JP4016626B2 - アイロンの水タンクおよびアイロンの水タンクの製造方法 - Google Patents

アイロンの水タンクおよびアイロンの水タンクの製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うアイロンの水タンクおよびアイロンの水タンクの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のアイロンは、例えば特開平5−23496号公報に示すように構成されていた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図4において、ベース1の上面側を覆うベースカバー2の上面に形成された環状の凹部3に、この凹部3に対向させて把手4に形成した凸部5を嵌合させるとともに、前記環状の凹部3と前記凸部5を接着力のあるシール材6で水密的にシールし、前記把手4とベースカバー2を締結部材7により結合して水タンク8を構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の構成では、シール材6が全周に亘って均一に塗布されていない場合は、シール性が確保されず水漏れが生じたり、シール材6を塗布した後、把手4とベースカバー2を結合して乾燥させるため、長時間放置しなければならず組立性が悪いという問題があった。
【0005】
そこで、このような問題を解決する手段として、水タンクを構成する部材を溶着する方法が考えられる。一般的な溶着の方法は、超音波溶着を用いることが考えられる。しかしながら、水タンクを構成する部材に安価なポリプロピレン樹脂等を用いる場合は、水タンクが構成される一般的なポリカーボネート樹脂等に比べて、剛性が低く柔軟な特性を有することに加えて、厚みを薄くして成型されることから、タンク部材の結合部の結合面と垂直の方向に超音波溶着の溶着治具を位置させる必要があり、タンク部材の形状が限定されるため、タンク部材の一方を任意の曲面に形成すると溶着が行えないという問題があった。
【0006】
本発明は上記課題を解決するもので、水タンクを構成するタンク部材の結合面に対して所定の角度で傾斜する外郭を有する場合の溶着を可能にし、水タンクを容易に形成することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、樹脂製の容器体の中央部に空間部を形成するように筒状に外郭から立設した第2の結合部は、容器体の周囲に沿って環状に外郭から立設した結合部より、蓋体と容器体を溶着する際の振動による撓み量が結合部と第2の結合部とでほぼ均一になるように長さを長く、かつ、厚さを厚く形成するとともに、空間部を蓋体の穴部に対向させて結合部の結合面と第2の結合部の結合面とをともに樹脂製の蓋体に平面状に形成した接合面に当接させ、2つの結合面に対して平行に振動を加えて、前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一に溶着結合するようにして、容器体の外郭、結合部、第2の結合部および蓋体の接合面とで水を貯えるタンク部を形成したものである。
【0008】
これにより、ポリプロピレン樹脂等のような剛性の低い材料でも、任意の曲面を有したタンク部材の溶着が可能になり、強固なシール結合の水タンクを容易に形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、平面状の接合面と穴部とを有し水タンクの底部を形成する樹脂製の蓋体と、前記蓋体と結合したときに前記蓋体の接合面に対し所定の角度で傾斜する外郭を有する樹脂製の容器体とから成り、前記容器体は、その周囲に沿って環状に前記外郭から立設した結合部と、中央部に空間部を形成するように筒状に前記外郭から立設した第2の結合部とを備え、前記第2の結合部は、前記結合部より、前記蓋体と前記容器体を溶着する際の振動による撓み量が前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一になるように長さを長く、かつ、厚さを厚く形成、前記空間部を前記蓋体の穴部に対向させて前記結合部の結合面と前記第2の結合部の結合面とをともに前記蓋体の接合面に当接させ、前記2つの結合面に対して平行に振動を加え、前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一に溶着結合して、前記容器体の外郭、結合部、第2の結合部および前記蓋体の接合面とで水を貯えるタンク部を形成したものであり、任意の曲面を有したタンク部材をポリプロピレン樹脂等のような剛性の低い材料で成形した場合でも、溶着によって強固かつ均一な強度でシール結合を行うことができ、シール結合の良好な水タンクを容易に形成することができる。
