JP4014166B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、コネクタに関し、詳しく述べると、コネクタにおけるフローティング機能による接触構造に関する。
従来の基板取付型コネクタについて説明する(例えば、特許文献1参照。)。
図8は、基板取付型コネクタ31の斜視図であり、図9は、同コネクタの平面図であり、図10は、図9における線A−Aによる断面図である。ただし、図10は、接続相手側のタブ端子(雄端子)61が挿入された状態を示す。
基板取付型コネクタ31は、1枚の金属板から打抜きと折り曲げによって製作される。金属板は、隣青銅等の弾性を有する材料が好適である。略長方形の嵌合面32の4隅から対向する二対の脚34が、嵌合面32に対して略直角に下方に折り曲げられる。更に、各脚34の先端部が外向きに直角に折り曲げられ、基板51への接続部36が形成される。接触片38,38が、嵌合面32の両側から一対の脚34の間で、湾曲部38a,38aを経て、下方かつ内方に折り曲げられて形成される。
接触片38,38の先端部40,40は、脚34,34と略平行に下方に延びて狭い間隙の対向する接触部40a,40aを形成する。この間隙は、タブ端子61の板厚よりも小さく設定される。嵌合面32の略中央には、長方形の開口42が形成される。接触片38,38に対応する内縁から舌片即ちガイド部44,44が、内方かつ下方に向けて対向して傾斜するように構成される。ガイド部44,44の対向する先端44a,44aによって形成される間隙は、図9から明らかなように接触部40a,40aによって形成される間隙よりも大きく設定される。ガイド部44,44の長さ即ち嵌合面32に沿う寸法は、接触部40a,40aよりも長い。
図9には、ガイド部44,44と接触部40a,40aが示されている。接触片38と脚34,34は、金属板の打抜きの際に形成されたスロット46によって分離される。
図10に示されるように、脚34,34は、接触部36,36で基板51に半田付けによって表面実装される。
タブ端子61が基板取付型コネクタ31の開口42に挿入されると、タブ端子61の先端部61aは対向する接触部40a,40aの間隙を押し広げる。そして、先端部61aは接触部40a,40aと電気的に接続するが、その際、先端部61aと接触部40a,40aとの間の位置ずれは、接触片38,38の撓みによる吸収即ちフローティング機能により対処される。
特開平11−339906号公報(第2頁第2欄第17行〜第3頁第3欄第14行、図1〜3)
前記従来の基板取付型コネクタ31は、構造が複雑である。また、基板取付型コネクタ31に対する接続相手側のタブ端子61との嵌合位置がずれると、接続が不可能となる。更に、基板取付型コネクタ31のみが基板51に固定され、接続相手側は固定されないので、耐振性が低下する。
そこで、本発明は、前記従来の基板取付型コネクタの欠点を改良し、構造が簡素で、接続相手側との嵌合位置がずれても、接続が可能で、しかも、耐振性が向上するコネクタを提供しようとするものである。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
一方のコネクタと、前記一方のコネクタと接続する他方のコネクタとから構成されるコネクタにおいて、前記一方のコネクタは、コンタクトと、前記コンタクトを保持するインシュレータとから構成され、前記コンタクトは、略長方形の平板状の接触部と、前記平板状の接触部における前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向の少なくとも一端側に形成されている保持部とを有し、前記保持部が前記インシュレータに前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向へ圧入されることにより、前記コンタクトが保持され、前記他方のコネクタのコンタクトは、前記一方のコネクタの平板状の接触部を挟持する一対の接触部を有し、前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向における前記平板状の接触部の幅は、前記一対の接触部の幅よりも広く、前記一方のコネクタのコンタクトは、前記平板状の接触部における前記コネクタの嵌合離脱方向の一端側に形成されている突出部及び他端側に形成されている端子部を有し、前記保持部と、前記インシュレータに前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向へ挿入される前記突出部及び前記端子部とにより、前記一方のコネクタのコンタクトが前記コネクタの嵌合離脱方向へ移動することが阻止され、前記他方のコネクタは、前記コンタクトと、当該コンタクトを保持するインシュレータとから構成され、当該コンタクトは、前記一対の接触部と、当該インシュレータに保持される固定部と、端子部とを有し、前記固定部により当該コンタクトが前記コネクタの嵌合離脱方向へ移動することが阻止されるコネクタ。
