JP4022380B2 - 多方向操作スイッチ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は押しボタンの押下操作に基づく傾動によってディスクプレイ上のカーソル等の移動方向を制御する多方向操作スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の多方向操作スイッチ装置は、例えば、図8及び図9に示すように、上面に8つの固定接点21を円状に等間隔に配設した基板22上に、各固定接点21を覆うような逆椀状をなし裏面に可動接点23が固着されている弾性撓み部24を備えたゴム製のスイッチカバー25が装着されて固定接点21及び可動接点23で8つのスイッチ素子26が構成され、スイッチカバー25の上方に、円板状の押しボタン27が中心部を固定接点21の配置円中心と対向させて傾動可能に支持された構造となっている。
【0003】
そして、この多方向操作スイッチ装置は、テレビ等の機器を手元で操作する遠隔操作装置等において使用され、例えば押しボタン27の右端27aを矢印X方向に押圧すれば、押しボタン27が傾いて弾性撓み部24が潰れるように弾性変形し、当該押圧した部分の可動接点23が固定接点21に接触してスイッチ素子26がオンする。すると、上記機器のディスプレイ上のカーソルは押下された右方向に移動する。
【0004】
このように、この多方向操作スイッチ装置は、カーソルを動かしたい方向と同じ方向に押圧することで、その方向にカーソルを移動させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年の傾向としてこの種の多方向操作スイッチ装置においては、押しボタン27の押圧の強さに応じて、カーソルの移動スピードを変化させる機能が求められている。
【0006】
この要求に対しては、図10に示すように、スイッチ素子26の内側にこれと同じ構造の別のスイッチ素子28を同心円状に配置し、スイッチ素子26がオンした後さらに押しボタン27を押下するとスイッチ素子28がオンするようにして、押しボタン27の押圧力の強弱によってスイッチ素子26,28が同時にオンしたときにカーソルの移動スピードを速める別の検出信号を出力するように構成することで対応できるが、このようにスイッチ素子28をスイッチ素子26と同数個配置すると、スイッチ素子28の配置スペースの分だけ多方向操作スイッチ装置が径方向(例えば矢印R方向)に肥大化し、小型化を図る上での障害となるといった問題がある。
【0007】
本発明は叙上の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、押しボタンの押圧力の強弱を識別することができ、小型化を図ることのできる多方向操作スイッチ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の多方向操作スイッチ装置は、円状に交互に配置された第1,第2のスイッチ素子と、この第1,第2のスイッチ素子の上方に中心部を該第1,第2のスイッチ素子の配置円中心と対向させて傾動可能に設けられた押しボタンとを備え、この押しボタンの下方の前記第1,第2のスイッチ素子の内周側には第3のスイッチ素子が前記配置円中心を中心として同心円状に複数個配設されており、前記第1,第2のスイッチ素子の総数よりも前記第3のスイッチ素子の個数を少なくして、前記押しボタンの押下操作に基づく傾動により、前記第1のスイッチ素子がオンしたときに第1の検出信号を出力し、これに続いて前記第3のスイッチ素子がオンしたときに第2の検出信号を出力すると共に、前記第2のスイッチ素子がオンしたときに第3の検出信号を出力し、これに続いて前記第1のスイッチ素子がオンしたときに第4の検出信号を出力することを最も主要な特徴としている。
【0009】
また、上記構成において、前記第1の検出信号をディスプレイ上のカーソルを該ディスプレイの上下方向及び左右方向に移動するための制御信号とし、前記第3の検出信号を前記カーソルを前記ディスプレイの斜め方向に移動するための制御信号として、前記第2,第4の検出信号を前記カーソルの移動スピードを速めるための制御信号に割り当てた。
【0010】
また、上記構成において、前記第1のスイッチ素子は第1の固定接点とこれに接離する第1の可動接点を、前記第2のスイッチ素子は第2の固定接点とこれに接離する第2の可動接点とをそれぞれ有し、前記第1,第2の可動接点は前記配置円中心と結んだ直線と略直交する外周辺を有する構成とした。