【0010】
請求項に記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、結合面と第2の結合部との少なくとも一方を粗面に形成したものであり、溶着時における結合部の発熱量を増加させて溶着を確実に行うことができる。
【0011】
請求項に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、容器体は、握り部を有した把手を一体に構成したものであり、複雑な曲面を有した把手をタンク部材として構成し、溶着によってシール結合を行うことができるとともに、水タンクの構成を簡略にして組立性を向上することができる。
【0012】
請求項に記載の発明は、上記請求項1〜に記載の発明のアイロンの水タンクの製造方法であって、容器体の結合部の結合面と第2の結合部の結合面とをともに蓋体の接合面に当接させて圧力を加えた状態で前記2つの結合面に対して平行に振動を加える溶融工程と、前記溶融工程で溶融した結合面を接着する接着工程より成るものであり、任意の曲面を有した水タンク部材をポリプロピレン樹脂のような剛性の低い材料で成形した場合でも、溶着によって強固にシール結合を行うことができ、水タンクを容易に形成することができる。
【0013】
請求項に記載の発明は、上記請求項に記載の発明において、振動を加える振幅を設定する振幅設定手段、または、振動を加える時間を設定する時間設定手段、または、結合部に加える圧力を設定する圧力設定手段を有し、前記振幅または時間または圧力を任意に設定可能にしたものであり、個々の形状に最適な条件で溶着することができ、良好なシール結合を行うことができる。
【0014】
請求項に記載の発明は、上記請求項またはに記載の発明において、結合部の結合面と第2の結合部の結合面に加える圧力は、接着工程で加える圧力を溶融工程で加える圧力より大に設定したものであり、溶融工程で溶融した結合部を良好に接着することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
【0016】
(実施例1)
図1および図2に示すように、気化室(図示せず)を設けたベース9の上面側を覆うベースカバー10の上方に、気化室にスチーム発生用の水を供給するための水を貯える水タンク11を配設している。この水タンク11は、水タンク11の底部を形成する蓋体12と、握り部を有した把手13を一体に構成した容器体14からなる複数のタンク部材により構成し、ポリプロピレン樹脂等の熱可塑性樹脂で形成している。
【0017】
容器体14は、蓋体12と結合する結合部15を環状に形成するとともに、この結合部15の対向位置に結合面15aに対して所定の角度αで傾斜する外郭16を有している。この外郭16は任意の曲面または傾斜面に形成することができるとともに、容器体14の結合部15および外郭16、または把手13は、例えば1〜3mm程度の厚さでポリプロピレン樹脂等により成形され、結合部15は容器体14の内側で外郭16から突出するように形成している。
【0018】
17は容器体14の内側で外郭16から筒状に突出するように形成した第2の結合部で、外郭16から蓋体12までの長さを結合部15より長く形成している。蓋体12は結合部15と第2の結合部17と接合し、その結合面15aに対して平行に振動を加え、両者を溶着して水タンク11を構成している。
【0019】
結合部15と第2の結合部17は、溶着時に加える振動によって生じる撓み量がほぼ均一となるように剛性を設定してあり、容器体14の周囲に沿って環状に立設した結合部15と、容器体14の中央部に筒状に立設した第2の結合部17の剛性がほぼ同等になるように、厚さや形状等を変化させており、図2に示すように、各々の厚さを結合部15<第2の結合部17に設定している。
【0020】
これは、外郭16から蓋体12までの長さは、第2の結合部17を結合部15より長く形成しているため、溶着時の振動による撓み量が異なり、均一に溶着することができない、したがって、結合部15と第2の結合部17の厚さを上記のように異ならせることにより、撓み量がほぼ均一となるようにしたものである。