明細書の説明から明らかなように、本発明は、次の効果を奏する。
1.一方のコネクタのコンタクトは、略長方形の平板状の接触部と、保持部と、突出部と、端子部とから構成され、他方のコネクタのコンタクトは、一対の接触部と、固定部と、端子部とから構成されるので、構造が簡素である。
2.一方のコネクタのコンタクトの平板状の接触部と他方のコネクタのコンタクトの一対の接触部とが接触し、コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向における平板状の接触部の幅は一対の接触部の幅よりも広いので、両コネクタの嵌合位置がずれても、両コネクタは接続することができる。
3.一方のコネクタのコンタクトは、保持部と突出部とにより、他方のコネクタのコンタクトは、固定部により、それぞれコネクタの嵌合離脱方向へ移動することが阻止されるので、コネクタは堅牢であり、また、耐振性に優る。
本発明の一実施例のコネクタについて説明する。
本発明の実施例1のフローティング構造を有するコネクタについて図1〜図7を参照して説明する。
図1は、オス側コネクタ1に、フード16に収納されたメス側コネクタ11が矢印方向に嵌合する前の状態の斜視図である。
メス側コネクタ11は、メス側ハウジング12と、メス側ハウジング12に保持される6個のソケットコンタクト13(図3参照)とを有する。6個のソケットコンタクト13は、一定のピッチで平行にメス側ハウジング12に配設されている。メス側コネクタ11は、フード16に圧入によって固定される。
オス側コネクタ1は、オス側ハウジング2と、オス側ハウジング2に保持される6個のバーコンタクト3(図3参照)とを有する。6個のバーコンタクト3は、一定のピッチで平行にオス側ハウジング2に配設されている。
図2(A)は、オス側コネクタ1の固定構造を示す。オス側コネクタ1は、ねじ4(アースコンタクトを兼ねる。)によって筐体21(図7参照)に固定される。
図2(B)は、フード16の固定構造を示す。フード16は、一対のねじ17によって筐体21に固定される。
図3は、オス側コネクタ1のバーコンタクト3とメス側コネクタ11のソケットコンタクト13の斜視図である。
バーコンタクト3は、略長方形の平板状の接触部3aと、接触部3aの4隅に形成された保持部3b,3c,3d,3eと、接触部3aの一端側の保持部3e寄りに突出するように形成された突出部3fと、接触部3aの他端側の下部に突出するように形成された端子部3gとから一体に構成される。ソケットコンタクト13が挟み込む接触部3aの上下両側には、テーパ3a1が形成されている。突出部3fと端子部3gがそれぞれバーコンタクト3の両端側の中央に形成されていない理由は、バーコンタクト3のオス側ハウジング2への誤装着の防止とスペースの節減のためである。詳細は、図5を参照して後述する。
ソケットコンタクト13は、固定部13aと、固定部13aに連続するへの字状の一対の接触部13bと、一対の接触部13bに連続する第1の端子部13c及び第2の端子部13dとから一体に構成される。第1の端子部13cと第2の端子部13dは、ケーブル等を包囲するように保持する。
ソケットコンタクト13の一対の接触部13bをバーコンタクト3の接触部3aに対して矢印方向に移動すると、一対の接触部13bはテーパ3a1にガイドされて接触部3aを挟み込んで接触する。
図4は、バーコンタクト3に対するソケットコンタクト13の接触面関係を示す模式的正面図である。ソケットコンタクト13が、バーコンタクト3に対して第1の方向(前後方向)にずれても、第2の方向(上下方向)にずれても、広い範囲にわたって安定した接触面が確保される。
図5は、オス側コネクタ1とメス側コネクタ11とのフローティング構造を示す断面図である。メス側ハウジング12がオス側ハウジング2に対して上下前後方向にずれても、安定した接触面が確保される。
6個のバーコンタクト3は、1個毎に上下が反転されてオス側ハウジング2に装着される。オス側ハウジング2には、各バーコンタクト3の保持部3b,3dが圧入される6個の第1の穴2aと、突出部3fが挿入される6個の第2の穴2bが、それぞれ形成されている。このようにバーコンタクト3とオス側ハウジング2が構成されると、バーコンタクト3のオス側ハウジング2への誤装着が防止され、また、オス側コネクタ1がコンパクトに構成される。