【0011】
さらに、上記構成において、前記第3のスイッチ素子は第3の固定接点とこれに接離する第3の可動接点とを有し、前記第3の固定接点を前記配置円中心を包囲する1つの連続した環状に形成した構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の多方向操作スイッチ装置の一実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
【0013】
この多方向操作スイッチ装置1は、図1〜図3に示すように、基板2と、この基板2の上面に傾動可能に設けられた押しボタン6とから主に構成されている。
【0014】
基板2は、絶縁合成樹脂材を成型してなるもので、その上面には、スクリーン印刷技術を用いて形成された一対の櫛歯状導体でなる各々4つの第1,第2の固定接点3,4が円状に一定間隔で交互に配置されていると共に、第1,第2の固定接点3,4よりも内周側に同じくスクリーン印刷技術によって形成された一対の櫛歯状導体でなる4つの第3の固定接点5が第1,第2の固定接点3,4の配置円中心Pを中心として同心円状に等間隔で配置されている。
【0015】
押しボタン6は、シリコンゴム等の弾性体を円板状に成形してなるもので、その下端縁に環状に設けられた弾性撓み部6aと、これに連設された支持部6bと、下面中央部に突設された大径突起6cとを備え、大径突起6cを第1,第2の固定接点3,4の配置円中心Pと対向させた状態で、支持部6bを基板2の上面に固着することによって基板2上に載置固定されている。
【0016】
また、押しボタン6の下面には、第1の固定接点3に対応する位置に第1の可動接点7を備えた突起6dが設けられ、第2の固定接点4に対応する位置に第2の可動接点8を備えた突起6eが突起6dと同形状に設けられていると共に、第3の固定接点5に対応する位置に第3の可動接点9を備えた突起6fが設けられており、これら第1〜第3の可動接点7〜9は何れもスクリーン印刷技術によって形成され、図2に示すように、第1,第2の可動接点7,8は前記配置円中心Pと結んだ直線Lと略直交する外周辺7a,8aを有している。
【0017】
そして、第1の固定接点3と第1の可動接点7とで第1のスイッチ素子10を構成し、第2の固定接点4と第2の可動接点8とで第2のスイッチ素子11を構成していると共に、第3の固定接点5と第3の可動接点9とで第3のスイッチ素子12を構成しており、これにより第1,第2のスイッチ素子10,11が円状に交互に配置され、その内周側に第3のスイッチ素子12が前記配置円中心Pを中心として同心円状に4つ配設された状態となっている。
【0018】
本実施形態に係る多方向操作スイッチ装置1は上記したように構成されており、次に、その動作について説明する。
【0019】
この多方向操作スイッチ装置1は、テレビ等の機器を手元で操作する遠隔操作装置等において使用され、図4,図3に示すように、例えば押しボタン6の右端6gを矢印X方向の押下すれば、弾性撓み部6aが潰れるように弾性変形して押しボタン6が傾き、当該押圧した部分6gの第1の可動接点7が第1の固定接点3に接触して第1のスイッチ素子10がオンする。すると、多方向操作スイッチ装置1は第1の検出信号を出力し、図6に示すように、上記機器のディスプレイ13上のカーソル13aが押下された右方向(矢印A方向)に移動する。
【0020】
そして、この押圧した部分6gをさらに強く押下すると、図5に示すように、第3の可動接点9が第3の固定接点5に接触して第1,第3のスイッチ素子10,12が同時にオンすることにより、多方向操作スイッチ装置1が第2の検出信号を出力し、これが上記機器側でカーソル13aの移動スピードを速める制御信号として扱われてカーソル13aの右方向への移動スピードが加速される。
【0021】
また、押圧力を解除して弾性撓み部6aの弾性復元力によって押しボタン6を図1に示す元の状態に復帰させた後、図3に示すように、押しボタン6の右斜め端6hを矢印X方向の押下すれば、同様に弾性撓み部6aが潰れるように弾性変形して押しボタン6が傾き、当該押圧した部分6hの第2の可動接点8が第2の固定接点4に接触して第2のスイッチ素子11がオンする。すると、多方向操作スイッチ1は第3の検出信号を出力し、図6に示すように、上記機器のディスプレイ13上のカーソル13aが押下された右斜め上方向(矢印B方向)に移動する。
【0022】