【0021】
蓋体12と結合部15および第2の結合部17の結合面15aは、その少なくとも一方を粗面に形成してあり、溶着時に振動を加えることによって摩擦による発熱を多くして結合面15aを効率よく溶融することができるようにしている。上記蓋体12と結合部15および第2の結合部17のいずれを粗面にしてもよく、また、その両方を粗面にしてもよい。
【0022】
次に、水タンク11の溶着工程について説明する。図2に示すように、まず、容器体14の外郭16と同形状に形成した左右2分割の固定体18a、18bを矢印イ方向へ移動させて接合し、容器体14をこの固定体18a、18b上に設置する。そして、蓋体12をホーン19に真空吸着等の方法で固定した後、ホーン19を矢印ロ方向へ下降させ、蓋体12を容器体14の結合部15と第2の結合部17に当接する。
【0023】
ここで、ホーン19を矢印ハ方向、つまり、結合面15aに対して平行に振動させ、蓋体12と容器体14の結合部15および第2の結合部17を溶着する。溶着時の溶着工程の一例は、例えばホーン19の振幅は0.5〜0.8mm、振動を加える時間は1〜5sec、結合面15aに加える圧力は3.5barである。また、接着工程の一例は、例えばホーン19の振幅は0.5〜0.8mm、振動を加える時間は1〜5sec、結合面15aに加える圧力は4.5barである。
【0024】
そして、容器体14の外郭16を任意の曲面に形成して結合面15aと所定の角度αを有する場合、結合部15の結合面15aに対して垂直に振動させる超音波溶着による方法では、ロスが大きく所定の振動を結合面15aに加えることができないため、溶着に必要な発熱量が得られないことから溶着することができないものであるが、結合面15aに対して平行に振動を加えることにより、ロスが少なく所定の角度αを有し、かつ、剛性の低い材料でも結合面15aに必要な発熱量を得ることができるようになり、結合部15aを強固に溶着してシール結合させることができる。
【0025】
(実施例2)
次に、本発明の水タンク11の溶着方法について、図3に示す工程フローチャートにより説明する。まず、振動する振幅条件を入力する。本実施例では0.5〜0.8mmで任意に設定する。次に、溶着する時間条件を入力する。本実施例では1〜5secで任意に設定する。次に、容器体14と蓋体12を接触させる圧力条件を入力する。本実施例では3.5〜4.5barで任意に設定する。
【0026】
上記各ステップで条件を入力し設定を完了する。次に、溶着する容器体14と蓋体12を溶接機にセットし、最初に設定された条件で容器体14と蓋体12を結合部15の結合面15aで溶融させる溶融工程が実施される。次に、溶融した結合面15aを設定された条件で接着する接着工程が実施される。溶着が行われた製品は、溶接機から取り出して溶着状態を確認し、所望の状態が得られないときは、前記の条件を任意に変更して最適な溶着条件を設定することができる。
【0027】
上記の溶着方法において、接着工程で加える圧力を、溶融工程で加える圧力より強く設定しているため、溶融工程で溶融した結合部15aを強固に接着することができる。
【0028】
なお、上記実施例では、容器体14と把手13を一体に形成したが、各々別体にて形成してこれらを組み合わせた構成としてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の発明によれば、平面状の接合面と穴部とを有し水タンクの底部を形成する樹脂製の蓋体と、前記蓋体と結合したときに前記蓋体の接合面に対し所定の角度で傾斜する外郭を有する樹脂製の容器体とから成り、前記容器体は、その周囲に沿って環状に前記外郭から立設した結合部と、中央部に空間部を形成するように筒状に前記外郭から立設した第2の結合部とを備え、前記第2の結合部は、前記結合部より、前記蓋体と前記容器体を溶着する際の振動による撓み量が前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一になるように長さを長く、かつ、厚さを厚く形成、前記空間部を前記蓋体の穴部に対向させて前記結合部の結合面と前記第2の結合部の結合面とをともに前記蓋体の接合面に当接させ、前記2つの結合面に対して平行に振動を加え、前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一に溶着結合して、前記容器体の外郭、結合部、第2の結合部および前記蓋体の接合面とで水を貯えるタンク部を形成したから、剛性の低い材料で、任意の曲面を有したタンク部材を溶着により強固かつ均一にシール結合された水タンクを得ることができる。