なお、バーコンタクト3の保持部3b,3c,3d,3eがオス側ハウジング2に圧入されるように、オス側ハウジング2を設計変更することができる。
図6は、オス側コネクタ1とメス側コネクタ11とがフード16内で嵌合した状態の断面図である。
フード16の底部には、外部から水等が浸入することを防止するためにゴム製の防水用ガスケット18が取り付けられている。また、フード16の右側には、メス側コネクタ11に接続されるケーブルが挿入されるゴム製の防水用ブッシング19がはめ込まれている。更に、フード16の右側面には、ケーブルを固定するためにグランドナット20が取り付けられている。オス側ハウジング2は、ねじ4によって筐体21に固定される。
図7(A)は、コネクタが小型モータ22の筐体21にねじ4によって固定された状態の斜視図(ただし、コネクタの要部は断面図。)、図7(B)は、同状態の全体図を、それぞれ示す。
本発明の実施例1のコネクタの斜視図であり、オス側コネクタに、フードに収納されたメス側コネクタが矢印方向に嵌合する前の状態を示す。 (A)は同オス側コネクタの筐体への固定構造の斜視図、(B)は同フードの同筐体への固定構造の斜視図を、それぞれ示す。 同オス側コネクタのバーコンタクトと同メス側コネクタのソケットコンタクトの斜視図である。 同バーコンタクトに対する同ソケットコンタクトの接触面関係を示す模式的正面図である。 同オス側コネクタと同メス側コネクタとのフローティング構造を示す断面図である。 同オス側コネクタと同メス側コネクタとが同フード内で嵌合した状態の断面図である。 同コネクタが小型モータの同筐体に固定された状態の斜視図であり、(A)は要部の断面図、(B)は全体図を、それぞれ示す。 従来の基板取付型コネクタの斜視図である。 同基板取付型コネクタの平面図である。 図9における線A−Aによる断面図である。
符号の説明
1 オス側コネクタ
2 オス側ハウジング
2a 第1の穴
2b 第2の穴
3 バーコンタクト
3a 接触部
3a1 テーパ
3b,3c,3d,3e 保持部
3f 突出部
3g 端子部
4 ねじ
11 メス側コネクタ
12 メス側ハウジング
13 ソケットコンタクト
13a 固定部
13b 接触部
13c 第1の端子部
13d 第2の端子部
16 フード
17 ねじ
18 防水用ガスケット
19 防水用ブッシング
20 グランドナット
21 筐体
22 小型モータ

Claims (1)

  1. 一方のコネクタと、前記一方のコネクタと接続する他方のコネクタとから構成されるコネクタにおいて、
    前記一方のコネクタは、コンタクトと、前記コンタクトを保持するインシュレータとから構成され、前記コンタクトは、略長方形の平板状の接触部と、前記平板状の接触部における前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向の少なくとも一端側に形成されている保持部とを有し、
    前記保持部が前記インシュレータに前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向へ圧入されることにより、前記コンタクトが保持され、
    前記他方のコネクタのコンタクトは、前記一方のコネクタの平板状の接触部を挟持する一対の接触部を有し、
    前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向における前記平板状の接触部の幅は、前記一対の接触部の幅よりも広く、
    前記一方のコネクタのコンタクトは、前記平板状の接触部における前記コネクタの嵌合離脱方向の一端側に形成されている突出部及び他端側に形成されている端子部を有し、前記保持部と、前記インシュレータに前記コネクタの嵌合離脱方向と直交する方向へ挿入される前記突出部及び前記端子部とにより、前記一方のコネクタのコンタクトが前記コネクタの嵌合離脱方向へ移動することが阻止され、
    前記他方のコネクタは、前記コンタクトと、当該コンタクトを保持するインシュレータとから構成され、当該コンタクトは、前記一対の接触部と、当該インシュレータに保持される固定部と、端子部とを有し、前記固定部により当該コンタクトが前記コネクタの嵌合離脱方向へ移動することが阻止されることを特徴とするコネクタ。
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