そしてまた、この押圧した部分6hをさらに強く押下すると、当該押圧した部分6hの第2の可動接点8と隣り合う第1の可動接点7の少なくとも一方が第1の固定接点3に接触して、第1,第2のスイッチ素子10,11が同時にオンすることにより多方向操作スイッチ装置1が第4の検出信号を出力し、これが上記機器側でカーソル13aの移動スピードを速める制御信号として扱われてカーソル13aの右斜め上方向への移動スピードが加速される。
【0023】
このように、押しボタン6の端を押下して傾動させることで、カーソル13aをディスプレイ13の上方向(矢印C方向)・下方向(矢印G方向)及び左右方向(矢印A,E方向)、あるいは右斜め上方向(矢印B方向)・右斜め下方向(矢印H方向)・左斜め上方向(矢印D方向)・左斜め下方向(矢印F方向)に自在に移動させることができ、押しボタン6の押圧力の強弱によってカーソル13aの移動スピードをコントロールすることができる。
【0024】
そして、この多方向操作スイッチ装置1にあっては、カーソル13aの斜め方向の移動スピードを速めるための切換機能を第1のスイッチ素子10で兼用するようにしたので、外周側の第1,第2のスイッチ素子10,11の総数よりも内周側の第3のスイッチ素子12の数を少なくすることが可能となり、その結果、第3のスイッチ素子12をより内周側に配置して第3のスイッチ素子12同士の間隔を狭めることで多方向操作スイッチ素子1の径方向(矢印R方向)への肥大化を抑制しその小型化を促進することができる。
【0025】
また、多方向操作スイッチ装置1を遠隔操作装置で使用する場合においては、カーソル13aを上下方向及び左右方向に移動させる頻度が斜め方向に移動させるのに比較して高いため、この頻度の高い方向に押しボタン6が強く押下されたのを第3のスイッチ素子12で高精度に検出するようにすることで、カーソル13aの円滑な移動を実現することができる。
【0026】
また、上述したように、第1,第2の可動接点7,8の外周辺7a,8aを前記配置円中心Pと結んだ直線Lと略直交するストレートな線状に形成したので、第1,第2の可動接点7,8と第1,第2の固定接点3,4とをその接触の初期状態から安定して接触させることができる。
【0027】
尚、この実施形態においては、第3の固定接点5を電気的に独立した4つの導電パターンとしたもので説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、第3の固定接点5を図7に示すような前記配置円中心Pを包囲する1つの連続した環状に形成してもよく、この場合には第3の固定接点5に対する第3の可動接点9の位置決めを高精度に行う必要がないので、押しボタン6を基板2に組み付ける際の作業を簡素化し生産性を向上させることができる。
【0028】
また、この実施形態においては、構造の簡素化を図るために、第1〜第3の可動接点7〜9を押しボタン6に一体形成した突部6d〜6fの下面に設けたもので説明したが、突部6d〜6fを設ける代わりに、従来技術で示した如きスイッチカバー25を用いて、第1〜第3の固定接点3〜5に対応して形成した弾性撓み部24の裏面に第1〜第3の可動接点7〜9を形成するようにしてもよい。また、第1〜第3のスイッチ素子10〜12を楕円状に配置する等その円状配置には種々の変更が可能である。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】
本発明の多方向操作スイッチ装置は、第1,第2のスイッチ素子の総数よりも第3のスイッチ素子の個数を少なくして、押しボタンの押下操作に基づく傾動により、前記第1のスイッチ素子がオンしたときに第1の検出信号を出力し、これに続いて前記第3のスイッチ素子がオンしたときに第2の検出信号を出力すると共に、前記第2のスイッチ素子がオンしたときに第3の検出信号を出力し、これに続いて前記第1のスイッチ素子がオンしたときに第4の検出信号を出力するようにしたので、前記押しボタンの押圧力の強弱を識別することができ、スイッチ装置の小型化を促進することができる。
【0031】
また、前記第1の検出信号をディスプレイ上のカーソルを該ディスプレイの上下方向及び左右方向に移動するための制御信号とし、前記第3の検出信号を前記カーソルを前記ディスプレイの斜め方向に移動するための制御信号として、前記第2,第4の検出信号を前記カーソルの移動スピードを速めるための制御信号に割り当てたので、前記押しボタンの押下頻度の高い方向における検出精度を向上させて、前記カーソルの円滑な移動を実現することができる。