【0030】
また、請求項に記載の発明によれば、結合面と第2の結合部との少なくとも一方を粗面に形成したから、結合部の発熱効果を高めて的確に溶着を行うことができる。
【0031】
また、請求項に記載の発明によれば、容器体は、握り部を有した把手を一体に構成したから、複雑な曲面を有した把手をタンク部材として構成し、溶着によって水タンクを構成することができる。
【0032】
また、請求項に記載の発明によれば、容器体の結合部の結合面と第2の結合部の結合面とをともに蓋体の接合面に当接させて圧力を加えた状態で前記2つの結合面に対して平行に振動を加える溶融工程と、前記溶融工程で溶融した結合面を接着する接着工程より成るアイロンの水タンクの製造方法としたから、任意の曲面を有した水タンク部材を剛性の低い材料で成形した場合でも、溶着によって強固にシール結合された水タンクを得ることができる。
【0033】
また、請求項に記載の発明によれば、振動を加える振幅を設定する振幅設定手段、または、振動を加える時間を設定する時間設定手段、または、結合部に加える圧力を設定する圧力設定手段を有し、前記振幅または時間または圧力を任意に設定可能にしたから、個々の形状に最適な条件で溶着することができ、良好なシール結合を行うことができる。
【0034】
また、請求項に記載の発明によれば、結合部の結合面と第2の結合部の結合面に加える圧力は、接着工程で加える圧力を溶融工程で加える圧力より大に設定したから、溶融工程で溶融した結合部を良好に接着し、強固にシール結合ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1のアイロンの水タンクの要部を断面で示した正面図
【図2】 同アイロンの水タンクの溶着方法を示した要部断面図
【図3】 同アイロンの水タンクの溶着方法を示したフローチャート
【図4】 従来のアイロンの要部を断面で示した正面図
【符号の説明】
11 水タンク
12 蓋体(タンク部材)
14 容器体(タンク部材)
15 結合部
15a 結合面
16 外郭

Claims (6)

  1. 平面状の接合面と穴部とを有し水タンクの底部を形成する樹脂製の蓋体と、前記蓋体と結合したときに前記蓋体の接合面に対し所定の角度で傾斜する外郭を有する樹脂製の容器体とから成り、前記容器体は、その周囲に沿って環状に前記外郭から立設した結合部と、中央部に空間部を形成するように筒状に前記外郭から立設した第2の結合部とを備え、前記第2の結合部は、前記結合部より、前記蓋体と前記容器体を溶着する際の振動による撓み量が前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一になるように長さを長く、かつ、厚さを厚く形成、前記空間部を前記蓋体の穴部に対向させて前記結合部の結合面と前記第2の結合部の結合面とをともに前記蓋体の接合面に当接させ、前記2つの結合面に対して平行に振動を加え、前記結合部と前記第2の結合部とでほぼ均一に溶着結合して、前記容器体の外郭、結合部、第2の結合部および前記蓋体の接合面とで水を貯えるタンク部を形成したアイロンの水タンク。
  2. 結合面と第2の結合部との少なくとも一方を粗面に形成した請求項1記載のアイロンの水タンク。
  3. 容器体は、握り部を有した把手を一体に構成した請求項1または2記載のアイロンの水タンク。
  4. 容器体の結合部の結合面と第2の結合部の結合面とをともに蓋体の接合面に当接させて圧力を加えた状態で前記2つの結合面に対して平行に振動を加える溶融工程と、前記溶融工程で溶融した結合面を接着する接着工程より成る請求項1〜のいずれか1項に記載のアイロンの水タンクの製造方法。
  5. 振動を加える振幅を設定する振幅設定手段、または、振動を加える時間を設定する時間設定手段、または、結合部に加える圧力を設定する圧力設定手段を有し、前記振幅または時間または圧力を任意に設定可能にした請求項記載のアイロンの水タンクの製造方法。
  6. 結合部の結合面と第2の結合部の結合面に加える圧力は、接着工程で加える圧力を溶融工程で加える圧力より大に設定した請求項または記載のアイロンの水タンクの製造方法。
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