置としての実施形態における張力調整装置の断面側面図である。 シールの個別的な詳細正面図である。 ガス発生器ハウジングの拡大図であり、ピストンがガス発生器ハウジングに対すると共に図1のシールに対して配置された状態を示す図である。 図2のシールの別の例の詳細正面図である。 図4の記載内容の断面側面図である。

Claims (13)

  1. 加圧ガス駆動式ピストン(19)を案内する導管(15)と、ケーブル(11)とを備え、該ケーブル(11)が、前記ピストン(19)に連結され、張力調整されるシートベルトコンポーネントと相互連結された、シートベルト用張力調整装置であって、
    ガス発生器(17)を受け入れるためのガス発生器ハウジング(16)が前記導管(15)内に配置され、
    圧力空間(18)が前記ガス発生器ハウジング(16)と前記ピストン(19)との間に設けられ、
    前記ケーブル(11)が、前記ガス発生器(17)と平行な配置状態で、前記ガス発生器ハウジング(16)及び前記圧力空間(18)に案内され、最終的に前記ピストン(19)に到達し、
    シール(21)が前記導管(15)に配置され、前記シール(21)は、前記圧力空間(18)を前記ガス発生器ハウジング(16)に対して密封し、圧力パルスの衝撃を受けたときに前記ガス発生器ハウジング(16)に当接支持され、
    前記圧力空間(18)に突出するガス発生器(17)用、ケーブル(11)用の貫通開口部(23、24)がシール本体(22)を通って延びる、
    張力調整装置。
  2. シール本体(22)は、ケーブル(11)のための貫通開口部(23)の延長部内に設けられた肩(29)を有し、肩は、圧力空間(18)内に軸方向に突き出てケーブル(11)を包囲し、肩の外面は、シール本体(22)からケーブル(11)に向かう方向に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の張力調整装置。
  3. ケーブル(11)のための貫通開口部(23)の内径は、ケーブル(11)の直径と同一寸法であることを特徴とする請求項1又は2記載の張力調整装置。
  4. ケーブル(11)のための貫通開口部(23)の内径は、ケーブル(11)の直径よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2記載の張力調整装置。
  5. シール本体(22)は、ガス発生器ハウジング(16)に対して心出しされていることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一に記載の張力調整装置。
  6. ガス発生器ハウジング(16)は、軸方向に突き出たピンを有し、シール本体(22)は、ピンと嵌合できる受入れ開口部(25)を有していることを特徴とする請求項5記載の張力調整装置。
  7. シール本体(22)は、ケーブル(11)のための貫通開口部(23)の延長部内にガス発生器ハウジング(16)に向かって軸方向に突き出た突起(26)を有し、ガス発生器ハウジング(16)は、シール本体(22)の付近に突起(26)を受け入れる対応の跳ね返り構造部(27)を備えていることを特徴とする請求項5記載の張力調整装置。
  8. ケーブル(11)のための突起(26)を貫通した貫通開口部(23)は、突起(26)の端部のところで、円錐形に拡張していることを特徴とする請求項7記載の張力調整装置。
  9. ケーブル(11)は、シートベルトのコンポーネント(10)と、ピストン(19)との間に配置された二重ケーブルであり、シール本体(22)は、二重ケーブル(11)を構成する1対のケーブルのための2つの貫通開口部(23)を有していることを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか一に記載の張力調整装置。
  10. シール本体(22)は、導管(15)の壁に当接した状態でシール本体の外周部に設けられた密封リップを有していることを特徴とする請求項1〜9のうち何れか一に記載の張力調整装置。
  11. シール本体は、弾性材料で作られていることを特徴とする請求項1〜10のうちいずれか一に記載の張力調整装置。
  12. シール本体は、プラスチックで作られていることを特徴とする請求項1〜11のうちいずれか一に記載の張力調整装置。
  13. ガス発生器ハウジング(16)は、圧力空間(18)と反対側に位置するその端部が導管(15)に対して密閉されていることを特徴とする請求項1〜12のうちいずれか一に記載の張力調整装置。
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