【0032】
また、前記第1のスイッチ素子は第1の固定接点とこれに接離する第1の可動接点を、前記第2のスイッチ素子は第2の固定接点とこれに接離する第2の可動接点とをそれぞれ有し、前記第1,第2の可動接点は前記配置円中心と結んだ直線と略直交する外周辺を有するので、前記第1,第2の可動接点と前記第1,第2の固定接点とをその接触の初期状態から安定して接触させることができる。
【0033】
さらに、前記第3のスイッチ素子は第3の固定接点とこれに接離する第3の可動接点とを有し、前記第3の固定接点を前記配置円中心を包囲する1つの連続した環状に形成したので、前記第3の固定接点に対する前記第3の可動接点の位置決めを簡単に行うことができ生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多方向操作スイッチ装置の断面図である。
【図2】該多方向操作スイッチ装置に備わる基板の平面図である。
【図3】該多方向操作スイッチ装置に備わる押しボタンの底面図である。
【図4】該多方向操作スイッチ装置に備わる第1のスイッチ素子がオンした状態を示す断面図である。
【図5】該多方向操作スイッチ装置に備わる第1,第2のスイッチ素子が同時にオンした状態を示す断面図である。
【図6】該多方向操作スイッチ装置により制御されるディスプレイの正面図である。
【図7】該多方向操作スイッチ装置に備わる基板の第3の固定接点の変形例を示す平面図である。
【図8】従来の多方向操作スイッチ装置の平面図である。
【図9】従来の多方向操作スイッチ装置の断面図である。
【図10】発明が解決しようとする課題を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 多方向操作スイッチ装置
2 基板
3 第1の固定接点
4 第2の固定接点
5 第3の固定接点
6 押しボタン
6a 弾性撓み部
6b 支持部
6c 大径突起
6d 突起
6e 突起
6f 突起
6g 右端
6h 右斜め端
7 第1の可動接点
7a 外周辺
8 第2の可動接点
8a 外周辺
9 第3の可動接点
10 第1のスイッチ素子
11 第2のスイッチ素子
12 第3のスイッチ素子
13 ディスプレイ
13a カーソル

Claims (4)

  1. 円状に交互に配置された第1,第2のスイッチ素子と、この第1,第2のスイッチ素子の上方に中心部を該第1,第2のスイッチ素子の配置円中心と対向させて傾動可能に設けられた押しボタンとを備え、この押しボタンの下方の前記第1,第2のスイッチ素子の内周側には第3のスイッチ素子が前記配置円中心を中心として同心円状に複数個配設されており、前記第1,第2のスイッチ素子の総数よりも前記第3のスイッチ素子の個数を少なくして、前記押しボタンの押下操作に基づく傾動により、前記第1のスイッチ素子がオンしたときに第1の検出信号を出力し、これに続いて前記第3のスイッチ素子がオンしたときに第2の検出信号を出力すると共に、前記第2のスイッチ素子がオンしたときに第3の検出信号を出力し、これに続いて前記第1のスイッチ素子がオンしたときに第4の検出信号を出力することを特徴とする多方向操作スイッチ装置。
  2. 前記第1の検出信号がディスプレイ上のカーソルを該ディスプレイの上下方向及び左右方向に移動するための制御信号とされ、前記第3の検出信号が前記カーソルを前記ディスプレイの斜め方向に移動するための制御信号とされて、前記第2,第4の検出信号が前記カーソルの移動スピードを速めるための制御信号に割り当てられていることを特徴とする請求項1に記載の多方向操作スイッチ装置。
  3. 前記第1のスイッチ素子は第1の固定接点とこれに接離する第1の可動接点を、前記第2のスイッチ素子は第2の固定接点とこれに接離する第2の可動接点とをそれぞれ有し、前記第1,第2の可動接点が、前記第1,第2の可動接点と前記配置円中心と結んだ直線と略直交する外周辺を有することを特徴とする請求項1,2に記載の多方向操作スイッチ装置。
  4. 前記第3のスイッチ素子は第3の固定接点とこれに接離する第3の可動接点とを有し、前記第3の固定接点を前記配置円中心を包囲する1つの連続した環状に形成したことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の多方向操作スイッチ装置。
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